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王子様から逃げている場合ではない
第8話 先生以外は利害一致してるんだって
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無理、無理、無理だってば!
できないほうのクラスの筆記試験でさえついていくのに必死なんだから。
真っ青になりこの教室から一刻も早く逃げ出したい私と、ざわつく教室。
ジークが挙手して立ち上がった。
「すみませんが、彼女は緑魔法の使い手です。実習の際はこちらのクラスともう一つのクラスと混合で班を作ると伺っていましたが。彼女が今このクラスにくることは何かの間違いでは?」
そうそうそう、ジークお願いもっと言ってやって。
「従妹の俺からみても、レーナの魔法は戦闘向きではないというか……」
フォルトも、これはヤバいと言わんばかりに立ち上がり発言する。
そう、私がこのクラスにやってくることはありえないというか、あっちゃいけない。
私の身の安全を守るためにも。
「レーナ様は確かに緑の魔法の使い手ですが。状況判断においてはレーナ様は長けておられるとおもいますし。攻撃だけでなくサポートする人材も評価されるべきだと思います」
そういって発言したのはまさにサポートもできる風魔法使いのエドガーだった。
おいおいおいおい、お前やめろぉおおお。
天気の話や就職相談会で話し合った仲まさか背中を撃たれるとは思わなかった。
「わ、私もレーナ様は勇気と行動力のある女性だと思いますし。先生が連れてこられたのなら、それに見合った実力があるはずです!」
マリアあなたもなの!! 私いつだってあなたの恋を取り持とうと頑張ってあげたじゃない。
何二人して背中からバンバン撃ってくるの?
しかも不器用なウィンクして言ってやりましたよみたいな顔をしているのよ。全然アシストしてないわ。
ジークとフォルトのちょっと無理があるのではとの声と、エドガーとマリアによる攻撃としては確かに使い物にならないけれど。戦闘においてはサポートする人材もいる論でなんだか前向きな方向へと流れだす。
やばいやばいやばい。
「わ、私はこのクラスに来ることなど望んでません。命が一番大切ですから……」
私は話をきかないマルローネ先生にむかって訴える。
「レーナ様謙遜のし過ぎはよくありません」
謙遜してない、事実だよぉおお!?
私は異世界に転生したから、敵を沢山倒して評価されようと思うタイプじゃないんだって。
命大事にをもっとうに、後は公爵令嬢としてのうまみを最大限享受してお金に物を言わせて贅沢の限りを楽しみたいタイプなんだって……
そのとき、教室に声が通った。
「いくらジーク様の傍にいたいからって、公爵令嬢としてやりすぎなのでは?」
高い声だった。
内容が私を侮辱しているともとられかねないゆえに、教室が静まり返る。
声がした辺りでは、私ではありませんと言わんばかりに見知らぬ女子生徒が何人も慌てて首を横にふる。
その付近に座っているシオンは、私と目があうと自身の鼻をつまんで、私じゃないと慌てる生徒たちに視線が集中する中、私にむかってペロリと舌を出した。
さっきの悪口はシオンか。
シオンの一言は的確で、先ほどまで私の受け入れに好意的だった人たちの視線が変わる。
流石に適性がないのに、戦闘がある実習で混ざるのは危険では的な……
ていうか、私自身さっきから望んでないって言ってたの皆聞いていた?
