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怒涛の入学編 4月8日〜4月18日
第11.5話 精霊達は感じる
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「これが発展戦争ですか、虚しいものですね」
グライドが何とも言えない顔をする。
「オレ、ジャンから聞いたぞ。科学軍と魔法軍が戦ったんだよな」
パンプがウィリムに聞く
「そうです、大昔にあったいざこざからこの戦争が始まりました。」
ウィリムの指差す方向には、人が人を精霊が人を人が精霊を殺すとても残酷な光景が見える。
「何なんだよこれ、人と精霊はパートナーじゃないのかよ!」
スカルドはあまりの光景に混乱する
「落ち着いてください、確かに人間と精霊はパートナーです。しかし、それは魔法軍の話です。科学軍にとっては魔獣も精霊も同じようなものです。」
ウィリムは冷静に説明する。
「貴方達にも今見た光景のように簡単に人を殺す力が秘められているのです」
「オレがジャンを殺すわけない」
パンプが声を荒げながら言う。
「本当にそう言い切れますか?貴方達はパートナーに選ばれた瞬間から試されているのですよ、その精霊石は精霊と人間の絆を深めるための物と言われていますが、人間と精霊どちらかが邪な心を持った瞬間、力に呑まれあの戦争のようになる性質を秘めているのですよ」
「それでもオレはジャンを信じる。ジャンが力に呑まれてもオレが絶対に止めてやる」
パンプの意見に皆賛同する
「だと、良いのですが。人間とは貴方達が思う以上に醜い者ですよ」
ウィリムは言うがパンプ達は引かない
「まぁ良いでしょう...おや、これはまずいですね」
ウィリムが指差すを鳴らすと煙が消える。
「皆さん緊急です、直ちにパートナーの元に向かいなさい」
ウィリムがもう一度指を鳴らすと精霊達は学園外に飛ばされた。
パンプ達は精霊石に導かれ、パートナー呑まれ元へ向かう
グライドが何とも言えない顔をする。
「オレ、ジャンから聞いたぞ。科学軍と魔法軍が戦ったんだよな」
パンプがウィリムに聞く
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「何なんだよこれ、人と精霊はパートナーじゃないのかよ!」
スカルドはあまりの光景に混乱する
「落ち着いてください、確かに人間と精霊はパートナーです。しかし、それは魔法軍の話です。科学軍にとっては魔獣も精霊も同じようなものです。」
ウィリムは冷静に説明する。
「貴方達にも今見た光景のように簡単に人を殺す力が秘められているのです」
「オレがジャンを殺すわけない」
パンプが声を荒げながら言う。
「本当にそう言い切れますか?貴方達はパートナーに選ばれた瞬間から試されているのですよ、その精霊石は精霊と人間の絆を深めるための物と言われていますが、人間と精霊どちらかが邪な心を持った瞬間、力に呑まれあの戦争のようになる性質を秘めているのですよ」
「それでもオレはジャンを信じる。ジャンが力に呑まれてもオレが絶対に止めてやる」
パンプの意見に皆賛同する
「だと、良いのですが。人間とは貴方達が思う以上に醜い者ですよ」
ウィリムは言うがパンプ達は引かない
「まぁ良いでしょう...おや、これはまずいですね」
ウィリムが指差すを鳴らすと煙が消える。
「皆さん緊急です、直ちにパートナーの元に向かいなさい」
ウィリムがもう一度指を鳴らすと精霊達は学園外に飛ばされた。
パンプ達は精霊石に導かれ、パートナー呑まれ元へ向かう
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❇❇❇❇❇❇❇❇❇
2024年10月追記
お読みいただき、ありがとうございます。
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1ページの文字数は少な目です。
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バストリー・アルマンって誰やねん……という読者様のお声が聞こえてきそう……(;´∀`)
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