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最終章
第49話 戦艦大和🆚鹵獲戦艦亜伊央和
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無事に大阪へ到着した連合艦隊。
報告ため山本五十六と伝えに言葉伝え待つ織田信長。
違う部屋にで居る伊達政宗と蠣崎。
そして日本陸軍の拠点 松山港から出撃した鹵獲艦 亜伊央和(アイオワ)単艦のみ…。
一隻だけで大阪へ向けて目指していた。
ーーー日本陸軍 鹵獲艦 戦艦亜伊央和〈アイオワ〉ーーー
指揮艦橋
鹵獲艦 亜伊央和 艦長 須崎未吉
須崎未吉「この戦艦は性能最良いな…アメリカ海軍はこんな新型艦は有るなんて…、」
須崎は鹵獲艦のことを思っていた。
陸軍の鹵獲品は米軍艦船2隻のみしか無い。
鹵獲艦 亜伊央和〈アイオワ〉 副長 有佐々藤
有佐々藤「須藤艦長…まもなく瀬戸内海から通過します。」
須藤未吉「うむ?…あっ!そろそろか?。早いなぁ~いつ間に瀬戸内海から通過をされたとは…。」
有佐々藤の会話から須藤へ向かって報告へしてきた。
須藤からでは…亜伊央和〔アイオワ〕の速力は高速で33ノットスピードなのであっと魔に瀬戸内海から出たので有る。
有佐々藤「艦長…この先海域へ進むと……我が同盟国 長宗我部家の地域に入ります。他に福島家の領土にも入ることになります。」
須藤未吉「うむ、そうだな。副長…。」
須藤は有佐々藤へ向ける。
有佐々藤「はっ。」
須藤未吉「コク僅かの時間だが…機関停止を頼む。」
有佐々藤「はい、了解しました。」
須藤は有佐々藤へ向かって機関停止する為、具申をした。
須藤未吉「機関停止準備!。」
鹵獲戦艦亜伊央和(アイオワ)は、長宗我部家の港に停泊をし係留させた。
ーーー長宗我部ーーー
城
長宗我部「あれが…噂の聞く鉄で出来ている戦船か?。」
家臣「鈴木殿の話では…確か《戦艦》という戦船と聞いておりまするが…。」
家臣B「今から363年後の世とは…信じならぬ話じゃ。まさか遥か遠い未来ではその物を攻めよって使うとはなぁ…。」
長宗我部の家臣たちは城の窓から見つめている
。
長宗我部「炭太郎へ伝えよう。お迎え準備をせい。」
家臣「はは!。」
長宗我部「それと、紋露郎も呼ぶのじゃ。」
家臣「はっはは!承知いたました
。」
長宗我部の命令より紋露郎と新たな組んでいる者も部屋へ入って来た。
長宗我部紋次郎「お呼びでございますか?父上。」
戰國武将{架空} 長宗我部有郎
長宗我部有郎「何かお呼びでしようか?。」
二人の家臣は長宗我部の部屋へ入室して来た。
他には炭太郎など家臣を集まり集結させた。
また…紋之助もやって来たのだ、
かつて他の中では善之助もこの部屋の中へ入って来た。
長宗我部善之助「参りました。」
長宗我部炭太郎「只今として着任しました。」
長宗我部紋之助「この紋之助が只今より着任しました。」
そして着々っと次々に……家臣たちと兄弟などを集まり集結した。
色々の全て長宗我部家の家臣たちが全員を揃った。
長宗我部「皆者、揃ったか…。」
家臣たち「はっ!。」
長宗我部「お主たち。まもなく、鈴木殿の所属する陸軍船舶部隊の戦船がそろそろにで城へ到着する。」
家臣たち「……。」←真剣に聞く家臣たち。
長宗我部「善之助よ、後伝令の報告を頼む。」
長宗我部の声より善之助が動く。
長宗我部善之助「はっはは!。…では!。」
善之助は立って前へ出る。
長宗我部善之助「兄弟たちよ…これを見たたまえ!。」
「……!!。」
「!?。」
「?!。」
「!。」
長宗我部の兄弟は驚くみたいな表情に変わった。それを見た物とは…。
、、
榴弾砲
、、
、、
長距離迫撃砲
、、
長宗我部の兄弟たちは物凄いびっくりするぐらい驚いた。
今まで見たことない大砲の姿を見ていた。
長宗我部有郎「こ、こんな形をした大筒は見たことがないぞ…。」
長宗我部紋之助「今まで見たことはない大筒じゃ!。」
長宗我部紋露助「それにしても…独特な変わった形と大きさじゃ……。」
長宗我部炭太郎「先の世から作った大筒かぁこれは…。」
長宗我部紋次郎「言葉が見つからんノォ~。全くこんな物が…。」
長宗我部兄弟は奇妙な大きさをした大筒の姿を見つめている。
近代化的な大砲を見ていて興味深く大きな目になって見ている。
そしてーちょうど頃。
伝令「失礼しまする。」
「!!。」
長宗我部「むん?、なんじゃ?。」
伝令「はっ、日本陸軍 船舶部隊所属 須藤未吉と有佐々木藤が只今、城へ入室しましたぁ。」
長宗我部「うむ!、そうかぁ!…入電許可するっと申せ!。」
伝令「はっ!。」
長宗我部の許可より須藤と有佐々木は城へ到着されその後に中へ入ったのだ。
そして、須藤と有佐々木は部屋ヘ入っていた。
須藤未吉「…。」
有佐々木藤「…。」
二人は言葉が無くし・・・だった。何も言葉を出せず無言であった。
二人の目の前では…長宗我部家の家臣と兵士たちが二人を向けて囲まれて居る。
長宗我部「よくぞ来ておられた!。須藤殿!、有佐々藤殿!。」
須藤・有佐々藤「はっ!。」
長宗我部「ところで…あれが噂を聞く例の奇妙な戦船のことか?。あれをの船…。」
長宗我部は手を指刺し鹵獲戦艦亜伊央和{アイオワ}へ見つめる。
他の家臣たちも鹵獲戦艦を見つめている。
須藤未吉「はっ、なんと言うならば理解をすれば良いでしょうか……?。話が長くなります。」
有佐々藤「この話をなると…今から365年後の世の話なので…なんとご理解するならば…。」
二人の話から聞くと長宗我部家の家臣は少し驚いた…。『365年後じゃっと!?。』『その後から日の本の国だと!?。』『須藤殿たちの世中の世界?!。』などを発言されていた。
長宗我部「これ!静まれ!!須藤殿と有佐々藤殿対して失礼じゃ!。」
長宗我部紋次郎「…!!。では父上、その365年後から来た兵士と奇妙な戦船はそれは誠でございますか?!。」
長宗我部有郎「……その方がもしも本当の話ではそれが誠でありますか!?。」
長宗我部紋太郎「遥か遠い未来の話…それに奇妙な鉄で出来ている戦船。見たことない無複数種類の戦船が存在しておるとは…。」
長宗我部紋露郎「……父上、それは実在する本当でございますか?鉄で出来ている安宅船よりも大きい戦船のことを…。」
理解出来ない4人の家臣。そして理解出来る家臣は善之助と紋之助と善次郎と炭太郎の4人以上強だった。
すると、4人うちの一人…奇妙な戦船(戦艦大和)と唯一相手した家臣 長宗我部善之助であった。
長宗我部善之助「父上殿…。ちょっとこの私 長宗我部善之助にお任せを」
長宗我部「むん?、善之助が?……。」
「ザワザワ。」
「ザワザワ。」
「ザワザワ。」
「ザワザワ。」
家臣たち{理解出来ない家臣と理解出来る家臣}は少し驚いて善之助へ見つめていた。
善之助は須藤と有佐々藤へ見つめている。
長宗我部善之助「わしの名は、長宗我部善之助じゃ。長宗我部水軍の者じゃある。お主は鈴木殿の者か?。」
長宗我部善之助の言葉より二人は答える。
