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#164 獣人国へ
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「ふむ……」
「んー? シュージ、どうしたのー?」
「おや、ピュイさん」
シュージが食堂の椅子に座ってとある手紙を読んでいると、通りがかったピュイが声をかけてきた。
「なんのお手紙ー?」
「獣人国の王様からのお手紙ですね。 以前知り合った時に、その内招待させて欲しいとは言われてて、これはその招待の手紙です」
「おー! 獣人国行くんだー!」
「今回は向こうの宿を取ってくださってて、しかも王族直営の豪華な宿を貸切にしてくれるそうです」
「太っ腹だねー!」
「ですので、またメンバーの皆さんを誘おうかと思ってました。 宿は3日分取ってくれてて、他に呼びたい方がいたら呼んでいいそうなので」
「ならアタシは行くよー! 皆んなのこと案内してあげるー!」
「おお、それは助かります」
「ついでに実家にも顔出そうかなー?」
それから夜ご飯に集まってきたメンバー達にもこの話を伝えたところ、見習い組の3人とネルが社会勉強のため同行、ガル、シャロ、ピュイは現地の案内ができるのと、この機会についでにそれぞれ実家に顔を出しに行くため同行、そして、まとめ役としてジルバートとゾラ、あと休暇も兼ねてキリカが同行することになった。
*
そして、獣人国からの招待が来てから1週間後。
シュージは獣人国、ユーグルの王都に転移門を使って訪れていた。
そこは割とシンプルな構造の建物が多く並ぶ街で、通りには冒険者や騎士などの武装した者がかなりの数歩いていた。
「王都からちょっと行ったところにダンジョンがあるから、冒険者が多いんだよなー」
「そもそもの数も多いしね。 他にも、闘技場とか一般開放されてる訓練場とかもあって、戦いが好きな者にとってはとても良い環境ね」
「ディアナが来たら喜びそうだねー!」
「連れて来なくて正解だったな」
ちなみにディアナは行きたがってたが、先に受けていた依頼があって今回は泣く泣く断念した。
「とりあえず宿に行きましょうか。 それで、荷物を置いたらそれぞれしたい事をする感じで」
「そうだな」
ひとまず、手紙に書かれていた地図を頼りに今回の宿に向かった。
それから程なくして辿り着いたのは、城がすぐそこに見える一等地に建っている立派な建物で、扉を開けて中に入ると、待ち構えていたかのように従業員が出迎えてくれた。
「ようこそお越しくださいました」
「ご丁寧にありがとうございます。 あ、こちらが招待状です」
「拝見させて頂きます。 ……はい、シュージ様ご一行ですね。 お話は伺っております」
しっかりと話が通っていたようで、そのまますんなりとシュージ達は部屋に通された。
今回は宿が丸ごと貸切という事で、各自一部屋ずつ割り当てられたのだが、一部屋一部屋が前世で言うそこそこ良いマンションの一部屋ぐらいの広さをしていた。
「ルームサービスなども遠慮なくお申し付けください。 それでは、良き時間を」
それから一旦各自で部屋に荷物を置き、とりあえずシュージは歩いてすぐの場所にある王城に向かうことにした。
服装などは気にしないでいいと言われたので、王城にいても違和感ないぐらいの正装に身を包み、王城の門の前に行くと、そこには門番と思しき兵士と、戦士っぽい格好をした、豹っぽい耳や尻尾を持つ獣人の男がいた。
「あー、ダメなのか?」
「すみません…… 王はこれから予定がありまして……」
「美味い酒持ってきたんだがな。 仕方ない、出直すか…… ん?」
その獣人の男は、順番待ちをしていたシュージに気付くと、何だか面白そういものを見たような表情を浮かべた。
「よう、兄ちゃん。 王城になんの用だ?」
「あ、どうも。 僕は王城にお呼ばれしまして」
「そうか。 ちなみに呼んだのはグディノス…… あー、この国の王様か?」
「一応、そうですね。 なんで分かったんですか?」
「何となくお前からは只者じゃない匂いがしてな。 腕っぷしもありそうだが、それとは違うもの…… 教会とかで嗅ぐ匂いと似てるな」
