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最後の魔法編
第198話 絶対に
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パンプとアスモンは今なお死闘を続けているサラの元へと向かっていた。
「アスモン、スピード上げて良いか?」
「うん!」
まるでジェット機のようなスピードで2人は荒れた町を過ぎて行った。
「待って❗️2人とも!」
2人を止める声が聞こえた。聞き覚えのある声だ。2人の急ブレーキにより、凄まじい衝撃波が生まれた。
「アミィ!セバス!パンピーと会えたのだ!」
「良かったわねアスモンちゃん」
「なんだよアミィ..オレ急いでるんだ」
パンプはアミィと顔を合わせないようにしていた。
「ごめんね。まだあの事、怒ってるわよね」
「怒ってるに決まってるだろ。アミィはオレらが嫌いなんだろ?」
「そんな事ない。今は何を言ってもダメかもしれないけど..私はパンプちゃんの事もみんなの事も大好きよ」
アミィが差し出した手をパンプは無視する。
「パンピー、喧嘩は良くないのだ」
「...分かったよ」
パンプはアスモンに従い、アミィと目を合わせる。
「絶対に許されない事をしたと思ってる。これからパンプちゃんに口を聞かれなくても仕方ないと思ってる。でも約束して、もう止めないから..絶対に無事に帰ってきてね」
「..卵焼き」
「え?」
「帰ったらアミィの卵焼きが食べたい」
「山程作ってあげる。みんなで食べましょうね」
「おおー!」
アスモンはパンプの手を持って上に掲げる。
「じゃあ頑張る。アミィもコレ、セバスも」
「コレは?」
パンプはアミィ達に宝石差し出した。
「疲れてるだろ。コレ使えばちょっとは疲れが取れるから。アスモン行くぞ」
「え、えー分かったのだ!」
2人は再びサラの元へと飛び始める。
「ありがとう。絶対に戻ってくるのよ」
「さぁ我々も行きましょう」
「ええ」
2人は宝石を体に入れ込んで進み始める。
一方その頃、サラは強欲の大悪魔ルシファードと力と力のぶつけ合いをしていた。ガルディバルとの共鳴により、姿を変えたルシファード。武人の頂。教えを思い出し、自身の100%以上の力を解放したサラの力は均衡していた。
「アンタには礼がしたい。正直、今という今まで平和ボケをしていた」
「フフフ、愚かで呑気なものだな人間とは。だが我も感謝しているぞ❗️このパワー!素晴らしい❗️」
「おかげで大事な事を思い出せたよ」
「安心しろもうじき貴様はこの圧倒的な力の前にひれ伏すこととなる。殺しはしない。貴様は特別に我が部下として招待してくれる」
「ふっ!嬉しいねぇ。でも生憎アタシには待ってる家庭があるんで断るよ」
「やはり愚か、無粋な事をした」
「ああ!」
「「来い!」」
2人の力は増しながら戦いは続いていく。
「アスモン、スピード上げて良いか?」
「うん!」
まるでジェット機のようなスピードで2人は荒れた町を過ぎて行った。
「待って❗️2人とも!」
2人を止める声が聞こえた。聞き覚えのある声だ。2人の急ブレーキにより、凄まじい衝撃波が生まれた。
「アミィ!セバス!パンピーと会えたのだ!」
「良かったわねアスモンちゃん」
「なんだよアミィ..オレ急いでるんだ」
パンプはアミィと顔を合わせないようにしていた。
「ごめんね。まだあの事、怒ってるわよね」
「怒ってるに決まってるだろ。アミィはオレらが嫌いなんだろ?」
「そんな事ない。今は何を言ってもダメかもしれないけど..私はパンプちゃんの事もみんなの事も大好きよ」
アミィが差し出した手をパンプは無視する。
「パンピー、喧嘩は良くないのだ」
「...分かったよ」
パンプはアスモンに従い、アミィと目を合わせる。
「絶対に許されない事をしたと思ってる。これからパンプちゃんに口を聞かれなくても仕方ないと思ってる。でも約束して、もう止めないから..絶対に無事に帰ってきてね」
「..卵焼き」
「え?」
「帰ったらアミィの卵焼きが食べたい」
「山程作ってあげる。みんなで食べましょうね」
「おおー!」
アスモンはパンプの手を持って上に掲げる。
「じゃあ頑張る。アミィもコレ、セバスも」
「コレは?」
パンプはアミィ達に宝石差し出した。
「疲れてるだろ。コレ使えばちょっとは疲れが取れるから。アスモン行くぞ」
「え、えー分かったのだ!」
2人は再びサラの元へと飛び始める。
「ありがとう。絶対に戻ってくるのよ」
「さぁ我々も行きましょう」
「ええ」
2人は宝石を体に入れ込んで進み始める。
一方その頃、サラは強欲の大悪魔ルシファードと力と力のぶつけ合いをしていた。ガルディバルとの共鳴により、姿を変えたルシファード。武人の頂。教えを思い出し、自身の100%以上の力を解放したサラの力は均衡していた。
「アンタには礼がしたい。正直、今という今まで平和ボケをしていた」
「フフフ、愚かで呑気なものだな人間とは。だが我も感謝しているぞ❗️このパワー!素晴らしい❗️」
「おかげで大事な事を思い出せたよ」
「安心しろもうじき貴様はこの圧倒的な力の前にひれ伏すこととなる。殺しはしない。貴様は特別に我が部下として招待してくれる」
「ふっ!嬉しいねぇ。でも生憎アタシには待ってる家庭があるんで断るよ」
「やはり愚か、無粋な事をした」
「ああ!」
「「来い!」」
2人の力は増しながら戦いは続いていく。
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