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氷山戦艦大和編
氷山艦の出現
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北極海域
兵士「ひぇーー寒い!。」
兵士「寒いぜ~!!。」
兵士は北極の真ん中に居るのだ。大きな特殊防寒テントを設置されている。
そのはずだ・・・北極は南極みたく寒い世界の光景で有る。
無論、建物 道路 山 草〔植物〕など無い存在しない氷の世界だ。
兵士「鼻水が出るぅー!。」
兵士「くそおー早く暖かいシャワーに入りたいぜー!。」
ここは、北極…暖かいようななどシャワーの機器はそんな物は存在しないし…そんな物なんて存在しない!。
兵士「うう~寒い寒い!。寒い!!。」
兵士「寒い過ぎる!!。」
テントに入って一旦に避難をした。テントの僅かの防寒窓から見つめた。
すると…何か有るような見つめたのだ。
兵士「ん?。」
兵士「…?どうしたんだ?。」
兵士はテントの防寒窓から何かを見たらしい。
もう一人の兵士は何かを言葉を出した。
兵士「今何か…あっちに有る大きい氷の所に何か動いたような…。」
兵士は指を指す…向こうの一時方向へ指を刺したのだ。
兵士「うん?……あの大きい氷の所に何かあるのか?。」
もう一人の兵士は指を刺した兵士の気になる所へ気にして何かを反応へ心配をした。
兵士「今何かあの向こうに大きい氷山が少し早く動いてような気がするような…。」
兵士「はっ!?、バカなことを言う人だなお前は!!。頭の中がおかしいじゃ無いか?。」
兵士「いや、俺は正常だ!。心配するな…目の錯覚だったのか?…うーん。」
兵士「気のせいだ…さぁ、暖かいコーヒーを飲んで寝ようぜ。」
兵士「ああ……。(しかし、今の氷山は一体なんなんだだったんだ?。氷山よりも不自然ようなシルエットだった…。)」
兵士の二人は暖かいコーヒーを飲んでベッドへ睡眠した。
その正体不明な不自然的ような氷山を目撃したことは…本当の現実であった…。
1942年1月中期頃…。
ーーー北極海 ベーリング海峡ーーー
全く人気配が無い海域エリアの場所。
一隻の艦艇ような?人工物の物が移動をしている。
その形はまるで不自然的な氷が船体に装着されている。
その…全体の姿は?。
戦艦の全体…。
大和型戦艦の全シルエットだ。
艦首から中央部~艦尾側まで氷を装着されているのだ。
つまり…『氷山戦艦』のことである。
ーー連合艦隊所属 氷山戦艦大和 ーー
冷凍艦橋管理司令室
山本五十六「冷凍管理装置は?。」
艦の指揮をしているのは連合艦隊司令長官 山本五十六である。
そして…隣にいるのは、宇垣纏だ。
宇垣纏「…。」
兵士「はっ、冷凍管理装置は異常ありません。正常です。」!
