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最終章
第41話
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前回の続き…。
日本海軍連合艦隊と織田水軍艦隊 伊達水軍艦隊 蠣崎水軍艦隊は模擬演習する為…出港した。
四国の土佐沖にで艦砲射撃の訓練をする為に廃船になった安宅船を用意した。
廃船の安宅船は数 30隻?もしくは…もっとそれ以上かもしれん。
ちょうど…大和型戦艦大和が発射した徹甲弾は廃船になった安宅船に数発を命中した。
ズドーーン!!
ズドーン!!!
ズドーン!
ズドーン!!
ドカーンー!!
ドカーン!大和の砲弾が廃船になった安宅船にへ命中した。その後に大きな黒煙がモクモクモクっと出て廃船が傾いて沈没をした。
最初の廃船が沈没したである。
大和の艦橋
松田「やりました!、長官 参謀長!。廃船が直撃を受けました。」
松田は廃船が黒煙が上がってその後に沈んでゆくのを見つめていた。
山本五十六「うむ!、だが…気をゆくな未だ何隻の標的船の安宅船が有るんだぞ?。」
松田「はっ!。」
宇垣纏「他の艦船を本艦の少し前に展開して射撃訓練を出しましょうか?。」
宇垣の言葉より山本が口が出る。
山本五十六「うむ~…よし良いだろう…だがそんなに廃船が多くの数は無い。慎重に可能限りで訓練射撃をするのだ。」
宇垣纏「はっ!。」
連合艦隊は廃船の安宅船をなるべく沈めず各部を損傷受けるように射撃をした。 確かに…標的船として使っている安宅船はせいぜい100隻弱しか無い為、織田軍ともかく伊達軍と蠣崎軍の分が有る限りしか無く…なるべく廃船を沈没しない様…射撃訓練を継続した。
ーー日本海軍連合艦隊所属 巡洋艦部隊 軽巡洋艦矢矧ーー
矢矧の艦橋
古川「軽巡洋艦部隊…重巡部隊の後方へ展開!。敵船に向けて突進する様に突っ込め!。」
兵士「はっ!。」
戦闘長「砲雷戦用意ー!。」
軽巡洋艦矢矧含む軽巡洋艦などは砲雷戦態勢をして廃船へ接近してゆく。
一方…重巡洋艦部隊所属 巡洋艦足柄
ーーー重巡洋艦 足柄ーーー
艦橋
艦長「砲撃用意!。」
副長「はっ!…砲撃用意ーー!。」
砲雷長「砲撃用意。」
巡洋艦足柄含むなど重巡洋艦部隊は砲撃用意をした。軽巡洋艦部隊と同じく廃船に向かって接近していく。
そして…駆逐艦部隊などは?。
駆逐艦部隊所属 駆逐艦陽炎
駆逐艦陽炎
艦橋
艦長「雷撃及び砲撃戦闘用意ー!。」
雷撃手「雷撃砲撃用意!。」
駆逐艦部隊の駆逐艦などは雷撃など準備した。
他の戦艦から巡洋艦…そして駆逐艦などの艦艇は月々からっと戦闘用意して廃船に接近してゆく。
一方…それを見ていた伊達水軍と蠣崎水軍は?。
ーーー伊達水軍旗艦 サンファンバゥティスタ号 ーーー
伊達政宗「な!!…何という破壊力じゃ!!。」
伊達家家臣「廃船になった安宅船が…。」
伊達家家臣B「たつた一撃で!!。何と恐ろしい戦船じゃ。」
伊達家兵士「あの奇妙な戦船…一体何という戦船じゃ?。大きい大筒は恐ろしい威力じゃ。」
伊達家兵士B「他の奇妙な戦船は恐ろしい過ぎる大きさと大きな大筒……言葉が見つからんのぉ。」
伊達水軍の家臣と兵士たち…そして伊達政宗も奇妙な戦船の演習射撃などを見つめていた。
未知の見た事が無い攻撃と艦隊陣形の行動を見ていた。
そして、蠣崎艦隊では?。
ーーー蠣崎水軍旗艦ーーー
蠣崎「な、なんじゃ!?。今の攻撃は!!。」
蠣崎家家臣「奇妙な戦船の演習攻撃です。それにしても…何という破壊力でしょう。」
蠣崎家家臣B「あの奇妙な戦船の大筒から攻撃したようでございます。しかし…とんでもない破壊力です。」
蠣崎「うむ……。」
蠣崎家兵士「恐ろしい破壊力じゃ!。」
蠣崎家兵士B「あの奇妙な戦船から大筒の攻撃か?。何という恐ろしい大筒じゃ。」
蠣崎水軍艦隊の人たちも奇妙な戦船の演習する攻撃を見て恐ろしく見つめていた。
その後へ蠣崎水軍と伊達水軍は艦艇の大筒などを廃船に向けていた。
その頃、織田水軍は?。
ーーー織田水軍旗艦 鉄甲船ーーー
織田信長「おお~!山本殿。良い予行演習の姿だな。」
明智光秀「はい、お見事な演習する姿っとございます。」
織田信長「うむ。」
織田家兵士「信長様、十兵衛様、我らの鉄甲船の大筒を廃船に向けまする。」
織田信長「宜しい。丁寧に狙え。」
織田家兵士「はっ。」
織田水軍の人たちは日本海軍連合艦隊の演習する姿を見つめていた。
後に織田水軍も廃船に向けて大筒を備えて照準を合わせてをしている。
織田信長「構え!。」
織田家兵士たち「っ。」
織田艦隊は大筒及び火縄銃と火矢を構えて…廃船になった安宅船へ向ける。
そして…
織田信長「放ってー!。」
明智光秀「放ってぇーー!。」
織田家兵士たち「放って〈撃て〉!。」
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン鉄甲船の砲撃音
バンバン
バンバン
バンバン 火縄銃の音
シュー!
