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最終章
第39話 模擬戦闘(予行演習)
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38話から続き。
日本海軍連合艦隊旗艦 戦艦大和
艦橋
山本五十六「うん…各艦は異常ないなぁー。」
宇垣纏「はっ。」
松田「出来れば…全ての主力艦を参加すれば良かったでは?。」
山本五十六「ああ、松田艦長の言う通りだ。」
松田「はっ。まぁ…まだ他の一部艦艇は修理中なので残念ですが…。」
宇垣纏「確かにそうですが…特設艦艇及び非武装艦では…参加する事が出来ません。」
宇垣の口言葉より山本はこうゆう言葉を言った。
山本五十六「宇垣君の言う通りだ。確かに…特設艦艇及び非武装な艦船艇は出すのは不可能。何しろ…予行演習に参加する事は出来ないのだ。」
宇垣纏「はっ。」
松田「確かに…そうですな。もしも…全艦船艇を出したら大阪港は無防備になってしまいます。」
山本五十六「うむ。」
山本たちは大阪港に停泊中の特設艦艇及び非武装特設艦船たち事を言っていた。
見張員「まもなく…大阪湾から出ます。」
山本五十六「うむ、進路及び速度はそのまま!。」
松田「はっ!、進路及び速度そのまま!!。」
操舵手「進路そのまま、ようそろ~!。」
機関長「速度そのまま!。」
山本五十六「織田水軍艦隊たちは?。」
見張員「はっ、織田水軍艦隊は我が艦隊の七時方向です。伊達水軍艦隊は六時方向の方角です。あと蠣崎水軍艦隊は、我が艦隊の五時方向へ航行中です。」
山本五十六「うむ…伊達政宗たちの船団と蠣崎の船団たちの人々は驚いているだろうな。」
宇垣纏「はい、そうですな。」
松田「確かに…目が飛ぶ位で見つめているでしょう。」
山本五十六「そうだな。」
日本海軍連合艦隊は大阪湾から通過した。
その頃…織田水軍艦隊は?。
ーーー織田水軍艦隊旗艦 鉄甲船 ーーー
鉄甲船一番艦 天守
明智光秀「信長様。」
織田信長「なんじゃ?。」
明智光秀「山本殿率いる艦隊が大阪湾から無事に通過した模様です。」
織田信長「うむ…。」
明智光秀「それと…信長様。我らの鉄甲船部隊の後方に有る曳航しておるのが廃船になった。100隻弱の安宅船を用意をしました。」
織田信長「そうか…目的地へ到着後に山本殿たちに報告するのじゃ。」
明智光秀「はっはは!。」
織田家家臣「もったいないノォ~せっかく立派な安宅船が…。」
織田家家臣B「文句の言葉を言うな!。信長様の目の前で!。」
織田家家臣「ああ!!、・・・💧もっ…申し上げございません!!。」
織田信長「ははは!、まぁ…また良い安宅船を作れば良いのだ!。」
織田家家臣「は?、はっはは!。」
家臣たち「ハハハハハー!。」
明智光秀「ははは!、確かに…せっかく建造した安宅船が廃船するのが寂しいですが…戦力は変わりませんぬ…ですな?信長様。」
織田信長「うむ!。」
見張兵「信長様!、まもなく大阪湾から通過してまするう!。」
織田信長「むむ!、だが・・・警戒を強化せよ!。」
見張兵「はっ!。」
織田信長「各船は!、警戒強化せよ!。いつ村上海賊及び他の水軍が攻めるのが分からん!。警戒せよー!。」
家臣たち「はっはは!。」
織田水軍艦隊は大阪湾から通過して警戒しながら航行した。
一方…伊達水軍艦隊では?。
ーーーー伊達水軍艦隊旗艦 ガレオン船 サン・ファン・バゥティスタ ーーーー
伊達家家臣「奇妙な戦船の船団及び織田水軍艦隊は無事に大阪湾から通過しました。」
伊達政宗「うむ…我らの船団も大坂湾から出るぞ!。」
伊達家家臣「はっ!。」
伊達政宗「帆を最大で上げよう!。」
伊達家家臣B「はっはは!。」
伊達政宗「速度を上げよー!。織田水軍艦隊と奇妙な戦船の船団と共に続けー!。」
伊達家家臣たち「おお~!!。」
伊達水軍艦隊は帆を最大段階に入って速度を上げた。
伊達水軍艦隊は無事に大阪湾から出た。
そして…残るのは、蠣崎水軍艦隊は?。
ーー蠣崎水軍艦隊ーー
蠣崎家家臣「奇妙な戦船の船団及び織田水軍艦隊…伊達水軍艦隊は無事に大阪湾から通過しました。」
蠣崎「うむ。」
蠣崎家家臣B「蠣崎殿、帆の展開作業が完了しました。」
蠣崎「そうか…ご苦労。」
蠣崎家家臣B「はっ。」
蠣崎「……スッ…帆を展開せよ!。大阪湾から出るぞい!。」
蠣崎家家臣たち「おお~ー!。」
蠣崎水軍艦隊は帆を展開して速度を上げた。その後…艦隊は大阪湾から離脱をした。無事に全艦隊は、大阪湾から出たのだ。
蠣崎家の一人の家臣が口を出た。
蠣崎家家臣「しかし…あの奇妙な戦船の船団は全く…手漕ぎとか帆のらしき物がありませぬ。どうやって…移動をしておるのでしょうか?。」
蠣崎「む~…。」
蠣崎家家臣B「あの奇妙な戦船の船団は煙を出ておりますぬ…何かを燃やして移動しているでしょうか?。」
蠣崎「うむ…だが…複無数の数の船団だ。あの数での奇妙な戦船の船団で村上海賊と対決され信様の軍勢を守っているのだ。」
蠣崎家家臣たち「はっ…。」
蠣崎水軍艦隊の蠣崎は、奇妙な戦船の船団(日本海軍連合艦隊)へ見つめていた。
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和 ーーー
艦橋
松田「長官、大阪湾から出ました。これより太平洋へ向けます。」
山本五十六「うむ。」
宇垣纏「太平洋側の土佐沖は、この辺りです。距離はだいぶ少し近い距離ですが…この辺の海域はどこの家臣及び水軍はわかりませんが…無断禁無です。」