須藤未吉「はい、私は…日本陸軍船舶部隊所属 須藤未吉であります。」
有佐々藤「同じく…日本陸軍船舶部隊所属 有佐々藤であります。」
二人は所属と名前を言う。
彼は鹵獲戦艦の指揮官と副指揮官のことを言う始める。
「ザワザワ!?。」
「サワサワ。」
長宗我部「静まれ!。」
「!っ……。」
家臣たちは須藤たちの何か言うと…家臣は納得できない叫く的な声を出すその直ぐに長宗我部が声を出して家臣は叫け声を消えた。
長宗我部「話を続けよ。」
須藤・佐々藤「はっ!。」
長宗我部は須藤たち向かって引き続き話を続けた。
須藤未吉「…と以上の未来の話であります。」
有佐々藤「それと…365年後の戦の話事でございます。」
長宗我部善之助(善乃助)「うむ~~なんと!。」
長宗我部炭太郎「それが…その話の365年後の話か…
。」
長宗我部有郎「未来の戦話をしてあいわかった。365年後の戦ことを…。」
長宗我部善太郎「奇妙な戦船の種類がたくさん複数数切れないが有るのか…信じなられぬ。」
長宗我部紋次郎「全く信じられぬせん…そんな話を戦など365年後の戦など…。」
長宗我部紋之助「言葉が見つからんの~。」
長宗我部紋次郎「その戦船が大阪港に居るのか?信じられぬ。」
長宗我部の兄弟と家臣たちは須藤たちの話を聞き驚きを隠しなかった。
驚きな衝撃を受けた。365年後の出来事と戦の事と戦船の戦いなどなどを話を聞いて信じられない大きな衝撃の刺激を受けたのだ。
長宗我部「よくぞ話をしてくれた礼を申す、須藤殿…有佐々藤殿。」
須藤「いえ…こちらこそ礼を感謝します。」
有佐々藤「いえ…我々も理解出来るように後お話しをして納得しております。」
長宗我部「うむ…早速だが須藤殿よその戦船を見たいのだ。港でお主たちが乗った船をこの目を見たい。案内をしてくれないか?。」
須藤「はっ!、ではぜひ案内して参ります。」
有佐々藤「私が先に先頭しましょう。」
須藤未吉「それと…あの…長宗我部様、ちょっと…
。」
須藤は視線が他の家臣と兄弟たちの視線が感じって長宗我部へ見ていた。
長宗我部「む?、……あっ…うむ…そうじゃなぁ…、」
「?。」
「ザワザワ?。」
「ガヤガヤ?。」
兄弟たち「ザワザワ・ガヤガヤ・ザワザワ・ガヤガヤ。」
兄弟たちと家臣たちが見つめている。
すると。
長宗我部「心配入らん!安心せい!!。お主たち!そんなに不安な恐ろし顔をするな!。」
「‼️…ホッ……。」
家臣たちなどが警戒しているような顔から消えて安定したみたいな顔になった。
長宗我部「わしはこれより須藤殿たち乗ってきた船を見に行くのじゃ。だから言って心配しなくて良い。安心をするのじゃ…お主たちよ。」
「……。」
「……、」
長宗我部「うむ!…それで宜しいのじゃ。……善乃助よ。」
長宗我部善乃助「はっ!。」
長宗我部「わしに着いて来いのじゃ!。須藤殿たち乗ってきた船をこの目で見たいのじゃ。…来るんじゃ。」
長宗我部善之助「はっはは!、お供参ります。」
長宗我部「うむ!、他の主たちは城を頼むぞ!。」
「はっ!。」
長宗我部と善之助は城から後にした。須藤と有佐々藤と共に港へ向かった。
一方…その頃間……。
大阪の方では?。
ーーー大阪城ーーー
山本五十六「うーむ…この木造船の破片全く分からん一体どこの物だ?。」
山本は木造船の破片を見つめている。
山本五十六「くそ!…さっぱり分からないなぁ。しかしこの家紋ようなマークはどこかで見たことある様な感じだな。」
??「何か正体を分かったでございますか?山本殿。」
山本五十六「うむ?、…!!…確かあなたはえっと名前は……。」
山本の後ろに居た人物…それは織田水軍の一員として活躍した家臣 九鬼であった。
かつて史実の第2木津川口の戦いで指揮した家臣である。
九鬼「わしの名は九鬼でございます。山本殿、ようやく会えて光栄でございます。」
山本五十六「いえいえ!!、まさかそんな!…私もとても光栄であります!。」
九鬼「はっ!わしも山本殿を会えて光栄でございまする。」
山本五十六「はっー、それよりもこの家紋ですが……九鬼殿はこの家紋は心当たりはありませんか?。」
山本は紙を持ち九鬼へ向けて家紋を見せて改めて見せる。
九鬼「いあや~わしは全く心当たりはございません。申し訳でございませぬ…山本殿、すまぬ。」
山本五十六「左様でございますかぁ…残念です。この木造船の残骸は普通の安宅船と違って戦力違う船でした。」
九鬼「うむ、家臣特定わからぬ戦船の家紋……。我ら知っている安宅船と違うっと、知らぬ家紋か…。謎じゃのう。」
山本五十六「はい。」
九鬼「左様か。ところで山本殿。」
山本五十六「はい、なんでしょう?。」
九鬼は山本へ見つめてる。」
九鬼「我らこの九鬼水軍は盲船を織田家の水軍に編成したのだ。この大阪の海に浮かぶ日が来たのだ。」
山本五十六「!?盲船…!。」
九鬼から言ってきた言葉、『盲船』という船こと。盲船とは当時のこの時代という海に潜る船 潜水艦のことだ。
他では龍宮船も存在するがこの盲船では木造船で当時に使用していた戦船。
なお、説が有るが大阪の陣時に使用した説がある。
山本五十六「盲船……な、何と!。」
九鬼「いずれ時に村上海賊と毛利水軍など水上の軍勢から攻める時に備えていざ時に使うものじゃ。」
山本五十六「あの盲船をですか?。」
九鬼「左様じゃ!。あの村上の大将と毛利の大将の首を打つ取ったりするのじゃ!。この手を敵の大将を斬る!。」
山本五十六「それはそれは何と!!。」
山本は九鬼へ見つめていた。
そして、九鬼は城の窓から見つめていた。
九鬼「あれが今から365年後から来た戦船か?。」
山本五十六「はい、おしゃる通りでございます。」
九鬼「左様か…機をあればあの戦船を乗ってみたいものじゃ。」
九鬼は奇妙な戦船《戦艦大和》へ見つめている。
山本五十六「は、はい!。いずれ機会あれば乗艦をしますか?。戦艦大和を…。」
山本はこう事言った。【戦艦大和に乗ってみますか?。】っと発言した。
すると九鬼は目を大きくになって口から答えた。
九鬼「!?…それは誠か?山本殿。それなんじゃ?その戦艦大和とはなんじゃ?。」
山本五十六「あの戦船の事です。」
山本は手を指刺し、あの船の方向に差した。
九鬼「あの奇妙な戦船のことか?…何という大きさじゃ!安宅船が小さいのう!!。関船も小早船も小さい過ぎるのぅ~!。…つまりあれが戦艦と呼ぶ戦船か?。」
山本五十六「はい、その通りでございます。」
九鬼「あの戦艦呼ぶ戦船が戦艦大和という戦船か?。」
山本五十六「はい、そうです!。」
九鬼「うむ!あい分かった!!。山本殿、これにでわしは失礼申す。」
山本五十六「はっ!。」
九鬼は部屋から離れて後にした。
山本五十六「うむ……まだ途中だが…しばらく掛かるがまた、今度にするか…ふぅ~肩が痛いなぁ~さて、大和に戻るか。」
山本は大阪城から離れて桟橋に向かい内火艇に乗船され大和へ戻った。
甲板から歩きかつて損傷受けた跡に観に行きその後に艦橋へ行った。
ーー旗艦 大和ーー
艦橋
士官「山本長官に敬礼!。」
ガ!
ガ!
ガ!
