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◆番外編◆

完璧ではないあなたの心を癒してあげたい(6)*

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ルディ視点に戻ります。
2023/06/12 エロ部分加筆
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「キルベリア小父おじさんが今日ここに来たのは、予想通り親父あの人の話だったよ。どうやらあの人は、俺に追放された後に親族の家を訪ねて回ったみたいなのだけど、あの人、俺が思ってる以上に色んな人から嫌われてたみたいで、どこの親族にも門前払いされたみたいだよ。それで、家の前で騒ぎ立てたんだって」
「…………」
「あの人、たぶん各地を転々をする間に手持ちの資金が底を尽きたんだろうね。服装がボロボロで、臭いもきつかったみたいだよ。目も血走ってて、まるで貴族らしくない見た目だったらしいよ。その場所はいわゆる貴族街だったから、街の警吏団が街からあの人を追い出そうとしたのだけど」
「…………」
「頭に血が昇ってたみたいで、あの人が警吏の一人を殴って重傷を負わせて、その場から逃げ出した。その殴ってるところを、偶然その街の知人に会いに来ていた小父さんが見かけたらしくて、逃げたあの人に声をかけたんだって」

 キルベリアおじ様は父の様子を見てびっくりしたという。
 父の話を聞いているうちに、レザニード兄様の話題になり、兄様に追放されたという話になったらしい。

『あいつは自慢の息子だった! なのに私の期待を裏切った。職も住む家も失った。しかもアイツは、次に目の前に現れたら私を殺すと脅してきたんだ。父親に向かってだぞ!』

 父の話を聞いていくうちに、おじ様は、追放されたのは父の行動に問題があったということに気付いた。それを指摘したところ、反発した父と取っ組み合いになったという。おじ様は父から意識を奪い、『知らない男に暴行されました』と言って警吏団に突き出したそうだ。



「あの人に関する話はこれで終わり。本当に、汚くて醜い話だったね。純真無垢なルディには聞かせたくない話だったよ」




 かなり淡々とした口調で、兄様は昔のことを教えてくれた。

 わたしが養子に出されないように、父に反抗して首を絞められたことがあるということ。
 ずっと父に従っていたということ。

 父が、わたしを疎んでいたということ。

 知らないことだらけだった。
 わたしは何も知らなかった。
 いいや、たぶん兄様が、わたしが知らなくて済むようにしてくれていたのだろう。父の悪い部分から守ってくれていたのだろう。

 やっぱり兄様は。
 一人で、何もかも背負い込み過ぎだ。

 わたしには相談どころか、悩んでいる雰囲気すら感じさせない徹底ぶり。
 
 ううん。分かってる。わたしが兄様にとって頼りない存在なことくらい、分かってるんだ。頭もよくない。危機感も足りない。察しも良くない。甘えん坊で、ちょっと料理と洗濯と掃除と怪我の応急処置が出来るくらいの、平凡すぎる女の子。本当なら、兄様の隣に立てない。恋人になんて相応しくない。

 でも。
 だからこそ。
 わたしは──

「頭を低くしてください」
「え?」
「いいから、頭をもっと低くしてこっちに近づいて!」

 兄様が、頭を低くする。
 わたしは兄様の頭を抱き込んで、兄様の頭がわたしの胸にうずまるように、引き寄せた。わたしの胸に、兄様の息がかかる。

 戸惑うような、驚いているような、そんな感じ。

「ずっと、考えてました。2年前、わたしが家出したときに、レニーはどんなことを思っていたんだろうって。急にいなくなって、どれくらい心配かけたんだろうって……」
「…………」
「今の話を聞いて、家から出たことを本気で後悔したんです。一人にさせるべきじゃなかった。レニーの傍にいるべきだったのに……」
「…………」
「レニーは今まで、ずっと一人で戦ってきたんですよね。誰にも相談できずに、ずっと一人で考えて、父の逆鱗に触れないように、わたしや母様が傷つかないように、ずっとずっと、頑張ってきたんですよね」
「……もしかして、泣いてるのかい?」

 兄様が顔をあげようとしたけれど、わたしはより強く兄様を抱きしめて、阻止した。

「泣いてるのはレニー。レニーの心です。子どものころ、何度も泣きそうになったことがあったんじゃないですか? なのにいつもレニーは、我慢ばっかり。ううん、我慢しないといけなかったんですよね」
「泣いてないし、泣かせるつもりもなかったのだけどね。ツラい話をしたから、ルディのほうが心配だよ」
「またそうやって……いっつもわたしの心配ばっか。たまには自分を労わって」
「昔からなんだよ。性格さ。俺の、厄介な性格。恋人想いって捉えてくれると助かるかな」