山本五十六「そうだな。確かに…この海域は無断禁無だが…念のため警戒態勢をとろ!。」
宇垣纏「そうですな。」
山本の命令より艦隊は警戒態勢へとった。
松田「山本長官、宇垣参謀長。」
山本・宇垣「?。」
山本五十六「どうしたかね?松田艦長。」
松田「織田水軍の艦艇の後方に曳航しているように見える舟は?。」
松田が指を指している物とは…。
山本五十六「ん?……あれは、安宅船だな。」
松田「確かに、安宅船のようでですな。」
宇垣纏「そういえば…十兵衛殿の話ですが…あの安宅船は確か廃船になった舟のようです。」
山本五十六「うむ。」
確認した山本たち。
松田「織田水軍が使用していた安宅船でしょうか?。」
山本五十六「おそらくな。今回で使う安宅船がこのぐらい数で使用するだろう。」
松田「そうですな。」
宇垣纏「しかしもったいないですな・・・まだ使用可能なのに。」
山本五十六「ああ、そうだな。」
宇垣纏「もしも…安宅船じゃなく鉄甲船だったら…。」
山本五十六「標的艦が鉄甲船だったら…大和などの主砲だったら鉄甲船はたった数発で撃沈するだろう。」
宇垣纏「それはそうですが…。」
松田「まぁ、確かにそうですよね。予行演習なので仕方ありませんよ。」
山本五十六「フン、そうだな。」
山本と宇垣と松田っと会話をしていた。すると見張員が何かを言う。
見張員「まもなく…土佐沖へ入ります。」
山本五十六「うむ。」
松田「土佐沖か。」
宇垣纏「これが土佐沖なのか?。」
山本五十六「やはりここも何もないか…。」
松田「あるしても小さな村ような街並みです。軍事施設ような木製建物がありますが…。」
山本五十六「警戒しよう。」
松田「はっ!。」
日本海軍連合艦隊、模擬戦闘へ参加する織田水軍艦隊及び伊達水軍艦隊と蠣崎水軍艦隊は土佐沖へ到着した。
到着後に警戒態勢とって目的地に向かっていた。
山本五十六「各艦へ通達!。ここは、土佐沖の海域へ入る。各艦は警戒態勢及び模擬戦闘の準備を入れ!。」
各士官・兵士たち「はっ!。」
宇垣纏「山本長官、いよいよもってまもなく模擬戦闘へですな。」
山本五十六「うむ。」
松田「土佐付近では…動き有りませんね。確かこの辺は、長我谷水軍と福島水軍の領土なのに…全く攻撃とか疑いとかの動きがありません。」
山本五十六「うむ…だが…警戒を解除するな。24時間態勢で警戒せよ。」
宇垣・松田「はっ!。」
その頃…織田水軍艦隊&伊達水軍艦隊そして…蠣崎水軍艦隊は?。
ーーー織田水軍艦隊旗艦 鉄甲船ーーー
鉄甲船の天守
明智光秀「信長様…まもなく予行演習の海域に入りますう。」
織田信長「うむ。」
織田家兵士「この先は、長我谷の領土には入ります。いつ襲撃するか分かりませぬ。」
織田家家臣「分かった。しかし…我ら水軍は敵の攻撃する来た訳ではないのだ。」
織田家兵士「はっ!。」
織田家家臣「信長様、敵地の海域に近いです。ですが…我ら水軍の任務は、敵地の領土へ攻撃じゃなく…あくまで目的地の海域にで予行演習の事でございます。しかし…いつ敵の襲撃するか分かりませぬ。念の為に攻撃態勢の準備をするべきかと。」
織田信長「うむ……。」
明智光秀「信長様。」
織田信長「…。」
明智光秀「信長様!。」
織田信長「む?…ああ…すまん。少し考えおった。どうしたのだ?十兵衛。」
明智光秀「そろそろ…海域に入りまする。」
織田信長「うむ。山本殿へ連絡を。」
明智光秀「はっ。」
織田信長「十兵衛よ…念のため敵地の領の敵海に入る各の戦船の兵に伝令を…。」
明智光秀「承知しました。」
織田水軍艦隊は目的地に近くになった(模擬戦闘の海域)その為念のために戦闘準備をした。他に敵地と敵海に入るので各味方船に伝令をした。
明智光秀「信長様、各船へ伝令をしました。」
織田信長「うむ。」
伊達水軍艦隊旗艦 サンファンバゥティスタ号
伊達家臣「政宗様、まもなく目的地の海域に入ります。」
伊達政宗「うむ、この先が長我谷領海域か?。」
伊達家臣「はっ。」
伊達家臣B「念の為に戦の準備をしましょうか?。」
伊達政宗「いや待つのだ。……一応…戦の準備をせい。」
伊達家臣B「御意。」
伊達水軍艦隊は模擬戦闘の海域に入った。
一方、蠣崎水軍艦隊は?。
ーーー蠣崎水軍艦隊旗艦ーーー
蠣崎「ここが…模擬戦闘の海域か?。」
蠣崎家臣「はっ!、左様でございます。」
蠣崎は目的地であるの模擬戦闘の海域へ見つめていた。
蠣崎「ここの辺の海域は、確か…長我谷の領海域じゃ…念のためじゃ…戦闘の準備をせい。」
蠣崎家臣たち「はっはは!。」
蠣崎水軍艦隊は戦闘の準備をした…万が一の為に戦闘準備をした。
ーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーー
第一艦橋
宇垣纏「長官、そろそろ海域に入ります。」
山本五十六「うむ。」
松田「山本長官、各艦に連絡をしますか?。」
山本五十六「ああ、頼む。」
松田「はっ!。」
山本のご命令よりに艦隊の行動の準備を開始した。
山本五十六「各艦に告ぐ!、予行演習に態勢に入れ!。」
宇垣纏「はっ、各艦へ入電します!。」
山本五十六「ああ…よろしく頼む。」
艦隊が予行演習地に近くになってきた為、山本は各艦部隊へ連絡入電をした。他の水軍艦隊は予行演習及び万が一備えて戦闘準備も開始した。
海軍士官「ここが…戦国時代の土佐沖か…。」
海軍士官B「本当に静かだな…いつ敵が来るか分からんなぁ。」
海軍士官「ああ。」
二人の士官が会話をしていた。すると山本が口が出た。
山本五十六「そこの二人!、私語を中止せよ!。」
海軍士官・B「はっ!、失礼しました!。」
二人の士官は会話をやめた。
