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迷子になったと泣きつかれ彼女を助けたばかりに、まるで幼稚園児の休日のような退屈な時間を過ごすことに。
絵に描いたような純朴な田舎者の由香里に振り回された女子高生、私の春の出来事。
*表紙はPicrew「lococo」で作りました。
表紙背景はアイビスペイントの既存画像を使っています。
本文中のイラストはPicrew「街の女の子」で作成しました。
***
十数年前、突然思い立ち移動中の暇つぶしに、携帯でポチポチ打ったものを某サイトにアップ、その後放置、最近見つかりまして。。。
さらに1カ月以上放置の末、勇気を振り絞って読み返しましたが、携帯ポチポチ打ってイライラして読み直すこともなくアップした文章がひどい笑笑
こんなものをよく出せたなあ、いやよく読んでくれたなあとある意味感動です。当時、読んでいただいた方一人ひとりに感謝して回りたいくらい。
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読んでみました。綺麗にまとまってて淀みなくスラスラ読めました。
個人的には娼婦も殺し屋も人生のどっかで自分を破壊してきたと思われるので、もっと非情でも良いような気もしました。その上で写真に残したい男心というロマンスを加味すれば、より生や性が際立つかなとも思いました。
もちろん作家さんならではの意図もあるのかもしれませんね。ならば読者としては、もう少しメタファーが欲しいところです(笑)
あとせっかく外務省をもってくるなら、諜報活動のエリートから外れた人間ならではの「激しく悲惨な堕ちっぷり」みたいなのも、もう一声聞きたいような。
一体どれほどの人生と自信を失ったらこうなるのか、その栄光の残滓もちゃんと描かれてはいるのですが、性の対概念の死が性に埋もれすぎて目立たないと言いますか、もう少しあるとわかりやすいように思えました。死がチラホラしてれば、ラストに命まで失うことへの覚悟や、華やかな死にざまと素っ気ない棺桶など、一連の収斂への伏線になるかなと。
とりあえず冒頭の空港事情はイキイキしてて面白ったです。全体の構成もスッキリとわかりやすい。初めてこの手の作品を読みましたが思ったよりシンプルで新鮮でした。なんだかイメージが変わりますね(笑)
なお、この感想は単なる素人によるディテールへの偏見に過ぎないので適当にスルーしてくださいませ。以上です💦いつもながらの世迷言でご無礼いたしました。