63 / 111
最終章
第38話 模擬戦闘。
しおりを挟む
最終章へ突入。
続きの話。
ーーー大阪城ーーー
蠣崎「あの奇妙な軍勢と奇妙な戦船を手を組んで…村上海賊と毛利海賊を撃滅するでございますか?!。」
織田信長「左様じゃ。」
蠣崎「おお…ああ。」
伊達政宗「あの奇妙な戦船で村上水軍と毛利水軍を撃破する計画でございますか?。」
織田信長「うむ。」
伊達政宗「・・・なんと!。」
信長の言葉より驚く反応する二人。
織田信長「お主は、驚くだろうじゃろう…。」
蠣崎「はっ…しかし…あの安宅船よりも遥かに大きい戦船でどうやって移動へするんでしょうか?。」
伊達政宗「わしも…そう思う…だが…あの船団は、帆と手漕ぎらしき物がみやたりませんぬ!。」
織田信長「フン!、いずれお主たちは、分かるのだ。」
蠣崎・伊達「は?…はぁ~……。」
織田信長「ははは。」
織田信長と蠣崎と伊達政宗は、大阪城で会談は10時間以上経ちご無事に会談を終わった。
その頃…連合艦隊では…。
ーーー連合艦隊旗艦 大和ーーー
第一艦橋
山本五十六「……。」
山本だけが何かを考えていた。
宇垣纏「何をされておるんですか?。山本長官。」
山本五十六「あっ…宇垣君か?。」
宇垣纏「どうかされましたか?。」
山本五十六「あ……いや。」
宇垣纏「一体、何を考えておりましたか?。」
山本五十六「次の村上水軍艦隊と日本陸軍船団などの事を考えていたのだ。」
宇垣纏「確かにそうですな。村上水軍と毛利水軍そして…日本陸軍…それに…他の水軍も存在しますので。いつ、攻めて来るか分からないですからね。」
山本五十六「うむ。」
宇垣の考えより山本は頭脳から何か考えていた。
山本五十六「敵しろ…あの水軍艦隊だ…一体何を企んでいるが分からんのだ。」
宇垣纏「はっ。」
山本は、先ほどに大阪港へ到着した蠣崎水軍艦隊と伊達水軍艦隊を見つめていた。
山本五十六「あれが…伊達水軍艦隊か?。」
宇垣纏「恐らく…すると、あの西洋風ような帆船でございますなのでおそらく…。」
山本五十六「うむ。」
宇垣纏「あの伊達水軍艦隊旗艦っと思いられる艦は、もしかしてすると…伊達政宗が乗っているかと。」
山本五十六「あのスペイン無敵艦隊みたいな帆船か?。」
宇垣纏「はい…そうかと思います。」
山本五十六「うむ…。」
山本は、伊達水軍艦隊旗艦 サン・ファン・バゥティスタを見つめていた。
宇垣纏「あっちの向こうに停泊をしているのは、蠣崎水軍艦隊です。」
山本五十六「うむ……しかし…伊達水軍艦隊と比べてみると違うなぁ。」
宇垣纏「はい。しかし…他の水軍っと比べるて見ると大規模な艦隊の数では有りません。」
山本五十六「そうだな。」
宇垣纏「山本長官、せっかくなので・・・艦の修理を終わったなので模擬戦闘の訓練でどうでしょうか?。」
山本五十六「模擬戦闘?。」
宇垣纏「はい、模擬戦闘をするのです。」
山本五十六「む……。」
宇垣纏「長官…ご決断を。」
山本五十六「…分かった。宇垣君の言う通りだ。」
宇垣纏「はっ!、ありがとうございます!。」
山本五十六「だが…信長様たちに許可をもらえなければいかんな。」
宇垣纏「はい、そうですな。」
山本五十六「松田艦長、内火艇の準備を。」
松田「了解致しました。」
宇垣纏「長官、私も同行しますか?。」
山本五十六「うむ!。」
宇垣纏「はっ!、では・・・。」
松田「山本長官、宇垣参謀長。内火艇の準備完了しました。」
山本五十六「ご苦労。松田艦長…あと頼む。」
松田「はっ!。」
山本と宇垣は、内火艇に乗船して大阪城へ向かった。
山本五十六「大阪城へ。」
内火艇操作員「はっ。」
宇垣纏「短時間で頼むぞ。」
内火艇操作員「了解しました!。」
内火艇が移動開始した。
