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幼なじみとイケナイコト
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ぐちゅぐちゅ…
一軒家の2階にある僕に与えられた一室。
その一室で僕は今幼なじみの海人とイイコトをしている。
僕と海人は赤ちゃんの頃からずっと一緒。
産まれた日も同じ、病院も一緒家も隣同士。親同士も仲が良く小さい頃からお互いの家に泊まったりしていた。
そんな僕らがこんな爛れた関係になるのも当たり前のことで…。
この僕らの関係は海人が初めて精通を迎えた時から行われている。
海人が先に精通したせいでまだだった僕は酷い目にあったなあ。
あの時どこかで僕らの関係が歪になってしまった。
海人は精通がまだな僕に対して「早く射精して」「なんで?僕らは全部一緒でしょ?」「ほら早く」とお互いの家で遊ぶ時にベッドで僕の精器を弄ってくる。
当然だが僕は精通がまだな訳でいつまで経っても精液は出てこない。だけど気持ちいいものは気持ちよくて。出したいけど出せないそんな日々が続いた。
海人はネットで色々調べたらしくその内おしりの穴を弄ってきたりしてくるようになった。
前立腺を触れば気持ちいいらしいとかそこでなら射精しなくてもイけるって。
最初は中でイけなかった僕も段々イけるようになり海人はその小さい精器を僕の中に挿れてくるようになった。
僕も1年経つ頃には精通を迎えておしりを触らなくてもイけるようになったが海人が触りたがる。
暫くは海人の好きなようにさせていたが中学生に上がる頃には僕の方が身長が高くなり海人は小さいままで。
次第に立場は逆転していった。
最初はアナルに軽く触る。
海人は嫌がって抵抗したが身長差、力の差がありすぎて次第に体は抵抗を無くしていった。
この数年の僕の気持ちを味わってもらいたかった。それだけなんだ。
射精出来た海人には分からなかっただろうけど中でイくのって辛いんだよ。
身体が熱くなって中がぐるぐるして。
大丈夫だよ。海人なら出来るよ。
僕は海斗を後ろから抱きしめて海人の口に指を2本突っ込む。
喉奥まで突いて口の中を掻き乱して舌を摘んでえづかせる。
ゲホゲホと咳をする海人。海人の口から出た唾液をローション代わりにしてアナルに指を1本少しずつ挿れていく。最初は固くて中々入らなかったけど精器をやわやわと揉んでやったら力みが抜けて少しずつ僕の指を受け入れてくれるようになった。
2本、3本と指を増やしていく。
段々海人の息が荒くなってくる気持ちよくなってきたのか自分の精器に手を伸ばそうとしている海人の手を後ろ手に縛り精器に通販で買ったコックリングを嵌める。これで確実に中でイけるよね。
3本の指で中を掻き回す。
ぐちゅぐちゅ…
前立腺を押すと女の様な喘ぎ声をあげる。
もう出させて、お願い、と懇願する声を無視して海人をうつ伏せに寝かせる。
カチャカチャ…とベルトを外す音に海人が暴れ出すが頭を枕に押し付けると呼吸がしづらいのか静かになった。
ちゃんと中でイけるといいねと僕は海人の中に自身の精器を挿れる。
凄くキツイけど今までのどんなものよりも気持ちいい。海人もこんなに気持ちよかったんだね。
だからいつまで経っても僕とヤるのを止められなかった。その気持ちわかるかも。僕も止められなさそうだから。
自身の精器を半分まで挿れ少し腰を揺らす。
感じているのか中がキュウ…と締まる。
海人のお腹に手を当て今ここまで入ってると少し押し込む。ここが海人の精器が届くところね。
僕の精器はもっと奥深くまで突けるよ。
また中が締まる。期待してるのかな?
海人の身体を揺さぶりながら段々中へと侵入していく。あともう少しで全部入るという所で海人の身体がビクビクッと跳ねる。
もうイった!イったからやめて、という必死な訴えをBGMにどんどん入っていく。
コツン。
あれ?まだ全部入ってないよ?何この壁?
