おためし勇者と魔王見習いの旅
異世界ファンタズムを旅する二人。
ある王国の王子ケンはなんとなく勇者を目指す。
魔王の子孫ロビンは仕方なく魔王を目指す。
妙な仲間たちも活躍する不思議ファンタジー
ある王国の王子ケンはなんとなく勇者を目指す。
魔王の子孫ロビンは仕方なく魔王を目指す。
妙な仲間たちも活躍する不思議ファンタジー
旅は道連れ
あなたにおすすめの小説
婚約破棄とか言って早々に私の荷物をまとめて実家に送りつけているけど、その中にあなたが明日国王に謁見する時に必要な書類も混じっているのですが
マリー
恋愛
寝食を忘れるほど研究にのめり込む婚約者に惹かれてかいがいしく食事の準備や仕事の手伝いをしていたのに、ある日帰ったら「母親みたいに世話を焼いてくるお前にはうんざりだ!荷物をまとめておいてやったから明日の朝一番で出て行け!」ですって?
まあ、癇癪を起こすのはいいですけれど(よくはない)あなたがまとめてうちの実家に郵送したっていうその荷物の中、送っちゃいけないもの入ってましたよ?
※またも小説の練習で書いてみました。よろしくお願いします。
※すみません、婚約破棄タグを使っていましたが、書いてるうちに内容にそぐわないことに気づいたのでちょっと変えました。果たして婚約破棄するのかしないのか?を楽しんでいただく話になりそうです。正当派の婚約破棄ものにはならないと思います。期待して読んでくださった方申し訳ございません。
妻が森で幼女を拾い、我が家の養女に迎えました。
黒炎 瑠懿
ファンタジー
俺、レオン・グラッセは妻のユリアと一緒に森の中でハイキング(狩猟)を楽しんでいた。そんな時、ユリアは小さな少女が倒れているところを発見。
体は病魔に侵されてはいるものの、灰銀色の髪に片方は濃いアメジストの瞳もう片方は包帯で見えないが、かなりの美女になるだろうと思われる。そんな少女にユリアが一目惚れ?
家に連れて帰り、大きな屋敷で家族と秘密と少しの勇気と共に少女が幸せになっていくお話。
攻撃の出来ない勇者は誰が為に拳を振るう・・・
ma-no
ファンタジー
千年続く、魔界の平和。
多種多様な種族で構成される魔族は田畑を耕し、穏やかに暮らしていた。
だが、その平和が崩れ去る……
人族が魔界に攻め込んだのだ。
魔族は町を追われて逃げ惑い、しだいに追い込まれていった。
そこで立ち上がるは、魔界最高責任者の魔王。
しかし戦い方を忘れた魔王と魔族では、解決の糸口が見えない。
それならば、魔族を救ってもらおうと勇者召喚を行った。
だが、現れたのは、攻撃の出来ないシスコン勇者??
さらに最愛の妹と離れ離れになってしまって話をまったく聞いてくれない。
そこで魔王が取った行動とは……
はてさて、魔王も勇者も戦えないのに、魔界はどうなる事やら……
☆ファンタジー小説大賞に応募しております。投票していただけると有難いです。宜しくお願い致します☆
旧題「妹の尻……」からタイトル変えました! これからもちょくちょく変えるかもです。
愚かな父にサヨナラと《完結》
アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」
父の言葉は最後の一線を越えてしまった。
その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・
悲劇の本当の始まりはもっと昔から。
言えることはただひとつ
私の幸せに貴方はいりません
✈他社にも同時公開
収納魔法を極めた魔術師ですが、勇者パーティを追放されました。ところで俺の追放理由って “どれ” ですか?
木塚麻弥
ファンタジー
収納魔法を活かして勇者パーティーの荷物持ちをしていたケイトはある日、パーティーを追放されてしまった。
追放される理由はよく分からなかった。
彼はパーティーを追放されても文句の言えない理由を無数に抱えていたからだ。
結局どれが本当の追放理由なのかはよく分からなかったが、勇者から追放すると強く言われたのでケイトはそれに従う。
しかし彼は、追放されてもなお仲間たちのことが好きだった。
たった四人で強大な魔王軍に立ち向かおうとするかつての仲間たち。
ケイトは彼らを失いたくなかった。
勇者たちとまた一緒に食事がしたかった。
しばらくひとりで悩んでいたケイトは気づいてしまう。
「追放されたってことは、俺の行動を制限する奴もいないってことだよな?」
これは収納魔法しか使えない魔術師が、仲間のために陰で奮闘する物語。
夫から国外追放を言い渡されました
杉本凪咲
恋愛
夫は冷淡に私を国外追放に処した。
どうやら、私が使用人をいじめたことが原因らしい。
抵抗虚しく兵士によって連れていかれてしまう私。
そんな私に、被害者である使用人は笑いかけていた……
〈完結〉この女を家に入れたことが父にとっての致命傷でした。
江戸川ばた散歩
ファンタジー
「私」アリサは父の後妻の言葉により、家を追い出されることとなる。
だがそれは待ち望んでいた日がやってきたでもあった。横領の罪で連座蟄居されられていた祖父の復活する日だった。
十年前、八歳の時からアリサは父と後妻により使用人として扱われてきた。
ところが自分の代わりに可愛がられてきたはずの異母妹ミュゼットまでもが、義母によって使用人に落とされてしまった。義母は自分の周囲に年頃の女が居ること自体が気に食わなかったのだ。
元々それぞれ自体は仲が悪い訳ではなかった二人は、お互い使用人の立場で二年間共に過ごすが、ミュゼットへの義母の仕打ちの酷さに、アリサは彼女を乳母のもとへ逃がす。
そして更に二年、とうとうその日が来た……
他国から来た王妃ですが、冷遇? 私にとっては厚遇すぎます!
七辻ゆゆ
ファンタジー
人質同然でやってきたというのに、出されるご飯は母国より美味しいし、嫌味な上司もいないから掃除洗濯毎日楽しいのですが!?