偽りの花嫁は貴公子の腕の中に落ちる
第二部 4月より再開! ザビラから救出されたジュリアは、公爵の正式な婚約者として、ジョルジュの屋敷で療養していた。彼の甘く情熱的でかいがいしい世話に翻弄されまくるジュリアであったが、ある日、彼が公務で不在の時に、クレスト伯爵領からの使者がジュリアを訪れる。
父であるマクナム伯爵の領地を継承したジュリアは、今やれっきとした伯爵家当主である。自分の領地の問題の報告をうけ、急いでマクナム伯爵領に訪れる途中、ジュリアがばったり出会った人物のごたごたに巻き込まれてしまう。結婚式までに帰らなければならないのに・・・── その頃、ジョルジュは国境線を巡る外交交渉のまっただ中で・・・・!
第一部
「お前にソフィーの身代わりとして、嫁いでもらいたい」
ある日、突然、女騎士団長のジュリアに、叔父から命じられた言葉 ─
王家の命令によって、クレスト伯爵に従姉妹が嫁がされることとなった。しかし、その従姉妹の身代わりとして、どうして自分が差し出されなければならないのだ!
そんな成り行きに呆然としているジュリアに告げられたもう一つのこと。
─ 夫なるべき男、クレスト伯爵には、すでに溺愛する愛人がいる、と。
結婚する前からすでに疎まれ、お先真っ暗な気持ちで向った結婚式の祭壇で、彼女を出迎えたのは、それはそれは妖艶な男性で。ジョルジュ・ガルバーニ公爵は、なんと代理の花婿様だと言う。
しかし、そんな彼も、とある理由があって婚礼の場にやってきてたのだが・・・・。
そして、夫が不在のまま、結婚二日目にして発覚したクレスト伯爵家の大問題の数々。蔓延する疫病、傾いた伯爵家の財政、地に落ちた伯爵家の威信・・・。
問題だらけのクレスト伯爵領を、ジュリアは、なんとか立て直そうと、孤軍奮闘しようとする。ガルバーニ公爵は、そんな彼女を優しく支えてくれて。ジュリアの心には親しみ以上の感情が芽生えてしまうが・・・ そこに、花婿本人のクレスト伯爵が戦から帰還してきて!
やむにやまれず身代わり結婚させられてしまった不遇な女騎士団長は、幸せになれるのか?!
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「お前にソフィーの身代わりとして、嫁いでもらいたい」
ある日、突然、女騎士団長のジュリアに、叔父から命じられた言葉 ─
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そんな成り行きに呆然としているジュリアに告げられたもう一つのこと。
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ヤバイです!
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ジュリアって言ったぁ
どうなる?どうなる?
すっごい楽しみ
これから激甘の展開をお楽しみください
おはようございます。"ジュリア"って言いましたよ?もう、何があっても逃げられません!!!
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タイトル変えたんですね
後半の闇公爵の~は良いですが、前半、偽りの女騎士だと、ジュリたんが女騎士であることが偽りみたく見えるので、偽りのにかかるのはやっぱ花嫁かな!元からの【身代わりの花嫁】の活用でもよいかなと思います。
もしくは、身代わりの花嫁のサブタイならば、【偽りの】を削除してしまうのでも良いかなと思いました。
タイトル推敲、難しいですね
タイトルですが、「偽りの花嫁は闇公爵の腕の中で眠る」のほうがいいですかね?
きーたーー!!!!
本名呼びきたーー!!!!
はいっ! 本名呼び、来ましたっ!
(^o^)
ジョルジュ様プロポーズ!!そして「ジュリア」って呼んだーーー!!
まだまだ続くよジレジレきゅんきゅん(T ^ T)あぁぁーw
今が一番のジレジレ時かと!
くーっ!生殺し3回目(;-ω-)ノ
空腹が続くとたぶん餓死すると思うの。
飢えすぎてて料理をちゃんと味わえているかな?私?(T-T)
とりあえず、二人の着ている衣装の色をあれこれ考えてみています。
私は着倒れより食い倒れがいいなw
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キャー(*≧艸≦)。ついに求婚!!