ねぇ海人。僕のこと全部受け入れて。
コツッ コツッ
突く度にビクビクと中が気持ちよく締まる。
気持ちいいのは分かったから。早く中に入れて。
僕は後ろから海人の首を絞めるように持ち上げる。
限界まで絞め上げパッと手を離す。
キュウキュウと締まっていた中は手を離すと僕を受け入れるようにぐねぐねと波打った。
あぁ、やっと受け入れてくれるんだね。
僕は腰を引き叩きつけるように一気に打ち付ける。
ゴツンと音がしてようやく僕の精器が全部入った。
いい子いい子と海人の頭を撫でコックリングを外してあげると同時に海人の精器からぴゅっぴゅっと白い精液が出てくる。
喘ぎ声のような叫び声のような声を上げる海人に僕は数回腰を打ち付ける。
びゅるるっ今日初めての射精。
勢いよく海人の奥に叩きつける。
暫くの間中を堪能していた。
息を整える。
今日が1回目。明日から毎日犯してあげるからね。
海人が僕に挿れた回数分。325回嫌がっても泣き叫んでも。逃げ出しても必ず見つけ出して犯す。約束だよ。
それが終わったら僕たちはまた一緒になれるから。
一軒家の2階にある僕に与えられた一室。
その一室で僕は今幼なじみの海人とイイコトをしている。
僕と海人は赤ちゃんの頃からずっと一緒。
産まれた日も同じ、病院も一緒家も隣同士。親同士も仲が良く小さい頃からお互いの家に泊まったりしていた。
そんな僕らがこんな爛れた関係になるのも当たり前のことで…。
この僕らの関係は海人が初めて精通を迎えた時から行われている。
海人が先に精通したせいでまだだった僕は酷い目にあったなあ。
あの時どこかで僕らの関係が歪になってしまった。
海人は精通がまだな僕に対して「早く射精して」「なんで?僕らは全部一緒でしょ?」「ほら早く」とお互いの家で遊ぶ時にベッドで僕の精器を弄ってくる。
当然だが僕は精通がまだな訳でいつまで経っても精液は出てこない。だけど気持ちいいものは気持ちよくて。出したいけど出せないそんな日々が続いた。
海人はネットで色々調べたらしくその内おしりの穴を弄ってきたりしてくるようになった。
前立腺を触れば気持ちいいらしいとかそこでなら射精しなくてもイけるって。
最初は中でイけなかった僕も段々イけるようになり海人はその小さい精器を僕の中に挿れてくるようになった。
僕も1年経つ頃には精通を迎えておしりを触らなくてもイけるようになったが海人が触りたがる。
暫くは海人の好きなようにさせていたが中学生に上がる頃には僕の方が身長が高くなり海人は小さいままで。
次第に立場は逆転していった。
最初はアナルに軽く触る。
海人は嫌がって抵抗したが身長差、力の差がありすぎて次第に体は抵抗を無くしていった。
この数年の僕の気持ちを味わってもらいたかった。それだけなんだ。
射精出来た海人には分からなかっただろうけど中でイくのって辛いんだよ。
身体が熱くなって中がぐるぐるして。
大丈夫だよ。海人なら出来るよ。
僕は海斗を後ろから抱きしめて海人の口に指を2本突っ込む。
喉奥まで突いて口の中を掻き乱して舌を摘んでえづかせる。
ゲホゲホと咳をする海人。海人の口から出た唾液をローション代わりにしてアナルに指を1本少しずつ挿れていく。最初は固くて中々入らなかったけど精器をやわやわと揉んでやったら力みが抜けて少しずつ僕の指を受け入れてくれるようになった。
2本、3本と指を増やしていく。
段々海人の息が荒くなってくる気持ちよくなってきたのか自分の精器に手を伸ばそうとしている海人の手を後ろ手に縛り精器に通販で買ったコックリングを嵌める。これで確実に中でイけるよね。
3本の指で中を掻き回す。
ぐちゅぐちゅ…
前立腺を押すと女の様な喘ぎ声をあげる。
もう出させて、お願い、と懇願する声を無視して海人をうつ伏せに寝かせる。
カチャカチャ…とベルトを外す音に海人が暴れ出すが頭を枕に押し付けると呼吸がしづらいのか静かになった。
ちゃんと中でイけるといいねと僕は海人の中に自身の精器を挿れる。
凄くキツイけど今までのどんなものよりも気持ちいい。海人もこんなに気持ちよかったんだね。
だからいつまで経っても僕とヤるのを止められなかった。その気持ちわかるかも。僕も止められなさそうだから。
自身の精器を半分まで挿れ少し腰を揺らす。
感じているのか中がキュウ…と締まる。
海人のお腹に手を当て今ここまで入ってると少し押し込む。ここが海人の精器が届くところね。
僕の精器はもっと奥深くまで突けるよ。
また中が締まる。期待してるのかな?
海人の身体を揺さぶりながら段々中へと侵入していく。あともう少しで全部入るという所で海人の身体がビクビクッと跳ねる。
もうイった!イったからやめて、という必死な訴えをBGMにどんどん入っていく。
コツン。
あれ?まだ全部入ってないよ?何この壁?
ねぇ海人。僕のこと全部受け入れて。
コツッ コツッ
突く度にビクビクと中が気持ちよく締まる。
気持ちいいのは分かったから。早く中に入れて。
僕は後ろから海人の首を絞めるように持ち上げる。
限界まで絞め上げパッと手を離す。
キュウキュウと締まっていた中は手を離すと僕を受け入れるようにぐねぐねと波打った。
あぁ、やっと受け入れてくれるんだね。
僕は腰を引き叩きつけるように一気に打ち付ける。
ゴツンと音がしてようやく僕の精器が全部入った。
いい子いい子と海人の頭を撫でコックリングを外してあげると同時に海人の精器からぴゅっぴゅっと白い精液が出てくる。
喘ぎ声のような叫び声のような声を上げる海人に僕は数回腰を打ち付ける。
びゅるるっ今日初めての射精。
勢いよく海人の奥に叩きつける。
暫くの間中を堪能していた。
息を整える。
今日が1回目。明日から毎日犯してあげるからね。
海人が僕に挿れた回数分。325回嫌がっても泣き叫んでも。逃げ出しても必ず見つけ出して犯す。約束だよ。
それが終わったら僕たちはまた一緒になれるから。
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