【完】海賊王と竜の瞳を持つ皇女
ルバーニャ国の第2皇女であるルーチェは、幼い頃から自由を禁じられ、外の世界を知らずに育った。
15歳の生誕祭の日。
ルーチェはこっそりと王宮を抜け出すと、初めての街中へ…!
街で出会ったのは、黒髪の男ジン。
彼は海賊一味を率いる船長だった。
ジンは、滞在するあいだの玩具兼雑用係になれとルーチェに命令してきた…!
しだいに距離が縮まる2人。
「お前の瞳が欲しい」
そう呟くジンの想いとは…?
海賊王✖️訳あり皇女のラブファンタジー小説✨
15歳の生誕祭の日。
ルーチェはこっそりと王宮を抜け出すと、初めての街中へ…!
街で出会ったのは、黒髪の男ジン。
彼は海賊一味を率いる船長だった。
ジンは、滞在するあいだの玩具兼雑用係になれとルーチェに命令してきた…!
しだいに距離が縮まる2人。
「お前の瞳が欲しい」
そう呟くジンの想いとは…?
海賊王✖️訳あり皇女のラブファンタジー小説✨
第1章 生誕祭
第2章 出逢い
第3章 再会
第4章
第5章
第6章
第7章
第8章
第9章
第10章
第11章
最終章
あなたにおすすめの小説
幼妻は、白い結婚を解消して国王陛下に溺愛される。
秋月乃衣
恋愛
旧題:幼妻の白い結婚
13歳のエリーゼは、侯爵家嫡男のアランの元へ嫁ぐが、幼いエリーゼに夫は見向きもせずに初夜すら愛人と過ごす。
歩み寄りは一切なく月日が流れ、夫婦仲は冷え切ったまま、相変わらず夫は愛人に夢中だった。
そしてエリーゼは大人へと成長していく。
※近いうちに婚約期間の様子や、結婚後の事も書く予定です。
小説家になろう様にも掲載しています。
ご安心を、2度とその手を求める事はありません
ポチ
恋愛
大好きな婚約者様。 ‘’愛してる‘’ その言葉私の宝物だった。例え貴方の気持ちが私から離れたとしても。お飾りの妻になるかもしれないとしても・・・
それでも、私は貴方を想っていたい。 独り過ごす刻もそれだけで幸せを感じられた。たった一つの希望
私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜
月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。
だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。
「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。
私は心を捨てたのに。
あなたはいきなり許しを乞うてきた。
そして優しくしてくるようになった。
ーー私が想いを捨てた後で。
どうして今更なのですかーー。
*この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。
お嬢様の執事は、夜だけ男の顔を見せる
hiro
恋愛
正統派執事様×意地っ張りお嬢様
「最後に、お嬢様に
《男》というものを
お教えして差し上げましょう」
禁断の身分差…
もし執事に
叶わぬ恋をしてしまったら…
愛することを諦められますか?
それとも――…?
※過去作品をリライトしながら投稿します。
過去のタイトル「お嬢様の犬」
人生を共にしてほしい、そう言った最愛の人は不倫をしました。
松茸
恋愛
どうか僕と人生を共にしてほしい。
そう言われてのぼせ上った私は、侯爵令息の彼との結婚に踏み切る。
しかし結婚して一年、彼は私を愛さず、別の女性と不倫をした。
愛する貴方の心から消えた私は…
矢野りと
恋愛
愛する夫が事故に巻き込まれ隣国で行方不明となったのは一年以上前のこと。
周りが諦めの言葉を口にしても、私は決して諦めなかった。
…彼は絶対に生きている。
そう信じて待ち続けていると、願いが天に通じたのか奇跡的に彼は戻って来た。
だが彼は妻である私のことを忘れてしまっていた。
「すまない、君を愛せない」
そう言った彼の目からは私に対する愛情はなくなっていて…。
*設定はゆるいです。
王子妃教育に疲れたので幼馴染の王子との婚約解消をしました
さこの
恋愛
新年のパーティーで婚約破棄?の話が出る。
王子妃教育にも疲れてきていたので、婚約の解消を望むミレイユ
頑張っていても落第令嬢と呼ばれるのにも疲れた。
ゆるい設定です