エクソシストの呪い

最終決戦前

俺等はエクソシスト協会着いた。
俺等はそこで武器の調達だ。
「アイン！ちょっと今回の件手伝ってくれねぇか？」
「それくらいええけど。彼女どうするん？」
「彼女？」
「天羅ちゃん」
「彼女は今回の件には関係ない。じっとしていただこう」
「キリア」
「良いんだ。さぁ。さっさと終わらせよう。」
するとカインが俺の頬を殴った。
「んなわけねぇだろ！ふざけんな！今回の件は普通エクソシストが絡む件じゃなくなっているんだ！それを何だ？てめぇはたった二人や三人で倒そうとしてんのか？ばっかじゃねぇの？良いか？一応あの娘も関係者だ！普通の人生を生きるはずだった彼女の人生をてめぇの身内が壊したんだ！」
「・・・」
「それを、てめぇは無関係だから来るな？ふざけんな！じゃあ俺等も無関係じゃねぇか！てめぇのエゴを押し付けんな！」
「わかった。」
「天羅ちゃん。そこにいるんだろ？入ってきていいぞ」
すると、天羅さんが入ってきた。
「ごめん」
「良いの良いの！さ、世界の終わりみたいな状況をさっさと終わらせて普通の学校生活をしよう！」
「そうだな」
俺たちは準備を急いだ
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俺は武器として鎖と手錠にした。
「それだけでええの？」
「ああ。大丈夫」
「じゃあ行こう！」
俺等はあちこちに飛び回っている悪魔もどきを見た。
「はぁ、さぁ！さっさとクソ野郎をあぶり出して普通の生活を送ろう！」
「「「ああ！！」」」
今、日本支部最強チームVS異世界軍の戦いのコングが鳴った