あの日、桜の木の側で

あるとき、自分の命が残り少ないことを告げられた凪《なぎ》。

それでも実感はわかなくて、普段通りにすごしていた。

そんなとき、たまたま行った公園で出会った男、皐月《さつき》に一目惚れしてしまう。

それからは病院から出て、皐月に会いにいく凪だったけれど、凪の命は終わりに近づいてしまって……?





……さて、2人の物語はどうなるのでしょうか。


*注*
この作品には余命、寿命など不快になられる要素があります。
この作品はBLです。(性描写なし)
作者の文才は全く自信がありません。
展開早くて内容が分からなくなるかも……?(自分でも)

それでもいい!

という雑食の方だけお通りください。



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