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くそったれ
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俺等は月夜の光るビルに着いた。
「やっぱり、入りたくねぇ。」
カインが呟いた。
「あ、そうですか。じゃあそこで待っててください。」
俺が冷たく話すと慌てたように
「待ってください、キリアさん~」
と着いてきた。ビルのドアを開けた次の瞬間、俺らは落ちた。
「なんで落ちんの?落下軽減だけでも!」
カインが焦っているとき、俺は一つの力を使った。
「いあ!いあ!はすたぁ!いあ!いあ!はすたぁ!エルダーサインを我が右腕に!」
そう俺が言うと右手の甲に黄衣の紋が現れた。
それを下に向けた後、どこからともなく風が出てきて俺等を支えてくれた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黄衣の紋・・・向けた方向に風を発生させ無限に操ることができる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「サンキュー!ハスター!」
すると、俺の右手から黄衣の紋が消えた。その後こう俺の右手に書かれていた
『|There's a demon deep down here.
It's not Dagon's strength, but there are some who are pretty strong!
Be careful! If anything happens again, I'll lend you my strength!
From Hastur
《この先の奥に悪魔がいる。
ダゴン並の強さじゃないけど結構強いやつがいるよ!
注意してね!またなんかあったら力を貸すよ!
ハスターより》』
はいよ。
「カイン。向こうにマモンがいるらしい。」
「よし、行こう。」
俺等は暗いトンネルを進みトンネルを出るとそこは、金銀で作られた決闘場があった。
すると何もない所から、虚無界の門が現れ、
「いや~よくここを見つけたね!ほぼ神様と地獄の閻魔大王!」
門から現れたのは、白いスーツを着た金髪の悪魔・・・マモンだ。
「俺のことはなんで知っているんだ?」
カインが訪ねた
「いやいやいやいや、だってさ悪魔を全部ぶっ殺しているかフルボッコにして虚無界に送り返しているってことで有名だよ?」
俺はちょっと引いた。
「さて、キリアに言う。俺は今回お前のサポートに入るつもりだ。何もするつもりはない。」
「わかった。」
一人でどれくらいかな?ダゴンのレベルではないにしても強いって言ってたからな~
とりま、殺す!
俺は、殺気を放ちながらある力を使った
「アマノマヒトツノカミ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アマノマヒトツノカミ・・・あらゆる刀を作ることができる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すると何もない虚無の空間から日本刀が出てきた。
童子切安綱とにっかり青江だ。
童子切安綱はものすごい切れ味なので普通の武器だ。
にっかり青江は呪いを断ち切る刀だが、呪いの対象を悪魔として見れた経験があったから、出した。
「出る!」
俺はマモンに右手の青江で振りかぶりながら左手の童子切安綱で横薙ぎしようとしていたが、かわされた。
「早いね~結構距離あったのにね~」
やはり一筋縄ではいかないようだ。俺は2つの刀をマモンに向けて蹴って、更にあるものを異空間から取り出した。
「こいつは、使いたくなかったけど。良いよな?ハスター!」
俺はスコープの付いている、スナイパーライフル型のヨグソトースの拳発射装置を構えた。
「やっぱり、入りたくねぇ。」
カインが呟いた。
「あ、そうですか。じゃあそこで待っててください。」
俺が冷たく話すと慌てたように
「待ってください、キリアさん~」
と着いてきた。ビルのドアを開けた次の瞬間、俺らは落ちた。
「なんで落ちんの?落下軽減だけでも!」
カインが焦っているとき、俺は一つの力を使った。
「いあ!いあ!はすたぁ!いあ!いあ!はすたぁ!エルダーサインを我が右腕に!」
そう俺が言うと右手の甲に黄衣の紋が現れた。
それを下に向けた後、どこからともなく風が出てきて俺等を支えてくれた。
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黄衣の紋・・・向けた方向に風を発生させ無限に操ることができる。
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「サンキュー!ハスター!」
すると、俺の右手から黄衣の紋が消えた。その後こう俺の右手に書かれていた
『|There's a demon deep down here.
It's not Dagon's strength, but there are some who are pretty strong!
Be careful! If anything happens again, I'll lend you my strength!
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《この先の奥に悪魔がいる。
ダゴン並の強さじゃないけど結構強いやつがいるよ!
注意してね!またなんかあったら力を貸すよ!
ハスターより》』
はいよ。
「カイン。向こうにマモンがいるらしい。」
「よし、行こう。」
俺等は暗いトンネルを進みトンネルを出るとそこは、金銀で作られた決闘場があった。
すると何もない所から、虚無界の門が現れ、
「いや~よくここを見つけたね!ほぼ神様と地獄の閻魔大王!」
門から現れたのは、白いスーツを着た金髪の悪魔・・・マモンだ。
「俺のことはなんで知っているんだ?」
カインが訪ねた
「いやいやいやいや、だってさ悪魔を全部ぶっ殺しているかフルボッコにして虚無界に送り返しているってことで有名だよ?」
俺はちょっと引いた。
「さて、キリアに言う。俺は今回お前のサポートに入るつもりだ。何もするつもりはない。」
「わかった。」
一人でどれくらいかな?ダゴンのレベルではないにしても強いって言ってたからな~
とりま、殺す!
俺は、殺気を放ちながらある力を使った
「アマノマヒトツノカミ!」
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アマノマヒトツノカミ・・・あらゆる刀を作ることができる。
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すると何もない虚無の空間から日本刀が出てきた。
童子切安綱とにっかり青江だ。
童子切安綱はものすごい切れ味なので普通の武器だ。
にっかり青江は呪いを断ち切る刀だが、呪いの対象を悪魔として見れた経験があったから、出した。
「出る!」
俺はマモンに右手の青江で振りかぶりながら左手の童子切安綱で横薙ぎしようとしていたが、かわされた。
「早いね~結構距離あったのにね~」
やはり一筋縄ではいかないようだ。俺は2つの刀をマモンに向けて蹴って、更にあるものを異空間から取り出した。
「こいつは、使いたくなかったけど。良いよな?ハスター!」
俺はスコープの付いている、スナイパーライフル型のヨグソトースの拳発射装置を構えた。
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