 兄様が笑った気がする。
 胸が、少しこそばゆかった。

「ルディは、俺にとってのお様だったから。ずっと、ずっとね。ルディの笑顔は、いつ見ても温かく、眩しかったよ」

 正直、お陽様と言われても実感がない。
 確かに昔はよく笑っていたような気がする。でも兄様への恋心を実感して、兄様と距離を取り始めた時から、そこまで笑ってないような気もする。

 でも、今は笑えている。
 兄様と恋人になって、わたしは毎日が楽しくて、笑顔だ。

「わたしの笑顔は……本当にレニーに元気を与えたの?」
「ああ。独り占めしたいくらいに」
「独り占め……?」
「俺の嫉妬深さは知ってるよね」

 …………うん。わたしの元婚約者に嫉妬して、監禁だとか快楽漬けだとか……身に覚えがありすぎて、思い出しただけで身体がゾワゾワする。兄様は、わたしが他の男性に微笑みかけるのを一番嫌がるから、独り占めしたいのは本心なんだろう。

「今でも独占したいと思ってるよ。ルディを見ていいのは俺だけで、ルディが見る男も俺だけがいい。今日のデートだって、かなり我慢した」
「それは知ってる。わたしを見る男性をみんな睨んでたから」
「あぁ……バレてたのか」
「でも嬉しいです。というかわたしも、レニーがかっこよすぎて、昔はレニーが笑いかけた色んな女性に嫉妬してたんですよ」
「それは……初耳だね」
「初めて言ったので」

 兄様の頭を撫でる。
 いつも、兄様がわたしにしてくれているように。
 
 大丈夫だよ、という気持ちを乗せて。

「ツラかったですか?」
「まあまあかな」
「そこは素直にはいと言うべきじゃ?」
「かっこつけたいのが男の性分じゃないのかい? 好きな子の前ならなおさらだ」
「まったく……」

 しょうがないひと……。

「じゃあ、あの時は……わたしがいなくなったときは、寂しかったですか?」
「………………ああ、そうだよ」

 兄様が……いっつも王子様スマイルの兄様が、居心地悪そうにしてそっぽ向いてる。
 なんだか子どもが拗ねてるみたいだ。

 ちょっぴり可愛いかも。

 こんなこと言ったら怒られるかな。

 わたしは兄様を見上げる事が多いから、こうやって腕の中に兄様がいて、兄様を見下ろすのも不思議な感覚だ。
 
「わたしはもうレニーのそばから離れないですよ」

 夜、わたしが部屋から出たら、何度も兄様に抱きしめられた。
 その事を言うと、兄様が顔をあげた。あ、せっかく兄様をぎゅって出来たのに。少し残念。これからは、定期的にこうやって抱きしめてあげよう。守られるだけじゃダメ。ちょっとでも兄様を守ってあげないと。
 
「ルディが俺の傍を、もう離れないのは……頭では分かってるよ。でもまぁ反射的に、ね」
「怯えてたよ」
「そう見えていたのなら、情けない限りだね。これからは我慢する」
「我慢しなくていいです。抱きしめたくなったら抱きしめてください」
「じゃあそうしようかな」
「何か、他に出来ることはある?」
「続きがしたい」

 微笑を浮かべて、わたしの頬に手を添える兄様。
 ひゅっ、とわたしの口から息が漏れる。深い恋慕と劣情を宿した瞳に、わたしはいつも囚われてしまう。目が離せなくなってしまう。

 身体が、期待で戦慄わなないた。

「安心させたいのなら、癒やしたいと思うのなら、俺に触れて。俺にキスして。俺だけを考えて。それが、一番効果的だから」
「……そんなのでいいんですか?」

 デート終わりも兄様は、わたしが欲しいと言ってきた。その時は何も考えずに頷いて家まで帰ってきたけれども、やっぱり心を癒やすのだから、もっとこう……何かいい感じのものがあるんじゃないかって思ってしまう。精神ケアみたいな。お喋りするみたいな。

「いいんだよ。このどうしようもない支配欲と恋心どす黒い感情は、これでしか満たされない。かなり一方的に、特大の感情をルディにいだいているだけだから」
「レニー……」
「どう? 続きをしても、いいかい?」

 にこりと優しく笑う兄様に、小さく頷きを返した。











 ベッドの端に兄様が座って、わたしは兄様の膝の上に座った状態。わたしは壁を向いているのだけれど、うなじあたりに兄様の舌が這っている。

 さっき中途半端に触られて、放置されてしまった胸は、兄様の大きな手でやわやわと揉まれていた。

「ん、っふ、ぁ……」

 優しくて繊細な動きが好きだったはずなのに、物足りなさを感じてしまう。
 兄様の吐息がうなじかかると、お腹のしたあたりがどんどん切なくなっていく。奥底がジンジンする。

