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薬草採取
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「全く、何で俺やホセまで薬草採取に付き合わなきゃなんないんだよ。」
「アレス わかってる?そのぼやき、減点2よ。」
「なんだよ!減点って」
「折角彼女とパーティになったのに、別行動したいって言ったのよ。
彼女からしたら『あ~この人は、私を守ってやろうって思わないんだなぁ~。
一緒に居たくないんだなぁ~。』って思うわよ。
そんな人にトキメクと思う?」
「レミー、違うんだ!
俺たちCランクなのに今更薬草採取は、役不足だなぁって感じただけだよ。
君のそばに居たいとぼくは、本当に思ってるから。」
「アレス、わかってるわ。ルーシーがちょっとからかっただけよ。」
「えっ そうなのかルーシー」
「ほらほら、彼女の為に張り切って薬草沢山集めるのよ。」
「ちっ わかってるよ」
「あ 『ちっ』って言った!」
「ルーシー 頼むよ、いちいち細かくチェックしないでくれよ。」
「アレス、普通女の子は
、私と同じように感じてても、何も言わないの。心の中の採点表に記録するだけよ。
『この人はダメ』ってね。
『彼ってステキ』って思われるような男にならないと、マジで捨てられるわよ。」
「薬草取りに行ってきま~~す」
アレスは、そそくさと走って行った。
◇
アレスとホセが去ってしばらくしてから
「ルーシー様、2時の方向からゴブリンと思われる5体がこちらに来ます。」
「わかった。メリッサ何匹やれる?」
「二匹か三匹なら」
「わかった、それじゃあ 危なくならない限りレミーは手を出さないで、あとは私が倒すから。」
藪の中からゴブリンが姿をあらわす。
途端にメリッサの弓が弾ける。
先頭のゴブリンが倒れる。
続くゴブリンが、それに気づいて、スピードをあげてこちらに向ってくる。
メリッサの弓が二匹目を倒す。
ルーシーは盾を構えると一直線にゴブリンに向って行く。
ルーシーが構える盾は青白く輝きを放っている。
後から来たゴブリン三匹が盾に当たって次々と弾き飛ばされる。
ふらふらになっているゴブリンにルーシーは短槍で止めをさした。
「レミー 片づけ頼んで良いかしら?」
「いいわよ。」
『収納』を使い、左耳だけ回収して、死体は埋めた。
「手際が良いわね。」
「ありがとう。ルーシーは盾とか槍を何処から出したの?」
「ああ、マジックバッグよ、あなたの『収納』とは比べ物にならないけど、これでも荷馬車一台分位は入るわ。」
「ああ そうなんですね」
「お話中すみません。
ワーウルフに囲まれてます。
10頭程の集団です。」
「ゴブリン共との戦闘で呼び寄せちゃったかな?
レミー、今回は私の背中を預けて良いかしら?
