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砂漠のオアシス カランマドラー
第30の旅 緑の砂漠
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パンプ達は地上に戻って来た、地上には馬車に乗ったレートとラートも居た
「あー!ジャン!まだそこに居たのかよ!せっかくオレが1番だったのに!」
「1番は俺だ!」
クラムとパンプは張り合っている
「何やってんだよお前らは」
ジャンは呆れている
「お前何があったんだ?お陰で俺の大事なもんがぐちゃぐちゃになったぞ!思い出すだけでもうぅ..」
ザルはメイデンに聞く
「少しトラブルがありまして角が折れました」
メイデンは説明をする
「マジかよ、俺のブツはお前の角とリンクしてんのかよ」
ザルはなんとも言えない気分になる
「リベラじゃないの!元気してた?」
ローズはリベラの下に駆けつける
「ローズ!元気だった?」
リベラはローズに抱きつく
「うん元気!」
「なぁジャン、リベラにも精霊がいるのか?」
クラムはジャンに聞く
「しぃー!その話題はダメ!リベラさんの前では絶対にしちゃダメだよ、リベラさんには精霊がいないんだけど本人はその事を凄く気にしてるんだよ」
ジャンはクラムの耳元で忠告する
「分かったよ、絶対話さない」
「それにしてもこれでやっと全員揃ったな!」
ラートは笑う
「まぁ1人いないけどね」
レートがそう言うとツイスターとスカルドの表情は暗くなる
「あ、ごめん...」
「大丈夫ですよ、アドロンさんもきっと上手くやってます」
「そうだぜ、アイツは俺らが心配する程のヤツじゃねぇ」
2人はどこか寂しそうにそう答える
少し暗い雰囲気になっていると突然地震が発生する
「な、なんだ!?」
ジャンは尻餅をつく
「スッゲー揺れだ!」
「キャッ!」
「イテ!」
周りのみんなも転ぶ
「ジャン来るぞ!準備しろ!」
パンプは毛を逆立て、気配がする方へ向かう
「わ、分かった!」
ジャンはすぐ立ち上がりパンプについて行く
「大変だぁ!魔獣が作物を食いに来ただ!」
「みんなぁ、家に隠れるっぺよぉ!」
村人達もパニック状態だ
「そうそっちね、ありがとう」
リベラは龍樹木にお礼をする
「みんな!リベラに任せてください」
「リベラさん!危ない!」
リベラの背後からハイエナの魔獣が襲いかかる
「モンスタープラント‼️」
指から発射された種が魔獣の体に入り込む
「ギャウ!...ギュルルル‼️」
魔獣は内部から成長した植物魔獣に食い破られる
「お願い!」
リベラは植物魔獣に乗って移動する
「恐ろしい技だ...」
クラムはドン引きする、フランは目を隠しながらプルプル震えている
「さぁ2人も行きますよ」
ツイスターはフランに、スカルドはクラムに憑依する
「俺らも行くぞ!」
ザル達も魔獣の気配がする方へ向かう
「僕らは避難経路の確保を!」
レート達も移動を始める
村周辺
大量の魔獣が作物や家畜を狙ってやって来る
「きりが無いぞジャン!」
「一気に飛ばすよ!」
2人は共鳴をし、次々と魔獣を蹴散らしていく
「イバラムチ❗️」
リベラの腕からトゲトゲのムチが飛び出す
「ハァ‼️」
ムチの棘が刺さった魔獣から次々と植物魔獣が現れる
「ギャルルル‼️」
「フシュー‼️」
「ギュルルル‼️」
植物魔獣達は魔獣を食い散らして膨れ上がっていく
「良いわよ、もっと食べてもっと成長して!」
リベラは笑いながらムチを振り回す
「やっぱ怖ぇよ!」
「ヒィ!」
クラムとフランは体を震わせる
(2人とも真面目に)
「わ、分かってるよ!」
「うん!」
クラムは魔獣を斬り裂く、フランは電撃をお見舞いする
「それにしてもどんだけ来んだよ、倒して倒して沸いて来やがる」
ザルはうんざりしてくる
「これは龍樹木から出ているフェロモンが魔獣を呼び寄せているようです」
ウリエラは弓で交戦している
「ヤベェ!暑すぎて氷が出ねぇ!」
ラートは氷魔法を出せない
「ご主人!」