タンタン(内火艇のエンジン音)
タンタン
タンタン
内火艇が無事に桟橋へ到着した。
山本五十六「ご苦労だった。ここで待ってくれ!。」
宇垣纏「ゆっくりっと休みたまえ。」
内火艇操作員「了解!。」
山本と宇垣は急ぎで大阪城へ向かった。
一方…大阪城では。
ーーー大阪城ーーー
会談を終わった伊達政宗と蠣崎は、別の部屋で居たのだ。
伊達政宗「信長様があの奇妙な軍勢っと手を組んで村上海賊と戦うとは…何と言葉が見つからんのだ。」
蠣崎「確かに…だが…あの信長様があの奇妙な軍勢を同盟されあの…村上毛利海賊を倒すとはなぁ。」
伊達政宗「むん。」
伊達政宗と蠣崎っと会話をしていた。
その頃…織田信長は。
織田信長「…。」
伝令「申し上げます!。」
織田信長「なんじゃ?。」
伝令「日本海軍連合艦隊司令長官 山本五十六及び連合艦隊参謀長 宇垣纏が参りました。」
織田信長「そうか…入りたまえっと伝えよう。」
伝令「はっ!!。」
山本と宇垣は、信長の部屋に入室した。
山本・宇垣「失礼します。」
山本と宇垣は入室し顔が下げた。
織田信長「面上げよう。」
山本・宇垣「はっはは!。」
山本と宇垣は顔を上げた。
織田信長「何か御用か?。山本殿…宇垣殿。」
山本・宇垣「はい。」
織田信長「それで何の内容じゃ?。」
山本五十六「はっ…我が連合艦隊は修理完了しました。それで近くの海域にで模擬戦闘をしたいっと許可したいべきと入城へしました。」
宇垣纏「我が連合艦隊は、もしも模擬戦闘するならば…この海域しかありません。他の町人たちが艦隊の射撃音で聞いたら…敵の攻撃だと勘違され混乱を避けて違い海域にで模擬戦闘の訓練がするのが必要です。」
山本と宇垣は丁寧に説明した。宇垣は地図を持って来て信長に見せた。
織田信長「うむ…なるほどな。」
山本五十六「は。」
織田信長は地図を見て大きな目になって驚きと興味深い顔になった。
織田信長「何と素晴らしい精密な地図じゃ!。」
山本五十六「はっ!、ありがとうございます。」
織田信長「うむ。」
山本五十六「では……使用する海域はどこの海域で良いでしょうか?。」
織田信長「む、この海域でどうじゃ?。」
山本・宇垣「お!?、この海域でございますか?。」
織田信長「そうじゃ。」
山本と宇垣は模擬戦闘する海域は四国の土佐沖だった。つまり…四国の下の所の海域だった。
山本五十六「ここの海域で模擬戦闘をするとは…。」
織田信長「山本殿…宇垣殿。」
山本・宇垣「はっ。」
織田信長「その模擬戦闘を…わしらも参加してもらいないか?。」
山本・宇垣「!!。」
驚く山本と宇垣。
山本五十六「信長様も我が艦隊の模擬戦闘を参加するですか?。」
織田信長「そうじゃ。後それと…。」
山本五十六・宇垣纏「?。」
織田信長「伊達政宗と蠣崎も参加するんじゃ。」
宇垣纏「何と!、あの伊達政宗と蠣崎が。」
山本五十六「伊達政宗と蠣崎も我が連合艦隊の模擬戦闘を参加を………。」
織田信長「そうじゃ、お主の艦隊が模擬戦闘で我を共にと戦闘訓練をするのじゃ。」
山本五十六「承知しました。信長様。我が艦隊は、出港準備して来ます。」
宇垣纏「信長様…伊達政宗殿と蠣崎殿へ伝えて下さい。我が日本海軍艦隊は模擬戦闘…いや…特訓戦闘を参加してもらいたいっと。」
織田信長「あいわかった。」
山本たちは、模擬戦闘ついての会談を終わった。
そして信長は口を出た。
織田信長「あっ…そうだ…。」
山本・宇垣「?。」
山本五十六「どうかしましたか?。」
織田信長「客が居る。」
山本五十六「客?…客ですか?。」
織田信長「そうじゃ…客だ。待っておれ。」
山本五十六「はっ。」
織田信長が部屋を出て違う部屋へ。
トントン(扉の音)
伊達政宗・蠣崎「?。」
