僕と精霊〜The last magic〜

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絶海の孤島編

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 ゼルべは三日三晩、海の上を吹き飛ばされていた

「飽きたぁぁぁ‼️お腹すいたー‼️」

「なーにしてんのかーのじょ」
「あー❗️マモン!アタシの事止めてよー‼️」

「了解!フンッ‼️」
「あだっ!蹴る事ないじゃん!」

「良いだろ?止めたんだし、不死身だろ?」
「お前、絶対モテないだろ」

「生憎様、封印される前までは毎日ハーレム生活でしたよ」
「アンタに寄り付くヤツの気がしれない」

「レディぶるなよ、いくら紳士な僕でも君みたいな大食いは、、うーん...NGで!」
「💢」

「まぁ冗談はさておき、準備だよ準備」
「準備?」

「ああ、レヴィアンがせっかくめちゃくちゃにしてくれてるんだ。僕らも動き始めるよ」
「おお!じゃあ人間どもをこの世界を魔界にみたいにできるって事か!」

「そう言う事」
マモンは不敵な笑みを浮かべて科学軍の国へと戻る

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