ラート達も共鳴をする
「これならどうだ❗️」
2人の周りにいる魔獣は一瞬で凍る
「ウラァ‼️」
ラートは凍った魔獣をどんどん砕いていく
「そろそろかな?」
リベラが合図を出すと植物魔獣達は限界まで膨れ上がり破裂する
「なんだ!?」
クラムは身構える
(俺も見た事ないぜ)
「クラム..!」
フランは身を隠す
(クラムさんから離れちゃダメですよ)
破裂した物体からは不思議な煙が吹き出て、雨雲になる
「さぁ!この砂漠に命の恵みを!」
リベラがそう叫ぶと雨が降ってきた
「雨?でもベトベトする、キャッ!」
フランの腕についた水滴が生きているように動き始めて地面に落ちる
「お、おいなんだコレ!どうなってんだ?」
クラムは足下を見ると草1本すら生えていなかった砂漠が草原になっていた
(こりゃ想定外、花まで生えてやがる)
「ジャン!魔獣の反応が消えた!」
「ああ、分かってる」
2人は共鳴を解く
「それにしてもなんだこの雨?リベラの魔力と同じ感じがする、うぇ酸っぱい」
パンプは雨を味見する
「なんでも口に入れるなよ、毒かもしれないだろ」
「おいジャン!見ろよ」
パンプは地面に足をつける
「僕ら砂漠に居たよね?なんで草原になってるんだ?リベラさんの力かな」
2人は疑問を浮かべながら皆の下へ戻る
数分後、村には被害は出なかったが砂漠は消え去り草原になっていた
「えぇ!リベラも一緒に旅しても良いの!」
リベラはジャンの肩をガッツリ掴む
「良いのって、当たり前だろ、僕達仲間なんだから」
「そーそー、それにみんなで旅した方が楽しいだろ」
「あ、でも旅に出る前に龍樹木を撤去してくださいね、今のままだと村が無くなっちゃいますからね」
ウリエラはお願いする
「えぇ...どうしても?」
「「どうしてもです!」」
2人の天使は厳しく言う
「はぁーい」
リベラは涙を流しながら龍樹木を枯らす
「うぅ...ごめんなさい、リベラは悪い子です...」
周りの草木がリベラを慰めようと揺らめく
「ありがとうみんな!リベラ、旅に出るね!元気でね!」
リベラは馬車に乗り込む
「さぁ出発だ!」
レートは手綱を握り馬車を発射させる
「あー!ジャン!まだそこに居たのかよ!せっかくオレが1番だったのに!」
「1番は俺だ!」
クラムとパンプは張り合っている
「何やってんだよお前らは」
ジャンは呆れている
「お前何があったんだ?お陰で俺の大事なもんがぐちゃぐちゃになったぞ!思い出すだけでもうぅ..」
ザルはメイデンに聞く
「少しトラブルがありまして角が折れました」
メイデンは説明をする
「マジかよ、俺のブツはお前の角とリンクしてんのかよ」
ザルはなんとも言えない気分になる
「リベラじゃないの!元気してた?」
ローズはリベラの下に駆けつける
「ローズ!元気だった?」
リベラはローズに抱きつく
「うん元気!」
「なぁジャン、リベラにも精霊がいるのか?」
クラムはジャンに聞く
「しぃー!その話題はダメ!リベラさんの前では絶対にしちゃダメだよ、リベラさんには精霊がいないんだけど本人はその事を凄く気にしてるんだよ」
ジャンはクラムの耳元で忠告する
「分かったよ、絶対話さない」
「それにしてもこれでやっと全員揃ったな!」
ラートは笑う
「まぁ1人いないけどね」
レートがそう言うとツイスターとスカルドの表情は暗くなる
「あ、ごめん...」
「大丈夫ですよ、アドロンさんもきっと上手くやってます」
「そうだぜ、アイツは俺らが心配する程のヤツじゃねぇ」
2人はどこか寂しそうにそう答える
少し暗い雰囲気になっていると突然地震が発生する
「な、なんだ!?」
ジャンは尻餅をつく
「スッゲー揺れだ!」
「キャッ!」
「イテ!」
周りのみんなも転ぶ
「ジャン来るぞ!準備しろ!」
パンプは毛を逆立て、気配がする方へ向かう
「わ、分かった!」
ジャンはすぐ立ち上がりパンプについて行く
「大変だぁ!魔獣が作物を食いに来ただ!」
「みんなぁ、家に隠れるっぺよぉ!」
村人達もパニック状態だ
「そうそっちね、ありがとう」