織田信長「政宗よ…蠣崎よ!。」
伊達政宗「何でしょう?信長様。」
蠣崎「何か御用でしょうか?信長様。」
織田信長「今…とある物方が居る…来たまえ…ご挨拶をするのじゃ。」
伊達・蠣崎「はっ…。」
織田の言葉より蠣崎と伊達政宗は部屋から出て…山本たちの部屋へ。
織田信長「山本殿…宇垣殿…客じゃ。……伊達政宗よ、蠣崎よ…部屋へ入りたまえ。」
蠣崎「はっ。」
伊達政宗「はっ。」
伊達政宗と蠣崎は部屋へ入っていた。
山本・宇垣・伊達・蠣崎「!!!??。」
驚く4人。
伊達政宗「な、なんじゃ…あの奇妙な着物は…。」
蠣崎「……南蛮人?…いや…違う。」
伊達政宗「変わった服じゃ…誰じゃ……。」
蠣崎「独特奇妙な変わった物じゃ…何者じゃ。」
伊達政宗と蠣崎は、今まで見たことない初めて見る物を見た二人。
織田信長「これ…失礼じゃ!。政宗…蠣崎。」
伊達・蠣崎「!…失礼しました!!。」
山本五十六「あっ…いや…その。」
宇垣纏「顔を上げて下さい。」
山本と宇垣の言葉より伊達政宗と蠣崎は顔を上げた。
伊達政宗「それにしても…お主たちは一体…。」
山本五十六「私は、日本海軍連合艦隊司令長官 山本五十六です。」
宇垣纏「同じく…日本海軍連合艦隊参謀長 宇垣纏です。」
山本と宇垣の自己紹介より…伊達政宗と蠣崎の顔が変わった。
伊達政宗「にほんかいぐんれんごうかんたいしれいちようかん?。」
蠣崎「さんぼうちよう?。」
伊達と蠣崎はまだ…理解が少し時間がかかりそうだ。
伊達政宗「山本殿…そのにほん…。」
織田信長「政宗よ…漢字で言え!、山本殿たちに失礼だぞ!。」
伊達政宗「はっ!失礼しました!。」
織田信長「蠣崎も山本殿たちに失礼な言葉を気をつけるのだ。」
蠣崎「はっ!。」
伊達政宗「山本殿…失礼しました。」
山本五十六「いいえ。」
伊達政宗「その・・・日本海軍連合艦隊とは…何という者ですか?。」
山本五十六「あれにででございます。」
山本は窓から手を出した。
伊達政宗たちは、先ほどに見た連合艦隊の姿を見ていた。
伊達政宗「奇妙な戦船の船団・・・!?、もしや!。」
山本五十六「そうです。私と宇垣纏たちは、365年後から来た者です。」
伊達・蠣崎「!?。」
伊達政宗「3...365年後!?。」
蠣崎「365年後の先の世から来た者だと?。」
山本五十六「はいその遠りでございます。」
山本の言葉より…伊達政宗と蠣崎が言葉を失った。
伊達政宗「山本殿…。」
山本五十六「はい。」
伊達政宗「その奇妙な戦船の名前と種類はなんじゃ?。」
山本五十六「戦艦大和です。」
伊達政宗「戦艦……大和?。」
蠣崎「戦艦……戦艦呼ぶ戦船、大和?。」
山本五十六「はい…その通りです。」
伊達政宗「山本殿…宇垣殿…戦艦呼ぶ船と他の戦船…そして先の世からの事をついて詳しく話をしたい。」
山本五十六「はっ……良かったら蠣崎殿も。」
宇垣纏「話が長くなりますが…大丈夫でしょうか?。」
伊達政宗「いえ!、大丈夫でございます!。365年後の話を!。」
蠣崎「わしもその…365年後の先の世から来た話を聞きたい!。」
宇垣纏「!。そうゆうならば…山本長官。」
山本五十六「うむ……では。」
織田信長「わしが居たら邪魔になるな…ちょっと廊下で待っておる。」
信長は部屋から出て廊下へまった。
山本五十六「それでは…話をしましょう。」
伊達・蠣崎「むむ!。」
山本と宇垣は、伊達政宗と蠣崎に対して365年後の世界ついての話をした。
4人だけの会話した。数十時間まで話をしたのだ。
伊達政宗「な…なるほど。」
蠣崎「何と…。」
山本五十六「それが…私たちの世界の話です。」
宇垣纏「我々の世界ではそうゆうというの世界です。」
伊達政宗「うむ。」
