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怒涛の入学編 

おまけ5

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魔法国のインフラ
 基本的に魔法軍の国には電気やガスが通っておらず水のみ普及している(魔力で作られた特殊な水で蛇口を捻ると水が生成され、蛇口を閉めると自動的に消滅する)。電化製品は全て魔力で動く魔道具になっている。中には科学軍の国から盗用した技術もある。

バーン家
 一般的な家庭。2階建ての家出構造も至ってシンプル。構造ジャン、アミィ、セバス、そして新しくパンプの4人が住んでいる。あまり裕福な家庭ではないが皆幸せそうにしている。

魔銃マガン
 ジャンの父、ユウスケが科学技術と魔法技術を利用して作った最高傑作。火薬の代わりに魔力を使って弾を発砲する。魔力を弾にしているので、魔力が尽きない限り弾切れを起こさない。弾丸の軌道を操作する事ができる。使い過ぎるとオーバーヒートをしてしまい、しばらく発砲が出来なくなる。

武器訓練
 魔獣との戦闘が増えるであろう高校生から武器を使った戦闘訓練が授業で行われるようになる。武器訓練は生徒がパートナーなしでの戦闘経験を積むためものである。 


キャラ紹介

セバス オス 550才 180cm
初登場:第4話
パートナー:アミィ
ドーベル族
浮遊不可
精霊王クラス(パワーセーブ)
攻撃タイプ
得意技:セバスキック
好きなもの:魔獣の肉、アミィの手料理
説明:アミィの精霊。バーン家をアミィと一緒に支えている。家事だけでなく、魔獣退治や用心棒などのアルバイトをしている。(仕事はプロレベル)
実力はかなり高く、アミィ同様にジャンに対しても忠誠心を見せている。

ユウスケ・バーン 男 享年25 185cm
初登場:第4話
髪色:茶色
瞳の色:黒
得意魔法:炎、電気
説明:ジャンの父で既に他界している。元々は科学軍の国出身の人間だったが旅の途中で出会ったアミィと結婚をして魔法軍の国に住み始めた。少しだけ魔法を扱う事ができ、趣味で魔法と科学を使った物を作っていた。科学軍の人間から天才と言われる反面、異端者とも呼ばれていた。
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