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鏡の世界 エシャンドゥール
第10の旅 鏡の世界のゲス野郎
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ジャンと白夜は鏡越しにお互いを見つける
「白夜さん!うわぁ❗️」
ジャンは鏡に触ろうとすると吹き飛ばされる
「ジャン❗️どうしたんだ!」
すぐにパンプが駆けつける
「この鏡の中だ❗️鏡の中に2人はいる!」
ジャンはすぐに立ち上がり、鏡に向かって突っ込む
「うわぁ‼️」
しかし、鏡はジャンを寄せ付けようとしない
「ハニー!今助けてあげるかね!ぬわぁ❗️」
ダーリンも吹き飛ばされる
「白夜❗️」
ローズが鏡に近くに駆けつけると向こう側の世界に吸い込まれていった。
「姉ちゃん❗️」
スカルドも鏡に近づくが吹き飛ばされる
「どうなってるんだ?うわぁ❗️」
パンプも鏡に近づくと吹き飛ばされる
「この街に女性がほとんどいないってこういう事だったのか」
ジャンの額から汗が流れる
鏡の世界
「いやーん!ダーリン!」
ハニーは手で顔を隠す
「白夜❗️怪我は無い?大丈夫だった?」
ローズは白夜に抱きつく
「ローズもこちら側へ来てしまうなんて、どうしようツイスター」
白夜は頭を抱えて珍しく焦り出す
「とりあえず、落ち着いてください私に考えがあります」
ツイスターは提案をする
「考え?」
ツイスターは白夜の目の前まで近づく
「あの黒い手はどういう訳か私達を狙っていました、あえて捕まってみるというのはどうですか?」
ツイスターの大胆な作戦に白夜は少し笑う
「面白いわね、一か八かやってみましょう!」
「何なのよ、その黒い手って?」
ローズが白夜にそう聞くとタイミング良く床から無数の黒い手が飛び出して来る
「来たわね」
白夜の体に黒い手がまとわりつく
「ゲェー!なにこれ気持ち悪~い」
ローズの体にも
「我慢ですよ」
ツイスターの体にも
「いやぁー!ダーリン!助けて!」
ハニーの体にも黒い手がまとわりつき、全員下へ引きずり込まれていく
「...ん、此処は」
白夜は目を覚ますと女性が沢山収容されている牢獄にいた
「新入り?今日は4人ね、私はアン、まぁよろしくね」
痩せこけた女性が白夜の手を掴み握手する
「新入り?どういう事なんですか?」
白夜は困惑している
「此処はミラー様に選ばれた者だけが来れる場所よ」
アンは手を広げながら牢獄を紹介する
「選ばれた?それにしては酷い場所ですね」
白夜は呆れてそう言うとアンは形相を変えて襲いかかる
「このガキが!ミラー様を侮辱する気なの!アンタみたいなガキンチョがなんで選ばれるのよブバァ‼️」
アンは白夜の肩を強く握っているとローズに殴り飛ばされた
「ふん!アンタみたいなガリガリオババに白夜の良さなんて分からないわよ!さ、ツイスター!白夜!此処から出ましょ!」
ローズは力を込めて鉄格子を歪ませ、檻から出る
「ええ、この世界から出るためにもそうしなきゃね」
白夜も歪んだ鉄格子の間をくぐり抜ける
「此処にいるだけで翼が黒くなっちゃいますね」
ツイスターは翼についたゴミを払いながら2人について行く
元の世界
「こうなったら強行突破だ!スカルド!」
「おうよ!」
スカルドはジャンの体に憑依する
(鋼鉄化)
ジャンの体は鋼鉄のように硬く重くなる
「パンプ、僕から離れないでね」
「おう!」
パンプはジャンの背中をガッチリ掴む
「よ、よく分からんが頑張ってくれ!」
ダーリンは応援する
「いっけぇ‼️」
ジャンは鏡の抵抗を無視して向こう側に到達する
鏡の世界
「ブラボー!私の世界に男が来るとは初ですよ初!おっと紹介が遅れましたね、私はミラー、ミラーという者です!」
床から男が出てくる
「ジュエルショット‼️」
「ファイアボール‼️」
「メタルショット‼️」
3人は一斉に攻撃をする
「ちょっ!」
ミラーは攻撃をもろにくらう