山本五十六「うむ!。」
見張兵「海域に敵艦隊無し。」
見張兵B「左右など、敵部隊はありません。」
見張員が予行演習する前に確認をした。
松田「うむ・・・山本長官。予定の海域に敵艦隊がありません。今、予行演習するのが最良いであります!。」
山本五十六「うむ!。」
山本の表情が変わり予行演習するには決行決意をした。
松田「長官!、ご決断を!。」
山本五十六「うむ!!、分かった!。予行演習を実行へ具申をする!。……これより我が艦隊!…並びに織田水軍艦隊及び蠣崎水軍艦隊…そして伊達水軍艦隊も予行演習するっと連絡せよ!。これよりにで…予行演習を開始する!。繰り返す!、これより予行演習を開始する!。以上。」
松田「はっ!、了解しました!!。」
山本の命令より予行演習を開始する時間が来た。
その間に宇垣が来た。
宇垣纏「報告!、各艦へ連絡を来ました。各部艦艇部隊が予行演習の態勢を準備が出来ましたっと事です!。」
山本五十六「うむ!、分かった!。」
宇垣纏「織田水軍っとともかく・・・蠣崎水軍及び伊達水軍の人たちがびっくりする驚き位でしょうなぁ。」
松田「信長様と十兵衛様などともかく…伊達政宗と蠣崎など達がびっくりするでしょうなぁ~。」
山本五十六「そうだな…。」
操舵手「艦長、長官。演習する展開行動をしますか?。そろそろ、巡洋艦と駆逐艦などが…演習展開を移りました。」
松田「そうか!。」
山本五十六「うむ、いよいよもって時間だな…さて信長様など部隊も演習展開を行動するかな?。」
宇垣纏「今頃では…しているかもしれませんなぁ。」
山本五十六「うむ、そうだな。」
山本率いる艦隊は演習する最終近い準備をしていた。一方…信長たちの艦隊などは?。
ーーー織田水軍艦隊旗艦 鉄甲船 ーーー
明智光秀「信長様、山本殿率いる艦隊が演習する準備が完了近く行動をしておりまする。」
織田信長「うむ!。」
織田家家臣??「おおー!これはこれは、素晴らしいー!。あの奇妙な戦船の姿を見るとは!。」
織田信長「フン!、全くあなた人が…。」
信長と話をしている人は織田家家臣だが史実に存在しない人物である。今後に後程へ紹介をする。
織田家家臣??「いやいや!、それにしても信長よ!。」
織田信長「むん?なんじゃ?。」
織田家家臣??「あの奇妙な戦船はーー。」
織田信長「あれは…奇妙な戦船ではじゃなく戦艦じゃ。それに色々な戦船の種類があるのだ。」
織田家家臣??「ハハハハハー!、分かっておるわい!!。はははー!。」
信長は呆れた顔になっていた。
織田信長「たく!、分かれば良いんじゃ!。」
織田家家臣??「ハハハハハー!信長よ!。わしは船内に居るわい!ハハハハハーー!!。」
騒がしい家臣は船内に入ってその後に船内で酒を飲んで横になった。
織田信長「…全く騒がしい男じゃ。」
明智光秀「確かに…そうですな。」
織田信長「申し上げない…十兵衛よ。あの男をわしの船に……。」
明智光秀「何を言うんですか!。信長様。」!
織田信長「!。」
明智光秀「今日は戦艦など含む艦隊と我らの織田水軍艦隊と政宗様の艦隊と蠣崎水軍艦隊共に集結をして演習するんです!。
なかなか機会が無い艦隊集結をして予行演習するんじゃ無いんですか!?。」
織田信長「十兵衛。」
明智光秀「これは、もう無い機会の日でございまする。だからこそ歴史を残るのが今日で最初の最後ででございます!。」
織田信長「そうじゃなぁ…十兵衛の言う通りじゃ。」
明智光秀「はっ。」
明智光秀はこの機会に逃すと…もう機会が無い大規模な模擬演習する機会が無い為貴重ような日だから大演習する日なのでそのために口を言っていた。
織田信長「山本殿率いる日の本海軍と蠣崎水軍と伊達水軍っとこの海で模擬演習をする為だ!。…お主ら達!。」
織田家家臣・兵士たち「カッ!。」←整列集まり
織田信長「これより我ら水軍艦隊は、この海域で模擬演習をする!。準備をかかれー!。」
織田家家臣たち「おおーー!。」
織田信長「砲弾の装填するのだ!。」
織田家兵士たち「はっ!。」
織田水軍艦隊の兵士たちなどは、弾の装填作業を開始した。
織田信長「急げ!。もうそろそろ…山本殿率いる艦隊は演習準備は万全をしているだろう。蠣崎水軍艦隊と伊達水軍艦隊はもう、そろそろ準備が終わる頃だろう…。急ぐのだー!弾〔演習〕の準備を終せろーー!。」
そして時間数秒後に準備が終わった。
織田家兵士「装填を終りました。」
織田家家臣「演習準備完了をしましたる。」
明智光秀「信長様!、準備が出来ましたでございます。」
織田信長「うむ!、山本殿に伝えてよう。」
明智光秀「はっ!。」
織田水軍艦隊は準備が完了をした。
一方、伊達水軍艦隊は?。
ーーー伊達水軍艦隊旗艦 サンファンバゥティスター号 ーーー
伊達家家臣「政宗様。」
伊達政宗「どうしたのじゃ?。」
伊達家家臣「信長様の艦隊が模擬演習準備が終わったっと連絡が来ましたする。」
伊達政宗「うむ、そうか。それで?…我ら水軍艦隊の模擬演習準備は?。」
伊達家家臣「はっ!、まもなく砲弾の装填作業が終わります。」
伊達政宗「うむ。慌てずに作業を終わりせい。」
伊達家家臣「はっはは!。」
伊達水軍艦隊は…サンファンバゥティスター号含めての艦艇は作業中だった。
そして…。
伊達家家臣B「申し上げます。」
伊達家家臣「どうした?。」
伊達政宗「ん。」
伊達家家臣B「模擬演習準備が完了を終わりました!。」
伊達家家臣「おお~終わったか!。」
伊達家家臣B「はい!。」
伊達政宗「そうかー!終わったか…模擬演習準備が終わったか!。」
伊達家家臣・B「はっ!。」
伊達政宗「うむ!、お主らー!。」
