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登場人物

登場人物紹介【IFストーリーの読者様向け】

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『虚弱少女は【淫愛】に囚われる ~麗しの義兄と貴族令息の愛が重くて息ができない~』をお読みくださってありがとうございます。
IFストーリーという作品の都合上、
本作だけを読むと登場人物の背景が少し足りない部分があると思うので、
登場人物の簡単な紹介を載せます。
※IFストーリーおよび本編のネタバレを軽く含んでますので、ネタバレが気にならない方のみお読みください。
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○ユフィ・ハッシュフィード ♀
誕生日:11/30
身長:154センチ
容姿:
 金髪ショートヘアー
 濃緑瞳
 街で歩けば男性から視線を集めるくらい美少女
性格:
 明るい性格だが気弱
 流されやすい
 押しに弱い
 両親から「おまえは家の恥さらしだ」と言われて
 育ったため自己肯定感が異常に低い
概要:
 魔力を消費し続ける特異体質
 他人からキスや性行為で魔力を貰うことが出来る
 とんでもなく快楽に弱い
 物置部屋に閉じ込められた経験から、
 狭くて暗い場所に一人でいることが苦手
 義兄のアゼルが物置部屋から救い出してくれたことから、
 超がつくほどのブラコンになる。
 どこに行くにもアゼルの後ろをついて回っていた。
 のちに初恋と気付く。
 だがアゼルには義妹としか見られていないと思っている。
 ランブルトがまっすぐ愛を伝えてくれるのと、
 魔力の相性がとても良い(キモチイイと感じてしまう)ため、
 ランブルトに気持ちがかなり傾いているが、アゼルを忘れることが出来ずにいる。
 ランブルトもアゼルも自分のせいで様子がヘンになり(=闇落ち)してしまい、
 もう何も考えたくなくて快楽堕ちしてしまう。
   

○アゼル・ハッシュフィード ♂
誕生日:2/24
身長:183センチ
容姿:
 黒髪青眼
 すらっとした細身だが、街を守る警備組織《ギルド》に所属しているため
 かなり筋肉質な体をしている。(いわゆる細マッチョ)
 街で秘かに黒王子と呼ばれるほど美男子
 病弱なほどに色白
性格:
 感情が表情に出てこないタイプ
 必要最低限のことしか喋らないため、よく誤解されやすい
 ユフィにはとても優しい(ユフィ以外の人間は興味ない)
 ユフィにだけは過保護で心配性の面を見せる
概要:
 父親が最強の種族・吸血鬼ヴァンパイア
 母親は人間。
 そのため、ハーフ吸血鬼ヴァンパイアという枠組みになる。
 吸血鬼ヴァンパイアは人間から恐れられているため
 正体を隠して生活している。
 ユフィにも最近まで偽っていた。
 家族に愛されなかった暗い過去がある。
 母親が金髪だったため、同じく金髪のユフィに執着し始めた。
 ユフィの義兄となるため養子縁組などアレコレやった。
 ある事情でユフィをフッた事がある。
 ユフィへの愛は異常に重い。
 ユフィがランブルトのモノになるくらいなら、
 ランブルトとユフィを共有することを選び、
 自分の本当の気持ちをユフィに伝えることなく闇落ちした。
 3Pではお尻担当。


○ランブルト・ホイットニー ♂
誕生日:6/11
身長:178センチ
容姿:
 金髪緑目
 武術の鍛錬をしているため体を鍛えている
 夜会やパーティでの白正装がとんでもなく似合う美青年
性格:
 街で白王子と呼ばれるほど紳士的で優しいと言われるが、
 計算で動くタイプ
 人付き合いの良さそうな雰囲気だが、それも仮面。
 実はあまり他人に興味がない。
 好きになった人には情熱的に愛を伝えていくタイプ。
概要:
 資産家の貴族ホイットニー家の次期当主
 母親が目の前で魔物ノク・レビンに殺されたことから、
 武術の鍛錬を始める。
 ハッシュフィード家で行われた《狩り》で、アゼルとユフィを見かける。
 圧倒的カリスマ性を備えるアゼルに強い劣等感を持つようになった。
 ユフィには足を怪我したところを助けてもらい(命の恩人)、
 初恋になった。
 ユフィと五年ぶりに再会し、結婚を前提にした交際を申し込んだが
 返事がもらえずにいる。
 ユフィの初恋の相手がアゼルだと気付いているため、嫉妬心が異常に強い。
 キス魔であり、ユフィにキスして魔力をあげるのが好き。
 隙があればずっとちゅっちゅっしていたいタイプ。
 どれだけ手を尽くしても、ユフィの心からアゼルを排除できないと悟り、闇落ちした。
 アゼルからユフィを共有しようと暗に誘われたため、
 アゼルがいればユフィが自分から離れないと思い、
 身体だけでも繋がっておきたいと考え、ソレを承諾するようになった。
 3Pでは前担当(お尻に興味がない)



















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このあと三人称ヒーロー視点でお届けするAfterStoryです。
最初はアゼル視点です。
次にランブルト視点です。
両方ともエロあり。
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