山本五十六「うむ。間違えて操作ミスしない様に注意を。」
兵士「了解!。」
報告の異常のことを声へ出した。
宇垣から声を出したのだ。
宇垣纏「まさか…この大和が北極点へ移動するとは…夢とは思いませんでした。こうゆう北極に向かって移動するのはまるで空想小説の作品みたいな雰囲気です。」
山本五十六「ああ…そうだな。宇垣参謀長の言う通りだ。」
宇垣纏「では山本長官…この『氷山戦艦大和』をこの制海圏は我が海軍の艦隊を派遣するんでしょうか?。」
山本五十六「いや私はそんなことを考えておらん。未だ現在〔今年〕時点には氷山艦〔氷偽装艦〕は保有数はこの大和しかのみだけなのだ。」
山本の言う通りに…現在の氷偽装艦は氷山戦艦大和のみだけである。今後の計画では…戦艦20隻弱 巡洋艦35隻 空母3隻 駆逐艦90以上中で改装する計画であるのことだ。
宇垣纏「まさしく氷戦艦ような物です。大和がコップの中に居る雰囲気であります。」
山本五十六「うむ、確かにそうだな。」
宇垣纏「はい。」
山本と宇垣は会話をされている。〈している〉
兵士は艦橋へ入って来た。
兵士「失礼します。」
松田「どうしたんだ?何んの報告だ?。」
山本・宇垣「?。」
兵士は宇垣と山本と松田へ向かって報告のことを口を出したのだ。
兵士「はっ…只今から氷山戦艦 長門がキスカ島から出港しました。」
松田「…!!…、長門がキスカ島から出港!?。目的地は?。」
松田は兵士に向かってそうゆう口から出して言う。
そして…。
兵士「はっ、長門の目的地は……アッツ島もしくは、アラスカの付近辺りかと思います。」
兵士からそんなことを言って山本たちが驚いた。
まず先に口から開いて声を出したのは、松田であった…。
松田「な、な…!!何と!?。…っ長門が…あの戦艦長門がキスカ島からアッツ島まで移動!?。」
山本五十六「かつて我々が使用をされていた連合艦隊旗艦 長門が……。」
宇垣纏「まさか…連合艦隊元旗艦がキスカ島海域からアラスカの付近まで移動するとは…。氷山戦艦として使うなるとは…驚きであります。」
山本五十六「うむ…確かにそう思うなぁ…。長門の二番艦陸奥は?。」
山本は長門型戦艦二番艦陸奥のことを氷山戦艦として改装したかっと思って言葉を出した。
宇垣纏「いえ…戦艦陸奥は氷山戦艦として改装をされておりません。通常通りの戦闘艦ですが…。」
松田「しかし…我が海軍の氷艦「氷山艦・冷氷艦》は現在時点の保有数はまだ数を増やすのが未だ揃っておりません。」
宇垣からそれを言うと松田は追いかけて来るように言葉声から発言した。
山本五十六「うむ、確かに・・・そうだな同感だよ。二人共の意見がとても最良い的にわかる。」
山本は宇垣と松田の言葉意見は賛成的ような分かる気持ちで答えた。
宇垣・松田「!!…では?。氷計画作戦の実行は近いでありますか?。」
\\「あっ……💧。」
宇垣と松田は同時に口から声を出して重なって喋ってしまった。
松田「…💧💧……失礼しましたぁ参謀長💧。」
宇垣纏「い、いえ…私のこそも失礼しました松田艦長。」
二人は反省の謝罪をさせた。その時、兵士がやって来た。
兵士「失礼します!。山本長官!、松田艦長!。」
山本・松田・宇垣たち「?。」
山本五十六「どうしたかね?。」
松田「何事かね?。何かの報告かね?。」
兵士「はっ!、報告であります!。これが電文であります。」
兵士から電文の紙を渡す。
すると松田が目を大きくになった。
松田「…⁉️、こ…これは!!。」
山本五十六「どうした?松田艦長?。何の内容だ?。」
松田「長官、これを……電文の紙へ拝見してください。」
山本五十六「うむ?……こっ⁉️…これは…な、何という!!。」
松田から山本へ渡す。
宇垣纏「どうかされましたか?。」
宇垣は山本が持っている電文を確認して何かを見たら驚きぐらい目が大きく反応した。
山本五十六「アメリカ領のアラスカを占領せよっとことだ。他には…カナダの一部僅かだけを攻略せよことらしいことだ。軍令部らしい考えだ。有効の作戦なのか?無効の作戦なんだか?分からんが…いい作戦だなこれは…。」