リベラは龍樹木にお礼をする
「みんな!リベラに任せてください」
「リベラさん!危ない!」
リベラの背後からハイエナの魔獣が襲いかかる
「モンスタープラント‼️」
指から発射された種が魔獣の体に入り込む
「ギャウ!...ギュルルル‼️」
魔獣は内部から成長した植物魔獣に食い破られる
「お願い!」
リベラは植物魔獣に乗って移動する
「恐ろしい技だ...」
クラムはドン引きする、フランは目を隠しながらプルプル震えている
「さぁ2人も行きますよ」
ツイスターはフランに、スカルドはクラムに憑依する
「俺らも行くぞ!」
ザル達も魔獣の気配がする方へ向かう
「僕らは避難経路の確保を!」
レート達も移動を始める
村周辺
大量の魔獣が作物や家畜を狙ってやって来る
「きりが無いぞジャン!」
「一気に飛ばすよ!」
2人は共鳴をし、次々と魔獣を蹴散らしていく
「イバラムチ❗️」
リベラの腕からトゲトゲのムチが飛び出す
「ハァ‼️」
ムチの棘が刺さった魔獣から次々と植物魔獣が現れる
「ギャルルル‼️」
「フシュー‼️」
「ギュルルル‼️」
植物魔獣達は魔獣を食い散らして膨れ上がっていく
「良いわよ、もっと食べてもっと成長して!」
リベラは笑いながらムチを振り回す
「やっぱ怖ぇよ!」
「ヒィ!」
クラムとフランは体を震わせる
(2人とも真面目に)
「わ、分かってるよ!」
「うん!」
クラムは魔獣を斬り裂く、フランは電撃をお見舞いする
「それにしてもどんだけ来んだよ、倒して倒して沸いて来やがる」
ザルはうんざりしてくる
「これは龍樹木から出ているフェロモンが魔獣を呼び寄せているようです」
ウリエラは弓で交戦している
「ヤベェ!暑すぎて氷が出ねぇ!」
ラートは氷魔法を出せない
「ご主人!」
ラート達も共鳴をする
「これならどうだ❗️」
2人の周りにいる魔獣は一瞬で凍る
「ウラァ‼️」
ラートは凍った魔獣をどんどん砕いていく
「そろそろかな?」
リベラが合図を出すと植物魔獣達は限界まで膨れ上がり破裂する
「なんだ!?」
クラムは身構える
(俺も見た事ないぜ)
「クラム..!」
フランは身を隠す
(クラムさんから離れちゃダメですよ)
破裂した物体からは不思議な煙が吹き出て、雨雲になる
「さぁ!この砂漠に命の恵みを!」
リベラがそう叫ぶと雨が降ってきた
「雨?でもベトベトする、キャッ!」
フランの腕についた水滴が生きているように動き始めて地面に落ちる
「お、おいなんだコレ!どうなってんだ?」
クラムは足下を見ると草1本すら生えていなかった砂漠が草原になっていた
(こりゃ想定外、花まで生えてやがる)
「ジャン!魔獣の反応が消えた!」
「ああ、分かってる」
2人は共鳴を解く
「それにしてもなんだこの雨?リベラの魔力と同じ感じがする、うぇ酸っぱい」
パンプは雨を味見する
「なんでも口に入れるなよ、毒かもしれないだろ」
「おいジャン!見ろよ」
パンプは地面に足をつける
「僕ら砂漠に居たよね?なんで草原になってるんだ?リベラさんの力かな」
2人は疑問を浮かべながら皆の下へ戻る
数分後、村には被害は出なかったが砂漠は消え去り草原になっていた
「えぇ!リベラも一緒に旅しても良いの!」
リベラはジャンの肩をガッツリ掴む
「良いのって、当たり前だろ、僕達仲間なんだから」
「そーそー、それにみんなで旅した方が楽しいだろ」
「あ、でも旅に出る前に龍樹木を撤去してくださいね、今のままだと村が無くなっちゃいますからね」
ウリエラはお願いする
「えぇ...どうしても?」
「「どうしてもです!」」
2人の天使は厳しく言う
「はぁーい」
リベラは涙を流しながら龍樹木を枯らす
「うぅ...ごめんなさい、リベラは悪い子です...」
周りの草木がリベラを慰めようと揺らめく
「ありがとうみんな!リベラ、旅に出るね!元気でね!」
リベラは馬車に乗り込む
「さぁ出発だ!」
レートは手綱を握り馬車を発射させる
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