宇垣纏「山本長官!。ガ!!。」
宇垣纏たちは山本に向かって敬礼した。
山本五十六「うむ、皆はそのままで良い楽をしたまえ。」
宇垣たち「はっ!!。」
宇垣たちは敬礼から手を下がった。
山本五十六「それに…あの家紋マークそして…あの軍船。」
山本の頭の中から一番離れんかったのは、家紋と軍船のことだった。
正体不明の軍船と見覚えあるような家紋マーク…それガ山本の悩みの最大だった。
松田「山本長官、ご報告ガあります。」
山本五十六「ご報告?何の内容だ?。」
松田「はっ!、第三号魚雷艇及び第九号魚雷艇から入電です。」
哨戒任務をしていた魚雷艇から情報から連絡が到着したのだ。
山本五十六「魚雷艇から報告?内容はなんだ?。」
松田「はっ!、読みます。《瀬戸内海から所属不明の水軍の艦隊を発言!、安宅船90 関船30 小早船 100多数以上 詳細不明の木造艦艇が有り。」
報告より所属不明水軍の艦隊がこっちに向かって接近しているお知らせだったようだ。
しかし…詳細不明の木造艦艇のことを発言した松田であった。
山本五十六「詳細不明の木造船 艦艇?一体どこの水軍だ?。」
松田「それはまだ判断検討がつきません。」
山本五十六「所属不明の艦隊?……まさか!。」
山本の頭の中から入って来たのはあの正体不明の艦隊〔琉崎軍〕と頭に過った。
扶桑型戦艦に相当する木造船の大きさぐらいに海戦した出来事をハっ!っと予想した山本であった。
松田「いいえ…それは違います山本長官。相手したのはその艦隊ではありません。」
松田は言ったのは、その正体不明艦隊のことじゃなく全く的な別のものの艦隊だったことだ。
その艦隊は家紋マークは想定外な見たことない家紋マークようだった。艦隊編成は近日に戦った水軍と異なるのだ。その数は…相当以上に手強い相手な艦隊である。
山本五十六「……?…それじゃあどうことかね?その艦隊って一体どこから来たっと言うかね?。」
山本は納得理解すること出来なかった。その艦隊は一体どこから出港してここに攻めよと言うんだ?。」
松田「それは…全く不明のままです。」
山本五十六「うーむむんん。」
山本は考えた。
そして決断をした。
山本五十六「出撃準備だ。」
山本の版弾した。
士官たちと兵士たちは⁉️な表情になって山本へ見つめている。
松田「それは!?本当に艦隊を出撃するんですか!?山本長官。」
山本五十六「ああ。」
宇垣纏「一体何者かわからないですよ!。」
山本五十六「分かっておるのだ!。」
宇垣と他の士官たちも山本へ向かって何かを会話していた。
その頃…四国 長宗我部領 軍港では?。
ーーー軍港ーーー
「これが365年後の戦船か。」
「何という大きさじゃ。」
「船体まで全て鉄で出来ておるとは。」
「ザワザワ。」
「ザワザワ。」
長宗我部家臣と兄弟たちは戦艦アイオワを見つめてきた。
長宗我部無郎「これが戦船かぁ…未来から来た軍船じゃぁ。」
長宗我部有郎「うむ~ん…手漕ぎと帆が見当たりたらん…一体こんな物をどうやって移動するんじゃ?。」
長宗我部紋次郎「噂聞く未来の戦船…こんな大きさをした船が…こんな物が有れば小早船がひとまわりないぞい!。」
「ザワザワ。「
「ザワザワ。」
色々な家臣たちと兄弟たちが戦艦アイオワへ向かって見物をしている。
すると、一人の長宗我部家の家臣がやって来た。
長宗我部善乃助「これが以前に話を聞いた噂に聞く戦船【あいおわ】と呼ぶ戦船か?。」
須藤未吉「はい!、おしゃる通りでございます!。」
有佐々藤「この[戦艦]『アイオワ』という戦船とは我が陸軍の切り礼として最終兵器でございます。これこそ有れば我々は勝利の道を入りでございます。無論もう一隻も存在します。」
「な!?、何ともう一隻もあるんじゃ?。」
「なんじゃ?その【せんかん】と「あ…あ、あいおわ?」なんなんじゃ?船の名前か?。」
「せんかん…戦船のことじゃな?。」
「あいおわとは…なんじぁろうなぁ…。」
兄弟たちはちょっと訳わからない反応をしているようだ。
家臣たちも同じく様子の状況。
そして…須藤と有佐々藤は善乃助たちにへ見つめて二人はこう事言った。
須藤・有佐々藤「善乃助様、そして長宗我部家の皆殿これにで失礼をします!。」
「ザワザワ…ワイワイ。」
「ワイワイ。」
「ガヤガヤ、ワイワイ。」
他の家臣たちは顔が笑顔になって『また、ここに来るのじゃ!。』と言う二人は嬉しいように声を出して別れた。桟橋に入り戦艦へ乗る。
「ワイワイ」
「ワイワイ」
「ワイワイ」
「ワイワイ」
長宗我部家の家臣と兄弟たち(善乃助含む〕は戦艦アイオワが出港するため、見送りするのでみんなは港(桟橋など含めて)興味深いような表情を見つめていた。
長宗我部の街並みの人々も見物して物上がりような声を出してワイワイとしていた。
そしてついに…。
ーーー戦艦アイオワ(鹵獲艦)ーーー
艦橋
兵士「敬礼!。」
兵士「敬礼!!。」
ガッ!!
須藤たちは艦橋に入った。
須藤未吉「諸君、そのままで良い!。」
兵士たち「はっ!。」
有佐々藤「機関部と主砲管理システムは?。」
士官「はっ!、機器などは異常ありません。」
有佐々藤「よろしい!。」
須藤未吉「うん大変結構…。機関部始動!。」
有佐々藤「機関部始動開始!。急げー!。」
機関長「了解!、機関を始動します。」
機関を始動開始した。
戦艦アイオワはエンジンを起動したのだ。港にいた人たちは驚いた。
また近くに居た長宗我部家の家臣たちと兄弟たちは大きくびっくりして驚いたような顔になって戦艦アイオワに見て見物をしていた。
「あの戦船…いつ間に動いているんじゃ!?。それに煙が出ておるわ!。」
「帆が無いのにどうやって移動してえるんじゃ?。」
「それにこの戦船は後ろで進んでおるぞ!!。」
「ザワザワザワザワ!!。」
「ワイワイ。」
「ワイワイ。」
「何という恐れべきな戦船じゃ。」
「全くじゃ。」
長宗我部家の兄弟など一言を言っていた。後進してバックする戦艦アイオワを見つめる長宗我部家たちだった。
無事に港から離れて内洋へ入る戦艦アイオワのキアを後進から前進へ切り替える。
戦艦アイオワ
艦橋
須藤未吉「後進停止!、前身へ切り替えろ!。」
有佐々藤「了解!、後進停止から前進へ切り替えます!。」
兵士「人々が見物して選りますね。」
須藤未吉「ああ、この鹵獲艦亜伊央和(アイオワ)の姿を見て初めてだろうな…。何しろこの艦は元々アメリカの物だからな。向こうの方では安宅船と弁才船だろうだから比べると模型のサイズと合わせているようなものだ。」
兵士「ですな。」
機関長「後進停止!。機関部正常!!確認!。機関全速前進へ!。」
須藤未吉「よし!、港から離れるぜ!!。鹵獲戦艦亜伊央和(アイオワ)、出港だ!。」
「おお~ーー!!!。」
鹵獲戦艦アイオワは速度を上げて港から離れていく。
港に居た長宗我部家の兄弟なとは?。
長宗我部紋次郎「!?な!何と、奇妙な戦船が後ろへ下がったとは思ったら前に進んだぞい!?。」