メリッサは遊撃隊で各個撃破。囲まれそうになったら戻って。」
ルーシーが言い終えると直ぐにメリッサが飛び出して行った。
メリッサの剣術は見事で、体高3メートル位のワーウルフに怖じ気づきもせずに挑みかかる。
メリッサに飛び付こうとするワーウルフの横をすり抜けながら前足を横薙に斬りつけ、一回転して着地し、即反転してワーウルフの首に深々と剣を突き刺した。
メリッサをかみ殺そうとしていたワーウルフは、目に光がなくなり、崩れ落ちた。
「凄い」
「そうね、メリッサは、私のボディガードでもあるのよ。優秀に決まってるじゃん。」
「体術とか教わろうかなぁ」
「レミーは、体動かさなくてもいいんじゃないの?スキルだけで最強だもん。」
こうして話してる間にも、レミーに襲いかかるワーウルフは、『収納』され消えてゆき、ルーシーの所に来た個体は、為すすべもなく弾き返されている。
そして、そこへメリッサが攻撃に加わり、ワーウルフは、どんどん数をへらしいった。
残り二匹となった所で、ワーウルフが退散しようと背を向けたので、レミーは、即『収納』した。
「にしても、大したスキルよねあなたの『収納』スキルは。
相手と戦う必要も無いんだから、凄いわよ。
弱点なんて無いんじゃない?」
「そんなことないわ
見てない所から不意をつかれたりしたら、攻撃を受けてしまうから。」
「そこまで完璧を求めたら贅沢過ぎよ。」
「こっちから、人が二人。 あっ アレス殿下とホセです。
その後ろからオークが三匹」
メリッサが指差した方から、アレスとホセが戻って来た。
というより逃げ込んで来た。
「助けてくれ~~オークだ!」
「美味しいのに」
「えっ?」
「あっ 転んだ!」
転んだアレスに襲いかかるオークを『収納』した。
そして残りの二匹も。
アレスは、目の前のオークが突然消えて、ホッとしたようだ。
そのまま地面にへたり込んだ。
レミーは30メートル位離れた所のアレスも一旦『収納』して、目の前に
出した。
「大丈夫アレス。
すぐ『治癒』するわね。」
レミーは、アレスの手当を始める。
「アレス 格好悪いわね」
「あらっ?俺何でここに?」
「アレス殿下、動かないで下さい。」
「レミーが『収納』スキルで手元に連れてきたのよ。
全くね。
美女のピンチに颯爽と現われて、美女を救う王子様役は、アレスには無理ね。」
その時レミーの頭の中に、久しぶりに女神セリーヌの声が響いた。
〈『超時空』スキルがレベルアップしたわ。『自由空間』が開放されたのよ。
あなたやあなたの指定した物や人は、その中にはいれるの、そして、そこはあなたが自由に作り上げることができる空間よ。
『自由空間』の中では、現実世界の百倍で時が流れてるの。
そこで100日過ごしても、現実では1日しか進んでいないってわけ。
それから、『自由空間』から出入りする時は、ドアをイメージしてね。
尚出る時は、過去に行ったことのある好きな場所に出られるわよ。
それじゃあ、またね〉
「アレス わかってる?そのぼやき、減点2よ。」
「なんだよ!減点って」
「折角彼女とパーティになったのに、別行動したいって言ったのよ。
彼女からしたら『あ~この人は、私を守ってやろうって思わないんだなぁ~。
一緒に居たくないんだなぁ~。』って思うわよ。
そんな人にトキメクと思う?」
「レミー、違うんだ!
俺たちCランクなのに今更薬草採取は、役不足だなぁって感じただけだよ。
君のそばに居たいとぼくは、本当に思ってるから。」
「アレス、わかってるわ。ルーシーがちょっとからかっただけよ。」
「えっ そうなのかルーシー」
「ほらほら、彼女の為に張り切って薬草沢山集めるのよ。」
「ちっ わかってるよ」
「あ 『ちっ』って言った!」
「ルーシー 頼むよ、いちいち細かくチェックしないでくれよ。」
「アレス、普通女の子は
、私と同じように感じてても、何も言わないの。心の中の採点表に記録するだけよ。
『この人はダメ』ってね。
『彼ってステキ』って思われるような男にならないと、マジで捨てられるわよ。」
「薬草取りに行ってきま~~す」
アレスは、そそくさと走って行った。
◇
アレスとホセが去ってしばらくしてから
「ルーシー様、2時の方向からゴブリンと思われる5体がこちらに来ます。」
「わかった。メリッサ何匹やれる?」
「二匹か三匹なら」
「わかった、それじゃあ 危なくならない限りレミーは手を出さないで、あとは私が倒すから。」
藪の中からゴブリンが姿をあらわす。
途端にメリッサの弓が弾ける。
先頭のゴブリンが倒れる。
続くゴブリンが、それに気づいて、スピードをあげてこちらに向ってくる。
メリッサの弓が二匹目を倒す。
ルーシーは盾を構えると一直線にゴブリンに向って行く。
ルーシーが構える盾は青白く輝きを放っている。
後から来たゴブリン三匹が盾に当たって次々と弾き飛ばされる。
ふらふらになっているゴブリンにルーシーは短槍で止めをさした。
「レミー 片づけ頼んで良いかしら?」
「いいわよ。」
『収納』を使い、左耳だけ回収して、死体は埋めた。
「手際が良いわね。」
「ありがとう。ルーシーは盾とか槍を何処から出したの?」
「ああ、マジックバッグよ、あなたの『収納』とは比べ物にならないけど、これでも荷馬車一台分位は入るわ。」
「ああ そうなんですね」
「お話中すみません。
ワーウルフに囲まれてます。
10頭程の集団です。」
「ゴブリン共との戦闘で呼び寄せちゃったかな?