確認した電文書は…アメリカ領のアラスカを占領作戦のことの内容だったようだ。
宇垣纏「軍令部からまたこれはとはという考えていたとなると…驚きました。」
松田「我が海軍だけが最良い作戦を計画するとは…それにしても海軍よりも陸軍だったら、抗議され大反対される恐れがありますよ。」
山本五十六「全くそうだな…さすが軍令部の連中は凄いこと計画されるなぁ…。」
山本は少し顔が下へ向けた。
そして…山本は松田へ向ける。
山本五十六「松田艦長。」
松田「はっ!。」
山本五十六「進路をアラスカへ向けよう。」
松田「!!…この氷山戦艦大和が実戦戦闘でありますか!?。」
松田たちは驚いた…確かに氷山戦艦大和は未だ戦闘を使用されていない。もしも、敵地に戦闘すれば船体に装着されている氷山が破損され氷が溶けて壊れる恐れがある。
山本は何が答えた。
山本五十六「いやそんなことを言っていない。あくまで砲艦外交ようなことを行動するんだよ。」
「!!。」
松田「っ!。…それは何と!……。いい考えですな!!。」
宇垣纏「砲艦外交の作戦ですか!。それは、良い考えの方法でありますなぁ!!。」
松田たちは山本の考えは賛成させた。
山本五十六「うむ!、艦長…艦首をアラスカに向けよ。」
松田「はっ!、操舵手。」
操舵手「はっ!何でしょう?。」
松田「艦首をアラスカの方角に向けよ!取舵だ。」
操舵手「了解!…艦首をアラスカに向けます!。」
松田の指揮より操舵手は左取舵へ動作をした。
氷山戦艦大和は艦首が左へ向ける。
松田「機関長、こちら艦橋…聞こえるか?。」
機関長「はっ!、聞こえます…どうぞ。」
松田「うむ!!、機関部は異常ないか?。」
機関長「はい!、機関部は異常ありません!作動中です!。」
松田「分かった、機関部管理を頼むぞ!。」
機関長「了解であります!。」
松田は機関部へ連絡をした。
そして山本が口から何を声へ出す。
山本五十六「冷凍管理装置は?。」
士官「はっ!、異常ありません。正常に動作中です。」
山本五十六「うむ、……よし!艦体全氷冷凍を展開させよう!。艦橋 マスト 煙突 砲塔まで全てを全氷化をするのだ!。」
士官「了解!!、冷凍管理システム作動!!。艦体の全てを氷化へ切り替えて開始せよ!。」
山本の命令下より氷山戦艦大和の動き変化が有った。
大和の全船体が艦首から船体中心部から艦尾まで…艦橋とマストと煙突から砲塔などまで全部にで氷へ冷凍するように氷化され冷凍するみたく氷山化にされた。
略して氷山艦へなったのだ。
士官「冷凍管理システムを完了しました。」
山本五十六「うむ!。」
松田「まるで大和が戦艦から氷山艦に化けましたなぁ…敵は一体どうな表示になるんでしょうか?。」
山本五十六「敵さんは恐らく南極の氷山が北極とアラスカまで移動して来たっと思うだろう。」
松田「た…確かにそうですなぁ……これが出来るのが日本だけでありますな💧。」
山本五十六「そうだな。」
宇垣纏「まぁ、艦橋の窓から見えるのがありがたいです。全て氷だらけだったら…ちょっと視界不良になります。」
山本五十六「全く同感だな。」
山本たちがそう言うながら氷山艦大和は…アラスカまで向かって移動中であった。
その頃…。
ーーアメリカ領 アラスカ ーー
海軍施設
海軍兵士「なんだか眠いなぁ…。」
海軍兵士2「はぁ?…お前、全く寝ていないのか?。」
観察兵士は退屈的な顔になって眠たそうような顔になっている。
海軍兵士「少しちょっと寝ていないんだ…敵艦がいないかチェックしないとダメだろう?。」
海軍兵士2「まぁ…それは何とか監視を続けないと何ないからさぁ…いけないとな。」
海軍兵士「そのはずさぁ…いつだって敵から攻めて来るか分からないからな!。」
海軍兵士2「そうだな。」
海軍兵士「はぁ~眠い…休憩時間はまだか?。」
海軍兵士2「まだだ…それに休憩と交代は未だ時間になっていない。」
海軍兵士たちは時計を見て確認した。
海軍兵士「まさか夜までか?。」
海軍兵士2「いや…まさかそんなことが有り得んだろう?。体力と精神がおかしくなってしまうだろう?。」
海軍兵士「確かに…。」
