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第4章 家督相続編

12.第二次黒子の戦い(1)

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志太家は各同盟国に再度呼びかけ、連合軍は鳥居領に集結した。

・黒子の戦い
志太・白河・大月連合軍 対 鳥居軍

・志太、白河、大月連合軍(総兵数13,000人)
志太家総大将「志太祐村」
志太家参謀「志太祐藤」
志太家軍師「松永国輝」
計 3,000人

白河家総大将「白河広秀」
白河家参謀「大野道嶺」
白河家軍師「口羽崇数」
計 8,000人

大月家総大将「大月長包」
計 2,000人

・鳥居軍(総兵数8,000人)
鳥居家総大将「鳥居景望」
鳥居家参謀「鳥居景経」
鳥居家軍師「鳥居景孝」
計 8,000人

前回は志太家の新兵器である志太九条式小型連射鉄砲により野戦では大敗を喫した為、鳥居軍は籠城戦で交戦する模様だ。
連合軍は、全軍黒子城を包囲する準備に取り掛かった。
間もなく第二次黒子の戦いが開戦しようとしている…。
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