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ここはどこぉぉ

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「ってことなんです。」

信じてもらえないだろうな。あたしだったら、何言ってんの?ってキレるとこだもん。そう考えながらミサさんの顔を見れずにいた。

「ミホ、辛かったねぇ」

「え…?」

「私では全部を理解してあげることは出来ないだろうけど、今まで1人で知らない場所で頑張ってきたんだろう?よくやったよ、ミホ!」

「ミ、ミサさぁぁん!」

私はミサさんに抱きつき思うぞんぶん泣いた。温かいぬくもりに包まれて、気づいたら寝てしまっていた。

「ミホ、よく頑張ったねぇ。あたしがこのまま何とかしてあげたいけど…。そうだ!カイン様にお願いすれば!」




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みなさん、こんにちは!こんばんは!まろです!
やっと、やっと、メインキャラ登場の兆し…。うれしや、うれしや。お待たせいたしました!(待ってないかな?)小躍り踊る~!
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