家臣・兵士たち「ガッ!。」整列した音
伊達政宗「これより我らはーこの伊達水軍艦隊は、織田信長様の水軍と蠣崎水軍と…そして変わった奇妙な戦船の船団共に模擬演習をする…皆殿模擬演習をかかれーー!。」
伊達家家臣たち・兵士たち「お…おおおおーー!。」
伊達水軍艦隊は模擬演習の準備をかかった。
そして最後にには…蠣崎水軍艦隊だ。
ーー蠣崎水軍艦隊ーー
蠣崎家臣「殿、我らの船団の模擬演習準備がまもなく終わります。」
蠣崎「うむ…。」
蠣崎家臣B「砲弾の装填作業が少しかかります…お待ちくだされ。」
蠣崎「分かった。」
蠣崎水軍艦隊は他の水軍艦隊と比べ少し作業がかかっていた。
蠣崎家臣C「他の水軍艦隊が模擬演習の準備が終わったようでございます。」
蠣崎「うむ……。」
苦戦して作業をしている蠣崎水軍艦隊だった。
蠣崎家臣「急げーもたもたせずに!、作業を終わりさせろー!。」
蠣崎家兵士「はっ!。」
蠣崎家臣B「慌てせず…砲弾装填作業をしろ!。急ぐのだ!。」
蠣崎家兵士たち「おお!。」
そして何とか蠣崎水軍艦隊は模擬演習の準備が完了を終わった。
蠣崎家「殿!、模擬演習の準備が完了をしましたぁ。」
蠣崎家臣B「殿!!、砲弾装填作業が終わりました!。」
蠣崎「うむ、ご苦労じゃった。」
蠣崎家臣たち「はっ!。」
蠣崎水軍艦隊は無事に砲弾装填作業が終わった。これにで全ての艦隊が模擬演習準備が全て完了をした。
一方…その頃少し離れた場所 四国の松山方面。
ーー四国ーー
日本陸軍前線基地 松山
日本陸軍施設
鈴木宗作「…。」
鈴木は一人で何かを考えていた。
鈴木宗作「うむー重爆が有れば良いが……んーしかしなぁ。」
鈴木はこの時代に存在しない重爆爆撃機などの航空機だったのだ。確かに…この戦国時代には飛行機などは存在ししない…。無論、飛行場なども無い。他には…偵察機とか輸送機及び襲撃機と軽爆撃機など軍用機だって存在しない。そんな事を考えている鈴木だった。
鈴木宗作「…しかし逆に海軍が飛行艇と陸上攻撃機が有ったら…我が陸軍と長我谷と村上水軍などが被害が受けるだろう。」
鈴木はもしも日本海軍が大型航空機 飛行艇と陸上攻撃機が有ったら陸軍基地の松山と同盟関係の長我谷軍と村上水軍&毛利水軍が被害受けるっと想像をしていた。
鈴木宗作「む~ん……はっ!💡良い事を思い出したぞ!。」
鈴木が何かを良い事を思い出したらしい。
鈴木宗作「山下に連絡を。」
兵士「はっ。」
鈴木は山下に連絡をした。
山下兵吉「何かお呼びでございますか?鈴木司令。」
鈴木宗作「うむ。」
山下兵吉「で?何をお考えですか?。」
鈴木宗作「これだ…どう思う?。」
鈴木は山下に何かを渡す。」
山下兵吉「っ…これは!。」
鈴木宗作「ふふふ、まぁ…いずれにしろ分かる。」
山下兵吉「はぁ。了解いたしました。」
鈴木宗作「ところで…戦艦亜伊央和の状況は?。」
山下兵吉「はっ!、機関部お呼び各部機器は異常がございません。」
鈴木宗作「そうか!。よし…。」
山下兵吉「試験航行をしますか?。」
鈴木宗作「いや、まだ少し早いのだ。」
山下兵吉「はっ。了解しました。」
鈴木宗作「ところで…そういえば偽艦の出雲型及び浅間型と筑波型…そして鞍馬型はどうなっている?。」
鈴木の答えでそれを反応して口から出る山下は。
山下兵吉「はっ!、偽艦の状態は、そろそろ試験航行が終わりましたっとでございます。」
鈴木宗作「そうか!!、近いうちに実戦テストをしないといけないなぁ。」
山下兵吉「そうですな。どこかの海域にで実弾演習をしましょう。」
鈴木宗作「うむーどこの海でしようか?。」
山下兵吉「だったら…土佐沖でどうでしょうか?。」
鈴木宗作「よし!、その海で演習をしよう。」
山下兵吉「はっ!…では早速出港準備をしましょう。」
鈴木宗作「うむ頼む。」
山下兵吉「了解致しました。」
陸軍は偽艦隊を出して演習をしようっと出港準備を開始した。
陸軍も海軍艦隊などは土佐沖にで模擬演習をしている事を誰も知らない。
日本陸軍は偽艦 出雲型 浅間型 筑波型 鞍馬型などの艦船が土佐沖で実弾演習訓練をする為出港準備をしていた。
その頃では日本海軍など艦隊は。
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーーー
第一艦橋
宇垣纏「報告します。」
山本五十六「どうしたかね?。」
宇垣纏「織田水軍艦隊、蠣崎水軍艦隊及び伊達水軍艦隊が模擬演習準備が完了致しました。」
宇垣の報告より山本は顔がグンっと変わった。
山本五十六「そうかご報告をありがとう。」
宇垣纏「はっ!。」
そして山本は皆んなの海軍士官たちの顔を見ている。…そして…。
山本五十六「艦長、艦内マイクを。」
松田「はい、長官…艦内マイクです。マイクをどうぞ。」
松田は艦内マイクを山本に渡す。
山本五十六「ありがとう。」
松田「山本長官、各艦部隊にマイクをスイッチを入れました。」
山本五十六「うむ。」
宇垣纏「長官…そろそろ最終段階頃の模擬演習の時間です。」
山本五十六「うん……諸君!。」
海軍士官・海軍兵士「ガッ!!!。」整列して山本五十六へ見る。
山本五十六「我が艦隊はこれより…織田水軍艦隊…伊達水軍艦隊…そして蠣崎水軍艦隊と共にこの海域 土佐沖にで模擬演習を開始する!。各班員は待ち場に配置につけ!ーー以上だ!!。」
海軍士官・海軍兵士「おおーーー!!!。」
日本海軍連合艦隊…他は織田水軍艦隊 伊達水軍艦隊 そして…蠣崎水軍艦隊と共に土佐沖で大規模な模擬演習を開始された。
一方…新たな考えている日本陸軍…鈴木は新たに建造した偽艦隊を出して土佐沖に実弾演習をする。
