僕と精霊〜The last magic〜

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最後の魔法編

全力疾走

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 パンプとアスモンは急いでサラの下へ全速力向かっていた。

「なぁパンピー!本当にあっちにサラがいるのか?」
「ああ!間違いない!師匠の力をバチバチ感じるんだ」

「サラなら心配ないと思うのだ」
「師匠はどんな時も油断だけはするなって言ってたから、念の為だ」

「ふーん、なぁパンピー」
「どうした?」

「今のパンピーからも凄い力を感じるのだ」
「え?そうかな?」

「絶対なのだ!」
「なんでだろ?まぁ戦えば分かるか!行くぞアスモン❗️」
「おおー‼️」
2人は手を繋ぎながら戦場に到着する。
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