エクソシストの呪い

解説コーナー（（本編じゃなくてごめんね！

本編じゃなくてごめんだぞ。
その代わり解説コーナーを作ったのだ。
ここでは混乱してしまった読者のためにriskが設定というか原作というかそんなのを紹介していくぞ。
この世界は簡単に言うと今の日本とほぼ同じだぞ。だが変わっているのは神様がいるってことだ。概念や空想ではなく実在している。その力を使って悪魔祓いをしているのが主人公たちもといエクソシストって話。
そして、主人公こと草花キリアは全ての神様の加護もとい神様の力を全部持っている。だから、人類最終兵器って呼ばれている。なぜなら、邪神の加護すらも与えられているからだ。
今まで邪神で出ているのはハスター、ニャルラトホテプ、シュブニグラス。この三人はクトゥルフ神話っていうH・P・ラブクラフトっていう著者が描いたクトゥルフの呼び声やインスマスの影に出てくる邪神。ここでは彼らの設定が多すぎて全ては書かないけどまぁ一応だけど神様だよってこと。そして、彼らは普段は人に対して、何も興味を抱かないんだけど、キリアには何故かぞっこん。理由はそのうちわかります。
マモンの姿を明確に描いていなかったのでごめんなさい。ここで書きます。マモンの姿は黒いスーツに右目が赤の金髪外国人で背中に翼をひろげている。翼がだいたい３メートルある。こんな感じです。
主人公は神父に虐待を受けながら物語がスタートします。そして、いつも通りに悪魔を狩る仕事かなと思ったが護衛の日だった。こういう仕事は少なくもない。だから、いつも通りにした。だが、警報装置が誤報を起こしまくっているからなんだと主人公は思うわけで依頼人を観察したらアスモデウスだった。だが、なぜだか彼女を殺そうとはしなかった。理由は簡単だった。惚れたわけでもなんでもない。ましてや魅入られたわけでもない。彼は？？になろうとしていました。そして、依頼を終えて帰ってくると。知らない男性。カインがいた。
ま、その後色々あるわけですが。なぜ、マモンを殺すような真似をしたか。それは邪神の影響を受けていたから。
２進数の暗号を解読した人にはわかりますがある邪神の影響であります。だから、彼は殺すことにためらいが感じなかったのです。
さて、ここからが本題です。今、入っているところの説明に入ります。
ここでは、主に７日間天羅輝子を護衛しベルゼブブを討伐及び屈服させることが条件です。
そして、天羅輝子には呪いの付与、「怪異集合」が付与されてあります。
これは、ベルゼブブも仰っていたとおりに手の甲にドクロのマークが出て空想上のモンスターや都市伝説を彼女の周りで具現化するというの呪いです。
これは、７日間で自動消滅しますが問題はベルゼブブへの攻撃手段。彼への攻撃手段は極めて難しいでしょう。
ベルゼブブの弱点はなし。更に元神。だが、攻撃が通る事があるとすれば神のみ。だから、神の中でも強い邪神のクトゥルフ神話達で潰すよって話です。
なるべく、わかりやすいように解説しましたがわからない所はコメントで教えてください。