「ふむ……? 自分ではあまり分からないですが……」
「悪い感じじゃないから気にすんな。 冒険者か何かか?」
「いえ、冒険者ではないですね。 冒険者ギルドの用務員として働くシュージと申します」
「存在感のある用務員がいたもんだな」
「あ、あの、アクセル様……! その方は王の賓客でして……!」
「別に失礼な事してる訳じゃないだろ? シュージも別に気にしてないし。 な?」
「そうですね。 気にしてませんよ。 ところで、貴方様はここで何を?」
「ああ、王様とは古くからのダチでな。 よく俺が旅先で手に入れてきた酒とかを一緒に飲むんだ。 今日もそのつもりで来たんだが、お前が先客だったな」
「それは申し訳ありませんでした」
「謝るこたねぇよ。 アポ無しで来てんのは俺の方だしな」
「……おい、アクセル」
そんな風にシュージがアクセルと会話をしていると、王城の方から聞き覚えのある声が聞こえてきた。
それはこの国の王、グディノスのもので、不機嫌そうにアクセルのことを睨み付けていた。
「おっ、よう! グディノス!」
「よう、ではないわ。 兵士から急に呼ばれて何事かと思えば…… シュージ殿、済まないな」
「いえいえ、大丈夫ですよ」
どうやら、先程慌てていた門番の兵士の内一人が王を呼びに行ったらしい。
ただ、兵士達もアクセル様と呼んでいたし、グディノスに対してのアクセルの態度は非常に気安いもので、もしかしたらアクセルは偉い人なのかなと勝手にシュージは推察していた。
「何度も言うが、来るなら連絡を寄越せ馬鹿者」
「俺とお前の仲だろ?」
「親しき仲にも礼儀は必要だ」
「堅ぇなぁー」
「はぁ…… シュージ殿、とりあえず中へ。 案内しよう」
「ありがとうございます」
「ありがとなー」
「お前は帰れ」
「えー。 俺が聞いちゃダメな話すんのか?」
「そうでは無いが」
「じゃあ、いいだろ? なっ、シュージ?」
「グディノス様が良いのであれば僕は構いませんよ」
「……余計な口は挟むなよ、アクセル」
「へいへーい」
こうして、謎の男アクセルと共に、シュージは獣人国の王城に入っていくのであった。
「んー? シュージ、どうしたのー?」
「おや、ピュイさん」
シュージが食堂の椅子に座ってとある手紙を読んでいると、通りがかったピュイが声をかけてきた。
「なんのお手紙ー?」
「獣人国の王様からのお手紙ですね。 以前知り合った時に、その内招待させて欲しいとは言われてて、これはその招待の手紙です」
「おー! 獣人国行くんだー!」
「今回は向こうの宿を取ってくださってて、しかも王族直営の豪華な宿を貸切にしてくれるそうです」
「太っ腹だねー!」
「ですので、またメンバーの皆さんを誘おうかと思ってました。 宿は3日分取ってくれてて、他に呼びたい方がいたら呼んでいいそうなので」
「ならアタシは行くよー! 皆んなのこと案内してあげるー!」
「おお、それは助かります」
「ついでに実家にも顔出そうかなー?」
それから夜ご飯に集まってきたメンバー達にもこの話を伝えたところ、見習い組の3人とネルが社会勉強のため同行、ガル、シャロ、ピュイは現地の案内ができるのと、この機会についでにそれぞれ実家に顔を出しに行くため同行、そして、まとめ役としてジルバートとゾラ、あと休暇も兼ねてキリカが同行することになった。
*
そして、獣人国からの招待が来てから1週間後。
シュージは獣人国、ユーグルの王都に転移門を使って訪れていた。
そこは割とシンプルな構造の建物が多く並ぶ街で、通りには冒険者や騎士などの武装した者がかなりの数歩いていた。
「王都からちょっと行ったところにダンジョンがあるから、冒険者が多いんだよなー」
「そもそもの数も多いしね。 他にも、闘技場とか一般開放されてる訓練場とかもあって、戦いが好きな者にとってはとても良い環境ね」
「ディアナが来たら喜びそうだねー!」
「連れて来なくて正解だったな」
ちなみにディアナは行きたがってたが、先に受けていた依頼があって今回は泣く泣く断念した。
「とりあえず宿に行きましょうか。 それで、荷物を置いたらそれぞれしたい事をする感じで」