長宗我部紋次郎「後進から前身じやつと!!ありえぬ動きじゃ。」
長宗我部有郎「何と恐ろしい光景姿じゃ。」
長宗我部無郎「言葉が見つからん。」
「ザワザワ。」
「ザワザワ。」
兄弟たちは驚き様子的に鹵獲艦へ見つめていた。
すると善乃助は?。
長宗我部善乃助「またいつか機に有ればまた会おうぞ?須藤殿 有佐々藤殿。そして…鈴木殿。敵の奇妙な戦…いや!…戦艦大和!!いつ必ずに倒してやるわ!。」
静かに見つめて深く見ていた善乃助だった。
ーー鹵獲戦艦アイオワ ーーー
艦橋
有佐々藤「機関部、異常ありません!。正常に動作中です。」
須藤未吉「うむ、よろしい。」
兵士「港から離れて完了しました。」
有佐々藤「分かった。」
段々と戦艦アイオワは港から離れて見えなくまで全速前身をした。
暫くして皆海域から無事に離脱した。
瀬戸内海 入る所海域
戦艦アイオワ
艦橋
須藤未吉「ここが瀬戸内海か…。」
有佐々藤「はい、瀬戸内海です。それに…小規模な少数の小島があります。」
須藤未吉「うむ。」
二人の視線では前方に小さな小島があった。
須藤と有佐々藤の指揮より小島から回避しながら進んだ。
一方…その頃…大阪へ接近してきた水軍の艦隊は…。
高杉水軍であった。
ーー高杉水軍ーー
旗艦用安宅船
高杉家臣「殿、間もなく大阪でございまする。」
*高杉兵作「うむ、あいわかつているのた。」 *高杉兵作は実在しません架空の戰國武将です。
高杉参謀家臣「高杉殿、大阪港には正体不明の奇妙な戦船が無数と停泊されているっと話の情報がございますが…。」
高杉兵作「むむん…確かに其方の通りだがその奇妙な戦船の存在ことじゃが…。」
高杉参謀家臣「では…戦の備えをしましょう。いつその船から攻撃を備えませんので。」
高杉兵作「うむ!、わかった。準備をせい。」
高杉参謀家臣「はっはは!。」
高杉兵作率いる水軍は大阪へ移動中であった。
日本海軍の哨戒任務中に発見した水軍艦隊のことだった。
ーーー大阪湾ーーー
日本海軍連合艦隊旗艦 大和
艦橋
山本五十六「戦闘準備は?。」
宇垣纏「はっ!、只今から準備作業をしております。急ぎ間もなく用意を完了出来ます。」
山本五十六「うむ、急ぎ状態に完了を頼む。」
宇垣纏「はっ!。」
山本五十六「松田艦長!。」
松田「はっ!。」
山本五十六「いつも通りに船を動かすため念のため機関をスタンバイへ連絡を頼む。」
松田「了解しました。」
山本五十六「通信長、各艦に連絡へ打電を。」
通信長「了解!。」
山本の命令下より旗艦大和を含む艦艇は出撃する作業を入っていた。
その間には報告員から言葉から来た。
報告員「報告します。」
山本・宇垣・松田「!。」
山本五十六「どうした!?。」
松田「何事かね?。」
宇垣纏「うむ?。」
報告員「所属不明の木造艦隊が向きを変わりました。」
山本・松田「な、何!?。」
宇垣纏「一体でうゆうことだ?。」
報告員の報告では…正体不明の艦隊(高杉水軍率いる艦隊)が突然ながら向きを変更したようだ。
進路を右へ面舵をし右旋回へした。理由は不明だが突如級に向きへ変わったことの報告であった。
松田「敵の指揮官は一体何を行動へしているんでしょう?。」
山本五十六「分からん。海防艦の指揮官を出せ、敵の木造艦隊を監視へ頼む。」
「はっ!。了解致しました。」
宇垣纏「海防艦など艦艇を出して大丈夫でしょうか?。」
山本五十六「なあに、心配入らん。」
宇垣纏「念の為に海防艦を護衛するため、駆潜艇と掃海艦を出しましょうか?。」
山本五十六「うむ、そうしてくれ。」
宇垣纏「了解しました。部隊へ連絡してきます。」
宇垣は連絡室へ向かって行った。
山本は一人と他の軍人など艦橋に居た。
山本五十六「うーむ、何か嫌予感をするな…。」
海軍士官「何か予感をするんですか?長官。」
山本五十六「うむ?あっ!いや…。」
海軍士官ニ「敵の奇襲攻撃する恐れはあるんでしょうか?。」
海軍士官「以前…長宗我部水軍の襲撃ように襲って来るんだろうか?しかし、確かに何か嫌予感がする。」
山本五十六「まだ分からんが…出撃準備がまもなく終わるだろう。移動準備を整えてろう。」
「はっ!。」
山本たち率いる艦隊はそのままへなった。
一方、万が一備えて掃海艦 海防艦 駆潜艇を出し正体不明の水軍を警戒するため、出撃準備開始していた。
その頃、鹵獲艦は?。
ーーー四国と大きな島の間海域。
鹵獲艦 アイオワ
艦橋
有佐々藤「艦長、目的地 大阪へ入ります。」
須藤「うむ、そそろそろ…敵でも哨戒艦艇が出入りする頃だろう。戦闘用意!。」
「は!。」
有佐々藤「砲弾装填準備!。」
「了解!、」
鹵獲艦の乗組員は戦闘用意作業へ開始した。
主砲 副砲 機銃など戦闘配置をした。
「戦闘用意を完了しました。」
須藤「うむ。」
有佐々藤「速力を上げますか?。」
須藤「このままだ。そのままへしろ。」
有佐々藤「はっ!。」
鹵獲戦艦亜伊央和(アイオワ)は速力をそのまま状態になって四国から通過へする。
すると見張員が何か気がつく。
見張員「艦長、2時方向に艦艇です。」
須藤「艦艇?……ん?あの艦艇は…。」
有佐々藤「あ、あれは…水下中尉の…いや、高杉兵作の率いる水軍だ。」
有佐々藤が発言したのは、水下の水軍言い間違えて直ぐに直して高杉兵作の水軍と言った。
安宅船 関船 小早船を編成した艦隊であった。
須藤「高杉殿、良い艦隊の姿だな。」
有佐々藤「はい。」
須藤「艦隊編成は最良い…我が陸軍と負けないぐらい輪形が悪くない。」
有佐々藤「は、私もそう思います。」
須藤「うむ。」
二人は高杉兵作率いる艦隊の後継を見つめていた。
そろそろ、急ぎながら通過しないといけない。日本海軍の哨戒艇(駆潜艇) 掃海艦 海防艦が来るのが問題だった。
鹵獲艦は移動して大きな島へ入り大阪湾の方角に入るところであった。
ーー高杉兵作艦隊旗艦ーー
高杉兵作「あれは…。」
高杉家家臣「あの奇妙な戦艦は…。」
高杉兵作「ああ、鹵獲艦のアイオワだ。」
二人は見た物は鹵獲艦の姿を見つめていた。
他の家臣と兵士たちはも見つめている。
高杉兵作「ここの港で停泊してよかったぞい。」
高杉家家臣「はっはは。良い考えかと思いまする。」
高杉兵作「うむ。」
高杉家家臣「しかし本当に宜しいてございますか?。」
高杉兵作「うむ…大阪湾に居る奇妙な戦船と戦闘をなるべく避けるのじゃ。」
高杉家家臣「御意愛変わりましたァイ。」
家臣は高杉から離れていた。
そして、高杉は何か言葉から出す。
高杉兵作「(心の声・ 鈴木閣下から出撃をした鹵獲戦艦アイオワを一隻で出した。指揮するのは須藤艦長が鹵獲艦へ操艦をしている。
副官は有佐々藤という軍人で副指揮をされている。大阪に複数停泊している連合艦隊。激しい戦闘になるそうだ。)」
高杉は心からそうゆう想像していた。
そして…大阪。
連合艦隊旗艦 大和
艦橋最上部 電探
電探員「…。」
電探員ニ「…。」
その時…。
デューン!
デューン!
