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怒涛の入学編 4月8日〜4月18日
第10.5話 精霊は学ぶ
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ジャン達が武器訓練を行なう、少し前、
パンプ達、精霊は1-Aの教室で待機をしていた。
「なぁなぁ、特別授業って何やるんだ?」
パンプは机をバンバン叩きながら言う
「もう💢パンプうるさいわよ、パンプ」
ローズがパンプに怒鳴る。
「だってだってローズ、待ってろって言われてもうずっと何もないんだぞ」
「パンプさんまだ5分しか経ってないですよ」
ツイスターが呆れながらパンプに言う。
「ジャン達大丈夫かなぁ、なんか嫌な予感がするんだよ」
パンプはソワソワしている
「大丈夫ですよパンプさん、ジャンさんもザル様達もしっかりやっているはずです」
メイデンがパンプを励ます
「はい皆さん席に着いてください」
教室に青い肌をした人型の精霊がは入って来た。
「やっと来た、早く特別授業やろ、やろ、あれ?誰?」
パンプははしゃぎながらその精霊に問う。
「私は貴方達、精霊の担任教師、ウィリムです。人間界に来て早110年、人間界については私にお聞きください。」
ウィリムは軽くお辞儀をした。
「ウィリム先生、特別授業って何するの?」
パンプは聞いた。
「まぁ、落ち着いてくださいパンプ君、今から特別授業を始めますから」
ウィリムがそう言うと指から煙を出した。
煙は教室を包み込むと、教室は荒野に変わった。
「な、何だコレ、姉ちゃんオレ怖い」
「私もですスカルド、私から離れないでくださいね」
スカルドとツイスターは手を繋ぐ。
その瞬間、火球が二人に向かって飛んでくる
「危ない❗️2人とも」
グライドは素早く飛び、スカルド達を救う
「サ、サンキュー」
「ありがとうございますグライドさん」
今度はデカイ怪鳥の大群が飛んできた。
「まずいでね、一気に片付けます」
カブリラは翼を1枚つまみ取り弓に変化させ、構える。
「エンジェルアロー!!」
無数の矢が飛ぶ
「ホーンバスター!」
メイデンが突っ込む
「ウィングショット!」
グライドが羽ばたく
「アイスボール!」
ボノムが勢い良く氷を飛ばす
「ポルターガイスト!」
「ジュエルシールド!」
ローズとパンプが衝撃に備え、壁を作る。
しかし、攻撃は全て怪鳥の群れをすり抜ける
「どうなってんだ?」
スカルドが動揺する
「ご安心を」
ウィリムが皆に声を掛ける
「これは過去の戦争を映像化したモノです」
「どういう事だ?」
パンプガード聞くとウィリムは答える。
「これが特別授業です。貴方達には発展戦争を体験してもらいます」
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メイデンがパンプを励ます
「はい皆さん席に着いてください」
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グライドは素早く飛び、スカルド達を救う
「サ、サンキュー」
「ありがとうございますグライドさん」
今度はデカイ怪鳥の大群が飛んできた。
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無数の矢が飛ぶ
「ホーンバスター!」
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「ウィングショット!」
グライドが羽ばたく
「アイスボール!」
ボノムが勢い良く氷を飛ばす
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「ジュエルシールド!」
ローズとパンプが衝撃に備え、壁を作る。
しかし、攻撃は全て怪鳥の群れをすり抜ける
「どうなってんだ?」
スカルドが動揺する
「ご安心を」
ウィリムが皆に声を掛ける
「これは過去の戦争を映像化したモノです」
「どういう事だ?」
パンプガード聞くとウィリムは答える。
「これが特別授業です。貴方達には発展戦争を体験してもらいます」
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