シュー!
シュー!
シュー! 火矢の放って離す音
織田艦隊は演習射撃を開始した。
明智光秀「皆殿、大筒及び火縄銃などを廃船に向けよう!。」
織田家家臣たち・織田家兵士「おお~~!。」
家臣たちと兵士たちは掛け声を出し廃船に顔を見つめて大筒と火縄銃などの武器を使い射撃など訓練をしたのだ。
明智光秀「放ってーーー!。」
バンバンバン!
バンバンバン!
バンバンバン!
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーンズドーンズドーン
ズドーンズドーンズドーン 織田軍の鉄甲船部隊からの艦砲射撃と火縄銃の射撃などの訓練射撃する音
織田信長「気合で入れるのだ!。」
兵士たち「うおおおーー!。」
織田信長「そんな状況じゃ…村上水軍及び毛利水軍が攻めて来るぞ~!死ぬ覚悟で撃ち続けろーー!!。」
兵士たち「おおーおおーーー!!!。」
織田信長の指揮より鉄甲船部隊の兵たちは気合を入れて訓練の必死的な訓練をした。
ーーー伊達水軍旗艦 サンファンバゥティスタ号 ーーー
伊達政宗「信長様の鉄船部隊……何という激しい特訓する攻撃じゃ…。」
政宗は信長の艦隊からの特訓攻撃を見ていた。
伊達政宗「信長様の鉄船部隊と奇妙な戦船の船団もかなり特訓する攻撃じゃ…何とまぁ言葉が見つからん…。それに廃船の安宅船が傷ましい姿に…。」
政宗の視線は織田水軍と日本海軍の訓練〔演習〕攻撃で廃船の安宅船がかなり激しい特訓で傷ましい姿の状態になっていた。
伊達家家臣「確かに…そうですな…。今まで見た事ない光景な姿でございます。織田軍と奇妙な戦船の軍勢もとてつな攻撃の特訓ですな。」
伊達政宗「むむ…。」
伊達家兵士「これはなんと…織田軍の戦船と奇妙な戦船も強烈な特訓攻撃じゃ…。」
伊達家兵士たち「💦💦。」「ザワザワ。」
伊達水軍の政宗ともかく…家臣たちと兵士たちは驚く位に今まで見た事ない光景の景色と特訓する攻撃だった。
そしてすると…政宗が改めて真剣の顔になって兵士たちに向けて言う。
伊達政宗「お主ら達!。」
伊達家兵士・家臣「!。」
伊達政宗「今は戦闘の特訓じゃ!。伊達水軍はこの日持って…この海域にで特訓する為来たんじゃ!。」
伊達家兵士「コクリ!。」
伊達家家臣「うむ!。」
伊達政宗「我ら伊達水軍の目の前に有るのは…この廃船になった安宅船のみじゃ!。…大筒を出せ!。……特訓攻撃をするのじゃ!!。
我ら伊達水軍の力を見せてやるのじゃ!。」
伊達家兵士たち・伊達家家臣たち「おおおおーー!。」
伊達水軍艦隊旗艦 サンファンバゥティスタ号含めた艦艇は大筒を砲門開いた。
艦艇の砲門が廃船に向けている。
伊達政宗「放って構え準備は良いか?。」
伊達家兵士「はっはは!。各艦艇の大筒の構え準備完了しました!。」
伊達家家臣「政宗様…我らも準備を完了しましたぁ!。」
伊達政宗「うむ!、スゥ~~っ!…放ってぇーー!。」
政宗は息を吸って放ってを言って伊達水軍艦隊の艦艇は廃船に向けて艦艇の大筒と矢と火縄銃などを射撃開始した。
シュー
シュー
シュー
シュー
シュー 矢を撃つ音
バンバンバン
バンバンバン
バンバンバン 火縄銃の射撃音
ドン!!
ドン!!
ドン!!
