僕と精霊 〜魔法と科学と宝石の輝き〜

大乱戦編

おまけ20

科学軍の国
　街中にマシンや空飛ぶ自動車に動く床、とにかく科学技術が発展しまくっている。しかし、魔法の技術はほとんど無く科学軍の人間が10年以上魔法の練習をしても魔法軍の赤子レベルの魔法しか使えない。そのため、科学軍の国で魔法の鍛錬をする者は異端者扱いされる。そもそも魔法を否定している。

合同授業
　魔法軍と科学軍の代表生徒が協力をして行う行事。文化交流の名目であるがお互いに腹を探りながら政略的優位を取ろうともしていた。期間は3日間で最初に行われたときは喧嘩ばかりだったが回数を重ねるごとに質が上がっていった。

魔法科学総合ドーム
　魔法軍の国と科学軍の国の丁度境い目にある建物。構造は魔法技術と科学技術の組み合わせで出来ており老朽化はしない。東京ドームと同じぐらいの広さ。


キャラ紹介

カナメ・白夜　女　5歳　116cm
初登場:第19話
髪色:紫
瞳の色:黒
得意魔法:エイジング
好きなもの:遊び、イタズラ、ローズ
説明:白夜(スフール)の妹。姉とは違いイタズラ好きの明るい女の子。自身の身体を成長・退行させることができる。家ではローズと一緒に遊んでいる。


キャミー・白夜　女　32歳　173cm　
初登場:第19話
髪色:黒　
瞳の色:紫　
得意魔法:癒し
好きなもの:紅茶、娘
説明:スフールとカナメの母。能天気で基本的に悩みを持たない。娘2人を甘やかしてしまう事をよく召使いに注意されている。