架空創世記

佐村孫千(サムラ マゴセン)

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はじめに

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この作品は作者の私、佐村孫千が脳内で創造した世界を文章という形のある物に書き記したものとなります。
なので、小説と言うよりは歴史の教科書的なイメージの作品と思っていただければ良いかと思います。

ちなみに当作品の連載を開始を決定した経緯ですが、現在連載中の別作品「架空戦国伝」において「天地創造」の神を登場させた事から始まります。
この神の存在によって作中の国が建国された、という言わば神話のような設定を施したところ
「舞台となった国の歴史を始めから書いてみるのも面白そうだなぁ…」
などという事をふと考えました。

連載が進むにつれてその執筆意欲が日に日に大きくなってきました。
そしてその結果、こうして筆を手にした次第にございます(笑)

ちなみに、今のところは架空戦国伝の舞台である「創天国(そうてんのくに)」の歴史を書いていく予定ですが、場合によってはその他の国を登場させても面白そうだなーと思っています。
しかし、基本的には作者である私による気まぐれな脳内連載ですのでどうなるかは分かりませんが…

ではでは、これから始まる壮大な歴史を少しずつではありますが書いて行きましょうかね。
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