ドンドンドン
ドンドンドン 大筒の砲撃音
伊達水軍艦隊は廃船の何隻ぐらいの安宅船に向けて訓練射撃を開始したのだ。
伊達政宗「撃て撃てー撃ち続けるのだー!。」
伊達家兵士「うおおおー!撃て撃てー!。」
伊達家家臣「敵の船に撃つのだー!。」
伊達軍の人々は声を上げ廃船に向けて撃ち続けた。
その頃…四国では?。
ーー四国 松山港ーー
陸軍施設
鈴木宗作「……ん?。」
鈴木は窓から何かを感じた。
鈴木宗作「今の音…それにこの振動は?。」
鈴木は椅子から立って窓へ向かう。
山下兵吉「鈴木閣下…どうかしましたか?。」
鈴木宗作「気のせいか?…何か音と振動が来たような…。」
山下兵吉「…確かに…私も何かを感じめました。もしかしてすると…。」
山下も鈴木と同じく何かを気配感じた。
鈴木宗作「…まさか、山本長官の仕業か?。」
山下兵吉「いや…まさか馬鹿な事は有るんでしょうか?。」
鈴木宗作「うーん……確かにそうだと良いが…。」
山下兵吉「念の為…陸軍空母秋津丸から航空機を出しますか?。」
山下は航空機を出して音と振動の方向へ偵察をしようと言葉を出した。しかし…鈴木が口を出た。
鈴木宗作「いや…必要はない。もしも友軍だったらどうする?。長宗谷我などだったらどうするのだ?。」
山下兵吉「!…確かにそうですな…。」
鈴木宗作「そういえば…偽艦の状態は?。」
山下兵吉「はっ!、只今先程にで浅間型装甲巡洋艦及び出雲型装甲巡洋艦を完成しました!。なお…筑波型装甲巡洋艦も先日で完成しました。」
鈴木宗作「そうか…ご苦労。ところで鞍馬型装甲巡洋艦は?。」
山下兵吉「今現在では…もう少しかかりそうです。ちょっと時間がかかるようです。」
鈴木宗作「そうかぁ…工作交渉の人達に頼りと力を任せるしかないか。」
山下兵吉「そうですな。」
鈴木と山下は土佐沖の方角に謎の音と振動を気にしたが…我が忘れてその後に偽艦の状況を言っていた。
一方…土佐沖に演習中の艦隊は?。
後一つであるの艦隊、蠣崎水軍だ。
ーーーー蠣崎水軍旗艦ーーーー
蠣崎「廃船に向けて構え!。」
蠣崎家家臣・蠣崎家兵士「ガチャ!!」←火縄銃&大筒などが廃船に向ける音
蠣崎艦隊は廃船に向けている。
蠣崎「構えは良いか!。」
蠣崎家家臣たち「はっ!。」
蠣崎家兵士たち「おおー!。」
蠣崎艦隊の兵士たちは構え良いになった。
そして…
蠣崎「放ってーーーー!!!。」
蠣崎家家臣たち・蠣崎家兵士たち「放ってぇぇ~~!!。」
蠣崎艦隊は廃船に向けて訓練射撃を開始された。
蠣崎「撃ち続けよ!廃船を燃えさせよ!、」
蠣崎家家臣「はっはは!。撃て撃てうちつくせー!。」
蠣崎家兵士「うりやー!。」
蠣崎家の兵士と家臣達は、訓練射撃を撃ち続けた。
一方それを見つめていた信長艦隊は?。
ーーー織田水軍旗艦 鉄甲船ーーー
明智光秀「信長様、蠣崎殿の率いる艦隊が廃船に向けされ訓練射撃を開始しましたする。」
織田信長「うむ…蠣崎殿の艦隊は廃船に向けて訓練射撃を開始したか?。」
明智光秀「はっ。」
織田信長「うむ。それと…政宗の艦隊も廃船に向けて訓練射撃をしているなぁ…。」
明智光秀「はっはは、政宗殿率いる艦隊は現在では…数隻以上の廃船が訓練通りに着々と特訓をしておりまする。」
織田信長「そうだな…。」
信長は蠣崎艦隊と伊達艦隊の訓練姿を見つめていた。
信長は口を出た。
織田信長「十兵衛よ。」
明智光秀「はっ!。」
織田信長「我ら織田水軍は廃船を集中させる余った大筒の弾を廃船に向けよ!。未だ何隻位の廃船が残っておる。特訓攻撃を続けよーー!。」
明智光秀「あい分かりました!。我ら織田水軍!は特訓攻撃で廃船を撃沈させまする!!。」
織田信長「うむ!!。」
織田水軍艦隊は残りの廃船を撃沈処分する為…大筒の弾を底付くまで特訓射撃を続けた。
また…お大筒と火縄銃など兵器が廃船を向け特訓を続けたのだ。 …恐らく蠣崎艦隊と伊達艦隊も同じような特訓をしていたのだ。
そしてその頃では日本艦隊は?。
ーーー連合艦隊旗艦 大和ーーー
第一艦橋
宇垣纏「山本長官、松田艦長。ご覧で下さい。織田艦隊 蠣崎艦隊 伊達艦隊の演習する姿を。」
宇垣の言葉より窓から指を刺す。
窓から見ると…織田艦隊の鉄甲船 特訓の射撃などの光景。伊達艦隊のガレオン船など含めた艦艇は展開しながら陣形の形をして特訓射撃をした光景。そして…蠣崎艦隊の艦艇などは大筒などを射撃撃ち続けていた。
松田「何という…木造船艦隊の演習している風景だな。二度と見れない光景ですよこれは…。」