海軍兵士2「全く…そろそろもう少しで休憩時間になるだろう…まぁあともうちょっとで昼の時間になる……?なんだあれは?。」
一人の兵士が何かを気を付いた。
海軍兵士「どうしたんだ?何か見つかったのか?。」
もう一人の兵士は兵士の何か物を見つかった方角へ見つめる。
海軍兵士2「あれを見ろ。」
海軍兵士「なんだあれは??。うーん?……氷山?。」
海軍兵士2「氷山なのか?あれは…氷山にしてちょっと大きいなぁ。」
海軍兵士「異常に大きいなぁ…本当に氷山か?。」
海軍兵士2「さぁ…分からんなぁ……本当にしてもあれは氷山の形か?。」
兵士が見た物はそれは大型船並みの大きさぐらいの氷山だった。その氷山の形はまるで大型の船みたいな相当するサイズだったのだ。
海軍兵士「氷山して大きい過ぎるまるで…船みたいだな。それにしても……。」
海軍兵士2「ああ、この氷山は戦艦並みの相当するようなサイズだな。」
二人は大型氷山の大きさを見つめていた。
っと…その時。
二人「うん?…。」
氷山が何かミシっと音が出た。
氷山から小さな氷が崩れていく。
「なんだ?氷が崩れていく。」
「氷の欠片が崩れいく……?…ん?。」
段々っと氷が崩れていく……すると何かの鉄の塊が出現してゆく。
それは…氷山の姿の形じゃなく…何とそれは軍艦の姿へなっていた。
「……⁉️‼️せ、戦艦!?。氷の中から戦艦が居る!!。」
「…!!。ぐ、軍艦!!。氷山の内部から戦艦が出現!?。そ、そ…そんな馬鹿な!?。」
兵士たちは唖然され驚いた。
氷山から戦艦を出現され米軍兵士たちなどがパニックになって焦っていた。
次回へ続く。
兵士「ひぇーー寒い!。」
兵士「寒いぜ~!!。」
兵士は北極の真ん中に居るのだ。大きな特殊防寒テントを設置されている。
そのはずだ・・・北極は南極みたく寒い世界の光景で有る。
無論、建物 道路 山 草〔植物〕など無い存在しない氷の世界だ。
兵士「鼻水が出るぅー!。」
兵士「くそおー早く暖かいシャワーに入りたいぜー!。」
ここは、北極…暖かいようななどシャワーの機器はそんな物は存在しないし…そんな物なんて存在しない!。
兵士「うう~寒い寒い!。寒い!!。」
兵士「寒い過ぎる!!。」
テントに入って一旦に避難をした。テントの僅かの防寒窓から見つめた。
すると…何か有るような見つめたのだ。
兵士「ん?。」
兵士「…?どうしたんだ?。」
兵士はテントの防寒窓から何かを見たらしい。
もう一人の兵士は何かを言葉を出した。
兵士「今何か…あっちに有る大きい氷の所に何か動いたような…。」
兵士は指を指す…向こうの一時方向へ指を刺したのだ。
兵士「うん?……あの大きい氷の所に何かあるのか?。」
もう一人の兵士は指を刺した兵士の気になる所へ気にして何かを反応へ心配をした。
兵士「今何かあの向こうに大きい氷山が少し早く動いてような気がするような…。」
兵士「はっ!?、バカなことを言う人だなお前は!!。頭の中がおかしいじゃ無いか?。」
兵士「いや、俺は正常だ!。心配するな…目の錯覚だったのか?…うーん。」
兵士「気のせいだ…さぁ、暖かいコーヒーを飲んで寝ようぜ。」
兵士「ああ……。(しかし、今の氷山は一体なんなんだだったんだ?。氷山よりも不自然ようなシルエットだった…。)」
兵士の二人は暖かいコーヒーを飲んでベッドへ睡眠した。
その正体不明な不自然的ような氷山を目撃したことは…本当の現実であった…。
1942年1月中期頃…。
ーーー北極海 ベーリング海峡ーーー
全く人気配が無い海域エリアの場所。
一隻の艦艇ような?人工物の物が移動をしている。
その形はまるで不自然的な氷が船体に装着されている。
その…全体の姿は?。
戦艦の全体…。
大和型戦艦の全シルエットだ。
艦首から中央部~艦尾側まで氷を装着されているのだ。
つまり…『氷山戦艦』のことである。
ーー連合艦隊所属 氷山戦艦大和 ーー
冷凍艦橋管理司令室
山本五十六「冷凍管理装置は?。」
艦の指揮をしているのは連合艦隊司令長官 山本五十六である。
そして…隣にいるのは、宇垣纏だ。
宇垣纏「…。」
兵士「はっ、冷凍管理装置は異常ありません。正常です。」!
