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再燃する戦火編
第32話 逃げろ!逃げろ!逃げろ!
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科学軍の国 某所 研究所
「ジャン、おいジャン」
「ん、なんだ?此処は?」
ジャンは聞き覚えのある声に反応して起きたが全く知らない場所のベッドの上だった
「やっと目覚めたか」
目の前にはシュンが椅子に座って何かの機械をいじっていた
「シュン兄?じゃあ此処は科学軍の国か」
「お友達は今食事中だよ、お前も食べると良い」
「いちちち、一体なんで僕らがこんな所に」
「まぁいろいろ訳あって、それよりどうだった?俺の新兵器BHRXは?」
「バークス?」
「B・H・R・X、略してバークス、対魔法戦闘タイプの俺の発明品」
シュンは設計図をジャンに見せながら説明を始める
「あの機械か...なんでまた僕らを捕まえたのさ?」
「まぁいろいろ事情がある、長くなるからお前もなんか食ってろ」
シュンと一緒に食堂に移動するとザル達が先に食事をしていた
「お!目ぇ覚ましたか」
「おいジャン!スゲェぞこれ!カチカチのブロックの癖にめちゃんこうめぇ!」
「ご主人、行儀が悪いでっせ」
キューブ状の何かを食べるラートにボノムは注意する
「あぁ、ラート君、それドッグフードだよ」
「げっ!マジかよ!...まぁ美味いからいいや」
「いいのかよ」
「で?シュン兄、話って?」
ジャンは食事を口に運ぶ事なく話を聞く
「あぁ、単刀直入に言うと助けてもらいたいんだ」
シュンは真剣な顔で話を始める
「助け?なんかあったの?」
「コレを見てほしい」
シュンは小さな機械のボタンを押して机に置くと映像が流れ始めた
『...ジジ...ジ...』
砂嵐が収まり、画面に映ったの椅子に縛られた女性であったが顔は隠されており、誰かは分からなかった。
『シュン・サクライ、君に命令を与える』
今度はサングラスにスーツを着た高身長の男が現れた
『君には魔法軍の人間を絶滅させるべく兵器を作ってもらいたい』
「なんだこのおっさん?」
「しっ!黙って見てろ」
『向こうの国には君の親戚が居ると聞いているが、心を鬼にしてこの命令を実行してもらいたい、さもなくば』
「!?」
男は人質の覆面を剥がすと見覚えのある女性が現れた
「マツリさん!?」
「おいおい!この人ってシュンさんの彼女じゃ」
『先輩!私の事はいいから!家族を傷付けるような事はしないでください!』
『黙れ!』
『きゃあああ❗️』
男が人質にスタンガンの電流を流す悲惨な映像がしばらく続いた
『分かっているな?我々に逆らえばどうやるかは?』
映像はここで終わる
「なんだよコレ?おかしいだろ!」
「すまないジャン、俺にマツリちゃんを捨てる勇気なんて無い、こんな弱い俺を許してくれ...助けてくれ....」
シュンは実の弟のように接していたジャンに初めて涙を見せて助けを乞うた
「当たり前だよ。それにシュン兄、大事な人を捨てる事は勇気なんかじゃない、そんな勇気があってたまるか..」
「ほんじゃ早速、マツリさんを助けて敵をぶっ潰しますか」
「なーんか、凄い事に巻き込まれたけど楽しそうじゃねぇか」
ジャン達は既に戦闘準備を整えたようだ
「すまない、ありがとう...」
「で?もちろん作戦はあるんでしょ?」
「ああ、こうなる事を想定して作戦は立ててある。そして、今から開始する」
シュンはそう言いながら指を鳴らすと奥の部屋で爆発と悲鳴が聞こえてきた
『緊急事態発生!緊急事態発生!バークスが暴走を始めました。すぐに対処を』
どうやら研究所内でバークスが暴れ始めたようだ
「コレが作戦?」
「そうだ、この機会を狙ってあえてバークスに内蔵されてある制御装置の回路を3時間起動させ続ける事で焼き切れるように設定しておいた」
そう説明するシュンの裏で絶えず爆発が起きている
「コレ大丈夫なヤツなの?」
「全然大丈夫じゃない、だから動くよ」
「ええ!じゃあどうするんですか!」
「はいコレ地図、俺はやマツリちゃんを助けてくるから後はよろしく」
シュンはそう言いバイクに乗り、研究所内を走り出す
「嘘だろ?」
「シュン兄はそういう所があるからなぁ、ははは」
「笑ってる場合か!こうなったらこの研究所ぶっ壊してでも脱出するぞ!」
ザルは壁に大穴を開けて走り出す
「俺らも逃げるぞ!ボノム!」
「はいな!」
ラート達もザルに続く
「よーし!僕らも行くよパンプ!...あれ?あっ!」
バーン家
「いちちち、ジャンのヤツ大丈夫かな?」
「パンピー、此処がパンピーの家なのか?」
「んあ?そうだぞ、今アミィ達を呼んでくるからここで待ってるんだぞ」
「はーい」
パンプはアスモンテスを玄関で待たせて、居間の方へ飛んでいく
「パンプちゃんのお嫁さん!?」
居間の方から驚く声がし、気になったアスモンテスは土足のまま居間に走る
「パンピーまだか?」
「あら!」
「あっ!人間!?」
「可愛いー!」
「えっ!」
アミィはアスモンテスの事を抱き上げる
「あなたがパンプちゃんのお嫁さんね、可愛いお姫様ねぇ~」
「うわぁ!助けてくれパンピー!」
「わわわ、アミィ!アスモンが怖がってるぞ」
「あーごめんなさい、アスモンちゃんね。私はアミィ、パンプちゃんのお母さんなの。これからパンプちゃんの事よろしくね」