山本五十六「うむ、確かにそうだな。もう二度しか見れない光景だな。」
宇垣纏「信長様の鉄甲船…政宗殿のガレオン船…そして蠣崎殿の軍船……。演習をしている光景は見るのは最初と最期の光景は何とまぁ何と言うか。」
山本五十六「そうだな…おい、撮影班。」
撮影兵士「はっ!。」
山本五十六「この姿を撮影するのだ。二度見れない光景の姿だ。写真機を使い撮影してから。」
撮影兵士たち「了解致しました!。」
山本のご命令より撮影隊は演習中の織田軍と伊達軍と蠣崎軍をカメラへ向けた。
撮影兵士「よし!、撮影開始だ。但し…我が海軍も演習中だ。撮る時は艦内から撮影してくれ!。」
撮影兵士たち「了解!。」
撮影隊は演習中の木造船部隊を向けてカメラを使って撮影を開始した。
カシャ
カシャ
カシャ
カシャ
カシャ
カシャ
カシャ
カシャ
カシャ 撮影隊のカメラなどのシャッター音
撮影隊は写真撮影を開始された。日本艦隊も演習の最中なので艦内から撮影をした。
山本五十六「それにしても…良い風景だな。」
宇垣纏「そうですな。戦国時代の土佐沖ですが。」
山本五十六「ああ。」
松田「織田水軍も我が海軍の近代化的な艦艇を導入すれば良いかもしれませんなぁ。」
松田の言葉よりそれを反応した山本と宇垣。
山本・宇垣・士官たち「ハハハハハ!。」
山本達は笑う。
山本五十六「まぁ、確かにそうだな。織田軍を近代化的な艦艇を編成してほしいものだ。」
宇垣纏「そうですな。しかし…もしも織田軍が近代化的な艦艇を導入と編成をすれば良いですが…問題は訓練するのが必要です。」
山本五十六「確かにそうだな。宇垣くんのいう通りだな。」
宇垣纏「ええ。ですが…兵士と技術と操作を習う為かなりの訓練が必要です。」
山本五十六「ああ、そうだな。」
山本と宇垣と松田たちは織田軍の艦艇などを近代化的な艦艇を導入するのが必要だっと世間話をしていた。
その頃、四国は。
ーー四国 松山ーー
陸軍施設
山下兵吉「鈴木閣下、ご報告であります。」
鈴木宗作「報告?何かね?。」
山下兵吉「はっ!、偽艦の薩摩型戦艦及び偽艦の河内型戦艦は完成をしました!。」
山下の報告よりに反応をした鈴木は
鈴木宗作「な、何と!。我が陸軍の偽艦 薩摩型と河内型が完成をしたか!。」
山下兵吉「はい!。」
鈴木宗作「うむ、報告をありがとう。」
山下兵吉「はっ!。」
鈴木宗作「後一つの報告があるのだ。」
鈴木の報告から山下が言葉が出た。
山下兵吉「なんでしょう?。」
鈴木宗作「これを見たまえ、山下くん。」
鈴木は机から何か出した種類が出して山下を見せた。
山下兵吉「……っ!、閣下・・・これは!?。」
鈴木宗作「いずれにせよ、いつか分かるのだ。」
山下兵吉「しかし…閣下こっ…こ…この艦は!?。」
鈴木宗作「まぁ…早慌て必要はないのだ。分かるかね?山下くん。」
山下兵吉「は?、はぁ?。」
鈴木宗作「かつて…この艦は偽艦ではないのだ。ミッドウェーとガダルカナル攻略する時に使用した艦艇だ。」
山下兵吉「この艦は…確か……米軍の戦艦 サウスダコタ級戦艦…もしくは、50万トン級戦艦が長門型戦艦の相当の大きさで建造した艦艇ですな?。」
鈴木と山下が会話をしていたのは、元の世界時に活躍していた艦の事だった。
今後の後程で紹介をする。
そして…この艦は史実では結局、組み立ても竣工する事も無かった戦艦である。無論この戦艦は50万トン級戦艦の小規模なスケールで大きさは長門型戦艦の面積である。
まだ少し登場しないが…これは登場するのはやや少しの先話の事である。
山下兵吉「閣下…この艦を建造するのは、もっと以上な加工艦及び艦艇が必要です!。」
鈴木宗作「うむ…そうだな…問題は鉄とか鉄代わりの材料が必要だな。」
山下兵吉「はい、人と技術と物が必要であります。」
鈴木宗作「そうだな、分かった。手配の準備をさせよう。」
山下兵吉「了解いたしました。」
鈴木と山下は新たな計画を発令した。
無論、この事は海軍も知らない。
海軍は織田軍と蠣崎軍と伊達軍と共に土佐沖にで演習中であった。
第41話 終
日本海軍連合艦隊と織田水軍艦隊 伊達水軍艦隊 蠣崎水軍艦隊は模擬演習する為…出港した。
四国の土佐沖にで艦砲射撃の訓練をする為に廃船になった安宅船を用意した。
廃船の安宅船は数 30隻?もしくは…もっとそれ以上かもしれん。
ちょうど…大和型戦艦大和が発射した徹甲弾は廃船になった安宅船に数発を命中した。
ズドーーン!!