レミー、今回は私の背中を預けて良いかしら?
メリッサは遊撃隊で各個撃破。囲まれそうになったら戻って。」
ルーシーが言い終えると直ぐにメリッサが飛び出して行った。
メリッサの剣術は見事で、体高3メートル位のワーウルフに怖じ気づきもせずに挑みかかる。
メリッサに飛び付こうとするワーウルフの横をすり抜けながら前足を横薙に斬りつけ、一回転して着地し、即反転してワーウルフの首に深々と剣を突き刺した。
メリッサをかみ殺そうとしていたワーウルフは、目に光がなくなり、崩れ落ちた。
「凄い」
「そうね、メリッサは、私のボディガードでもあるのよ。優秀に決まってるじゃん。」
「体術とか教わろうかなぁ」
「レミーは、体動かさなくてもいいんじゃないの?スキルだけで最強だもん。」
こうして話してる間にも、レミーに襲いかかるワーウルフは、『収納』され消えてゆき、ルーシーの所に来た個体は、為すすべもなく弾き返されている。
そして、そこへメリッサが攻撃に加わり、ワーウルフは、どんどん数をへらしいった。
残り二匹となった所で、ワーウルフが退散しようと背を向けたので、レミーは、即『収納』した。
「にしても、大したスキルよねあなたの『収納』スキルは。
相手と戦う必要も無いんだから、凄いわよ。
弱点なんて無いんじゃない?」
「そんなことないわ
見てない所から不意をつかれたりしたら、攻撃を受けてしまうから。」
「そこまで完璧を求めたら贅沢過ぎよ。」
「こっちから、人が二人。 あっ アレス殿下とホセです。
その後ろからオークが三匹」
メリッサが指差した方から、アレスとホセが戻って来た。
というより逃げ込んで来た。
「助けてくれ~~オークだ!」
「美味しいのに」
「えっ?」
「あっ 転んだ!」
転んだアレスに襲いかかるオークを『収納』した。
そして残りの二匹も。
アレスは、目の前のオークが突然消えて、ホッとしたようだ。
そのまま地面にへたり込んだ。
レミーは30メートル位離れた所のアレスも一旦『収納』して、目の前に
出した。
「大丈夫アレス。
すぐ『治癒』するわね。」
レミーは、アレスの手当を始める。
「アレス 格好悪いわね」
「あらっ?俺何でここに?」
「アレス殿下、動かないで下さい。」
「レミーが『収納』スキルで手元に連れてきたのよ。
全くね。
美女のピンチに颯爽と現われて、美女を救う王子様役は、アレスには無理ね。」
その時レミーの頭の中に、久しぶりに女神セリーヌの声が響いた。
〈『超時空』スキルがレベルアップしたわ。『自由空間』が開放されたのよ。
あなたやあなたの指定した物や人は、その中にはいれるの、そして、そこはあなたが自由に作り上げることができる空間よ。
『自由空間』の中では、現実世界の百倍で時が流れてるの。
そこで100日過ごしても、現実では1日しか進んでいないってわけ。
それから、『自由空間』から出入りする時は、ドアをイメージしてね。
尚出る時は、過去に行ったことのある好きな場所に出られるわよ。
それじゃあ、またね〉
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