「姉ちゃんを何処にやった❗️この野郎❗️」
スカルドはミラーの顔を殴りまくる
「ブベッ!チョッマッ!」
スカルドは殴るをやめない
「めんどくさい!コイツを倒せば白夜達も戻ってくるぞ」
パンプも殴りに参加する
「そうだね、悪いけどこんなことするヤツを許す訳にはいかないね」
ジャンは火球を構える
「やめろ‼️出ていけー‼️」
ミラーの周りから黒い手が飛び出し、ジャン達を鏡の世界から追い出す
「たゃくっ!せっかくもょてなしてやっちゃってのにこにょ扱い、だきゃら男は嫌いにゃんだよ」
ミラーはボコボコに腫れた顔になりながらも服についたヨゴレを払う
「しゃーてと、僕のかわい子ちゃん達にいやしてもーらおっと」
ミラーは床に溶け込み、牢獄へ向かう
「やぁみんな僕が帰って来たよ」
「「キャーー❗️ミラー様ー!」」
牢獄に黄色い声が上がる
「いやぁ美しいね」
ミラーは1人の女性の顎に手をそえる
「ミラー様ぁ、大変なんですよ~脱獄者が~」
白夜達は告げ口をされる
「うーん通りで新入りの3人が見当たらない訳か、でも1人はいるようだね」
ミラーはハニーに近づく
「君ぃ綺麗だねぇ、僕のお嫁さんにでもなるかい?」
ミラーは手を差し伸べる
「誰がアンタなんかのお嫁になるもんですか!アンタなんてダーリンに比べたらゴミよ!ゴミ!」
ハニーはミラーの顔面に鋭いビンタをくらわせる
「ミラー様!おのれ貴様❗️」
女性達は一斉にハニーに襲いかかる
「僕は許してあげるけど、彼女達はどうかな?」
ミラーはそう言い残し、白夜達を追いかける
「どうなってんのよ!此処は!全然出口に辿りつかないじゃないのよ!」
ローズは髪を掻きむしる
「落ち着きなさいローズ!探すのよ!」
白夜は周りを見るがその先は道、道、道。まるで迷路のように牢獄は白夜達を捕らえる。
「そうだ白夜さん!上ですよ上!私達は床に吸い込まれたのですから上に行けばとりあえず萬屋には戻るはずですよ」
ツイスターは提案をする
「そう言うことなら任せて!ハァァァ‼️」
ローズは思い切りジャンプをし、天井に穴を開ける
「さぁ、此処から...」
「そうはさせない!」
白夜達の背後にミラーが現れる
「誰!」
白夜は振り返る
「気をつけてください、嫌な雰囲気がぷんぷんします」
ツイスターは冷や汗をかく
「アンタが私達を此処に連れて来たのね!」
ローズはミラーに指を差す
「いかにも私の名前はミラー、以後お見知り置きを」
ミラーは丁寧に深々とお辞儀をする
「白夜!アイツを倒すわよ!」
ローズの体から禍々しい呪力が溢れ出す
「ええ!」
白夜は大鎌を構える
「白夜さん!私の力を!」
ツイスターは大鎌に憑依する
鎌の刃に電流が走る
「なかなか良いわね」
白夜は鎌を振り回す
「呪鎌電撃斬❗️」
「おっと!」
白夜のビリビリの鎌はミラーの手に掠る
「あぎゃぎゃぎゃ‼️」
ミラーの体に電流が流れる
「どうかしら?何万ボルトか分からないけど痺れるでしょ」
(良いですよ!白夜さん!)
白夜は鎌に呪力を込め、床に刺す
「麻痺する奴隷」
床から電気を纏った骸骨がぞろぞろと出てくる
「な、なんだ!これは!?」
ミラーは骸骨の群れに囲まれ動揺する
「どこ見てんのよ‼️」
「ブベェ‼️」
ローズはミラーを殴り飛ばす
「き、貴様!な、何をする!女だからといって容赦は!あばばばば‼️」
ミラーは電気を纏った骸骨達に掴まれたことによって体中に電撃をくらう
「白夜!トドメを!」
「ええ!」
鎌に膨大な電流と呪力がほとばしる
「うりゃや‼️」
ミラーから飛び出した無数の黒い手が骸骨達を粉々に砕く
「ハァハァ、甘く見ていた!ここからは本気でいかせてもらう、そして!お前らを僕の花嫁にするんだ!」
ミラーの言葉を聞き、白夜達の背筋が凍る
「うげぇ気持ち悪い」
(ゲスですね)
「そんなことのためにこの街の女性をさらっていたんですね」
白夜は鎌をミラーに向ける
「ローズ‼️」
「ええ‼️」
2人の胸の精霊石が輝き始める
(これは共鳴!出なくては!)