ズドーン!!!
ズドーン!
ズドーン!!
ドカーンー!!
ドカーン!大和の砲弾が廃船になった安宅船にへ命中した。その後に大きな黒煙がモクモクモクっと出て廃船が傾いて沈没をした。
最初の廃船が沈没したである。
大和の艦橋
松田「やりました!、長官 参謀長!。廃船が直撃を受けました。」
松田は廃船が黒煙が上がってその後に沈んでゆくのを見つめていた。
山本五十六「うむ!、だが…気をゆくな未だ何隻の標的船の安宅船が有るんだぞ?。」
松田「はっ!。」
宇垣纏「他の艦船を本艦の少し前に展開して射撃訓練を出しましょうか?。」
宇垣の言葉より山本が口が出る。
山本五十六「うむ~…よし良いだろう…だがそんなに廃船が多くの数は無い。慎重に可能限りで訓練射撃をするのだ。」
宇垣纏「はっ!。」
連合艦隊は廃船の安宅船をなるべく沈めず各部を損傷受けるように射撃をした。 確かに…標的船として使っている安宅船はせいぜい100隻弱しか無い為、織田軍ともかく伊達軍と蠣崎軍の分が有る限りしか無く…なるべく廃船を沈没しない様…射撃訓練を継続した。
ーー日本海軍連合艦隊所属 巡洋艦部隊 軽巡洋艦矢矧ーー
矢矧の艦橋
古川「軽巡洋艦部隊…重巡部隊の後方へ展開!。敵船に向けて突進する様に突っ込め!。」
兵士「はっ!。」
戦闘長「砲雷戦用意ー!。」
軽巡洋艦矢矧含む軽巡洋艦などは砲雷戦態勢をして廃船へ接近してゆく。
一方…重巡洋艦部隊所属 巡洋艦足柄
ーーー重巡洋艦 足柄ーーー
艦橋
艦長「砲撃用意!。」
副長「はっ!…砲撃用意ーー!。」
砲雷長「砲撃用意。」
巡洋艦足柄含むなど重巡洋艦部隊は砲撃用意をした。軽巡洋艦部隊と同じく廃船に向かって接近していく。
そして…駆逐艦部隊などは?。
駆逐艦部隊所属 駆逐艦陽炎
駆逐艦陽炎
艦橋
艦長「雷撃及び砲撃戦闘用意ー!。」
雷撃手「雷撃砲撃用意!。」
駆逐艦部隊の駆逐艦などは雷撃など準備した。
他の戦艦から巡洋艦…そして駆逐艦などの艦艇は月々からっと戦闘用意して廃船に接近してゆく。
一方…それを見ていた伊達水軍と蠣崎水軍は?。
ーーー伊達水軍旗艦 サンファンバゥティスタ号 ーーー
伊達政宗「な!!…何という破壊力じゃ!!。」
伊達家家臣「廃船になった安宅船が…。」
伊達家家臣B「たつた一撃で!!。何と恐ろしい戦船じゃ。」
伊達家兵士「あの奇妙な戦船…一体何という戦船じゃ?。大きい大筒は恐ろしい威力じゃ。」
伊達家兵士B「他の奇妙な戦船は恐ろしい過ぎる大きさと大きな大筒……言葉が見つからんのぉ。」
伊達水軍の家臣と兵士たち…そして伊達政宗も奇妙な戦船の演習射撃などを見つめていた。
未知の見た事が無い攻撃と艦隊陣形の行動を見ていた。
そして、蠣崎艦隊では?。
ーーー蠣崎水軍旗艦ーーー
蠣崎「な、なんじゃ!?。今の攻撃は!!。」
蠣崎家家臣「奇妙な戦船の演習攻撃です。それにしても…何という破壊力でしょう。」
蠣崎家家臣B「あの奇妙な戦船の大筒から攻撃したようでございます。しかし…とんでもない破壊力です。」
蠣崎「うむ……。」
蠣崎家兵士「恐ろしい破壊力じゃ!。」
蠣崎家兵士B「あの奇妙な戦船から大筒の攻撃か?。何という恐ろしい大筒じゃ。」
蠣崎水軍艦隊の人たちも奇妙な戦船の演習する攻撃を見て恐ろしく見つめていた。
その後へ蠣崎水軍と伊達水軍は艦艇の大筒などを廃船に向けていた。
その頃、織田水軍は?。
ーーー織田水軍旗艦 鉄甲船ーーー
織田信長「おお~!山本殿。良い予行演習の姿だな。」
明智光秀「はい、お見事な演習する姿っとございます。」
織田信長「うむ。」
織田家兵士「信長様、十兵衛様、我らの鉄甲船の大筒を廃船に向けまする。」
織田信長「宜しい。丁寧に狙え。」
織田家兵士「はっ。」
織田水軍の人たちは日本海軍連合艦隊の演習する姿を見つめていた。
後に織田水軍も廃船に向けて大筒を備えて照準を合わせてをしている。
織田信長「構え!。」
織田家兵士たち「っ。」
織田艦隊は大筒及び火縄銃と火矢を構えて…廃船になった安宅船へ向ける。
そして…
織田信長「放ってー!。」
明智光秀「放ってぇーー!。」
織田家兵士たち「放って〈撃て〉!。」
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン鉄甲船の砲撃音
バンバン
バンバン
バンバン 火縄銃の音
シュー!