山本五十六「うむ。間違えて操作ミスしない様に注意を。」
兵士「了解!。」
報告の異常のことを声へ出した。
宇垣から声を出したのだ。
宇垣纏「まさか…この大和が北極点へ移動するとは…夢とは思いませんでした。こうゆう北極に向かって移動するのはまるで空想小説の作品みたいな雰囲気です。」
山本五十六「ああ…そうだな。宇垣参謀長の言う通りだ。」
宇垣纏「では山本長官…この『氷山戦艦大和』をこの制海圏は我が海軍の艦隊を派遣するんでしょうか?。」
山本五十六「いや私はそんなことを考えておらん。未だ現在〔今年〕時点には氷山艦〔氷偽装艦〕は保有数はこの大和しかのみだけなのだ。」
山本の言う通りに…現在の氷偽装艦は氷山戦艦大和のみだけである。今後の計画では…戦艦20隻弱 巡洋艦35隻 空母3隻 駆逐艦90以上中で改装する計画であるのことだ。
宇垣纏「まさしく氷戦艦ような物です。大和がコップの中に居る雰囲気であります。」
山本五十六「うむ、確かにそうだな。」
宇垣纏「はい。」
山本と宇垣は会話をされている。〈している〉
兵士は艦橋へ入って来た。
兵士「失礼します。」
松田「どうしたんだ?何んの報告だ?。」
山本・宇垣「?。」
兵士は宇垣と山本と松田へ向かって報告のことを口を出したのだ。
兵士「はっ…只今から氷山戦艦 長門がキスカ島から出港しました。」
松田「…!!…、長門がキスカ島から出港!?。目的地は?。」
松田は兵士に向かってそうゆう口から出して言う。
そして…。
兵士「はっ、長門の目的地は……アッツ島もしくは、アラスカの付近辺りかと思います。」
兵士からそんなことを言って山本たちが驚いた。
まず先に口から開いて声を出したのは、松田であった…。
松田「な、な…!!何と!?。…っ長門が…あの戦艦長門がキスカ島からアッツ島まで移動!?。」
山本五十六「かつて我々が使用をされていた連合艦隊旗艦 長門が……。」
宇垣纏「まさか…連合艦隊元旗艦がキスカ島海域からアラスカの付近まで移動するとは…。氷山戦艦として使うなるとは…驚きであります。」
山本五十六「うむ…確かにそう思うなぁ…。長門の二番艦陸奥は?。」
山本は長門型戦艦二番艦陸奥のことを氷山戦艦として改装したかっと思って言葉を出した。
宇垣纏「いえ…戦艦陸奥は氷山戦艦として改装をされておりません。通常通りの戦闘艦ですが…。」
松田「しかし…我が海軍の氷艦「氷山艦・冷氷艦》は現在時点の保有数はまだ数を増やすのが未だ揃っておりません。」
宇垣からそれを言うと松田は追いかけて来るように言葉声から発言した。
山本五十六「うむ、確かに・・・そうだな同感だよ。二人共の意見がとても最良い的にわかる。」
山本は宇垣と松田の言葉意見は賛成的ような分かる気持ちで答えた。
宇垣・松田「!!…では?。氷計画作戦の実行は近いでありますか?。」
\\「あっ……💧。」
宇垣と松田は同時に口から声を出して重なって喋ってしまった。
松田「…💧💧……失礼しましたぁ参謀長💧。」
宇垣纏「い、いえ…私のこそも失礼しました松田艦長。」
二人は反省の謝罪をさせた。その時、兵士がやって来た。
兵士「失礼します!。山本長官!、松田艦長!。」
山本・松田・宇垣たち「?。」
山本五十六「どうしたかね?。」
松田「何事かね?。何かの報告かね?。」
兵士「はっ!、報告であります!。これが電文であります。」
兵士から電文の紙を渡す。
すると松田が目を大きくになった。
松田「…⁉️、こ…これは!!。」
山本五十六「どうした?松田艦長?。何の内容だ?。」
松田「長官、これを……電文の紙へ拝見してください。」