デューン! 電探をキャッチした音
電探員たち「!。」
電探員「電探に感有り!。」
電探員ニ「敵艦か?。」
電探員三「いや違うだろう?哨戒している哨戒艦艇じゃないか?。駆潜艇と海防艦が出しているから。」
電探員「違う…これは敵艦の反応だ。それにたった一隻のみだ。」
電探員ニ「大きさが大きいぞ。」
電探員「これは…戦艦のサイズだな、艦橋へ報告を!。」
「了解!。」
電探室から艦橋へ報告しに移動した。
ーー艦橋ーー
山本五十六「な、何!?。敵艦だと?!それに一隻のみ程度だと!。」
兵士「はっ、電探室から報告では戦艦クラスかと。」
山本五十六「うーむん。」
宇垣纏「山本長官、敵艦からすると恐らく陸軍には戦艦と言えば大和級相当な艦かと推測します。」
宇垣の推測想像では大和級戦艦と同じ大きさと考えではサウスダコタ級もしくはノースカロライナ級戦艦と推測していた。
山本五十六「分からんぞ?参謀長。もしやアイオワ級かもしれんぞ?。」
山本の言葉からアイオワと言ってきた。
すると、宇垣が驚く。
宇垣纏「な!何ですと!?。それはそうですが…以前に偵察機の報告ではノースカロライナ級とアイオワ級が松山港に停泊した情報もありますので恐らく……。」
山本五十六「そう思うっと正解かと思うだろう。」
宇垣纏「ええ……長官、時間です。敵の艦艇が合わられる頃です。」
宇垣は時計が見た。
そして山本が決断する。
山本五十六「旗艦 大和、発進せよ!。」
「はっ!。」
山本のご命令より大和たけ出撃した。
目標は鹵獲戦艦アイオワである。
かつて実現出来なかった日米戦艦の対決することになるだろうっと幻になった海戦。
まさしくこの戰國時代で近代的な艦艇同士の戦いになる。
1578年12月終わるギリギリやや近い時期であった。
果たして日本海軍は生き残って元の時代 昭和へ帰ることが出来るのか?。
次回へ続く…。
終、後編へ続きになります。
報告ため山本五十六と伝えに言葉伝え待つ織田信長。
違う部屋にで居る伊達政宗と蠣崎。
そして日本陸軍の拠点 松山港から出撃した鹵獲艦 亜伊央和(アイオワ)単艦のみ…。
一隻だけで大阪へ向けて目指していた。
ーーー日本陸軍 鹵獲艦 戦艦亜伊央和〈アイオワ〉ーーー
指揮艦橋
鹵獲艦 亜伊央和 艦長 須崎未吉
須崎未吉「この戦艦は性能最良いな…アメリカ海軍はこんな新型艦は有るなんて…、」
須崎は鹵獲艦のことを思っていた。
陸軍の鹵獲品は米軍艦船2隻のみしか無い。
鹵獲艦 亜伊央和〈アイオワ〉 副長 有佐々藤
有佐々藤「須藤艦長…まもなく瀬戸内海から通過します。」
須藤未吉「うむ?…あっ!そろそろか?。早いなぁ~いつ間に瀬戸内海から通過をされたとは…。」
有佐々藤の会話から須藤へ向かって報告へしてきた。
須藤からでは…亜伊央和〔アイオワ〕の速力は高速で33ノットスピードなのであっと魔に瀬戸内海から出たので有る。
有佐々藤「艦長…この先海域へ進むと……我が同盟国 長宗我部家の地域に入ります。他に福島家の領土にも入ることになります。」
須藤未吉「うむ、そうだな。副長…。」
須藤は有佐々藤へ向ける。
有佐々藤「はっ。」
須藤未吉「コク僅かの時間だが…機関停止を頼む。」
有佐々藤「はい、了解しました。」
須藤は有佐々藤へ向かって機関停止する為、具申をした。
須藤未吉「機関停止準備!。」
鹵獲戦艦亜伊央和(アイオワ)は、長宗我部家の港に停泊をし係留させた。
ーーー長宗我部ーーー
城
長宗我部「あれが…噂の聞く鉄で出来ている戦船か?。」
家臣「鈴木殿の話では…確か《戦艦》という戦船と聞いておりまするが…。」
家臣B「今から363年後の世とは…信じならぬ話じゃ。まさか遥か遠い未来ではその物を攻めよって使うとはなぁ…。」
長宗我部の家臣たちは城の窓から見つめている
。
長宗我部「炭太郎へ伝えよう。お迎え準備をせい。」
家臣「はは!。」
長宗我部「それと、紋露郎も呼ぶのじゃ。」
家臣「はっはは!承知いたました
。」
長宗我部の命令より紋露郎と新たな組んでいる者も部屋へ入って来た。
長宗我部紋次郎「お呼びでございますか?父上。」
戰國武将{架空} 長宗我部有郎
長宗我部有郎「何かお呼びでしようか?。」
二人の家臣は長宗我部の部屋へ入室して来た。
他には炭太郎など家臣を集まり集結させた。
また…紋之助もやって来たのだ、
かつて他の中では善之助もこの部屋の中へ入って来た。
長宗我部善之助「参りました。」
長宗我部炭太郎「只今として着任しました。」
長宗我部紋之助「この紋之助が只今より着任しました。」
そして着々っと次々に……家臣たちと兄弟などを集まり集結した。
色々の全て長宗我部家の家臣たちが全員を揃った。
長宗我部「皆者、揃ったか…。」
家臣たち「はっ!。」
長宗我部「お主たち。まもなく、鈴木殿の所属する陸軍船舶部隊の戦船がそろそろにで城へ到着する。」
家臣たち「……。」←真剣に聞く家臣たち。
長宗我部「善之助よ、後伝令の報告を頼む。」
長宗我部の声より善之助が動く。
長宗我部善之助「はっはは!。…では!。」
善之助は立って前へ出る。
長宗我部善之助「兄弟たちよ…これを見たたまえ!。」
「……!!。」
「!?。」
「?!。」
「!。」
長宗我部の兄弟は驚くみたいな表情に変わった。それを見た物とは…。
、、
榴弾砲
、、
、、
長距離迫撃砲
、、
長宗我部の兄弟たちは物凄いびっくりするぐらい驚いた。
今まで見たことない大砲の姿を見ていた。
長宗我部有郎「こ、こんな形をした大筒は見たことがないぞ…。」
長宗我部紋之助「今まで見たことはない大筒じゃ!。」
長宗我部紋露助「それにしても…独特な変わった形と大きさじゃ……。」
長宗我部炭太郎「先の世から作った大筒かぁこれは…。」
長宗我部紋次郎「言葉が見つからんノォ~。全くこんな物が…。」
長宗我部兄弟は奇妙な大きさをした大筒の姿を見つめている。
近代化的な大砲を見ていて興味深く大きな目になって見ている。
そしてーちょうど頃。
伝令「失礼しまする。」
「!!。」
長宗我部「むん?、なんじゃ?。」
伝令「はっ、日本陸軍 船舶部隊所属 須藤未吉と有佐々木藤が只今、城へ入室しましたぁ。」
長宗我部「うむ!、そうかぁ!…入電許可するっと申せ!。」
伝令「はっ!。」
長宗我部の許可より須藤と有佐々木は城へ到着されその後に中へ入ったのだ。
そして、須藤と有佐々木は部屋ヘ入っていた。
須藤未吉「…。」
有佐々木藤「…。」
二人は言葉が無くし・・・だった。何も言葉を出せず無言であった。
二人の目の前では…長宗我部家の家臣と兵士たちが二人を向けて囲まれて居る。
長宗我部「よくぞ来ておられた!。須藤殿!、有佐々藤殿!。」
須藤・有佐々藤「はっ!。」
長宗我部「ところで…あれが噂を聞く例の奇妙な戦船のことか?。あれをの船…。」
長宗我部は手を指刺し鹵獲戦艦亜伊央和{アイオワ}へ見つめる。
他の家臣たちも鹵獲戦艦を見つめている。
須藤未吉「はっ、なんと言うならば理解をすれば良いでしょうか……?。話が長くなります。」
有佐々藤「この話をなると…今から365年後の世の話なので…なんとご理解するならば…。」
二人の話から聞くと長宗我部家の家臣は少し驚いた…。『365年後じゃっと!?。』『その後から日の本の国だと!?。』『須藤殿たちの世中の世界?!。』などを発言されていた。
長宗我部「これ!静まれ!!須藤殿と有佐々藤殿対して失礼じゃ!。」
長宗我部紋次郎「…!!。では父上、その365年後から来た兵士と奇妙な戦船はそれは誠でございますか?!。」
長宗我部有郎「……その方がもしも本当の話ではそれが誠でありますか!?。」
長宗我部紋太郎「遥か遠い未来の話…それに奇妙な鉄で出来ている戦船。見たことない無複数種類の戦船が存在しておるとは…。」
長宗我部紋露郎「……父上、それは実在する本当でございますか?鉄で出来ている安宅船よりも大きい戦船のことを…。」
