みずいろのなつ
姪(むすめ)の夏鈴と叔父(パパ)の紘とその恋人(ママ)の玲奈が繰り広げる日常オムニバスです
┅┅┅┅┅┅┅
タイトル指導:マイいとこ
┅┅┅┅┅┅┅
タイトル指導:マイいとこ
あなたにおすすめの小説
スカートとスラックスの境界線〜葉山瑞希がスカートを着る理由〜
さわな
ライト文芸
高等部の始業式当日、透矢は小学校の同級生だった瑞希と小五以来の再会を果たす。何故か瑞希はスカートを着用し、女の身なりをしていた。昔、いじめっ子から守ってもらった過去をきっかけに瑞希は透矢を慕うようになるが、透矢はなかなか瑞希を受け入れられない。
瑞希は男? 女? スカートを履く理由は……?
性別不明の高校生・葉山瑞希と、ごく普通の男子高校生・新井透矢が自分らしい生き方を模索するボーイミーツボーイ青春物語。
鎌倉古民家カフェ「かおりぎ」
水川サキ
ライト文芸
旧題」:かおりぎの庭~鎌倉薬膳カフェの出会い~
【私にとって大切なものが、ここには満ちあふれている】
彼氏と別れて、会社が倒産。
不運に見舞われていた夏芽(なつめ)に、父親が見合いを勧めてきた。
夏芽は見合いをする前に彼が暮らしているというカフェにこっそり行ってどんな人か見てみることにしたのだが。
静かで、穏やかだけど、たしかに強い生彩を感じた。
もっさいおっさんと眼鏡女子
なななん
ライト文芸
もっさいおっさん(実は売れっ子芸人)と眼鏡女子(実は鳴かず飛ばすのアイドル)の恋愛話。
おっさんの理不尽アタックに眼鏡女子は……もっさいおっさんは、常にずるいのです。
*今作は「小説家になろう」にも掲載されています。
【百合短編】私の占いは全部嘘。
羽黒 楓
ライト文芸
天文学部の唯一の部員にして部長、鳥海咲子は今日もひとり、部室で本を読んでいた。
そんなとき。
一人の一年生が部室を訪れた。
「鳥海先輩、占いが得意だって聞いたんです」
小柄な彼女は、恋愛相談を始めた――。
だけど。
咲子は占いなんて何も知らないのだ――。
これは二人の少女が紡ぐ、淡い恋の物語。
物語が生まれる場所で
ノベルのベル
ライト文芸
これは、行き場をなくした”もの”たちの物語。
編みかけの手袋、届かなかった手紙、果たされなかった約束の物語。
僕たち高校生ができることなんて、どうしようもないくらいにちっぽけで限りがある。僕たちのしていることにほとんど意味なんてないのかもしれない。だけど、それでも、僕たちはやらずにはいられないみたいだ。
これは、同時に、僕たち”広報部”の物語なんだ。
おじいちゃんおばあちゃんマックへ行く、かもしれない【声劇台本】【二人用】
マグカップと鋏は使いやすい
ライト文芸
こちらは声劇用の台本として書いたものです。
別のサイトが閉鎖されてしまったため、こちらに載せます。お話として読んでも面白い物を目指しています
おじいちゃんおばあちゃんは、この前テレビで見たハンバーガーのお店についておしゃべりしています。
二人が住む地域には残念ながらマックが近くに無いようです。
内容が大きく変わらない程度の変更でしたら構いません。
性別の変更もOKです。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
聞きに行きます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言は構いません。
読みやすくするために少し修正しました。、
サンタの村に招かれて勇気をもらうお話
Akitoです。
ライト文芸
「どうすれば友達ができるでしょうか……?」
12月23日の放課後、日直として学級日誌を書いていた山梨あかりはサンタへの切なる願いを無意識に日誌へ書きとめてしまう。
直後、チャイムの音が鳴り、我に返ったあかりは急いで日誌を書き直し日直の役目を終える。
日誌を提出して自宅へと帰ったあかりは、ベッドの上にプレゼントの箱が置かれていることに気がついて……。
◇◇◇
友達のいない寂しい学生生活を送る女子高生の山梨あかりが、クリスマスの日にサンタクロースの村に招待され、勇気を受け取る物語です。
クリスマスの暇つぶしにでもどうぞ。
悪と正義と悪意と。
パティル
ライト文芸
「とる」という単語の意味を君は知っているだろうか。
もしも知っていると答えたならば、君が思い浮かべた「とる」が君自身の個性(アイデンティティ)に該当するのだろう。
この物語は、3つの「とる」が絡み合う、バッドエンドしか存在しない物語である。
悪と、正義と、悪意とが交差する小さな田舎町でのワンシーン。