蠣崎「ああ……。」
二人は言葉が失いながら言葉がなくなった。
伊達政宗「もっと話をしたがったが・…・。」
蠣崎「何という言うなら…言葉が見つからん!。」
山本五十六「むん…確かにそうですが…それが真実です。」
宇垣纏「政宗殿…蠣崎殿……今日、会って・・・そして会話しておきありがとうございました。」
伊達・蠣崎「はっ……いえ…。」
4人の会話を終わり後に信長と明智光秀が部屋に入って来た。
織田信長「話を終わったか?。」
山本五十六「はっ。」
宇垣纏「はっ。」
伊達政宗「はっ。」
蠣崎「はっ。」
織田信長「山本殿…宇垣殿。明日で模擬戦闘を準備するのじゃ。」
信長の言葉より、山本と宇垣が言葉出た。
山本・宇垣「っ!。」
山本五十六「明日でございますか?。」
織田信長「左様。」
山本五十六「うむ~。」
宇垣纏「何と……明日で模擬戦闘をするとは……。」
明智光秀「宇垣殿…各艦の修理を完了したのか?。」
宇垣纏「はっ、大和含めた艦艇は修理完了しました。しかし…まだ修理中の艦艇がありますなので…時間がかかります。」
明智光秀「そうか…艦艇を可能限り良いので慌てずに修理完了して欲しいものだな。」
宇垣纏「はい。」
伊達政宗「模擬戦闘?。」
蠣崎「なんじゃ?、その模擬戦闘とは?。」
山本五十六「模擬戦闘とは…特訓する意味です。訓練の事です。」
伊達政宗「つまり、稽古するようなものか?。」
蠣崎「内容の意味がちょっと分からんが…なんとまぁ分かったぞい。」
山本五十六「ははは!、はい。そんなところです。」
伊達・蠣崎「うむ、あいわかった。」
織田信長「よかった…皆殿が話し合いしてよかったのだ。」
山本たち「はっはは!。」
織田信長「ゆっくり休みたまえ…我らの水軍船団を出して模擬戦闘の海域にで訓練する!以上じゃ。」
山本たち「はっ!。」
織田信長「うむ。今日はみんな船に戻り体力を回復してゆっくりっと休むのだ。翌日…我ら織田水軍と山本率いる軍…そして伊達軍と蠣崎軍と共に模擬戦闘の海域に行くのじゃ。」
山本五十六「はっ!、承知しました。」
宇垣纏「各艦艇に連絡して伝えて来ます。」
伊達政宗「はっはは。」
蠣崎「御意!。」
明智光秀「鉄甲船の準備をして参ります。」
織田信長「うむ!。頼むぞ!。」
山本たち「はっはは!。」
信長の命令より全員は解散した。
山本と宇垣は急ぎに桟橋へ向かった。
一方…伊達政宗と蠣崎も遅れて桟橋へ向かった。
ーー大阪港ーー
山本五十六「遅れてすまん!。」
宇垣纏「内火艇の準備は完了か?。」
内火艇操作員「はっ!。」
山本五十六「よし!、出してくれ!。」
内火艇操作員「艇を出します!。」
内火艇は出港した。
その後に政宗たちも桟橋に到着した。
伊達政宗「なんじゃ?、あの鉄で出来ている小早船は?。」
蠣崎「本当じゃ…それにしても…あの奇妙な鉄の小早船は…速度が速いのぉ…。」
伊達政宗「あの奇妙な小早船に乗っているのは、山本殿か?。」
蠣崎「あ…確かに。奇妙な小早船に乗っているのは…山本殿じゃな?。」
伊達政宗「もうちょっと会話をしたかったのぉ。」
蠣崎「うむ……。」
伊達政宗「では…小舟に乗って戰船に戻ろうかのぉ。」
蠣崎「うむ!、わしも戰船に戻るのだ。」
伊達政宗と蠣崎は小舟に乗って水軍艦隊旗艦へ戻っていた。
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーーー
艦橋
松田「……ん?、山本長官及び宇垣参謀長に向けて敬礼!。」
兵たち・士官たち「敬礼!。」
山本五十六「みんな…楽したまえ。」
松田・兵士たち「はっ!。」
宇垣纏「松田艦長…明日の出港の準備を。」
松田「出港準備でありますか?。」
宇垣纏「そうだ。」