シュー!
シュー!
シュー! 火矢の放って離す音
織田艦隊は演習射撃を開始した。
明智光秀「皆殿、大筒及び火縄銃などを廃船に向けよう!。」
織田家家臣たち・織田家兵士「おお~~!。」
家臣たちと兵士たちは掛け声を出し廃船に顔を見つめて大筒と火縄銃などの武器を使い射撃など訓練をしたのだ。
明智光秀「放ってーーー!。」
バンバンバン!
バンバンバン!
バンバンバン!
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーンズドーンズドーン
ズドーンズドーンズドーン 織田軍の鉄甲船部隊からの艦砲射撃と火縄銃の射撃などの訓練射撃する音
織田信長「気合で入れるのだ!。」
兵士たち「うおおおーー!。」
織田信長「そんな状況じゃ…村上水軍及び毛利水軍が攻めて来るぞ~!死ぬ覚悟で撃ち続けろーー!!。」
兵士たち「おおーおおーーー!!!。」
織田信長の指揮より鉄甲船部隊の兵たちは気合を入れて訓練の必死的な訓練をした。
ーーー伊達水軍旗艦 サンファンバゥティスタ号 ーーー
伊達政宗「信長様の鉄船部隊……何という激しい特訓する攻撃じゃ…。」
政宗は信長の艦隊からの特訓攻撃を見ていた。
伊達政宗「信長様の鉄船部隊と奇妙な戦船の船団もかなり特訓する攻撃じゃ…何とまぁ言葉が見つからん…。それに廃船の安宅船が傷ましい姿に…。」
政宗の視線は織田水軍と日本海軍の訓練〔演習〕攻撃で廃船の安宅船がかなり激しい特訓で傷ましい姿の状態になっていた。
伊達家家臣「確かに…そうですな…。今まで見た事ない光景な姿でございます。織田軍と奇妙な戦船の軍勢もとてつな攻撃の特訓ですな。」
伊達政宗「むむ…。」
伊達家兵士「これはなんと…織田軍の戦船と奇妙な戦船も強烈な特訓攻撃じゃ…。」
伊達家兵士たち「💦💦。」「ザワザワ。」
伊達水軍の政宗ともかく…家臣たちと兵士たちは驚く位に今まで見た事ない光景の景色と特訓する攻撃だった。
そしてすると…政宗が改めて真剣の顔になって兵士たちに向けて言う。
伊達政宗「お主ら達!。」
伊達家兵士・家臣「!。」
伊達政宗「今は戦闘の特訓じゃ!。伊達水軍はこの日持って…この海域にで特訓する為来たんじゃ!。」
伊達家兵士「コクリ!。」
伊達家家臣「うむ!。」
伊達政宗「我ら伊達水軍の目の前に有るのは…この廃船になった安宅船のみじゃ!。…大筒を出せ!。……特訓攻撃をするのじゃ!!。
我ら伊達水軍の力を見せてやるのじゃ!。」
伊達家兵士たち・伊達家家臣たち「おおおおーー!。」
伊達水軍艦隊旗艦 サンファンバゥティスタ号含めた艦艇は大筒を砲門開いた。
艦艇の砲門が廃船に向けている。
伊達政宗「放って構え準備は良いか?。」
伊達家兵士「はっはは!。各艦艇の大筒の構え準備完了しました!。」
伊達家家臣「政宗様…我らも準備を完了しましたぁ!。」
伊達政宗「うむ!、スゥ~~っ!…放ってぇーー!。」
政宗は息を吸って放ってを言って伊達水軍艦隊の艦艇は廃船に向けて艦艇の大筒と矢と火縄銃などを射撃開始した。
シュー
シュー
シュー
シュー
シュー 矢を撃つ音
バンバンバン
バンバンバン
バンバンバン 火縄銃の射撃音
ドン!!
ドン!!
ドン!!