理解出来ない4人の家臣。そして理解出来る家臣は善之助と紋之助と善次郎と炭太郎の4人以上強だった。
すると、4人うちの一人…奇妙な戦船(戦艦大和)と唯一相手した家臣 長宗我部善之助であった。
長宗我部善之助「父上殿…。ちょっとこの私 長宗我部善之助にお任せを」
長宗我部「むん?、善之助が?……。」
「ザワザワ。」
「ザワザワ。」
「ザワザワ。」
「ザワザワ。」
家臣たち{理解出来ない家臣と理解出来る家臣}は少し驚いて善之助へ見つめていた。
善之助は須藤と有佐々藤へ見つめている。
長宗我部善之助「わしの名は、長宗我部善之助じゃ。長宗我部水軍の者じゃある。お主は鈴木殿の者か?。」
長宗我部善之助の言葉より二人は答える。
須藤未吉「はい、私は…日本陸軍船舶部隊所属 須藤未吉であります。」
有佐々藤「同じく…日本陸軍船舶部隊所属 有佐々藤であります。」
二人は所属と名前を言う。
彼は鹵獲戦艦の指揮官と副指揮官のことを言う始める。
「ザワザワ!?。」
「サワサワ。」
長宗我部「静まれ!。」
「!っ……。」
家臣たちは須藤たちの何か言うと…家臣は納得できない叫く的な声を出すその直ぐに長宗我部が声を出して家臣は叫け声を消えた。
長宗我部「話を続けよ。」
須藤・佐々藤「はっ!。」
長宗我部は須藤たち向かって引き続き話を続けた。
須藤未吉「…と以上の未来の話であります。」
有佐々藤「それと…365年後の戦の話事でございます。」
長宗我部善之助(善乃助)「うむ~~なんと!。」
長宗我部炭太郎「それが…その話の365年後の話か…
。」
長宗我部有郎「未来の戦話をしてあいわかった。365年後の戦ことを…。」
長宗我部善太郎「奇妙な戦船の種類がたくさん複数数切れないが有るのか…信じなられぬ。」
長宗我部紋次郎「全く信じられぬせん…そんな話を戦など365年後の戦など…。」
長宗我部紋之助「言葉が見つからんの~。」
長宗我部紋次郎「その戦船が大阪港に居るのか?信じられぬ。」
長宗我部の兄弟と家臣たちは須藤たちの話を聞き驚きを隠しなかった。
驚きな衝撃を受けた。365年後の出来事と戦の事と戦船の戦いなどなどを話を聞いて信じられない大きな衝撃の刺激を受けたのだ。
長宗我部「よくぞ話をしてくれた礼を申す、須藤殿…有佐々藤殿。」
須藤「いえ…こちらこそ礼を感謝します。」
有佐々藤「いえ…我々も理解出来るように後お話しをして納得しております。」
長宗我部「うむ…早速だが須藤殿よその戦船を見たいのだ。港でお主たちが乗った船をこの目を見たい。案内をしてくれないか?。」
須藤「はっ!、ではぜひ案内して参ります。」
有佐々藤「私が先に先頭しましょう。」
須藤未吉「それと…あの…長宗我部様、ちょっと…
。」
須藤は視線が他の家臣と兄弟たちの視線が感じって長宗我部へ見ていた。
長宗我部「む?、……あっ…うむ…そうじゃなぁ…、」
「?。」
「ザワザワ?。」
「ガヤガヤ?。」
兄弟たち「ザワザワ・ガヤガヤ・ザワザワ・ガヤガヤ。」
兄弟たちと家臣たちが見つめている。
すると。
長宗我部「心配入らん!安心せい!!。お主たち!そんなに不安な恐ろし顔をするな!。」
「‼️…ホッ……。」
家臣たちなどが警戒しているような顔から消えて安定したみたいな顔になった。
長宗我部「わしはこれより須藤殿たち乗ってきた船を見に行くのじゃ。だから言って心配しなくて良い。安心をするのじゃ…お主たちよ。」
「……。」
「……、」
長宗我部「うむ!…それで宜しいのじゃ。……善乃助よ。」
長宗我部善乃助「はっ!。」
長宗我部「わしに着いて来いのじゃ!。須藤殿たち乗ってきた船をこの目で見たいのじゃ。…来るんじゃ。」
長宗我部善之助「はっはは!、お供参ります。」
長宗我部「うむ!、他の主たちは城を頼むぞ!。」
「はっ!。」
長宗我部と善之助は城から後にした。須藤と有佐々藤と共に港へ向かった。
一方…その頃間……。
大阪の方では?。
ーーー大阪城ーーー
山本五十六「うーむ…この木造船の破片全く分からん一体どこの物だ?。」
山本は木造船の破片を見つめている。
山本五十六「くそ!…さっぱり分からないなぁ。しかしこの家紋ようなマークはどこかで見たことある様な感じだな。」
??「何か正体を分かったでございますか?山本殿。」
山本五十六「うむ?、…!!…確かあなたはえっと名前は……。」
山本の後ろに居た人物…それは織田水軍の一員として活躍した家臣 九鬼であった。
かつて史実の第2木津川口の戦いで指揮した家臣である。
九鬼「わしの名は九鬼でございます。山本殿、ようやく会えて光栄でございます。」
山本五十六「いえいえ!!、まさかそんな!…私もとても光栄であります!。」
九鬼「はっ!わしも山本殿を会えて光栄でございまする。」
山本五十六「はっー、それよりもこの家紋ですが……九鬼殿はこの家紋は心当たりはありませんか?。」
山本は紙を持ち九鬼へ向けて家紋を見せて改めて見せる。
九鬼「いあや~わしは全く心当たりはございません。申し訳でございませぬ…山本殿、すまぬ。」
山本五十六「左様でございますかぁ…残念です。この木造船の残骸は普通の安宅船と違って戦力違う船でした。」
九鬼「うむ、家臣特定わからぬ戦船の家紋……。我ら知っている安宅船と違うっと、知らぬ家紋か…。謎じゃのう。」
山本五十六「はい。」
九鬼「左様か。ところで山本殿。」
山本五十六「はい、なんでしょう?。」
九鬼は山本へ見つめてる。」
九鬼「我らこの九鬼水軍は盲船を織田家の水軍に編成したのだ。この大阪の海に浮かぶ日が来たのだ。」
山本五十六「!?盲船…!。」
九鬼から言ってきた言葉、『盲船』という船こと。盲船とは当時のこの時代という海に潜る船 潜水艦のことだ。
他では龍宮船も存在するがこの盲船では木造船で当時に使用していた戦船。
なお、説が有るが大阪の陣時に使用した説がある。
山本五十六「盲船……な、何と!。」
九鬼「いずれ時に村上海賊と毛利水軍など水上の軍勢から攻める時に備えていざ時に使うものじゃ。」
山本五十六「あの盲船をですか?。」
九鬼「左様じゃ!。あの村上の大将と毛利の大将の首を打つ取ったりするのじゃ!。この手を敵の大将を斬る!。」
山本五十六「それはそれは何と!!。」
山本は九鬼へ見つめていた。
そして、九鬼は城の窓から見つめていた。
九鬼「あれが今から365年後から来た戦船か?。」
山本五十六「はい、おしゃる通りでございます。」
九鬼「左様か…機をあればあの戦船を乗ってみたいものじゃ。」
九鬼は奇妙な戦船《戦艦大和》へ見つめている。
山本五十六「は、はい!。いずれ機会あれば乗艦をしますか?。戦艦大和を…。」
山本はこう事言った。【戦艦大和に乗ってみますか?。】っと発言した。
すると九鬼は目を大きくになって口から答えた。
九鬼「!?…それは誠か?山本殿。それなんじゃ?その戦艦大和とはなんじゃ?。」
山本五十六「あの戦船の事です。」
山本は手を指刺し、あの船の方向に差した。
九鬼「あの奇妙な戦船のことか?…何という大きさじゃ!安宅船が小さいのう!!。関船も小早船も小さい過ぎるのぅ~!。…つまりあれが戦艦と呼ぶ戦船か?。」
山本五十六「はい、その通りでございます。」
九鬼「あの戦艦呼ぶ戦船が戦艦大和という戦船か?。」
山本五十六「はい、そうです!。」
九鬼「うむ!あい分かった!!。山本殿、これにでわしは失礼申す。」
山本五十六「はっ!。」
九鬼は部屋から離れて後にした。
山本五十六「うむ……まだ途中だが…しばらく掛かるがまた、今度にするか…ふぅ~肩が痛いなぁ~さて、大和に戻るか。」
山本は大阪城から離れて桟橋に向かい内火艇に乗船され大和へ戻った。
甲板から歩きかつて損傷受けた跡に観に行きその後に艦橋へ行った。
ーー旗艦 大和ーー
艦橋
士官「山本長官に敬礼!。」
ガ!
ガ!
ガ!