松田「了解しました。本艦含めての各艦隊の出港準備をしておきます。」
宇垣纏「うむ、頼んだぞ。」
松田「はっ。」
山本五十六「だが…未だ損傷受けた艦は修理中だ。完全移動可能な艦船ならば移動可能だがなんとか…模擬戦闘に参加したいが…。」
宇垣纏「そうですな。」
山本と宇垣は模擬戦闘に参加したい艦艇のついてを会話をしていた。
その頃…小舟に乗っていた伊達政宗と蠣崎は無事に水軍艦隊旗艦へ戻った。
ーーー伊達水軍旗艦 サン・ファン・バゥティスタ ーーー
伊達政宗「異常ないか!。」
伊達家家臣「はっ!、各戰船は異常がございません!。」
伊達政宗「うむ!。」
伊達家家臣B「申し上げます。信長様の軍勢の船団が明日にで出港する報告が来ました!。」
伊達政宗「そうか…織田水軍の船団か?。」
伊達家家臣B「はっ。」
伊達政宗「うむ、我らの伊達水軍も明日の出る準備をするのだ。」
伊達家家臣B「はっ!。」
伊達政宗「お主ら、明日の出港準備をするのだ!。そのあと…ゆっくりっと休みたまえ!。……良いな!。」
伊達家家臣たち「おおーー!。」
一方……蠣崎軍では?。
ーーー蠣崎水軍旗艦ーーー
蠣崎「我らの戰船の船団は異常ないか?。」
蠣崎家家臣「はっはは!、各戰船の状況は異常がございません!。」
蠣崎「うむ!。」
蠣崎家家臣B「申し上げます!。」
蠣崎・家臣「?。」
蠣崎「なんじゃ?。」
蠣崎家家臣B「織田信長様の伝令です。」
蠣崎「信長様が?。内容は?。」
蠣崎家家臣B「はっ!、信長様の水軍軍勢が明日の出港準備が進んでおるっと報告が来ました。」
蠣崎「そうか…織田水軍が準備を進んでおるか…。」
蠣崎家家臣B「はっ。」
蠣崎「我らも…明日の出港準備をするのだ!。」
蠣崎家家臣たち「はっはは!。」
蠣崎「お主ら!、我らの蠣崎水軍は明日の出港準備をするのだ!。その後には、ゆっくりっと休みたまえ!。」
蠣崎家家臣たち「おーーーー!。」
伊達水軍及び蠣崎水軍は、明日の模擬戦闘の準備した。その準備の作業を終わり後は皆の兵たちはゆっくりっと休んだ。
そして…織田軍では、
ーー鉄甲船ーー
織田信長「明日の日来る時が来たである!。お主たち…船の準備をするのだ!。」
織田家兵士たち・家臣たち「はっはは!。」
織田家兵士たちと織田家家臣たちは、明日の模擬戦闘の準備をした。他には船の出港準備をした。
明智光秀「信長様、他の鉄甲船も出港準備をしております。」
織田信長「うむ。」
明智光秀「以前…村上海賊と毛利海賊での戦い時では鉄甲船は6隻でしたが・・・。」
織田信長「何を言ってるんじゃ・・・十兵衛よ。鉄甲船は、現在では6隻じゃないのだ11隻に建造をしたのだ。」
明智光秀「な、何と!。いつ間に……。鉄甲船が11隻とは…!。」
織田信長「驚くだろう…。」
明智光秀「はい。」
信長と明智光秀が会話をしていた。
伝令「申し上げます。」
織田信長「なんじゃ?。」
伝令「伊達水軍艦隊と蠣崎水軍艦隊が出港準備を完了した報告であります。」
織田信長「うむ、そうか。良い伝令を感謝する。」
伝令「はっはは。」
明智光秀「政宗様と蠣崎殿の水軍艦隊が出港準備完了しましたが後は、我らの水軍と山本殿たちの海軍です。」
織田信長「うむ。」
明智光秀「以前では…家康様と秀吉様が大和に乗船しましたが…もしも…政宗様たちが大和へ乗船したら一体どんな表情になるでしょうか?。」
織田信長「ははは!、そうだな。確かに…山本殿たちの乗っておる船じゃ。もしも…政宗と蠣崎が戦艦などの船に乗ったら…どんな顔になるが想像つくわい。」
明智光秀「確かに…そうですな。」
信長と十兵衛は、もし政宗と蠣崎が戦艦大和に乗船したらどうなるか想像話をしていた。
織田家家臣「失礼を申し上げます。」