「ひゃぅう!」

 桃色の尖りを、急にクリクリと指で動かされる。指の腹でトントンされたり、激しく摘ままれたりして、身体がビクッと跳ねる。

 指がお腹の筋を滑った。おへその下にくだり、わたしの下着越しに秘唇に触れると、くちゅっ、と粘ついた音が響く。ゆるゆると優しく撫でられ、肥大化してきた秘肉を爪を立てるように引っ掻かれ、コリュコリュされて、背中が反った。

「これ好き?」
「ん、ぁ……す…………き……っ」
「じゃあ、もうちょっと弄ってあげる」
「……ぁあ……っ」

 肉芽をいいように弄ばれ、ビクつく身体。
 
「次はどこがいい?」
「ん、ぁ……んっ」

 指が、下着に触れるか触れないか程度の、微弱な動きに変わってしまう。
 もどかしくて、頭がおかしくなりそう。

「ルディはどこを触ってほしいのかな」

 兄様の声が、官能を高めていく。
 もっと、もっと、って……思ってしまう。

「教えて」

 耳の穴に、蠱惑的な声を注ぎ込まれて。
 辛抱できなくなって、口を開いた。

「触って……っ」
「どこを?」

 わたしが触ってほしい場所とは違う場所に、兄様が手を置く。膝の上だったり、足の付け根だったり。

「わたしの……っ」
「わたしの?」
「大事な、場所に……」
「大事な場所はたくさんありすぎて分からないね。ルディの身体全部が大事だよ」

 わたしの顔が一瞬で真っ赤になる。
 今日の兄様は、とんでもなく意地悪だ。

「下の……っ」
「下の?」
「おくちを、直接、触って……っ」

 その瞬間、指が一気にわたしのナカに入ってきた。

「ぁあ……っ、あぁあっ!」
「あぁ……散々待たせちゃったからね。すごいことなってる」

 兄様に胸をいじられ、深いキスされて、ベッドに押し倒されて、期待が最高潮に達した時に昔話を始めてしまったせいだ。
 秘めやかな場所は、もう何も前戯が必要じゃないくらいに濡れそぼっている。兄様がわたしの足を開かせて、より深く指を入れてきた。
 
「ビリビリ、するっ、っあ……やぁっ」
「こうされるのはイヤかい?」

 首を左右に振ると、兄様が指を軽く曲げて刺激し始めた。

「あぁっ、ああっ……っ!」
「俺に何をされてるのか教えて」
「入って……ます……指が……っ」
「それで?」
「擦られて、トントンされて……っ」
「どんな風に感じてるのかな」
「ぞわぞわして……きゅんきゅんして……ま、す」
「気持ちイイ?」
「は、……い……」
「あぁ、だからこんなに美味しそうに咥えこんでるんだね。指がちぎれそうだ」

 兄様が、もう片方の手でわたしの胸を揉む。刺激を求めて揺れる胸の尖りを爪弾きした瞬間、ナカの指の動きが速くなった。

「イ、ッ……イっちゃ──」
「イっていいよ」
「イっっっ───あぁあッ!」

 一気に持っていかれて、熱が弾ける。
 荒い息を繰り返すわたしの身体から、指が引き抜かれた。

「顔、見せて」
「ふぁ、い……んんっ」

 ぐいっと顔を向けさせられ、そのまま唇をついばまれる。薄く開いた口に兄様が舌を突っ込んできて、わたしの舌を捕らえる。離さない、とでも言わんばかりにちゅうぅ……っと吸われて、背中に甘い痺れが走った。また蜜壺から愛液がしたたり落ちる。

