お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説
葛城依代の夏休み日記~我が家に野良猫がきました~
白水緑
ライト文芸
一人ぼっちの夏休みを過ごす依代は、道端で自称捨て猫を拾った。
二人は楽しい共同生活を送るが、それはあっという間に終わりを告げる。
――ひと夏の、儚い思い出。
私の婚活事情〜副社長の策に嵌まるまで〜
みかん桜(蜜柑桜)
恋愛
身長172センチ。
高身長であること以外はいたって平凡なアラサーOLの佐伯花音。
婚活アプリに登録し、積極的に動いているのに中々上手く行かない。
名前からしてもっと可愛らしい人かと…ってどういうこと? そんな人こっちから願い下げ。
−−−でもだからってこんなハイスペ男子も求めてないっ!!
イケメン副社長に振り回される毎日…気が付いたときには既に副社長の手の内にいた。
三角関係勃発!? 寝取り上司の溺愛注意報
朝比奈萌子
恋愛
大学三年生のときから、尚樹と付き合っている沙耶。
もう五年になるからか、最近尚樹とはマンネリ気味……
けれど沙耶は尚樹と結婚すると思っていた――のに。
あるとき尚樹が浮気しているところに居合わせてしまう!
許せるか、許せないか、そんな沙耶は会社の飲み会で泥酔してしまい……
翌朝気づいたら、上司の藤本が隣に寝ていた!?
それ以降、藤本は沙耶を溺愛してきて――って、一応彼氏いるんですが!
宮城沙耶(26歳)
『ナルカワコーポレーション』勤務のOL事務職
藤本亮(31歳)
『ナルカワコーポレーション』課長
小林尚樹(28歳)
『ナルカワコーポレーション』平社員で五年付き合っている彼氏
宮城沙耶は新卒から中堅どころの『ナルカワコーポレーション』で働く、ごく普通のOL。大学三年のときから付き合っている彼氏、小林尚樹とは交際五年目。そろそろ結婚を視野に入れはじめていた。しかし尚樹に浮気され、その夜の会社の飲み会で泥酔……翌朝気づいたら上司の課長である藤本亮が隣に寝ていて――!?それから藤本は沙耶を溺愛するようになっていき……三角関係勃発!?沙耶を寝取った上司の溺愛注意報発令中!
Trigger
猫蕎麦
ライト文芸
表題作Triggerを先頭に、ちょっとした短編を書いていきます。
(※英語版は素人のもので大量に間違いがあると思われますがご了承ください。それと、日本語版と英語版では少し表現が変わってます。しかし基本は英語を訳しているので、日本語だと不自然な表現が多いです。ご了承ください。)
ーTriggerー
ちょっとヤバい能力を持つ少年のある朝のお話。
英語版と日本語版あります。
ーPlan Aー
病室で目覚めた主人公ジェレットは一切の記憶を失っていた……!
英語版(途中まで)と日本語版あります。
─Contrail─
いつもの朝。スクールバスが崖から転落し、ニーナだけが生き残った。だが落ちた先は、血塗られた家だった。
伏線もあるので、じっくり読んでみるとより面白いかもです!感想やアドバイスください。
糖度高めな秘密の密会はいかが?
桜井 響華
恋愛
彩羽(いろは)コーポレーションで
雑貨デザイナー兼その他のデザインを
担当している、秋葉 紫です。
毎日のように
鬼畜な企画部長からガミガミ言われて、
日々、癒しを求めています。
ストレス解消法の一つは、
同じ系列のカフェに行く事。
そこには、
癒しの王子様が居るから───・・・・・
カフェのアルバイト店員?
でも、本当は御曹司!?
年下王子様系か...Sな俺様上司か…
入社5年目、私にも恋のチャンスが
巡って来たけれど…
早くも波乱の予感───
記憶の中の君と僕
青斗輝竜
ライト文芸
これは記憶を失った者の宝探しみたいなものだ。
僕は助けられて学生時代を過ごした。
でも、もうそんな記憶はない。
あるのは記憶を失った事と夢に出てくる彼女の事だけ。
その夢を小説にする。
僕がいたという事を証明するために。
俺が俺であった事を証明するために――
猫スタ募集中!(=^・・^=)
五十鈴りく
ライト文芸
僕には動物と話せるという特技がある。この特技をいかして、猫カフェをオープンすることにした。というわけで、一緒に働いてくれる猫スタッフを募集すると、噂を聞きつけた猫たちが僕のもとにやってくる。僕はそんな猫たちからここへ来た経緯を聞くのだけれど――
※小説家になろう様にも掲載させて頂いております。
警察さえ退ける、黒ずくめの女が始めたカフェに、超能力者とヤクザと十歳の魔女、そしてその中に何故俺が
松岡夜空
ライト文芸
千秋高校生徒会長の神山は、黒ずくめの女、夜野にカフェで働かないかと強要される。
こんな怪しい女の誘いなど、受けられるはずがない。
当然拒否したのだが、夜野は目の前で、マンションの壁を粉砕してみせた。
常軌を逸した腕力。
しかし普通に犯罪なので警官二人がその場に駆けつけた。
器物破損の容疑で夜野に聴取しようとしたところ、警官二人の動きが止まる。
金縛りにでもあったかのように。
夜野は二人の間を通り抜けて言った。
『後日お前のもとに警察署長がやってくる。そして警察署長は言うだろう。この二人を解雇しておきましたと』
後日それが現実のものとなる。
だが神山はそれを鵜呑みにするほどアホではなかった。
警察署長が偽物の可能性があったからだ。
ネットで検索かけて、エンターキーを押す。
ガタンと椅子が倒れる。
警察署長は本物だった。
この事実を知ってしまった神山は、逆らう気など毛頭おきず、夜野が経営するカフェで働くことになる。
素手でコンクリを破壊し、警察さえも従えている節のある、マスター夜野。
警官を金縛りにしてみせた、ESP吉野。
当たり前のように拳銃を所持している、銃刀法違反の犯罪者、鬼瓦。
そしてそれに付き従う従業員。
事実は小説よりも奇なり。
そんなことわざを思い出した。
思い出しているとき、ここ東京に、神山の眼の前に、十歳の魔女が、現れた。
迷子なのかなと、110番通報する神山なのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる