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part seven 初戦闘
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(感情からの要請を受理 スキル 理の根源を付与します)
「は!見たことのある景色だ」
「はぁ、どれくらい気絶したんだ?」
『10分ほどですよマスター』
「え、だ、誰だ!」
『マスターの深層領域から話しかけております』
『マスターのスキル 理の根源です』
なんだやばいやつじゃなかったか 良かった、
って 俺のスキルだとぉぉこの頭に響いてくるこのお姉さんボイスが俺のスキルー!
『そうですよ』
おおう、美しい、神々しいいぇーー
『落ち着いてくださいマスター』
おう、すまんすまん 今まで一人だったもんでな
寂しかったんだよーー
で、理の根源?は何ができるんだ?
『はい、今までマスターが情報と呼んでいた記憶から全情報を取り出すことができます
そしてマスターの動体視力の上昇、敵の攻撃に対して自動防御が行われますが強い攻撃には耐えられません次に演算処理を代行して行います後は現象に対して干渉を行うことができます』
す、素晴らしい
思っていたよりも性能がヤバイな
じゃ、じゃあ俺の強さはこの世界でどれくらいの位置だ?
『だいたい、人間の宮廷魔道士くらいですね』
『生物としては下の上くらいですね』
人間ってこの世界で弱くなーい
俺の体人間だと思うんだけどやばくなーい
すぐ死んじゃうんじゃ
『マスターは、人間ではないですよ』
え、俺人間じゃないの!じゃあ一体なんだよ
『それは{グワぁぁ}敵です警戒してください』
「まじか、これが俺の初戦闘か気を引き締めていこう」
目の前には前に氷像になっていたオオカミ?がいる
『マスターあれは、ファングウルフです』
ファングウルフは俺の方を向いて唸りを上げ俺の方へ向かってきたが
それを無属性魔法であるマジックシールドで受け止めて
リフレクションで跳ね返した
「あ、あぶねー 一歩、間違ったら噛み殺されてたよ」
『まだ戦闘は終わってないですよ』
まだ闘志が残っている様子のファングウルフは再度向かってくるが
俺は火属性魔法であるファイアランスでとどめを刺した
「終わったか」
「そんなにファングウルフは強くないんだな、ちょっと拍子抜けだ」
『いえ弱くはないですよ、今回は珍しく単体で現れましたが 普通は群れで襲ってくるので危険度は高い方です』
そうかそうか俺が強いんじゃなくてあいつが弱かっただけか
「そういえば魔法を使っても魔力が減った感じがしないんだがどういうことだ?」
『それはマスターの魔力総量が多いからですよ』
こうして初めての戦闘は終わった
「は!見たことのある景色だ」
「はぁ、どれくらい気絶したんだ?」
『10分ほどですよマスター』
「え、だ、誰だ!」
『マスターの深層領域から話しかけております』
『マスターのスキル 理の根源です』
なんだやばいやつじゃなかったか 良かった、
って 俺のスキルだとぉぉこの頭に響いてくるこのお姉さんボイスが俺のスキルー!
『そうですよ』
おおう、美しい、神々しいいぇーー
『落ち着いてくださいマスター』
おう、すまんすまん 今まで一人だったもんでな
寂しかったんだよーー
で、理の根源?は何ができるんだ?
『はい、今までマスターが情報と呼んでいた記憶から全情報を取り出すことができます
そしてマスターの動体視力の上昇、敵の攻撃に対して自動防御が行われますが強い攻撃には耐えられません次に演算処理を代行して行います後は現象に対して干渉を行うことができます』
す、素晴らしい
思っていたよりも性能がヤバイな
じゃ、じゃあ俺の強さはこの世界でどれくらいの位置だ?
『だいたい、人間の宮廷魔道士くらいですね』
『生物としては下の上くらいですね』
人間ってこの世界で弱くなーい
俺の体人間だと思うんだけどやばくなーい
すぐ死んじゃうんじゃ
『マスターは、人間ではないですよ』
え、俺人間じゃないの!じゃあ一体なんだよ
『それは{グワぁぁ}敵です警戒してください』
「まじか、これが俺の初戦闘か気を引き締めていこう」
目の前には前に氷像になっていたオオカミ?がいる
『マスターあれは、ファングウルフです』
ファングウルフは俺の方を向いて唸りを上げ俺の方へ向かってきたが
それを無属性魔法であるマジックシールドで受け止めて
リフレクションで跳ね返した
「あ、あぶねー 一歩、間違ったら噛み殺されてたよ」
『まだ戦闘は終わってないですよ』
まだ闘志が残っている様子のファングウルフは再度向かってくるが
俺は火属性魔法であるファイアランスでとどめを刺した
「終わったか」
「そんなにファングウルフは強くないんだな、ちょっと拍子抜けだ」
『いえ弱くはないですよ、今回は珍しく単体で現れましたが 普通は群れで襲ってくるので危険度は高い方です』
そうかそうか俺が強いんじゃなくてあいつが弱かっただけか
「そういえば魔法を使っても魔力が減った感じがしないんだがどういうことだ?」
『それはマスターの魔力総量が多いからですよ』
こうして初めての戦闘は終わった
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