山本五十六「うむ?……こっ⁉️…これは…な、何という!!。」
松田から山本へ渡す。
宇垣纏「どうかされましたか?。」
宇垣は山本が持っている電文を確認して何かを見たら驚きぐらい目が大きく反応した。
山本五十六「アメリカ領のアラスカを占領せよっとことだ。他には…カナダの一部僅かだけを攻略せよことらしいことだ。軍令部らしい考えだ。有効の作戦なのか?無効の作戦なんだか?分からんが…いい作戦だなこれは…。」
確認した電文書は…アメリカ領のアラスカを占領作戦のことの内容だったようだ。
宇垣纏「軍令部からまたこれはとはという考えていたとなると…驚きました。」
松田「我が海軍だけが最良い作戦を計画するとは…それにしても海軍よりも陸軍だったら、抗議され大反対される恐れがありますよ。」
山本五十六「全くそうだな…さすが軍令部の連中は凄いこと計画されるなぁ…。」
山本は少し顔が下へ向けた。
そして…山本は松田へ向ける。
山本五十六「松田艦長。」
松田「はっ!。」
山本五十六「進路をアラスカへ向けよう。」
松田「!!…この氷山戦艦大和が実戦戦闘でありますか!?。」
松田たちは驚いた…確かに氷山戦艦大和は未だ戦闘を使用されていない。もしも、敵地に戦闘すれば船体に装着されている氷山が破損され氷が溶けて壊れる恐れがある。
山本は何が答えた。
山本五十六「いやそんなことを言っていない。あくまで砲艦外交ようなことを行動するんだよ。」
「!!。」
松田「っ!。…それは何と!……。いい考えですな!!。」
宇垣纏「砲艦外交の作戦ですか!。それは、良い考えの方法でありますなぁ!!。」
松田たちは山本の考えは賛成させた。
山本五十六「うむ!、艦長…艦首をアラスカに向けよ。」
松田「はっ!、操舵手。」
操舵手「はっ!何でしょう?。」
松田「艦首をアラスカの方角に向けよ!取舵だ。」
操舵手「了解!…艦首をアラスカに向けます!。」
松田の指揮より操舵手は左取舵へ動作をした。
氷山戦艦大和は艦首が左へ向ける。
松田「機関長、こちら艦橋…聞こえるか?。」
機関長「はっ!、聞こえます…どうぞ。」
松田「うむ!!、機関部は異常ないか?。」
機関長「はい!、機関部は異常ありません!作動中です!。」
松田「分かった、機関部管理を頼むぞ!。」
機関長「了解であります!。」
松田は機関部へ連絡をした。
そして山本が口から何を声へ出す。
山本五十六「冷凍管理装置は?。」
士官「はっ!、異常ありません。正常に動作中です。」
山本五十六「うむ、……よし!艦体全氷冷凍を展開させよう!。艦橋 マスト 煙突 砲塔まで全てを全氷化をするのだ!。」
士官「了解!!、冷凍管理システム作動!!。艦体の全てを氷化へ切り替えて開始せよ!。」
山本の命令下より氷山戦艦大和の動き変化が有った。
大和の全船体が艦首から船体中心部から艦尾まで…艦橋とマストと煙突から砲塔などまで全部にで氷へ冷凍するように氷化され冷凍するみたく氷山化にされた。
略して氷山艦へなったのだ。
士官「冷凍管理システムを完了しました。」
山本五十六「うむ!。」
松田「まるで大和が戦艦から氷山艦に化けましたなぁ…敵は一体どうな表示になるんでしょうか?。」
山本五十六「敵さんは恐らく南極の氷山が北極とアラスカまで移動して来たっと思うだろう。」
松田「た…確かにそうですなぁ……これが出来るのが日本だけでありますな💧。」
山本五十六「そうだな。」
宇垣纏「まぁ、艦橋の窓から見えるのがありがたいです。全て氷だらけだったら…ちょっと視界不良になります。」
山本五十六「全く同感だな。」