あぁ、もう婚約を私から解消したことが知れ渡ってないせいで、未だに私がジークゾッコン説が残っているし……
でも、このままではエンディングで断罪される前に、実践の授業で死にかねない。
私の印象が最悪だけれど、とにもかくにも……これでなんとか私の受け入れはなかったことに……と思ったその時だ。
「戦闘実習は危険がつきもの、預かっている生徒の命が危険にさらされるリスクがあるなかそんなことしません。私マルローネ…………ヘバンテンの名にかけて」
ヘバンテン……ヘバンテン……ヘバンテンだと!? ……私の背中に嫌な汗が流れる。
ビリー・ヘバンテン。
どの恋愛ゲームにもたいてい一人いる、一学年上の攻略対象者。
この国の中でも他国との国境に近いあたりの辺境伯の嫡男。
マルローネ先生のようにこの国では珍しい漆黒の癖の一切ないさらさらとした髪をもち、隣国に多くいるという菫色の瞳の持ち主。
このゲームでは素行不良、いわゆるヤンキー枠のキャラクターである。
素行不慮の原因は、どれだけ努力しても優秀ですでに、次期剣聖とお呼ばれる姉には努力しても勝てないからだという割と、メジャーな理由。
自分は姉を超えて聖剣にはなれないと努力することをやめてしまいそのままずるずる悪い仲間とつるみだすという割とベタなやつ。
ヒロインと恋におちたビリーは、ふたたび剣を握り努力する決意をするのだ。
姉には勝てないかもしれない、それでも努力もせずに逃げるだなんて自分が間違っていたと。
先輩キャラだし。意識して関わらない限り。
学年が違うし、相手は不良キャラ。授業なんかでも会うことはないと思って油断してた。
できないほうのクラスを受け持つ、マルローネ先生がまさかまさかの、攻略対象者の一人であるビリー因縁の絶対に勝てない――――――姉では!?
ここにきて、まさかまさかの、リジェットに続き攻略キャラクターと接点を持つことになるだなんて。
いや、問題はそこじゃない。
クラスがざわついている。
そりゃあそうだ、本来、先生は名字を名乗ることはない。
それは、建前上ではあるが学園の中では生徒は貴族平民問わず平等であるべきというのがあり。
先生の素性がばれることで、身分の低い先生の授業は聞かないなどと言ったことが起こらないようにするためだ。
教師として学園にいる辺りで、そりゃ、それなりに実力があるわけで。
魔力がそれなりにある人はたいてい貴族で。魔力量は身分と比例するのがお約束だけれど。
まさか攻略対象者の姉だなんて…………
あと無理なものは無理なんだって!?
できないほうのクラスの筆記試験でさえついていくのに必死なんだから。
真っ青になりこの教室から一刻も早く逃げ出したい私と、ざわつく教室。
ジークが挙手して立ち上がった。
「すみませんが、彼女は緑魔法の使い手です。実習の際はこちらのクラスともう一つのクラスと混合で班を作ると伺っていましたが。彼女が今このクラスにくることは何かの間違いでは?」
そうそうそう、ジークお願いもっと言ってやって。
「従妹の俺からみても、レーナの魔法は戦闘向きではないというか……」
フォルトも、これはヤバいと言わんばかりに立ち上がり発言する。
そう、私がこのクラスにやってくることはありえないというか、あっちゃいけない。
私の身の安全を守るためにも。
「レーナ様は確かに緑の魔法の使い手ですが。状況判断においてはレーナ様は長けておられるとおもいますし。攻撃だけでなくサポートする人材も評価されるべきだと思います」
そういって発言したのはまさにサポートもできる風魔法使いのエドガーだった。
おいおいおいおい、お前やめろぉおおお。
天気の話や就職相談会で話し合った仲まさか背中を撃たれるとは思わなかった。
「わ、私もレーナ様は勇気と行動力のある女性だと思いますし。先生が連れてこられたのなら、それに見合った実力があるはずです!」
マリアあなたもなの!! 私いつだってあなたの恋を取り持とうと頑張ってあげたじゃない。
何二人して背中からバンバン撃ってくるの?
しかも不器用なウィンクして言ってやりましたよみたいな顔をしているのよ。全然アシストしてないわ。
ジークとフォルトのちょっと無理があるのではとの声と、エドガーとマリアによる攻撃としては確かに使い物にならないけれど。戦闘においてはサポートする人材もいる論でなんだか前向きな方向へと流れだす。
やばいやばいやばい。
「わ、私はこのクラスに来ることなど望んでません。命が一番大切ですから……」
私は話をきかないマルローネ先生にむかって訴える。
「レーナ様謙遜のし過ぎはよくありません」
謙遜してない、事実だよぉおお!?
