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第八章 爽
今は君と歩きたい……
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矢島の口からクチュクチュと水音が流れ出す。
吸われたり、甘噛みされて
鈴世の秘所が痺れてくる
「可愛い~ 爽……もっと、もっと喘いで良いんだよ……」
ああ~んん~腰が動くの~欲しい……
あっ!指が入ってきた~
もう~駄目!中を掻き回され
何度そこを擦られたか、愛液が溢れ出している
少しお腹に力が入ると……流れ出るのが判る。
爽は焦れったさと、押し寄せる快感に
「ゆき!欲しいの!早く来て……」
「やっと言ってくれた!ゴム付けたからね。
なんてエロい顔してるの?うん?」
矢島は正常位から抱き起こし
騎乗位にすると、爽は徐々に恥じらいを捨て、快感を貪り始める。その様子に見惚れている矢島。
爽の激しくなった動きがその時を教えている……
矢島も自身の上り詰める熱い快感が白濁を吐き出させる。
ふたりは果てる……
爽はそのまま矢島の上に倒れた。
矢島は優しく背中を撫で、
「よかった?爽?綺麗だったよ……」
「恥ずかしい~でも……気持良くて……素敵すぎる~ゆきのエッチ」
「安心した。恋人合格ですか?」
「もう~ゆきの全部がすきでしゅ」
「おや~そうでしゅか~」
矢島のキスの嵐!キスキスキス!
「シャワー浴びる?」
「面倒くさ、でも後で後悔するから入ろうかぁ」
結局お風呂でもイチャイチャして幸せいっぱ!仕方ないよね……
好きになってしまったの。君を!
ときめいた人が大学生だった。
先の事は判らない。
……判っている事は、見つめ合い
……抱き締め合いながら……
柔らかなこの時の中で微睡んでいる私たち。
「爽?時は止まらないけど……
これからは俺と歩いて行こう。
今夜俺は、爽のすべてをこの腕の中にしまったよ」
爽は微笑み唇を塞ぐ。
なんてキザな言葉を紡ぐの?
……君は格好い……
……君を感じていたい……ずっとずっと、すっとね。
いつかは、私の手を離し飛び立つと知っている。
それでも今、私は愛しているの
君に首ったけなの!
暫くは寄り添い、君の言うとおり
歩いて行かせてね。
本当に幸せだって想う。
だからね、いっぱいいっぱい、甘えさせて!
大好きだよ……ゆき
矢島久雪 二十一才
大学三年生なんだ。
私の素敵な恋人!
吸われたり、甘噛みされて
鈴世の秘所が痺れてくる
「可愛い~ 爽……もっと、もっと喘いで良いんだよ……」
ああ~んん~腰が動くの~欲しい……
あっ!指が入ってきた~
もう~駄目!中を掻き回され
何度そこを擦られたか、愛液が溢れ出している
少しお腹に力が入ると……流れ出るのが判る。
爽は焦れったさと、押し寄せる快感に
「ゆき!欲しいの!早く来て……」
「やっと言ってくれた!ゴム付けたからね。
なんてエロい顔してるの?うん?」
矢島は正常位から抱き起こし
騎乗位にすると、爽は徐々に恥じらいを捨て、快感を貪り始める。その様子に見惚れている矢島。
爽の激しくなった動きがその時を教えている……
矢島も自身の上り詰める熱い快感が白濁を吐き出させる。
ふたりは果てる……
爽はそのまま矢島の上に倒れた。
矢島は優しく背中を撫で、
「よかった?爽?綺麗だったよ……」
「恥ずかしい~でも……気持良くて……素敵すぎる~ゆきのエッチ」
「安心した。恋人合格ですか?」
「もう~ゆきの全部がすきでしゅ」
「おや~そうでしゅか~」
矢島のキスの嵐!キスキスキス!
「シャワー浴びる?」
「面倒くさ、でも後で後悔するから入ろうかぁ」
結局お風呂でもイチャイチャして幸せいっぱ!仕方ないよね……
好きになってしまったの。君を!
ときめいた人が大学生だった。
先の事は判らない。
……判っている事は、見つめ合い
……抱き締め合いながら……
柔らかなこの時の中で微睡んでいる私たち。
「爽?時は止まらないけど……
これからは俺と歩いて行こう。
今夜俺は、爽のすべてをこの腕の中にしまったよ」
爽は微笑み唇を塞ぐ。
なんてキザな言葉を紡ぐの?
……君は格好い……
……君を感じていたい……ずっとずっと、すっとね。
いつかは、私の手を離し飛び立つと知っている。
それでも今、私は愛しているの
君に首ったけなの!
暫くは寄り添い、君の言うとおり
歩いて行かせてね。
本当に幸せだって想う。
だからね、いっぱいいっぱい、甘えさせて!
大好きだよ……ゆき
矢島久雪 二十一才
大学三年生なんだ。
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