山本たちがそう言うながら氷山艦大和は…アラスカまで向かって移動中であった。
その頃…。
ーーアメリカ領 アラスカ ーー
海軍施設
海軍兵士「なんだか眠いなぁ…。」
海軍兵士2「はぁ?…お前、全く寝ていないのか?。」
観察兵士は退屈的な顔になって眠たそうような顔になっている。
海軍兵士「少しちょっと寝ていないんだ…敵艦がいないかチェックしないとダメだろう?。」
海軍兵士2「まぁ…それは何とか監視を続けないと何ないからさぁ…いけないとな。」
海軍兵士「そのはずさぁ…いつだって敵から攻めて来るか分からないからな!。」
海軍兵士2「そうだな。」
海軍兵士「はぁ~眠い…休憩時間はまだか?。」
海軍兵士2「まだだ…それに休憩と交代は未だ時間になっていない。」
海軍兵士たちは時計を見て確認した。
海軍兵士「まさか夜までか?。」
海軍兵士2「いや…まさかそんなことが有り得んだろう?。体力と精神がおかしくなってしまうだろう?。」
海軍兵士「確かに…。」
海軍兵士2「全く…そろそろもう少しで休憩時間になるだろう…まぁあともうちょっとで昼の時間になる……?なんだあれは?。」
一人の兵士が何かを気を付いた。
海軍兵士「どうしたんだ?何か見つかったのか?。」
もう一人の兵士は兵士の何か物を見つかった方角へ見つめる。
海軍兵士2「あれを見ろ。」
海軍兵士「なんだあれは??。うーん?……氷山?。」
海軍兵士2「氷山なのか?あれは…氷山にしてちょっと大きいなぁ。」
海軍兵士「異常に大きいなぁ…本当に氷山か?。」
海軍兵士2「さぁ…分からんなぁ……本当にしてもあれは氷山の形か?。」
兵士が見た物はそれは大型船並みの大きさぐらいの氷山だった。その氷山の形はまるで大型の船みたいな相当するサイズだったのだ。
海軍兵士「氷山して大きい過ぎるまるで…船みたいだな。それにしても……。」
海軍兵士2「ああ、この氷山は戦艦並みの相当するようなサイズだな。」
二人は大型氷山の大きさを見つめていた。
っと…その時。
二人「うん?…。」
氷山が何かミシっと音が出た。
氷山から小さな氷が崩れていく。
「なんだ?氷が崩れていく。」
「氷の欠片が崩れいく……?…ん?。」
段々っと氷が崩れていく……すると何かの鉄の塊が出現してゆく。
それは…氷山の姿の形じゃなく…何とそれは軍艦の姿へなっていた。
「……⁉️‼️せ、戦艦!?。氷の中から戦艦が居る!!。」
「…!!。ぐ、軍艦!!。氷山の内部から戦艦が出現!?。そ、そ…そんな馬鹿な!?。」
兵士たちは唖然され驚いた。
氷山から戦艦を出現され米軍兵士たちなどがパニックになって焦っていた。
次回へ続く。
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歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
*ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。

戦国記 因幡に転移した男
山根丸
SF
今作は、歴史上の人物が登場したりしなかったり、あるいは登場年数がはやかったりおそかったり、食文化が違ったり、言語が違ったりします。つまりは全然史実にのっとっていません。歴史に詳しい方は歯がゆく思われることも多いかと存じます。そんなときは「異世界の話だからしょうがないな。」と受け止めていただけると幸いです。
カクヨムにも載せていますが、内容は同じものになります。
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