宇垣纏「山本長官!。ガ!!。」
宇垣纏たちは山本に向かって敬礼した。
山本五十六「うむ、皆はそのままで良い楽をしたまえ。」
宇垣たち「はっ!!。」
宇垣たちは敬礼から手を下がった。
山本五十六「それに…あの家紋マークそして…あの軍船。」
山本の頭の中から一番離れんかったのは、家紋と軍船のことだった。
正体不明の軍船と見覚えあるような家紋マーク…それガ山本の悩みの最大だった。
松田「山本長官、ご報告ガあります。」
山本五十六「ご報告?何の内容だ?。」
松田「はっ!、第三号魚雷艇及び第九号魚雷艇から入電です。」
哨戒任務をしていた魚雷艇から情報から連絡が到着したのだ。
山本五十六「魚雷艇から報告?内容はなんだ?。」
松田「はっ!、読みます。《瀬戸内海から所属不明の水軍の艦隊を発言!、安宅船90 関船30 小早船 100多数以上 詳細不明の木造艦艇が有り。」
報告より所属不明水軍の艦隊がこっちに向かって接近しているお知らせだったようだ。
しかし…詳細不明の木造艦艇のことを発言した松田であった。
山本五十六「詳細不明の木造船 艦艇?一体どこの水軍だ?。」
松田「それはまだ判断検討がつきません。」
山本五十六「所属不明の艦隊?……まさか!。」
山本の頭の中から入って来たのはあの正体不明の艦隊〔琉崎軍〕と頭に過った。
扶桑型戦艦に相当する木造船の大きさぐらいに海戦した出来事をハっ!っと予想した山本であった。
松田「いいえ…それは違います山本長官。相手したのはその艦隊ではありません。」
松田は言ったのは、その正体不明艦隊のことじゃなく全く的な別のものの艦隊だったことだ。
その艦隊は家紋マークは想定外な見たことない家紋マークようだった。艦隊編成は近日に戦った水軍と異なるのだ。その数は…相当以上に手強い相手な艦隊である。
山本五十六「……?…それじゃあどうことかね?その艦隊って一体どこから来たっと言うかね?。」
山本は納得理解すること出来なかった。その艦隊は一体どこから出港してここに攻めよと言うんだ?。」
松田「それは…全く不明のままです。」
山本五十六「うーむむんん。」
山本は考えた。
そして決断をした。
山本五十六「出撃準備だ。」
山本の版弾した。
士官たちと兵士たちは⁉️な表情になって山本へ見つめている。
松田「それは!?本当に艦隊を出撃するんですか!?山本長官。」
山本五十六「ああ。」
宇垣纏「一体何者かわからないですよ!。」
山本五十六「分かっておるのだ!。」
宇垣と他の士官たちも山本へ向かって何かを会話していた。
その頃…四国 長宗我部領 軍港では?。
ーーー軍港ーーー
「これが365年後の戦船か。」
「何という大きさじゃ。」
「船体まで全て鉄で出来ておるとは。」
「ザワザワ。」
「ザワザワ。」
長宗我部家臣と兄弟たちは戦艦アイオワを見つめてきた。
長宗我部無郎「これが戦船かぁ…未来から来た軍船じゃぁ。」
長宗我部有郎「うむ~ん…手漕ぎと帆が見当たりたらん…一体こんな物をどうやって移動するんじゃ?。」
長宗我部紋次郎「噂聞く未来の戦船…こんな大きさをした船が…こんな物が有れば小早船がひとまわりないぞい!。」
「ザワザワ。「
「ザワザワ。」
色々な家臣たちと兄弟たちが戦艦アイオワへ向かって見物をしている。
すると、一人の長宗我部家の家臣がやって来た。
長宗我部善乃助「これが以前に話を聞いた噂に聞く戦船【あいおわ】と呼ぶ戦船か?。」
須藤未吉「はい!、おしゃる通りでございます!。」
有佐々藤「この[戦艦]『アイオワ』という戦船とは我が陸軍の切り礼として最終兵器でございます。これこそ有れば我々は勝利の道を入りでございます。無論もう一隻も存在します。」
「な!?、何ともう一隻もあるんじゃ?。」
「なんじゃ?その【せんかん】と「あ…あ、あいおわ?」なんなんじゃ?船の名前か?。」
「せんかん…戦船のことじゃな?。」
「あいおわとは…なんじぁろうなぁ…。」
兄弟たちはちょっと訳わからない反応をしているようだ。
家臣たちも同じく様子の状況。
そして…須藤と有佐々藤は善乃助たちにへ見つめて二人はこう事言った。
須藤・有佐々藤「善乃助様、そして長宗我部家の皆殿これにで失礼をします!。」
「ザワザワ…ワイワイ。」
「ワイワイ。」
「ガヤガヤ、ワイワイ。」
他の家臣たちは顔が笑顔になって『また、ここに来るのじゃ!。』と言う二人は嬉しいように声を出して別れた。桟橋に入り戦艦へ乗る。
「ワイワイ」
「ワイワイ」
「ワイワイ」
「ワイワイ」
長宗我部家の家臣と兄弟たち(善乃助含む〕は戦艦アイオワが出港するため、見送りするのでみんなは港(桟橋など含めて)興味深いような表情を見つめていた。
長宗我部の街並みの人々も見物して物上がりような声を出してワイワイとしていた。
そしてついに…。
ーーー戦艦アイオワ(鹵獲艦)ーーー
艦橋
兵士「敬礼!。」
兵士「敬礼!!。」
ガッ!!
須藤たちは艦橋に入った。
須藤未吉「諸君、そのままで良い!。」
兵士たち「はっ!。」
有佐々藤「機関部と主砲管理システムは?。」
士官「はっ!、機器などは異常ありません。」
有佐々藤「よろしい!。」
須藤未吉「うん大変結構…。機関部始動!。」
有佐々藤「機関部始動開始!。急げー!。」
機関長「了解!、機関を始動します。」
機関を始動開始した。
戦艦アイオワはエンジンを起動したのだ。港にいた人たちは驚いた。
また近くに居た長宗我部家の家臣たちと兄弟たちは大きくびっくりして驚いたような顔になって戦艦アイオワに見て見物をしていた。
「あの戦船…いつ間に動いているんじゃ!?。それに煙が出ておるわ!。」
「帆が無いのにどうやって移動してえるんじゃ?。」
「それにこの戦船は後ろで進んでおるぞ!!。」
「ザワザワザワザワ!!。」
「ワイワイ。」
「ワイワイ。」
「何という恐れべきな戦船じゃ。」
「全くじゃ。」
長宗我部家の兄弟など一言を言っていた。後進してバックする戦艦アイオワを見つめる長宗我部家たちだった。
無事に港から離れて内洋へ入る戦艦アイオワのキアを後進から前進へ切り替える。
戦艦アイオワ
艦橋
須藤未吉「後進停止!、前身へ切り替えろ!。」
有佐々藤「了解!、後進停止から前進へ切り替えます!。」
兵士「人々が見物して選りますね。」
須藤未吉「ああ、この鹵獲艦亜伊央和(アイオワ)の姿を見て初めてだろうな…。何しろこの艦は元々アメリカの物だからな。向こうの方では安宅船と弁才船だろうだから比べると模型のサイズと合わせているようなものだ。」
兵士「ですな。」
機関長「後進停止!。機関部正常!!確認!。機関全速前進へ!。」
須藤未吉「よし!、港から離れるぜ!!。鹵獲戦艦亜伊央和(アイオワ)、出港だ!。」
「おお~ーー!!!。」
鹵獲戦艦アイオワは速度を上げて港から離れていく。
港に居た長宗我部家の兄弟なとは?。
長宗我部紋次郎「!?な!何と、奇妙な戦船が後ろへ下がったとは思ったら前に進んだぞい!?。」
長宗我部紋次郎「後進から前身じやつと!!ありえぬ動きじゃ。」
長宗我部有郎「何と恐ろしい光景姿じゃ。」
長宗我部無郎「言葉が見つからん。」
「ザワザワ。」
「ザワザワ。」
兄弟たちは驚き様子的に鹵獲艦へ見つめていた。
すると善乃助は?。
長宗我部善乃助「またいつか機に有ればまた会おうぞ?須藤殿 有佐々藤殿。そして…鈴木殿。敵の奇妙な戦…いや!…戦艦大和!!いつ必ずに倒してやるわ!。」
静かに見つめて深く見ていた善乃助だった。
ーー鹵獲戦艦アイオワ ーーー
艦橋
有佐々藤「機関部、異常ありません!。正常に動作中です。」
須藤未吉「うむ、よろしい。」
兵士「港から離れて完了しました。」
有佐々藤「分かった。」
段々と戦艦アイオワは港から離れて見えなくまで全速前身をした。
暫くして皆海域から無事に離脱した。
瀬戸内海 入る所海域
戦艦アイオワ
艦橋
須藤未吉「ここが瀬戸内海か…。」
有佐々藤「はい、瀬戸内海です。それに…小規模な少数の小島があります。」