山本はまだ気がついていない。
次回へ続く。
続きは総本編です。
日本海軍連合艦隊旗艦 戦艦大和
艦橋
山本五十六「うん…各艦は異常ないなぁー。」
宇垣纏「はっ。」
松田「出来れば…全ての主力艦を参加すれば良かったでは?。」
山本五十六「ああ、松田艦長の言う通りだ。」
松田「はっ。まぁ…まだ他の一部艦艇は修理中なので残念ですが…。」
宇垣纏「確かにそうですが…特設艦艇及び非武装艦では…参加する事が出来ません。」
宇垣の口言葉より山本はこうゆう言葉を言った。
山本五十六「宇垣君の言う通りだ。確かに…特設艦艇及び非武装な艦船艇は出すのは不可能。何しろ…予行演習に参加する事は出来ないのだ。」
宇垣纏「はっ。」
松田「確かに…そうですな。もしも…全艦船艇を出したら大阪港は無防備になってしまいます。」
山本五十六「うむ。」
山本たちは大阪港に停泊中の特設艦艇及び非武装特設艦船たち事を言っていた。
見張員「まもなく…大阪湾から出ます。」
山本五十六「うむ、進路及び速度はそのまま!。」
松田「はっ!、進路及び速度そのまま!!。」
操舵手「進路そのまま、ようそろ~!。」
機関長「速度そのまま!。」
山本五十六「織田水軍艦隊たちは?。」
見張員「はっ、織田水軍艦隊は我が艦隊の七時方向です。伊達水軍艦隊は六時方向の方角です。あと蠣崎水軍艦隊は、我が艦隊の五時方向へ航行中です。」
山本五十六「うむ…伊達政宗たちの船団と蠣崎の船団たちの人々は驚いているだろうな。」
宇垣纏「はい、そうですな。」
松田「確かに…目が飛ぶ位で見つめているでしょう。」
山本五十六「そうだな。」
日本海軍連合艦隊は大阪湾から通過した。
その頃…織田水軍艦隊は?。
ーーー織田水軍艦隊旗艦 鉄甲船 ーーー
鉄甲船一番艦 天守
明智光秀「信長様。」
織田信長「なんじゃ?。」
明智光秀「山本殿率いる艦隊が大阪湾から無事に通過した模様です。」
織田信長「うむ…。」
明智光秀「それと…信長様。我らの鉄甲船部隊の後方に有る曳航しておるのが廃船になった。100隻弱の安宅船を用意をしました。」
織田信長「そうか…目的地へ到着後に山本殿たちに報告するのじゃ。」
明智光秀「はっはは!。」
織田家家臣「もったいないノォ~せっかく立派な安宅船が…。」
織田家家臣B「文句の言葉を言うな!。信長様の目の前で!。」
織田家家臣「ああ!!、・・・💧もっ…申し上げございません!!。」
織田信長「ははは!、まぁ…また良い安宅船を作れば良いのだ!。」
織田家家臣「は?、はっはは!。」
家臣たち「ハハハハハー!。」
明智光秀「ははは!、確かに…せっかく建造した安宅船が廃船するのが寂しいですが…戦力は変わりませんぬ…ですな?信長様。」
織田信長「うむ!。」
見張兵「信長様!、まもなく大阪湾から通過してまするう!。」
織田信長「むむ!、だが・・・警戒を強化せよ!。」
見張兵「はっ!。」
織田信長「各船は!、警戒強化せよ!。いつ村上海賊及び他の水軍が攻めるのが分からん!。警戒せよー!。」
家臣たち「はっはは!。」
織田水軍艦隊は大阪湾から通過して警戒しながら航行した。
一方…伊達水軍艦隊では?。
ーーーー伊達水軍艦隊旗艦 ガレオン船 サン・ファン・バゥティスタ ーーーー
伊達家家臣「奇妙な戦船の船団及び織田水軍艦隊は無事に大阪湾から通過しました。」
伊達政宗「うむ…我らの船団も大坂湾から出るぞ!。」
伊達家家臣「はっ!。」
伊達政宗「帆を最大で上げよう!。」
伊達家家臣B「はっはは!。」
伊達政宗「速度を上げよー!。織田水軍艦隊と奇妙な戦船の船団と共に続けー!。」
伊達家家臣たち「おお~!!。」
伊達水軍艦隊は帆を最大段階に入って速度を上げた。
伊達水軍艦隊は無事に大阪湾から出た。
そして…残るのは、蠣崎水軍艦隊は?。
ーー蠣崎水軍艦隊ーー
蠣崎家家臣「奇妙な戦船の船団及び織田水軍艦隊…伊達水軍艦隊は無事に大阪湾から通過しました。」
蠣崎「うむ。」
蠣崎家家臣B「蠣崎殿、帆の展開作業が完了しました。」
蠣崎「そうか…ご苦労。」
蠣崎家家臣B「はっ。」
蠣崎「……スッ…帆を展開せよ!。大阪湾から出るぞい!。」
蠣崎家家臣たち「おお~ー!。」
蠣崎水軍艦隊は帆を展開して速度を上げた。その後…艦隊は大阪湾から離脱をした。無事に全艦隊は、大阪湾から出たのだ。
蠣崎家の一人の家臣が口を出た。
蠣崎家家臣「しかし…あの奇妙な戦船の船団は全く…手漕ぎとか帆のらしき物がありませぬ。どうやって…移動をしておるのでしょうか?。」
蠣崎「む~…。」
蠣崎家家臣B「あの奇妙な戦船の船団は煙を出ておりますぬ…何かを燃やして移動しているでしょうか?。」
蠣崎「うむ…だが…複無数の数の船団だ。あの数での奇妙な戦船の船団で村上海賊と対決され信様の軍勢を守っているのだ。」
蠣崎家家臣たち「はっ…。」
蠣崎水軍艦隊の蠣崎は、奇妙な戦船の船団(日本海軍連合艦隊)へ見つめていた。
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和 ーーー
艦橋
松田「長官、大阪湾から出ました。これより太平洋へ向けます。」
山本五十六「うむ。」
宇垣纏「太平洋側の土佐沖は、この辺りです。距離はだいぶ少し近い距離ですが…この辺の海域はどこの家臣及び水軍はわかりませんが…無断禁無です。」
山本五十六「そうだな。確かに…この海域は無断禁無だが…念のため警戒態勢をとろ!。」
宇垣纏「そうですな。」
山本の命令より艦隊は警戒態勢へとった。
松田「山本長官、宇垣参謀長。」
山本・宇垣「?。」
山本五十六「どうしたかね?松田艦長。」