私は異世界に転生したから、敵を沢山倒して評価されようと思うタイプじゃないんだって。
命大事にをもっとうに、後は公爵令嬢としてのうまみを最大限享受してお金に物を言わせて贅沢の限りを楽しみたいタイプなんだって……
そのとき、教室に声が通った。
「いくらジーク様の傍にいたいからって、公爵令嬢としてやりすぎなのでは?」
高い声だった。
内容が私を侮辱しているともとられかねないゆえに、教室が静まり返る。
声がした辺りでは、私ではありませんと言わんばかりに見知らぬ女子生徒が何人も慌てて首を横にふる。
その付近に座っているシオンは、私と目があうと自身の鼻をつまんで、私じゃないと慌てる生徒たちに視線が集中する中、私にむかってペロリと舌を出した。
さっきの悪口はシオンか。
シオンの一言は的確で、先ほどまで私の受け入れに好意的だった人たちの視線が変わる。
流石に適性がないのに、戦闘がある実習で混ざるのは危険では的な……
ていうか、私自身さっきから望んでないって言ってたの皆聞いていた?
あぁ、もう婚約を私から解消したことが知れ渡ってないせいで、未だに私がジークゾッコン説が残っているし……
でも、このままではエンディングで断罪される前に、実践の授業で死にかねない。
私の印象が最悪だけれど、とにもかくにも……これでなんとか私の受け入れはなかったことに……と思ったその時だ。
「戦闘実習は危険がつきもの、預かっている生徒の命が危険にさらされるリスクがあるなかそんなことしません。私マルローネ…………ヘバンテンの名にかけて」
ヘバンテン……ヘバンテン……ヘバンテンだと!? ……私の背中に嫌な汗が流れる。
ビリー・ヘバンテン。
どの恋愛ゲームにもたいてい一人いる、一学年上の攻略対象者。
この国の中でも他国との国境に近いあたりの辺境伯の嫡男。
マルローネ先生のようにこの国では珍しい漆黒の癖の一切ないさらさらとした髪をもち、隣国に多くいるという菫色の瞳の持ち主。
このゲームでは素行不良、いわゆるヤンキー枠のキャラクターである。
素行不慮の原因は、どれだけ努力しても優秀ですでに、次期剣聖とお呼ばれる姉には努力しても勝てないからだという割と、メジャーな理由。
自分は姉を超えて聖剣にはなれないと努力することをやめてしまいそのままずるずる悪い仲間とつるみだすという割とベタなやつ。
ヒロインと恋におちたビリーは、ふたたび剣を握り努力する決意をするのだ。
姉には勝てないかもしれない、それでも努力もせずに逃げるだなんて自分が間違っていたと。
先輩キャラだし。意識して関わらない限り。
学年が違うし、相手は不良キャラ。授業なんかでも会うことはないと思って油断してた。
できないほうのクラスを受け持つ、マルローネ先生がまさかまさかの、攻略対象者の一人であるビリー因縁の絶対に勝てない――――――姉では!?
ここにきて、まさかまさかの、リジェットに続き攻略キャラクターと接点を持つことになるだなんて。
いや、問題はそこじゃない。
クラスがざわついている。
そりゃあそうだ、本来、先生は名字を名乗ることはない。
それは、建前上ではあるが学園の中では生徒は貴族平民問わず平等であるべきというのがあり。
先生の素性がばれることで、身分の低い先生の授業は聞かないなどと言ったことが起こらないようにするためだ。
教師として学園にいる辺りで、そりゃ、それなりに実力があるわけで。
魔力がそれなりにある人はたいてい貴族で。魔力量は身分と比例するのがお約束だけれど。
まさか攻略対象者の姉だなんて…………
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