ツイスターは鎌から飛び出す
白夜の髪は見惚れてしまう程の紫色に輝き服装は豪華なドレスに変わる、ローズは人間と同じくらいの背丈に伸びる
「誰だ!お前は!さっきの女どもを何処へやった!」
ミラーは白夜に指を差す
「さぁ?何処でしょうね」
白夜は大鎌を回す
「白夜さん!うわぁ❗️」
ジャンは鏡に触ろうとすると吹き飛ばされる
「ジャン❗️どうしたんだ!」
すぐにパンプが駆けつける
「この鏡の中だ❗️鏡の中に2人はいる!」
ジャンはすぐに立ち上がり、鏡に向かって突っ込む
「うわぁ‼️」
しかし、鏡はジャンを寄せ付けようとしない
「ハニー!今助けてあげるかね!ぬわぁ❗️」
ダーリンも吹き飛ばされる
「白夜❗️」
ローズが鏡に近くに駆けつけると向こう側の世界に吸い込まれていった。
「姉ちゃん❗️」
スカルドも鏡に近づくが吹き飛ばされる
「どうなってるんだ?うわぁ❗️」
パンプも鏡に近づくと吹き飛ばされる
「この街に女性がほとんどいないってこういう事だったのか」
ジャンの額から汗が流れる
鏡の世界
「いやーん!ダーリン!」
ハニーは手で顔を隠す
「白夜❗️怪我は無い?大丈夫だった?」
ローズは白夜に抱きつく
「ローズもこちら側へ来てしまうなんて、どうしようツイスター」
白夜は頭を抱えて珍しく焦り出す
「とりあえず、落ち着いてください私に考えがあります」
ツイスターは提案をする
「考え?」
ツイスターは白夜の目の前まで近づく
「あの黒い手はどういう訳か私達を狙っていました、あえて捕まってみるというのはどうですか?」
ツイスターの大胆な作戦に白夜は少し笑う
「面白いわね、一か八かやってみましょう!」
「何なのよ、その黒い手って?」
ローズが白夜にそう聞くとタイミング良く床から無数の黒い手が飛び出して来る
「来たわね」
白夜の体に黒い手がまとわりつく
「ゲェー!なにこれ気持ち悪~い」
ローズの体にも
「我慢ですよ」
ツイスターの体にも
「いやぁー!ダーリン!助けて!」
ハニーの体にも黒い手がまとわりつき、全員下へ引きずり込まれていく
「...ん、此処は」
白夜は目を覚ますと女性が沢山収容されている牢獄にいた
「新入り?今日は4人ね、私はアン、まぁよろしくね」
痩せこけた女性が白夜の手を掴み握手する
「新入り?どういう事なんですか?」
白夜は困惑している
「此処はミラー様に選ばれた者だけが来れる場所よ」
アンは手を広げながら牢獄を紹介する
「選ばれた?それにしては酷い場所ですね」
白夜は呆れてそう言うとアンは形相を変えて襲いかかる
「このガキが!ミラー様を侮辱する気なの!アンタみたいなガキンチョがなんで選ばれるのよブバァ‼️」
アンは白夜の肩を強く握っているとローズに殴り飛ばされた
「ふん!アンタみたいなガリガリオババに白夜の良さなんて分からないわよ!さ、ツイスター!白夜!此処から出ましょ!」
ローズは力を込めて鉄格子を歪ませ、檻から出る
「ええ、この世界から出るためにもそうしなきゃね」
白夜も歪んだ鉄格子の間をくぐり抜ける
「此処にいるだけで翼が黒くなっちゃいますね」
ツイスターは翼についたゴミを払いながら2人について行く
元の世界
「こうなったら強行突破だ!スカルド!」
「おうよ!」
スカルドはジャンの体に憑依する
(鋼鉄化)
ジャンの体は鋼鉄のように硬く重くなる
「パンプ、僕から離れないでね」
「おう!」
パンプはジャンの背中をガッチリ掴む
「よ、よく分からんが頑張ってくれ!」
ダーリンは応援する
「いっけぇ‼️」
ジャンは鏡の抵抗を無視して向こう側に到達する
鏡の世界
「ブラボー!私の世界に男が来るとは初ですよ初!おっと紹介が遅れましたね、私はミラー、ミラーという者です!」
床から男が出てくる
「ジュエルショット‼️」
「ファイアボール‼️」
「メタルショット‼️」
3人は一斉に攻撃をする
「ちょっ!」
ミラーは攻撃をもろにくらう
「姉ちゃんを何処にやった❗️この野郎❗️」
スカルドはミラーの顔を殴りまくる
「ブベッ!チョッマッ!」
スカルドは殴るをやめない
「めんどくさい!コイツを倒せば白夜達も戻ってくるぞ」
パンプも殴りに参加する