松田「織田水軍の艦艇の後方に曳航しているように見える舟は?。」
松田が指を指している物とは…。
山本五十六「ん?……あれは、安宅船だな。」
松田「確かに、安宅船のようでですな。」
宇垣纏「そういえば…十兵衛殿の話ですが…あの安宅船は確か廃船になった舟のようです。」
山本五十六「うむ。」
確認した山本たち。
松田「織田水軍が使用していた安宅船でしょうか?。」
山本五十六「おそらくな。今回で使う安宅船がこのぐらい数で使用するだろう。」
松田「そうですな。」
宇垣纏「しかしもったいないですな・・・まだ使用可能なのに。」
山本五十六「ああ、そうだな。」
宇垣纏「もしも…安宅船じゃなく鉄甲船だったら…。」
山本五十六「標的艦が鉄甲船だったら…大和などの主砲だったら鉄甲船はたった数発で撃沈するだろう。」
宇垣纏「それはそうですが…。」
松田「まぁ、確かにそうですよね。予行演習なので仕方ありませんよ。」
山本五十六「フン、そうだな。」
山本と宇垣と松田っと会話をしていた。すると見張員が何かを言う。
見張員「まもなく…土佐沖へ入ります。」
山本五十六「うむ。」
松田「土佐沖か。」
宇垣纏「これが土佐沖なのか?。」
山本五十六「やはりここも何もないか…。」
松田「あるしても小さな村ような街並みです。軍事施設ような木製建物がありますが…。」
山本五十六「警戒しよう。」
松田「はっ!。」
日本海軍連合艦隊、模擬戦闘へ参加する織田水軍艦隊及び伊達水軍艦隊と蠣崎水軍艦隊は土佐沖へ到着した。
到着後に警戒態勢とって目的地に向かっていた。
山本五十六「各艦へ通達!。ここは、土佐沖の海域へ入る。各艦は警戒態勢及び模擬戦闘の準備を入れ!。」
各士官・兵士たち「はっ!。」
宇垣纏「山本長官、いよいよもってまもなく模擬戦闘へですな。」
山本五十六「うむ。」
松田「土佐付近では…動き有りませんね。確かこの辺は、長我谷水軍と福島水軍の領土なのに…全く攻撃とか疑いとかの動きがありません。」
山本五十六「うむ…だが…警戒を解除するな。24時間態勢で警戒せよ。」
宇垣・松田「はっ!。」
その頃…織田水軍艦隊&伊達水軍艦隊そして…蠣崎水軍艦隊は?。
ーーー織田水軍艦隊旗艦 鉄甲船ーーー
鉄甲船の天守
明智光秀「信長様…まもなく予行演習の海域に入りますう。」
織田信長「うむ。」
織田家兵士「この先は、長我谷の領土には入ります。いつ襲撃するか分かりませぬ。」
織田家家臣「分かった。しかし…我ら水軍は敵の攻撃する来た訳ではないのだ。」
織田家兵士「はっ!。」
織田家家臣「信長様、敵地の海域に近いです。ですが…我ら水軍の任務は、敵地の領土へ攻撃じゃなく…あくまで目的地の海域にで予行演習の事でございます。しかし…いつ敵の襲撃するか分かりませぬ。念の為に攻撃態勢の準備をするべきかと。」
織田信長「うむ……。」
明智光秀「信長様。」
織田信長「…。」
明智光秀「信長様!。」
織田信長「む?…ああ…すまん。少し考えおった。どうしたのだ?十兵衛。」
明智光秀「そろそろ…海域に入りまする。」
織田信長「うむ。山本殿へ連絡を。」
明智光秀「はっ。」
織田信長「十兵衛よ…念のため敵地の領の敵海に入る各の戦船の兵に伝令を…。」
明智光秀「承知しました。」
織田水軍艦隊は目的地に近くになった(模擬戦闘の海域)その為念のために戦闘準備をした。他に敵地と敵海に入るので各味方船に伝令をした。
明智光秀「信長様、各船へ伝令をしました。」
織田信長「うむ。」
伊達水軍艦隊旗艦 サンファンバゥティスタ号
伊達家臣「政宗様、まもなく目的地の海域に入ります。」
伊達政宗「うむ、この先が長我谷領海域か?。」
伊達家臣「はっ。」
伊達家臣B「念の為に戦の準備をしましょうか?。」
伊達政宗「いや待つのだ。……一応…戦の準備をせい。」
伊達家臣B「御意。」
伊達水軍艦隊は模擬戦闘の海域に入った。
一方、蠣崎水軍艦隊は?。
ーーー蠣崎水軍艦隊旗艦ーーー
蠣崎「ここが…模擬戦闘の海域か?。」
蠣崎家臣「はっ!、左様でございます。」
蠣崎は目的地であるの模擬戦闘の海域へ見つめていた。
蠣崎「ここの辺の海域は、確か…長我谷の領海域じゃ…念のためじゃ…戦闘の準備をせい。」
蠣崎家臣たち「はっはは!。」
蠣崎水軍艦隊は戦闘の準備をした…万が一の為に戦闘準備をした。
ーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーー
第一艦橋
宇垣纏「長官、そろそろ海域に入ります。」
山本五十六「うむ。」
松田「山本長官、各艦に連絡をしますか?。」
山本五十六「ああ、頼む。」
松田「はっ!。」
山本のご命令よりに艦隊の行動の準備を開始した。
山本五十六「各艦に告ぐ!、予行演習に態勢に入れ!。」
宇垣纏「はっ、各艦へ入電します!。」
山本五十六「ああ…よろしく頼む。」
艦隊が予行演習地に近くになってきた為、山本は各艦部隊へ連絡入電をした。他の水軍艦隊は予行演習及び万が一備えて戦闘準備も開始した。
海軍士官「ここが…戦国時代の土佐沖か…。」
海軍士官B「本当に静かだな…いつ敵が来るか分からんなぁ。」
海軍士官「ああ。」
二人の士官が会話をしていた。すると山本が口が出た。
山本五十六「そこの二人!、私語を中止せよ!。」
海軍士官・B「はっ!、失礼しました!。」
二人の士官は会話をやめた。
山本五十六「うむ!。」
見張兵「海域に敵艦隊無し。」
見張兵B「左右など、敵部隊はありません。」
見張員が予行演習する前に確認をした。
松田「うむ・・・山本長官。予定の海域に敵艦隊がありません。今、予行演習するのが最良いであります!。」