ドンドンドン
ドンドンドン 大筒の砲撃音
伊達水軍艦隊は廃船の何隻ぐらいの安宅船に向けて訓練射撃を開始したのだ。
伊達政宗「撃て撃てー撃ち続けるのだー!。」
伊達家兵士「うおおおー!撃て撃てー!。」
伊達家家臣「敵の船に撃つのだー!。」
伊達軍の人々は声を上げ廃船に向けて撃ち続けた。
その頃…四国では?。
ーー四国 松山港ーー
陸軍施設
鈴木宗作「……ん?。」
鈴木は窓から何かを感じた。
鈴木宗作「今の音…それにこの振動は?。」
鈴木は椅子から立って窓へ向かう。
山下兵吉「鈴木閣下…どうかしましたか?。」
鈴木宗作「気のせいか?…何か音と振動が来たような…。」
山下兵吉「…確かに…私も何かを感じめました。もしかしてすると…。」
山下も鈴木と同じく何かを気配感じた。
鈴木宗作「…まさか、山本長官の仕業か?。」
山下兵吉「いや…まさか馬鹿な事は有るんでしょうか?。」
鈴木宗作「うーん……確かにそうだと良いが…。」
山下兵吉「念の為…陸軍空母秋津丸から航空機を出しますか?。」
山下は航空機を出して音と振動の方向へ偵察をしようと言葉を出した。しかし…鈴木が口を出た。
鈴木宗作「いや…必要はない。もしも友軍だったらどうする?。長宗谷我などだったらどうするのだ?。」
山下兵吉「!…確かにそうですな…。」
鈴木宗作「そういえば…偽艦の状態は?。」
山下兵吉「はっ!、只今先程にで浅間型装甲巡洋艦及び出雲型装甲巡洋艦を完成しました!。なお…筑波型装甲巡洋艦も先日で完成しました。」
鈴木宗作「そうか…ご苦労。ところで鞍馬型装甲巡洋艦は?。」
山下兵吉「今現在では…もう少しかかりそうです。ちょっと時間がかかるようです。」
鈴木宗作「そうかぁ…工作交渉の人達に頼りと力を任せるしかないか。」
山下兵吉「そうですな。」
鈴木と山下は土佐沖の方角に謎の音と振動を気にしたが…我が忘れてその後に偽艦の状況を言っていた。
一方…土佐沖に演習中の艦隊は?。
後一つであるの艦隊、蠣崎水軍だ。
ーーーー蠣崎水軍旗艦ーーーー
蠣崎「廃船に向けて構え!。」
蠣崎家家臣・蠣崎家兵士「ガチャ!!」←火縄銃&大筒などが廃船に向ける音
蠣崎艦隊は廃船に向けている。
蠣崎「構えは良いか!。」
蠣崎家家臣たち「はっ!。」
蠣崎家兵士たち「おおー!。」
蠣崎艦隊の兵士たちは構え良いになった。
そして…
蠣崎「放ってーーーー!!!。」
蠣崎家家臣たち・蠣崎家兵士たち「放ってぇぇ~~!!。」
蠣崎艦隊は廃船に向けて訓練射撃を開始された。
蠣崎「撃ち続けよ!廃船を燃えさせよ!、」
蠣崎家家臣「はっはは!。撃て撃てうちつくせー!。」
蠣崎家兵士「うりやー!。」
蠣崎家の兵士と家臣達は、訓練射撃を撃ち続けた。
一方それを見つめていた信長艦隊は?。
ーーー織田水軍旗艦 鉄甲船ーーー
明智光秀「信長様、蠣崎殿の率いる艦隊が廃船に向けされ訓練射撃を開始しましたする。」
織田信長「うむ…蠣崎殿の艦隊は廃船に向けて訓練射撃を開始したか?。」
明智光秀「はっ。」
織田信長「うむ。それと…政宗の艦隊も廃船に向けて訓練射撃をしているなぁ…。」
明智光秀「はっはは、政宗殿率いる艦隊は現在では…数隻以上の廃船が訓練通りに着々と特訓をしておりまする。」
織田信長「そうだな…。」
信長は蠣崎艦隊と伊達艦隊の訓練姿を見つめていた。
信長は口を出た。
織田信長「十兵衛よ。」
明智光秀「はっ!。」
織田信長「我ら織田水軍は廃船を集中させる余った大筒の弾を廃船に向けよ!。未だ何隻位の廃船が残っておる。特訓攻撃を続けよーー!。」
明智光秀「あい分かりました!。我ら織田水軍!は特訓攻撃で廃船を撃沈させまする!!。」
織田信長「うむ!!。」
織田水軍艦隊は残りの廃船を撃沈処分する為…大筒の弾を底付くまで特訓射撃を続けた。
また…お大筒と火縄銃など兵器が廃船を向け特訓を続けたのだ。 …恐らく蠣崎艦隊と伊達艦隊も同じような特訓をしていたのだ。
そしてその頃では日本艦隊は?。
ーーー連合艦隊旗艦 大和ーーー
第一艦橋
宇垣纏「山本長官、松田艦長。ご覧で下さい。織田艦隊 蠣崎艦隊 伊達艦隊の演習する姿を。」
宇垣の言葉より窓から指を刺す。
窓から見ると…織田艦隊の鉄甲船 特訓の射撃などの光景。伊達艦隊のガレオン船など含めた艦艇は展開しながら陣形の形をして特訓射撃をした光景。そして…蠣崎艦隊の艦艇などは大筒などを射撃撃ち続けていた。