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うぅっ(´;ω;`)
またまた…生殺しっす……
しばらく続きますので、どうぞ、覚悟を決めてください (  ̄▽ ̄)
ジョルジュー!(///∇///)
ついに暴露ですか!?(*≧∀≦*)
ジュリア囲い混み作戦、チェックメイトでしょうか(о´艸`о)
まだロベルト様と皇太子様片付いて無いじゃん~(*´∇`*)
っと思っていたら、何とタイトルでは既にジュリア獲得宣言しているΣ(-∀-;)
闇公爵様無双が止まらなくて、興奮のあまり鼻血でそうです!(*≧∀≦*)
更新待ってます!
これから公爵様の色っぽい所を書きたいです
また生殺し状態にされました…
慣れてしまえば、それも快感に・・・
(  ̄▽ ̄)
退会済ユーザのコメントです
ありがとうございます!
公爵さん、黒いけど漢に見えるよ(`・ω・´)
ジュリアが幸せになれますよーに!
大丈夫です!
これはあれだな。読者的には蛇の生殺しってやつだな(-_-;)
いつもいつも、ジレジレさせてばかりで申し訳ないです・・・ (;・ω・) あ、あれだ、読者の皆さまに、名作 ドン・キホーテからの引用を贈ります。
「空腹は最高のソースなり」
これからも、どうぞ、ご愛読くださいませ。
続きが気になりすぎて眠れない…(´-ω-`)
私も書籍化してほしいと思っております(^-^ゞ
私も、書籍化できたらいいな!(^∇^)
ウオ~!!
ジュリア、変なこと口走らないでね。
あ"ぁ~、母みたいに心配です。
紫月の夜は長そう(*´艸`*)
公爵家の夜はながーいのです(  ̄▽ ̄) まだまだ続きます!
ハラハラドキドキと面白くて長く続いて欲しいいなぁと思いながら読ませていただいて、52話までの現在をみると長編と表示されるものではないかと思います。
ありがとうございます。著者の他の作品は、すべて、160話超えがざらにありまして、それに比べると、これは、短編なのですが、カテゴリーを変更しておきます。
m(_ _)mすみません間違えました
初期化ではなく書籍化です
書籍化してほしいです
されたら嬉しいですです
間違ってすみませんm(_ _)m
ありがとうございます。アルファポリス様に、そう言ってやってください。(^o^)v
な…生殺しっす(T▽T)
それを楽しむ鬼畜がここに1人・・・
(  ̄▽ ̄)
いつも楽しく拝見させて頂いています。
少々気になる事があったのですが第一話で叔父のチェルトベリー子爵がジュリアの事をジュリエッタと呼んでいますがジュリアは愛称なのではないでしょうか?
それとも本名ですか?
ジュリエッタは、叔父様だけが呼ぶ愛称です。本当は、そんな設定いらんのですが。
こんばんは。あら、タイトルにまた変更が………ジョルジュ、何もかも分かっててジュリアに言わせるのね。 それも、すべて解決済なのかしら…………だとしたら恐ろしいわね。
タイトルですが、まだ(仮)かも知れません。
焦らし回は続くよどこまでも( ̄∇ ̄)
あぁぁぁぁ!!!!!
もどかしいw
まだまだ、ジレジレは続きます! (^o^)
黒執事様は今日もカーテンの影|ωΦ*)いつもながらいい仕事してますね♪公爵家にとって大切な夜・・・ジュリアちゃんついに食べられちゃう?それとも・・・?(/ω\*)生殺し~~更新待ってます♪
サブタイトル、良いかと思いますが"騎士"だと男性?と感じてしまいますので"女騎士"ではいかがでしょうか・・・と思ったり(´・ω・`;)
そうなんですよー、サブタイトルだけだと、BLかっ?と、思えてしまうので。女騎士にしますかね?
サブタイトルついてる~!
初期化されたら嬉しいです
願ってます( ̄^ ̄)ゞ
タイトルがなかなか良いのが思いつかなくて、やっと、落ち着くタイトルが思いつきました。サブタイトルのほうが、いいですよ・・・ね?
読者様から、タイトルについて、感想をいただけると嬉しいです。もし、これよりよいタイトルがあれば、なおさらいいのですが。
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