山本五十六「うむ!。」
山本の表情が変わり予行演習するには決行決意をした。
松田「長官!、ご決断を!。」
山本五十六「うむ!!、分かった!。予行演習を実行へ具申をする!。……これより我が艦隊!…並びに織田水軍艦隊及び蠣崎水軍艦隊…そして伊達水軍艦隊も予行演習するっと連絡せよ!。これよりにで…予行演習を開始する!。繰り返す!、これより予行演習を開始する!。以上。」
松田「はっ!、了解しました!!。」
山本の命令より予行演習を開始する時間が来た。
その間に宇垣が来た。
宇垣纏「報告!、各艦へ連絡を来ました。各部艦艇部隊が予行演習の態勢を準備が出来ましたっと事です!。」
山本五十六「うむ!、分かった!。」
宇垣纏「織田水軍っとともかく・・・蠣崎水軍及び伊達水軍の人たちがびっくりする驚き位でしょうなぁ。」
松田「信長様と十兵衛様などともかく…伊達政宗と蠣崎など達がびっくりするでしょうなぁ~。」
山本五十六「そうだな…。」
操舵手「艦長、長官。演習する展開行動をしますか?。そろそろ、巡洋艦と駆逐艦などが…演習展開を移りました。」
松田「そうか!。」
山本五十六「うむ、いよいよもって時間だな…さて信長様など部隊も演習展開を行動するかな?。」
宇垣纏「今頃では…しているかもしれませんなぁ。」
山本五十六「うむ、そうだな。」
山本率いる艦隊は演習する最終近い準備をしていた。一方…信長たちの艦隊などは?。
ーーー織田水軍艦隊旗艦 鉄甲船 ーーー
明智光秀「信長様、山本殿率いる艦隊が演習する準備が完了近く行動をしておりまする。」
織田信長「うむ!。」
織田家家臣??「おおー!これはこれは、素晴らしいー!。あの奇妙な戦船の姿を見るとは!。」
織田信長「フン!、全くあなた人が…。」
信長と話をしている人は織田家家臣だが史実に存在しない人物である。今後に後程へ紹介をする。
織田家家臣??「いやいや!、それにしても信長よ!。」
織田信長「むん?なんじゃ?。」
織田家家臣??「あの奇妙な戦船はーー。」
織田信長「あれは…奇妙な戦船ではじゃなく戦艦じゃ。それに色々な戦船の種類があるのだ。」
織田家家臣??「ハハハハハー!、分かっておるわい!!。はははー!。」
信長は呆れた顔になっていた。
織田信長「たく!、分かれば良いんじゃ!。」
織田家家臣??「ハハハハハー!信長よ!。わしは船内に居るわい!ハハハハハーー!!。」
騒がしい家臣は船内に入ってその後に船内で酒を飲んで横になった。
織田信長「…全く騒がしい男じゃ。」
明智光秀「確かに…そうですな。」
織田信長「申し上げない…十兵衛よ。あの男をわしの船に……。」
明智光秀「何を言うんですか!。信長様。」!
織田信長「!。」
明智光秀「今日は戦艦など含む艦隊と我らの織田水軍艦隊と政宗様の艦隊と蠣崎水軍艦隊共に集結をして演習するんです!。
なかなか機会が無い艦隊集結をして予行演習するんじゃ無いんですか!?。」
織田信長「十兵衛。」
明智光秀「これは、もう無い機会の日でございまする。だからこそ歴史を残るのが今日で最初の最後ででございます!。」
織田信長「そうじゃなぁ…十兵衛の言う通りじゃ。」
明智光秀「はっ。」
明智光秀はこの機会に逃すと…もう機会が無い大規模な模擬演習する機会が無い為貴重ような日だから大演習する日なのでそのために口を言っていた。
織田信長「山本殿率いる日の本海軍と蠣崎水軍と伊達水軍っとこの海で模擬演習をする為だ!。…お主ら達!。」
織田家家臣・兵士たち「カッ!。」←整列集まり
織田信長「これより我ら水軍艦隊は、この海域で模擬演習をする!。準備をかかれー!。」
織田家家臣たち「おおーー!。」
織田信長「砲弾の装填するのだ!。」
織田家兵士たち「はっ!。」
織田水軍艦隊の兵士たちなどは、弾の装填作業を開始した。
織田信長「急げ!。もうそろそろ…山本殿率いる艦隊は演習準備は万全をしているだろう。蠣崎水軍艦隊と伊達水軍艦隊はもう、そろそろ準備が終わる頃だろう…。急ぐのだー!弾〔演習〕の準備を終せろーー!。」
そして時間数秒後に準備が終わった。
織田家兵士「装填を終りました。」
織田家家臣「演習準備完了をしましたる。」
明智光秀「信長様!、準備が出来ましたでございます。」
織田信長「うむ!、山本殿に伝えてよう。」
明智光秀「はっ!。」
織田水軍艦隊は準備が完了をした。
一方、伊達水軍艦隊は?。
ーーー伊達水軍艦隊旗艦 サンファンバゥティスター号 ーーー
伊達家家臣「政宗様。」
伊達政宗「どうしたのじゃ?。」
伊達家家臣「信長様の艦隊が模擬演習準備が終わったっと連絡が来ましたする。」
伊達政宗「うむ、そうか。それで?…我ら水軍艦隊の模擬演習準備は?。」
伊達家家臣「はっ!、まもなく砲弾の装填作業が終わります。」
伊達政宗「うむ。慌てずに作業を終わりせい。」
伊達家家臣「はっはは!。」
伊達水軍艦隊は…サンファンバゥティスター号含めての艦艇は作業中だった。
そして…。
伊達家家臣B「申し上げます。」
伊達家家臣「どうした?。」
伊達政宗「ん。」
伊達家家臣B「模擬演習準備が完了を終わりました!。」
伊達家家臣「おお~終わったか!。」
伊達家家臣B「はい!。」
伊達政宗「そうかー!終わったか…模擬演習準備が終わったか!。」
伊達家家臣・B「はっ!。」
伊達政宗「うむ!、お主らー!。」
家臣・兵士たち「ガッ!。」整列した音
伊達政宗「これより我らはーこの伊達水軍艦隊は、織田信長様の水軍と蠣崎水軍と…そして変わった奇妙な戦船の船団共に模擬演習をする…皆殿模擬演習をかかれーー!。」
