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大学生時代に夏休みで帰省していて、パパの所有する
原付自転車がたまたまベランダにあったのを見つけ、
ノーヘルメットで少し走ってみた。
途中で・・・「ハンドル右と左逆に持ったらどうなるか」
と考えてやった瞬間に転倒した。
後頭部を路面に打った感触があったため、その近辺の住宅
の1軒を訪れ、「バイクで転んだため救急車を呼んで下さい」
とお願いをして、少し玄関で座って待たせてもらった。
救急車が到着すると、凛とした姿勢で歩いて救急車に向かうと・・・、
「あなたですか?バイクで転倒したのは?」と救急隊員に聞かれ、
「はいそうです」と答えた。
普通に歩いて車内に乗り込み、病院まで中で座って待っていた。
病院に着いたら、大勢の病院職員が玄関で待機していたが、
私が凛とした姿勢で歩いて救急車から出て来ると、
「バイク事故の方はあなたですか?」・・・と、
聞かれ、「はいそうです」と答えた・・・。
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全然違った」というような声が聞こえてきたが、
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