須藤未吉「うむ。」
二人の視線では前方に小さな小島があった。
須藤と有佐々藤の指揮より小島から回避しながら進んだ。
一方…その頃…大阪へ接近してきた水軍の艦隊は…。
高杉水軍であった。
ーー高杉水軍ーー
旗艦用安宅船
高杉家臣「殿、間もなく大阪でございまする。」
*高杉兵作「うむ、あいわかつているのた。」 *高杉兵作は実在しません架空の戰國武将です。
高杉参謀家臣「高杉殿、大阪港には正体不明の奇妙な戦船が無数と停泊されているっと話の情報がございますが…。」
高杉兵作「むむん…確かに其方の通りだがその奇妙な戦船の存在ことじゃが…。」
高杉参謀家臣「では…戦の備えをしましょう。いつその船から攻撃を備えませんので。」
高杉兵作「うむ!、わかった。準備をせい。」
高杉参謀家臣「はっはは!。」
高杉兵作率いる水軍は大阪へ移動中であった。
日本海軍の哨戒任務中に発見した水軍艦隊のことだった。
ーーー大阪湾ーーー
日本海軍連合艦隊旗艦 大和
艦橋
山本五十六「戦闘準備は?。」
宇垣纏「はっ!、只今から準備作業をしております。急ぎ間もなく用意を完了出来ます。」
山本五十六「うむ、急ぎ状態に完了を頼む。」
宇垣纏「はっ!。」
山本五十六「松田艦長!。」
松田「はっ!。」
山本五十六「いつも通りに船を動かすため念のため機関をスタンバイへ連絡を頼む。」
松田「了解しました。」
山本五十六「通信長、各艦に連絡へ打電を。」
通信長「了解!。」
山本の命令下より旗艦大和を含む艦艇は出撃する作業を入っていた。
その間には報告員から言葉から来た。
報告員「報告します。」
山本・宇垣・松田「!。」
山本五十六「どうした!?。」
松田「何事かね?。」
宇垣纏「うむ?。」
報告員「所属不明の木造艦隊が向きを変わりました。」
山本・松田「な、何!?。」
宇垣纏「一体でうゆうことだ?。」
報告員の報告では…正体不明の艦隊(高杉水軍率いる艦隊)が突然ながら向きを変更したようだ。
進路を右へ面舵をし右旋回へした。理由は不明だが突如級に向きへ変わったことの報告であった。
松田「敵の指揮官は一体何を行動へしているんでしょう?。」
山本五十六「分からん。海防艦の指揮官を出せ、敵の木造艦隊を監視へ頼む。」
「はっ!。了解致しました。」
宇垣纏「海防艦など艦艇を出して大丈夫でしょうか?。」
山本五十六「なあに、心配入らん。」
宇垣纏「念の為に海防艦を護衛するため、駆潜艇と掃海艦を出しましょうか?。」
山本五十六「うむ、そうしてくれ。」
宇垣纏「了解しました。部隊へ連絡してきます。」
宇垣は連絡室へ向かって行った。
山本は一人と他の軍人など艦橋に居た。
山本五十六「うーむ、何か嫌予感をするな…。」
海軍士官「何か予感をするんですか?長官。」
山本五十六「うむ?あっ!いや…。」
海軍士官ニ「敵の奇襲攻撃する恐れはあるんでしょうか?。」
海軍士官「以前…長宗我部水軍の襲撃ように襲って来るんだろうか?しかし、確かに何か嫌予感がする。」
山本五十六「まだ分からんが…出撃準備がまもなく終わるだろう。移動準備を整えてろう。」
「はっ!。」
山本たち率いる艦隊はそのままへなった。
一方、万が一備えて掃海艦 海防艦 駆潜艇を出し正体不明の水軍を警戒するため、出撃準備開始していた。
その頃、鹵獲艦は?。
ーーー四国と大きな島の間海域。
鹵獲艦 アイオワ
艦橋
有佐々藤「艦長、目的地 大阪へ入ります。」
須藤「うむ、そそろそろ…敵でも哨戒艦艇が出入りする頃だろう。戦闘用意!。」
「は!。」
有佐々藤「砲弾装填準備!。」
「了解!、」
鹵獲艦の乗組員は戦闘用意作業へ開始した。
主砲 副砲 機銃など戦闘配置をした。
「戦闘用意を完了しました。」
須藤「うむ。」
有佐々藤「速力を上げますか?。」
須藤「このままだ。そのままへしろ。」
有佐々藤「はっ!。」
鹵獲戦艦亜伊央和(アイオワ)は速力をそのまま状態になって四国から通過へする。
すると見張員が何か気がつく。
見張員「艦長、2時方向に艦艇です。」
須藤「艦艇?……ん?あの艦艇は…。」
有佐々藤「あ、あれは…水下中尉の…いや、高杉兵作の率いる水軍だ。」
有佐々藤が発言したのは、水下の水軍言い間違えて直ぐに直して高杉兵作の水軍と言った。
安宅船 関船 小早船を編成した艦隊であった。
須藤「高杉殿、良い艦隊の姿だな。」
有佐々藤「はい。」
須藤「艦隊編成は最良い…我が陸軍と負けないぐらい輪形が悪くない。」
有佐々藤「は、私もそう思います。」
須藤「うむ。」
二人は高杉兵作率いる艦隊の後継を見つめていた。
そろそろ、急ぎながら通過しないといけない。日本海軍の哨戒艇(駆潜艇) 掃海艦 海防艦が来るのが問題だった。
鹵獲艦は移動して大きな島へ入り大阪湾の方角に入るところであった。
ーー高杉兵作艦隊旗艦ーー
高杉兵作「あれは…。」
高杉家家臣「あの奇妙な戦艦は…。」
高杉兵作「ああ、鹵獲艦のアイオワだ。」
二人は見た物は鹵獲艦の姿を見つめていた。
他の家臣と兵士たちはも見つめている。
高杉兵作「ここの港で停泊してよかったぞい。」
高杉家家臣「はっはは。良い考えかと思いまする。」
高杉兵作「うむ。」
高杉家家臣「しかし本当に宜しいてございますか?。」
高杉兵作「うむ…大阪湾に居る奇妙な戦船と戦闘をなるべく避けるのじゃ。」
高杉家家臣「御意愛変わりましたァイ。」
家臣は高杉から離れていた。
そして、高杉は何か言葉から出す。
高杉兵作「(心の声・ 鈴木閣下から出撃をした鹵獲戦艦アイオワを一隻で出した。指揮するのは須藤艦長が鹵獲艦へ操艦をしている。
副官は有佐々藤という軍人で副指揮をされている。大阪に複数停泊している連合艦隊。激しい戦闘になるそうだ。)」
高杉は心からそうゆう想像していた。
そして…大阪。
連合艦隊旗艦 大和
艦橋最上部 電探
電探員「…。」
電探員ニ「…。」
その時…。
デューン!
デューン!
デューン! 電探をキャッチした音
電探員たち「!。」
電探員「電探に感有り!。」
電探員ニ「敵艦か?。」
電探員三「いや違うだろう?哨戒している哨戒艦艇じゃないか?。駆潜艇と海防艦が出しているから。」
電探員「違う…これは敵艦の反応だ。それにたった一隻のみだ。」
電探員ニ「大きさが大きいぞ。」
電探員「これは…戦艦のサイズだな、艦橋へ報告を!。」
「了解!。」
電探室から艦橋へ報告しに移動した。
ーー艦橋ーー
山本五十六「な、何!?。敵艦だと?!それに一隻のみ程度だと!。」
兵士「はっ、電探室から報告では戦艦クラスかと。」
山本五十六「うーむん。」
宇垣纏「山本長官、敵艦からすると恐らく陸軍には戦艦と言えば大和級相当な艦かと推測します。」
宇垣の推測想像では大和級戦艦と同じ大きさと考えではサウスダコタ級もしくはノースカロライナ級戦艦と推測していた。
山本五十六「分からんぞ?参謀長。もしやアイオワ級かもしれんぞ?。」
山本の言葉からアイオワと言ってきた。
すると、宇垣が驚く。
宇垣纏「な!何ですと!?。それはそうですが…以前に偵察機の報告ではノースカロライナ級とアイオワ級が松山港に停泊した情報もありますので恐らく……。」
山本五十六「そう思うっと正解かと思うだろう。」
宇垣纏「ええ……長官、時間です。敵の艦艇が合わられる頃です。」
宇垣は時計が見た。
そして山本が決断する。
山本五十六「旗艦 大和、発進せよ!。」
「はっ!。」
山本のご命令より大和たけ出撃した。
目標は鹵獲戦艦アイオワである。
かつて実現出来なかった日米戦艦の対決することになるだろうっと幻になった海戦。
まさしくこの戰國時代で近代的な艦艇同士の戦いになる。
1578年12月終わるギリギリやや近い時期であった。
果たして日本海軍は生き残って元の時代 昭和へ帰ることが出来るのか?。
次回へ続く…。
終、後編へ続きになります。
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