 兄様のキスは深い。唾液と一緒に流れ込んでくる、深すぎる愛情。いつも頭がぽーっとしてしまうような、激しい愛情表現だ。

「ルディの口は小さいから、キスするとなくなりそうだね」

 ベッドの端に手をついて、おしりを突きだすように促される。
 ぼやけた頭で指示にしたがうと、スカートの裾をまくりあげられ、下着を足首まで一気にずり下ろされた。

 そして──

「……ッ」
「っあぁ……ぁあっあ、んあっ!!」

 兄様の熱くて太い雄が、一気に挿し込まれた。わたしのお腹辺りを、兄様が抱きしめて、上に持ち上げる。快楽の受け流しポイントをなくした状態で、突き上げられた。

 ごりゅっ。

「お、くに、響いて……っ!」
「一週間、ぶり、だからかな。搾り取ろうとしてないかいッ?」
「ん、あぁっ……ああっ!」

 兄様がわたしの肩に顔を近づけてきた。
 軽く歯を立てられ、舐められる。
 いつもより、兄様の動きが激しい。
 昔話をして、イヤな事を思い出したからかもしれない。


 熱い。
 兄様の吐息も、体温も、手も、ナカをぐちゃぐちゃにかき回してくる雄も。

 何もかもが、熱くて。
 ナカにある兄様の雄が脈打って、熱がはじける。
 最奥で熱い液体を受け止めた身体が、ぶるりと震える。

「あぁ……あつい、よぉっ」
「ッ」
「…………き、もちいい……っ」

 兄様の動きが止まった。

 でも、わたしはそれに気付かなかった。

 うわ言のように、兄様の名前を連呼していた。

「れ、にー、……れにー……」
「…………」
「レニーっ………」
「…………」
「…………す、き……」

 兄様の顔を見ようとしたら、急に身体が持ち上げられベッドに転がされた。

「煽りすぎだよ、ルディ」

 余裕のない声でボソッと呟いた兄様。
 射精しているはずなのに、兄様はまだ抜こうとしない。
 硬度も落ちていない。

 それどころか、また大きくなり始めている気がする。

「ま、って。いま、イってるからぁ!!」

 その状態で、兄様に腰を動かされた。じゅぼじゅぼっと、卑猥な音が部屋に響く。ドロドロに蕩けたナカの気持ちいいところをトントンされ、かき混ぜられて。
 
 正面にいる兄様が、わたしの両耳を手で塞いだ。顔をぐいっと引き寄せられて、唇が重なる。熱い舌で、また口内を蹂躙される。薄く目を開くと、兄様の顔が見えた。固く目を閉じているけど、その顔は明らかに真っ赤になっていて──

 媚薬を飲んだわけでもないのに。
 兄様が……。
 あの、いつも余裕そうな顔でわたしを抱く兄様が、感じきった顔してる……。

「愛してるよ、ルディ」

 荒い息遣いとともに、耳もとでそんな声が聞こえて。
 奥を抉られる。
 快感が一気に体中を駆け巡って、兄様の背中に腕を回した。離れないように、足も絡ませる。全身で兄様を感じたくて、嬌声をあげながら求めた。

「レニーっ、……あ、い……してるっ!」

 存在を刻み付けるように、熱い雄を最奥に擦り付けられた。
 激しく身体を揺さぶられて、視界の端で白い星が飛ぶ。あまりの快感に喘ぐことしか出来ない。快楽の波が止まらず、ただただ熱く太いモノを締め上げ続けた。
 
「うッ。射精る──ッ!」
「ああぁ、……あぁあっ!」

 最後に強く奥を抉られた瞬間、ドクンっと雄が脈打った。
 兄様のうめき声が聞こえて、熱すぎる精を胎内で受け止める。
 

 兄様のサラサラの金髪を撫でて、わたしは幸せの時間を過ごしていた。

 
 

 *




 そのあとのこと。
 腰砕けになったわたしは、ベッドから一歩たりとも動けない状態になっていた。

 なのに兄様は、さわやかな笑顔を浮かべている。
 さきほどの赤みもどこへやら。

「食べさせてあげるね」

 兄様にあーんされて、もぐもぐと食事をする。
 おじ様が持ってきてくれた牛乳も、とても美味しかったけれど。

「なんか、監禁されていた頃を思い出します……」
「あのときとは状況が違うよ。手枷もつけてないからね」
「……そうですね」

 物理的に手枷をつけられていないだけで。
 わたしの心は、もう兄様のものになっている。
 兄様の手に、声に、唇に、熱く滾る雄に、囚われて、離れないようにされているのだから。
 
 監禁と、ほとんど一緒ではないだろうかと、わたしは思う。

 あと1つ、気になる事といえば。
 兄様が、まったく疲れているように見えないということ。

「もしかして、レニーって絶倫なの……?」

 紫紺の瞳を細め、扇情的な微笑みを浮かべて。
 
「今度、限界まで試してみる?」

 兄様は、そう聞いてきたのだった。


























-------------------------
【後書き】
番外編完結です。

本編では書けないくらいの激甘いちゃいちゃで終わらせたかったので、こういう終わり方になりました。
書きたいことは書ききったつもりです。

ご愛読ありがとうございました!!
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感想 2

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みんなの感想(2件)

花籠しずく
2023.06.10 花籠しずく

完結おめでとうございます。
近親愛ヤンデレが好きだからという理由で読み始めたのですが、拗れた二人の関係がどうなるのかがすごく気になって、更新を楽しみにしてしばらくを過ごしていました。
語彙力がない感想になってしまいますが、とても良かったです……。とても良かったです……最高でした……!!素敵な作品をありがとうございます!!

べらる
2023.06.10 べらる

わあああありがとうございます!!
めっちゃ嬉しいです!!
いいですよね、近親愛ヤンデレ!!!

解除
ななし
2023.05.23 ななし
ネタバレ含む
べらる
2023.05.23 べらる

ありがとうございます。
抗議して処罰を求める、というニュアンスだったのですが、分かりにくかったようですみません。

解除

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