「アミィ?よろしくなのだ!」
アミィはアスモンテスと握手をしていると奥の部屋の扉が勢い良く開いた
「ジャン、おいジャン」
「ん、なんだ?此処は?」
ジャンは聞き覚えのある声に反応して起きたが全く知らない場所のベッドの上だった
「やっと目覚めたか」
目の前にはシュンが椅子に座って何かの機械をいじっていた
「シュン兄?じゃあ此処は科学軍の国か」
「お友達は今食事中だよ、お前も食べると良い」
「いちちち、一体なんで僕らがこんな所に」
「まぁいろいろ訳あって、それよりどうだった?俺の新兵器BHRXは?」
「バークス?」
「B・H・R・X、略してバークス、対魔法戦闘タイプの俺の発明品」
シュンは設計図をジャンに見せながら説明を始める
「あの機械か...なんでまた僕らを捕まえたのさ?」
「まぁいろいろ事情がある、長くなるからお前もなんか食ってろ」
シュンと一緒に食堂に移動するとザル達が先に食事をしていた
「お!目ぇ覚ましたか」
「おいジャン!スゲェぞこれ!カチカチのブロックの癖にめちゃんこうめぇ!」
「ご主人、行儀が悪いでっせ」
キューブ状の何かを食べるラートにボノムは注意する
「あぁ、ラート君、それドッグフードだよ」
「げっ!マジかよ!...まぁ美味いからいいや」
「いいのかよ」
「で?シュン兄、話って?」
ジャンは食事を口に運ぶ事なく話を聞く
「あぁ、単刀直入に言うと助けてもらいたいんだ」
シュンは真剣な顔で話を始める
「助け?なんかあったの?」
「コレを見てほしい」
シュンは小さな機械のボタンを押して机に置くと映像が流れ始めた
『...ジジ...ジ...』
砂嵐が収まり、画面に映ったの椅子に縛られた女性であったが顔は隠されており、誰かは分からなかった。
『シュン・サクライ、君に命令を与える』
今度はサングラスにスーツを着た高身長の男が現れた
『君には魔法軍の人間を絶滅させるべく兵器を作ってもらいたい』
「なんだこのおっさん?」
「しっ!黙って見てろ」
『向こうの国には君の親戚が居ると聞いているが、心を鬼にしてこの命令を実行してもらいたい、さもなくば』
「!?」
男は人質の覆面を剥がすと見覚えのある女性が現れた
「マツリさん!?」
「おいおい!この人ってシュンさんの彼女じゃ」
『先輩!私の事はいいから!家族を傷付けるような事はしないでください!』
『黙れ!』
『きゃあああ❗️』
男が人質にスタンガンの電流を流す悲惨な映像がしばらく続いた
『分かっているな?我々に逆らえばどうやるかは?』
映像はここで終わる
「なんだよコレ?おかしいだろ!」
「すまないジャン、俺にマツリちゃんを捨てる勇気なんて無い、こんな弱い俺を許してくれ...助けてくれ....」
シュンは実の弟のように接していたジャンに初めて涙を見せて助けを乞うた
「当たり前だよ。それにシュン兄、大事な人を捨てる事は勇気なんかじゃない、そんな勇気があってたまるか..」
「ほんじゃ早速、マツリさんを助けて敵をぶっ潰しますか」
「なーんか、凄い事に巻き込まれたけど楽しそうじゃねぇか」
ジャン達は既に戦闘準備を整えたようだ
「すまない、ありがとう...」
「で?もちろん作戦はあるんでしょ?」
「ああ、こうなる事を想定して作戦は立ててある。そして、今から開始する」
シュンはそう言いながら指を鳴らすと奥の部屋で爆発と悲鳴が聞こえてきた
『緊急事態発生!緊急事態発生!バークスが暴走を始めました。すぐに対処を』
どうやら研究所内でバークスが暴れ始めたようだ
「コレが作戦?」
「そうだ、この機会を狙ってあえてバークスに内蔵されてある制御装置の回路を3時間起動させ続ける事で焼き切れるように設定しておいた」
そう説明するシュンの裏で絶えず爆発が起きている
「コレ大丈夫なヤツなの?」
「全然大丈夫じゃない、だから動くよ」
「ええ!じゃあどうするんですか!」
「はいコレ地図、俺はやマツリちゃんを助けてくるから後はよろしく」
シュンはそう言いバイクに乗り、研究所内を走り出す
「嘘だろ?」
「シュン兄はそういう所があるからなぁ、ははは」
「笑ってる場合か!こうなったらこの研究所ぶっ壊してでも脱出するぞ!」
ザルは壁に大穴を開けて走り出す
「俺らも逃げるぞ!ボノム!」
「はいな!」
ラート達もザルに続く
「よーし!僕らも行くよパンプ!...あれ?あっ!」
バーン家
「いちちち、ジャンのヤツ大丈夫かな?」
「パンピー、此処がパンピーの家なのか?」
「んあ?そうだぞ、今アミィ達を呼んでくるからここで待ってるんだぞ」
「はーい」
パンプはアスモンテスを玄関で待たせて、居間の方へ飛んでいく
「パンプちゃんのお嫁さん!?」
居間の方から驚く声がし、気になったアスモンテスは土足のまま居間に走る
「パンピーまだか?」
「あら!」
「あっ!人間!?」
「可愛いー!」
「えっ!」
アミィはアスモンテスの事を抱き上げる
「あなたがパンプちゃんのお嫁さんね、可愛いお姫様ねぇ~」
「うわぁ!助けてくれパンピー!」
「わわわ、アミィ!アスモンが怖がってるぞ」
「あーごめんなさい、アスモンちゃんね。私はアミィ、パンプちゃんのお母さんなの。これからパンプちゃんの事よろしくね」
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