「そうだね、悪いけどこんなことするヤツを許す訳にはいかないね」
ジャンは火球を構える
「やめろ‼️出ていけー‼️」
ミラーの周りから黒い手が飛び出し、ジャン達を鏡の世界から追い出す
「たゃくっ!せっかくもょてなしてやっちゃってのにこにょ扱い、だきゃら男は嫌いにゃんだよ」
ミラーはボコボコに腫れた顔になりながらも服についたヨゴレを払う
「しゃーてと、僕のかわい子ちゃん達にいやしてもーらおっと」
ミラーは床に溶け込み、牢獄へ向かう
「やぁみんな僕が帰って来たよ」
「「キャーー❗️ミラー様ー!」」
牢獄に黄色い声が上がる
「いやぁ美しいね」
ミラーは1人の女性の顎に手をそえる
「ミラー様ぁ、大変なんですよ~脱獄者が~」
白夜達は告げ口をされる
「うーん通りで新入りの3人が見当たらない訳か、でも1人はいるようだね」
ミラーはハニーに近づく
「君ぃ綺麗だねぇ、僕のお嫁さんにでもなるかい?」
ミラーは手を差し伸べる
「誰がアンタなんかのお嫁になるもんですか!アンタなんてダーリンに比べたらゴミよ!ゴミ!」
ハニーはミラーの顔面に鋭いビンタをくらわせる
「ミラー様!おのれ貴様❗️」
女性達は一斉にハニーに襲いかかる
「僕は許してあげるけど、彼女達はどうかな?」
ミラーはそう言い残し、白夜達を追いかける
「どうなってんのよ!此処は!全然出口に辿りつかないじゃないのよ!」
ローズは髪を掻きむしる
「落ち着きなさいローズ!探すのよ!」
白夜は周りを見るがその先は道、道、道。まるで迷路のように牢獄は白夜達を捕らえる。
「そうだ白夜さん!上ですよ上!私達は床に吸い込まれたのですから上に行けばとりあえず萬屋には戻るはずですよ」
ツイスターは提案をする
「そう言うことなら任せて!ハァァァ‼️」
ローズは思い切りジャンプをし、天井に穴を開ける
「さぁ、此処から...」
「そうはさせない!」
白夜達の背後にミラーが現れる
「誰!」
白夜は振り返る
「気をつけてください、嫌な雰囲気がぷんぷんします」
ツイスターは冷や汗をかく
「アンタが私達を此処に連れて来たのね!」
ローズはミラーに指を差す
「いかにも私の名前はミラー、以後お見知り置きを」
ミラーは丁寧に深々とお辞儀をする
「白夜!アイツを倒すわよ!」
ローズの体から禍々しい呪力が溢れ出す
「ええ!」
白夜は大鎌を構える
「白夜さん!私の力を!」
ツイスターは大鎌に憑依する
鎌の刃に電流が走る
「なかなか良いわね」
白夜は鎌を振り回す
「呪鎌電撃斬❗️」
「おっと!」
白夜のビリビリの鎌はミラーの手に掠る
「あぎゃぎゃぎゃ‼️」
ミラーの体に電流が流れる
「どうかしら?何万ボルトか分からないけど痺れるでしょ」
(良いですよ!白夜さん!)
白夜は鎌に呪力を込め、床に刺す
「麻痺する奴隷」
床から電気を纏った骸骨がぞろぞろと出てくる
「な、なんだ!これは!?」
ミラーは骸骨の群れに囲まれ動揺する
「どこ見てんのよ‼️」
「ブベェ‼️」
ローズはミラーを殴り飛ばす
「き、貴様!な、何をする!女だからといって容赦は!あばばばば‼️」
ミラーは電気を纏った骸骨達に掴まれたことによって体中に電撃をくらう
「白夜!トドメを!」
「ええ!」
鎌に膨大な電流と呪力がほとばしる
「うりゃや‼️」
ミラーから飛び出した無数の黒い手が骸骨達を粉々に砕く
「ハァハァ、甘く見ていた!ここからは本気でいかせてもらう、そして!お前らを僕の花嫁にするんだ!」
ミラーの言葉を聞き、白夜達の背筋が凍る
「うげぇ気持ち悪い」
(ゲスですね)
「そんなことのためにこの街の女性をさらっていたんですね」
白夜は鎌をミラーに向ける
「ローズ‼️」
「ええ‼️」
2人の胸の精霊石が輝き始める
(これは共鳴!出なくては!)
ツイスターは鎌から飛び出す
白夜の髪は見惚れてしまう程の紫色に輝き服装は豪華なドレスに変わる、ローズは人間と同じくらいの背丈に伸びる
「誰だ!お前は!さっきの女どもを何処へやった!」
ミラーは白夜に指を差す
「さぁ?何処でしょうね」
白夜は大鎌を回す
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