伊達家家臣たち・兵士たち「お…おおおおーー!。」
伊達水軍艦隊は模擬演習の準備をかかった。
そして最後にには…蠣崎水軍艦隊だ。
ーー蠣崎水軍艦隊ーー
蠣崎家臣「殿、我らの船団の模擬演習準備がまもなく終わります。」
蠣崎「うむ…。」
蠣崎家臣B「砲弾の装填作業が少しかかります…お待ちくだされ。」
蠣崎「分かった。」
蠣崎水軍艦隊は他の水軍艦隊と比べ少し作業がかかっていた。
蠣崎家臣C「他の水軍艦隊が模擬演習の準備が終わったようでございます。」
蠣崎「うむ……。」
苦戦して作業をしている蠣崎水軍艦隊だった。
蠣崎家臣「急げーもたもたせずに!、作業を終わりさせろー!。」
蠣崎家兵士「はっ!。」
蠣崎家臣B「慌てせず…砲弾装填作業をしろ!。急ぐのだ!。」
蠣崎家兵士たち「おお!。」
そして何とか蠣崎水軍艦隊は模擬演習の準備が完了を終わった。
蠣崎家「殿!、模擬演習の準備が完了をしましたぁ。」
蠣崎家臣B「殿!!、砲弾装填作業が終わりました!。」
蠣崎「うむ、ご苦労じゃった。」
蠣崎家臣たち「はっ!。」
蠣崎水軍艦隊は無事に砲弾装填作業が終わった。これにで全ての艦隊が模擬演習準備が全て完了をした。
一方…その頃少し離れた場所 四国の松山方面。
ーー四国ーー
日本陸軍前線基地 松山
日本陸軍施設
鈴木宗作「…。」
鈴木は一人で何かを考えていた。
鈴木宗作「うむー重爆が有れば良いが……んーしかしなぁ。」
鈴木はこの時代に存在しない重爆爆撃機などの航空機だったのだ。確かに…この戦国時代には飛行機などは存在ししない…。無論、飛行場なども無い。他には…偵察機とか輸送機及び襲撃機と軽爆撃機など軍用機だって存在しない。そんな事を考えている鈴木だった。
鈴木宗作「…しかし逆に海軍が飛行艇と陸上攻撃機が有ったら…我が陸軍と長我谷と村上水軍などが被害が受けるだろう。」
鈴木はもしも日本海軍が大型航空機 飛行艇と陸上攻撃機が有ったら陸軍基地の松山と同盟関係の長我谷軍と村上水軍&毛利水軍が被害受けるっと想像をしていた。
鈴木宗作「む~ん……はっ!💡良い事を思い出したぞ!。」
鈴木が何かを良い事を思い出したらしい。
鈴木宗作「山下に連絡を。」
兵士「はっ。」
鈴木は山下に連絡をした。
山下兵吉「何かお呼びでございますか?鈴木司令。」
鈴木宗作「うむ。」
山下兵吉「で?何をお考えですか?。」
鈴木宗作「これだ…どう思う?。」
鈴木は山下に何かを渡す。」
山下兵吉「っ…これは!。」
鈴木宗作「ふふふ、まぁ…いずれにしろ分かる。」
山下兵吉「はぁ。了解いたしました。」
鈴木宗作「ところで…戦艦亜伊央和の状況は?。」
山下兵吉「はっ!、機関部お呼び各部機器は異常がございません。」
鈴木宗作「そうか!。よし…。」
山下兵吉「試験航行をしますか?。」
鈴木宗作「いや、まだ少し早いのだ。」
山下兵吉「はっ。了解しました。」
鈴木宗作「ところで…そういえば偽艦の出雲型及び浅間型と筑波型…そして鞍馬型はどうなっている?。」
鈴木の答えでそれを反応して口から出る山下は。
山下兵吉「はっ!、偽艦の状態は、そろそろ試験航行が終わりましたっとでございます。」
鈴木宗作「そうか!!、近いうちに実戦テストをしないといけないなぁ。」
山下兵吉「そうですな。どこかの海域にで実弾演習をしましょう。」
鈴木宗作「うむーどこの海でしようか?。」
山下兵吉「だったら…土佐沖でどうでしょうか?。」
鈴木宗作「よし!、その海で演習をしよう。」
山下兵吉「はっ!…では早速出港準備をしましょう。」
鈴木宗作「うむ頼む。」
山下兵吉「了解致しました。」
陸軍は偽艦隊を出して演習をしようっと出港準備を開始した。
陸軍も海軍艦隊などは土佐沖にで模擬演習をしている事を誰も知らない。
日本陸軍は偽艦 出雲型 浅間型 筑波型 鞍馬型などの艦船が土佐沖で実弾演習訓練をする為出港準備をしていた。
その頃では日本海軍など艦隊は。
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーーー
第一艦橋
宇垣纏「報告します。」
山本五十六「どうしたかね?。」
宇垣纏「織田水軍艦隊、蠣崎水軍艦隊及び伊達水軍艦隊が模擬演習準備が完了致しました。」
宇垣の報告より山本は顔がグンっと変わった。
山本五十六「そうかご報告をありがとう。」
宇垣纏「はっ!。」
そして山本は皆んなの海軍士官たちの顔を見ている。…そして…。
山本五十六「艦長、艦内マイクを。」
松田「はい、長官…艦内マイクです。マイクをどうぞ。」
松田は艦内マイクを山本に渡す。
山本五十六「ありがとう。」
松田「山本長官、各艦部隊にマイクをスイッチを入れました。」
山本五十六「うむ。」
宇垣纏「長官…そろそろ最終段階頃の模擬演習の時間です。」
山本五十六「うん……諸君!。」
海軍士官・海軍兵士「ガッ!!!。」整列して山本五十六へ見る。
山本五十六「我が艦隊はこれより…織田水軍艦隊…伊達水軍艦隊…そして蠣崎水軍艦隊と共にこの海域 土佐沖にで模擬演習を開始する!。各班員は待ち場に配置につけ!ーー以上だ!!。」
海軍士官・海軍兵士「おおーーー!!!。」
日本海軍連合艦隊…他は織田水軍艦隊 伊達水軍艦隊 そして…蠣崎水軍艦隊と共に土佐沖で大規模な模擬演習を開始された。
一方…新たな考えている日本陸軍…鈴木は新たに建造した偽艦隊を出して土佐沖に実弾演習をする。
山本はまだ気がついていない。
次回へ続く。
続きは総本編です。
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