119 / 125
10章 あり得ない日常
異世メイたん119
しおりを挟む
ねぇねぇ、どこに買いに行くの?
お楽しみ~
教えてってば
お姉ちゃんには秘密なんだからね~
そっか
あっ、あそこだよお姉ちゃん
あそこって何屋さん?
入ればわかるよ
そっか
うん
ごめんください
おう、久しぶりだな
誰ですか?
ここは乗ってくれよ
無理ですね
ところで何をお探しに?
私は異世界人です
ちょ、ちょっと何言ってるの
すいやせんでした、それではこちらに
ほら、お姉ちゃんも行くよ
うん
今回は何を買うんですか?
ポーションとあの薬を
ポーションとあの薬?
そうだよ、体に良いお薬だからこれでお父さんもばっちりなはず
これです
値段は?
300アスタです
アスタってなんですか?
はい、これ
まいど、アスタって言うのはですね
お姉ちゃんは知らないかもだけど、異世界は何個もあるの
えっ、初耳ですよ
お楽しみ~
教えてってば
お姉ちゃんには秘密なんだからね~
そっか
あっ、あそこだよお姉ちゃん
あそこって何屋さん?
入ればわかるよ
そっか
うん
ごめんください
おう、久しぶりだな
誰ですか?
ここは乗ってくれよ
無理ですね
ところで何をお探しに?
私は異世界人です
ちょ、ちょっと何言ってるの
すいやせんでした、それではこちらに
ほら、お姉ちゃんも行くよ
うん
今回は何を買うんですか?
ポーションとあの薬を
ポーションとあの薬?
そうだよ、体に良いお薬だからこれでお父さんもばっちりなはず
これです
値段は?
300アスタです
アスタってなんですか?
はい、これ
まいど、アスタって言うのはですね
お姉ちゃんは知らないかもだけど、異世界は何個もあるの
えっ、初耳ですよ
0
お気に入りに追加
27
あなたにおすすめの小説
愛していました。待っていました。でもさようなら。
彩柚月
ファンタジー
魔の森を挟んだ先の大きい街に出稼ぎに行った夫。待てども待てども帰らない夫を探しに妻は魔の森に脚を踏み入れた。
やっと辿り着いた先で見たあなたは、幸せそうでした。
選ばれたのは美人の親友
杉本凪咲
恋愛
侯爵令息ルドガーの妻となったエルは、良き妻になろうと奮闘していた。しかし突然にルドガーはエルに離婚を宣言し、あろうことかエルの親友であるレベッカと関係を持った。悔しさと怒りで泣き叫ぶエルだが、最後には離婚を決意して縁を切る。程なくして、そんな彼女に新しい縁談が舞い込んできたが、縁を切ったはずのレベッカが現れる。
ああ、もういらないのね
志位斗 茂家波
ファンタジー
……ある国で起きた、婚約破棄。
それは重要性を理解していなかったがゆえに起きた悲劇の始まりでもあった。
だけど、もうその事を理解しても遅い…‥‥
たまにやりたくなる短編。興味があればぜひどうぞ。
忌むべき番
藍田ひびき
恋愛
「メルヴィ・ハハリ。お前との婚姻は無効とし、国外追放に処す。その忌まわしい姿を、二度と俺に見せるな」
メルヴィはザブァヒワ皇国の皇太子ヴァルラムの番だと告げられ、強引に彼の後宮へ入れられた。しかしヴァルラムは他の妃のもとへ通うばかり。さらに、真の番が見つかったからとメルヴィへ追放を言い渡す。
彼は知らなかった。それこそがメルヴィの望みだということを――。
※ 8/4 誤字修正しました。
※ なろうにも投稿しています。
連帯責任って知ってる?
よもぎ
ファンタジー
第一王子は本来の婚約者とは別の令嬢を愛し、彼女と結ばれんとしてとある夜会で婚約破棄を宣言した。その宣言は大騒動となり、王子は王子宮へ謹慎の身となる。そんな彼に同じ乳母に育てられた、乳母の本来の娘が訪ねてきて――
【短編】赤ちゃんが生まれたら殺されるようです
白崎りか
恋愛
もうすぐ、赤ちゃんが生まれる。
誕生を祝いに、領地から父の辺境伯が訪ねてくるのを心待ちにしているアリシア。
でも、夫と赤髪メイドのメリッサが口づけを交わしているのを見てしまう。
「なぜ、メリッサもお腹に赤ちゃんがいるの!?」
アリシアは夫の愛を疑う。
小説家になろう様にも投稿しています。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる