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1章
ヤバいじゃん…
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首がやっと据わったので最近は、メイドの目を盗んで図書館へ行っています。
そうこの家には、なんと図書館があるのだ。
しかも、国のほとんどの本がそろっているという。
(なにその国立国会図書館)
なので俺は、ほとんどの時間をそこで過ごしている。
今日はこの国の制度にくいての本でも読もうかな。
「えーと、どこにあるのかな?…あった!いや、高くね?」
ザッと1Mくらいあるんですけど?この体だと取りにくい…
棚に登ってなんとかとることは、出来た。
「ふー、疲れたー」
よし、読むか。
えーと、なになに?
゛我が国の貴族爵は、公・侯・伯・子・男となっていて爵位によって領地の大きさが変わる。また、公爵の長男は王太子の次に王位継承権を持つ。″
………えっとマジで!?
俺の家ヤベーじゃん、それになに、長男って王位継承権あるの?
(ったことは、もしかすると俺の兄が国王に………いやないない)
ある訳ない…よな?
______________________________
ありがとうございます。
新しく別の作品も書きました。
そちらがメインになるかもしれません。
そうこの家には、なんと図書館があるのだ。
しかも、国のほとんどの本がそろっているという。
(なにその国立国会図書館)
なので俺は、ほとんどの時間をそこで過ごしている。
今日はこの国の制度にくいての本でも読もうかな。
「えーと、どこにあるのかな?…あった!いや、高くね?」
ザッと1Mくらいあるんですけど?この体だと取りにくい…
棚に登ってなんとかとることは、出来た。
「ふー、疲れたー」
よし、読むか。
えーと、なになに?
゛我が国の貴族爵は、公・侯・伯・子・男となっていて爵位によって領地の大きさが変わる。また、公爵の長男は王太子の次に王位継承権を持つ。″
………えっとマジで!?
俺の家ヤベーじゃん、それになに、長男って王位継承権あるの?
(ったことは、もしかすると俺の兄が国王に………いやないない)
ある訳ない…よな?
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