松田「何という…木造船艦隊の演習している風景だな。二度と見れない光景ですよこれは…。」
山本五十六「うむ、確かにそうだな。もう二度しか見れない光景だな。」
宇垣纏「信長様の鉄甲船…政宗殿のガレオン船…そして蠣崎殿の軍船……。演習をしている光景は見るのは最初と最期の光景は何とまぁ何と言うか。」
山本五十六「そうだな…おい、撮影班。」
撮影兵士「はっ!。」
山本五十六「この姿を撮影するのだ。二度見れない光景の姿だ。写真機を使い撮影してから。」
撮影兵士たち「了解致しました!。」
山本のご命令より撮影隊は演習中の織田軍と伊達軍と蠣崎軍をカメラへ向けた。
撮影兵士「よし!、撮影開始だ。但し…我が海軍も演習中だ。撮る時は艦内から撮影してくれ!。」
撮影兵士たち「了解!。」
撮影隊は演習中の木造船部隊を向けてカメラを使って撮影を開始した。
カシャ
カシャ
カシャ
カシャ
カシャ
カシャ
カシャ
カシャ
カシャ 撮影隊のカメラなどのシャッター音
撮影隊は写真撮影を開始された。日本艦隊も演習の最中なので艦内から撮影をした。
山本五十六「それにしても…良い風景だな。」
宇垣纏「そうですな。戦国時代の土佐沖ですが。」
山本五十六「ああ。」
松田「織田水軍も我が海軍の近代化的な艦艇を導入すれば良いかもしれませんなぁ。」
松田の言葉よりそれを反応した山本と宇垣。
山本・宇垣・士官たち「ハハハハハ!。」
山本達は笑う。
山本五十六「まぁ、確かにそうだな。織田軍を近代化的な艦艇を編成してほしいものだ。」
宇垣纏「そうですな。しかし…もしも織田軍が近代化的な艦艇を導入と編成をすれば良いですが…問題は訓練するのが必要です。」
山本五十六「確かにそうだな。宇垣くんのいう通りだな。」
宇垣纏「ええ。ですが…兵士と技術と操作を習う為かなりの訓練が必要です。」
山本五十六「ああ、そうだな。」
山本と宇垣と松田たちは織田軍の艦艇などを近代化的な艦艇を導入するのが必要だっと世間話をしていた。
その頃、四国は。
ーー四国 松山ーー
陸軍施設
山下兵吉「鈴木閣下、ご報告であります。」
鈴木宗作「報告?何かね?。」
山下兵吉「はっ!、偽艦の薩摩型戦艦及び偽艦の河内型戦艦は完成をしました!。」
山下の報告よりに反応をした鈴木は
鈴木宗作「な、何と!。我が陸軍の偽艦 薩摩型と河内型が完成をしたか!。」
山下兵吉「はい!。」
鈴木宗作「うむ、報告をありがとう。」
山下兵吉「はっ!。」
鈴木宗作「後一つの報告があるのだ。」
鈴木の報告から山下が言葉が出た。
山下兵吉「なんでしょう?。」
鈴木宗作「これを見たまえ、山下くん。」
鈴木は机から何か出した種類が出して山下を見せた。
山下兵吉「……っ!、閣下・・・これは!?。」
鈴木宗作「いずれにせよ、いつか分かるのだ。」
山下兵吉「しかし…閣下こっ…こ…この艦は!?。」
鈴木宗作「まぁ…早慌て必要はないのだ。分かるかね?山下くん。」
山下兵吉「は?、はぁ?。」
鈴木宗作「かつて…この艦は偽艦ではないのだ。ミッドウェーとガダルカナル攻略する時に使用した艦艇だ。」
山下兵吉「この艦は…確か……米軍の戦艦 サウスダコタ級戦艦…もしくは、50万トン級戦艦が長門型戦艦の相当の大きさで建造した艦艇ですな?。」
鈴木と山下が会話をしていたのは、元の世界時に活躍していた艦の事だった。
今後の後程で紹介をする。
そして…この艦は史実では結局、組み立ても竣工する事も無かった戦艦である。無論この戦艦は50万トン級戦艦の小規模なスケールで大きさは長門型戦艦の面積である。
まだ少し登場しないが…これは登場するのはやや少しの先話の事である。
山下兵吉「閣下…この艦を建造するのは、もっと以上な加工艦及び艦艇が必要です!。」
鈴木宗作「うむ…そうだな…問題は鉄とか鉄代わりの材料が必要だな。」
山下兵吉「はい、人と技術と物が必要であります。」
鈴木宗作「そうだな、分かった。手配の準備をさせよう。」
山下兵吉「了解いたしました。」
鈴木と山下は新たな計画を発令した。
無論、この事は海軍も知らない。
海軍は織田軍と蠣崎軍と伊達軍と共に土佐沖にで演習中であった。
第41話 終
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