「そうだな」
ひとまず、手紙に書かれていた地図を頼りに今回の宿に向かった。
それから程なくして辿り着いたのは、城がすぐそこに見える一等地に建っている立派な建物で、扉を開けて中に入ると、待ち構えていたかのように従業員が出迎えてくれた。
「ようこそお越しくださいました」
「ご丁寧にありがとうございます。 あ、こちらが招待状です」
「拝見させて頂きます。 ……はい、シュージ様ご一行ですね。 お話は伺っております」
しっかりと話が通っていたようで、そのまますんなりとシュージ達は部屋に通された。
今回は宿が丸ごと貸切という事で、各自一部屋ずつ割り当てられたのだが、一部屋一部屋が前世で言うそこそこ良いマンションの一部屋ぐらいの広さをしていた。
「ルームサービスなども遠慮なくお申し付けください。 それでは、良き時間を」
それから一旦各自で部屋に荷物を置き、とりあえずシュージは歩いてすぐの場所にある王城に向かうことにした。
服装などは気にしないでいいと言われたので、王城にいても違和感ないぐらいの正装に身を包み、王城の門の前に行くと、そこには門番と思しき兵士と、戦士っぽい格好をした、豹っぽい耳や尻尾を持つ獣人の男がいた。
「あー、ダメなのか?」
「すみません…… 王はこれから予定がありまして……」
「美味い酒持ってきたんだがな。 仕方ない、出直すか…… ん?」
その獣人の男は、順番待ちをしていたシュージに気付くと、何だか面白そういものを見たような表情を浮かべた。
「よう、兄ちゃん。 王城になんの用だ?」
「あ、どうも。 僕は王城にお呼ばれしまして」
「そうか。 ちなみに呼んだのはグディノス…… あー、この国の王様か?」
「一応、そうですね。 なんで分かったんですか?」
「何となくお前からは只者じゃない匂いがしてな。 腕っぷしもありそうだが、それとは違うもの…… 教会とかで嗅ぐ匂いと似てるな」
「ふむ……? 自分ではあまり分からないですが……」
「悪い感じじゃないから気にすんな。 冒険者か何かか?」
「いえ、冒険者ではないですね。 冒険者ギルドの用務員として働くシュージと申します」
「存在感のある用務員がいたもんだな」
「あ、あの、アクセル様……! その方は王の賓客でして……!」
「別に失礼な事してる訳じゃないだろ? シュージも別に気にしてないし。 な?」
「そうですね。 気にしてませんよ。 ところで、貴方様はここで何を?」
「ああ、王様とは古くからのダチでな。 よく俺が旅先で手に入れてきた酒とかを一緒に飲むんだ。 今日もそのつもりで来たんだが、お前が先客だったな」
「それは申し訳ありませんでした」
「謝るこたねぇよ。 アポ無しで来てんのは俺の方だしな」
「……おい、アクセル」
そんな風にシュージがアクセルと会話をしていると、王城の方から聞き覚えのある声が聞こえてきた。
それはこの国の王、グディノスのもので、不機嫌そうにアクセルのことを睨み付けていた。
「おっ、よう! グディノス!」
「よう、ではないわ。 兵士から急に呼ばれて何事かと思えば…… シュージ殿、済まないな」
「いえいえ、大丈夫ですよ」
どうやら、先程慌てていた門番の兵士の内一人が王を呼びに行ったらしい。
ただ、兵士達もアクセル様と呼んでいたし、グディノスに対してのアクセルの態度は非常に気安いもので、もしかしたらアクセルは偉い人なのかなと勝手にシュージは推察していた。
「何度も言うが、来るなら連絡を寄越せ馬鹿者」
「俺とお前の仲だろ?」
「親しき仲にも礼儀は必要だ」
「堅ぇなぁー」
「はぁ…… シュージ殿、とりあえず中へ。 案内しよう」
「ありがとうございます」
「ありがとなー」
「お前は帰れ」
「えー。 俺が聞いちゃダメな話すんのか?」
「そうでは無いが」
「じゃあ、いいだろ? なっ、シュージ?」
「グディノス様が良いのであれば僕は構いませんよ」
「……余計な口は挟むなよ、アクセル」
「へいへーい」
こうして、謎の男アクセルと共に、シュージは獣人国の王城に入っていくのであった。
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