僕と精霊〜The last magic〜

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摩訶不思議!精霊界編

進む計画

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 科学軍の国

「良いか人間、貴様らのご主人は誰だ?」
「「「「それはシルファード様です❗️」」」」

「それで良い」
「おっ、やってるねぇ」

「なんだ小物か、何の用だ」
「はいはい...ただの様子見だよ、お前がちゃーんとやってるかね」

「自惚れるなよ小僧、貴様に心配されるほど落ちぶれてはいない」
「あっそ、にしても順調すぎだね」

「人間など容易い。我の声1つで跪く、変に知識を付けた生物などこんな物だな」

「死ね!悪魔!」
「ん?」
「あらら...そんな人間から反逆者が出ちゃったね」

「どうでも良い...むしろ見せしめに丁度いい」
「へ?むぎゅる‼️」
「おぉ、酷い酷い」

「次に逆らう者が出ればこの国を消し飛ばす」
血を浴びた民衆は悲鳴混じる歓声を上げて、悪魔を崇める




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