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おいおいおいおい
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俺は目を開けると黒い空間にいた。そして、俺の周りにクトゥルフ神話の邪神組とギリシャ神話の神達が囲んでいた。その中でニャルが俺の前に出てきた。そして、邪神組が一斉に頭を垂れた。
「キリア。お前にはこれから私達を従えることになる。」
「どういうこと?ニャル答えて。」
「はい。キリアの中にアザトースの力が託されました。その力は世界を破壊して世界を作る力。そしてそれは
私達の力を代償なしに使用でき、宇宙を我が物とする力。」
「それはわかったけど。何でギリシャ組がいるの?」
「それは、「私から話そう。」
前に出てきたのは白髪の爺さんに雷型の槍ケラノスをもったゼウスだった。
「それは、宇宙創造の力を持つ神が消えると宇宙のバランスがアンバランスになり崩壊する恐れもあったからだ。だがその心配もなくなった。こっちのカオスも元気そうだし。」
そう彼が言い振り向くと。すっごい眠たそうな目で手をふるドラゴンのような見た目をした黒い龍が手を振ったがすぐに寝てしまった。
「ははっ、相変わらずかな。とりあえずそういうことだってこと。俺等の力もためらわずに使えよ。あと、聖書組が最近使ってくれないって愚痴ってたよ。」
「わかったよ。」
「では、解散!」
俺は再び目を閉じた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は目を開けたが空ではなくどこかの天井が見えた。
「あ、起きた!大丈夫?」
天羅さんだ。
「ああ、大丈夫。」
「死神と戦ったあと急に倒れたから心配したんだよ。」
「ごめんごめん。それより怪我は?」
「それは、大丈夫。家の中に入っててって言われたから怪我はないよ。」
「良かった、」
俺は一安心した。っていうか俺どこに寝ているの。
「・・・////」
なんか彼女の顔が赤い。
(この鈍感!)
あ、ハスター。
(女の子が視界の端にいる。そして自分は天井を向いている。これでわかるか?)
ん?ってことは膝まくr
くぁwせdrftgyふじこlp!?
「すんませんでした!!」
(ようやく気づいたかこのバカ野郎。)
「私も大丈夫。ドットッドットッ//」
(ハスター心の中:何で恥ずかしそうにしているんだ?試しに覗いてみよう)
(天羅輝子心の中:きゃーキリアくんに膝枕しちゃったキャー)
(ハスター心の中:マジですか。いやー楽しみだな~今度イースに聞いてみよう。コイツラの未来がどうなっているのか。)
なんか、ハスターニヤニヤしてない?
(してないよー。)
絶対している。とりあえず。
「護衛は終わったから、俺帰るね。」
「分かったよ。じゃあね、また明日。」
「ああ、また明日。」
「キリア。お前にはこれから私達を従えることになる。」
「どういうこと?ニャル答えて。」
「はい。キリアの中にアザトースの力が託されました。その力は世界を破壊して世界を作る力。そしてそれは
私達の力を代償なしに使用でき、宇宙を我が物とする力。」
「それはわかったけど。何でギリシャ組がいるの?」
「それは、「私から話そう。」
前に出てきたのは白髪の爺さんに雷型の槍ケラノスをもったゼウスだった。
「それは、宇宙創造の力を持つ神が消えると宇宙のバランスがアンバランスになり崩壊する恐れもあったからだ。だがその心配もなくなった。こっちのカオスも元気そうだし。」
そう彼が言い振り向くと。すっごい眠たそうな目で手をふるドラゴンのような見た目をした黒い龍が手を振ったがすぐに寝てしまった。
「ははっ、相変わらずかな。とりあえずそういうことだってこと。俺等の力もためらわずに使えよ。あと、聖書組が最近使ってくれないって愚痴ってたよ。」
「わかったよ。」
「では、解散!」
俺は再び目を閉じた。
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俺は目を開けたが空ではなくどこかの天井が見えた。
「あ、起きた!大丈夫?」
天羅さんだ。
「ああ、大丈夫。」
「死神と戦ったあと急に倒れたから心配したんだよ。」
「ごめんごめん。それより怪我は?」
「それは、大丈夫。家の中に入っててって言われたから怪我はないよ。」
「良かった、」
俺は一安心した。っていうか俺どこに寝ているの。
「・・・////」
なんか彼女の顔が赤い。
(この鈍感!)
あ、ハスター。
(女の子が視界の端にいる。そして自分は天井を向いている。これでわかるか?)
ん?ってことは膝まくr
くぁwせdrftgyふじこlp!?
「すんませんでした!!」
(ようやく気づいたかこのバカ野郎。)
「私も大丈夫。ドットッドットッ//」
(ハスター心の中:何で恥ずかしそうにしているんだ?試しに覗いてみよう)
(天羅輝子心の中:きゃーキリアくんに膝枕しちゃったキャー)
(ハスター心の中:マジですか。いやー楽しみだな~今度イースに聞いてみよう。コイツラの未来がどうなっているのか。)
なんか、ハスターニヤニヤしてない?
(してないよー。)
絶対している。とりあえず。
「護衛は終わったから、俺帰るね。」
「分かったよ。じゃあね、また明日。」
「ああ、また明日。」
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