織田信長「なんじゃ?。」
織田家家臣「はっ、鉄甲船の準備を完了しました。」
織田信長「そうか…ご苦労だった。」
織田家家臣「はっ。」
織田信長「体をゆっくりっと休みたまえ。下がって良い。」
織田家家臣「はっ!、失礼を参ります。」
織田信長「うむ。」
明智光秀「信長様、山本殿たちに報告しますか?。」
織田信長「そうじゃな、山本殿に報告するのじゃ。」
明智光秀「御意。」
織田信長「そのあとは、我らも明日まで体をゆっくりっと休むしかいかんなぁ。」
明智光秀「はっ。……それでは…山本殿に報告して行ってきます。」
織田信長「うむ、頼む。」
明智光秀「では。」
信長の言葉より…明智光秀は、山本たちの所へ向かった。
ーーーー連合艦隊旗艦 大和ーーーー
艦橋
山本五十六「…。」
宇垣纏「山本長官。」
山本五十六「なんだかね?、宇垣君。」
宇垣纏「はっ!、まもなく我が艦隊も出港準備が完了します。」
山本五十六「うむ、」
山本と宇垣は艦隊出発の準備していた。その後に…報告兵が来た。
報告兵「報告します。」
山本五十六「どうした?。」
報告兵「はっ、明智光秀殿が本艦へ乗船許可をされたしっと言っております。」
山本五十六「明智殿が…分かった。乗船許可するっと伝えろ。」
報告兵「了解。」
山本の言葉より明智光秀は大和へ乗艦した。
明智光秀「山本殿、宇垣殿。この明智光秀…只今よりまいりました。」
山本五十六「うむ。」
宇垣纏「それでどのような内容ですか?。」
明智光秀「はっ、信長様は新たなに建造した鉄甲船が完成したでございます。」
山本五十六「なんと!。建造した数は?。」
明智光秀「はい、鉄甲船の数は11隻です」
宇垣纏「11隻!。もう早く鉄甲船が完成するとは…なんと素晴らしいとは…。」
明智光秀「はっ誠にありがとう幸せでございます。」
山本五十六「では…模擬戦闘を参加するですな?。」
明智光秀「はい左様でございます。山本殿。」
山本五十六「うむ、そうか。織田水軍艦隊の出発準備は?。」
明智光秀「はっ、明日の出港準備は完了済みでございます!。」
山本五十六「そうか!。」
明智光秀「他は蠣崎水軍艦隊及び伊達水軍艦隊も明日の出港準備が出来ておりまするう!。」
山本五十六「そうか!、あいわかった!。十兵衛殿。良い報告して感謝する…明日までゆっくりと休みたまえ!。」
明智光秀「はっはは!。承知しました!山本殿!。」
山本五十六「うむ!。」
明智光秀「それでは…私はこれにで…失礼をまいりまするう!。信長様へ伝えて来ます。」
山本五十六「うむ!。」
明智光秀「では!。」
山本・宇垣・兵士たち「敬礼!。」
明智光秀「では…鉄甲船へ戻ります!。」
山本たち・コクリ。
山本たちは明智光秀へ向けて敬礼した。明智光秀は、小舟に乗って鉄甲船へ戻った。
ーーー鉄甲船ーーー
織田信長「左様か…山本殿たち率いる艦隊は出港準備は完了したか。」
明智光秀「はっ。後は明日なるまで待つのみでございます。」
織田信長「うむ。」
明智光秀「模擬戦闘するのは、特訓用の砲弾を搭載したっとでございましょうか?。」
織田信長「ああ…十兵衛が山本殿たち率いる艦隊に乗船している間…我らの水軍部隊は模擬戦闘用の弾薬を入れたのだ。」
明智光秀「それはなんと!。いや…気がつくなかったでございまするう。」
織田信長「いや良いのだ。」
明智光秀「はぁ。」
織田信長「明日は早い…ゆっくりっと休みたまえ。」
明智光秀「はっはは!。」
明智光秀と織田信長たちはお休みになった。一方、連合艦隊は24時間態勢のまま警戒体制継続して警戒した。
その後…翌日。
ーー朝ーー
ーーー織田水軍艦隊旗艦 鉄甲船 ーーー
明智光秀「おはようございます。信長様。」
織田信長「うむ。」
明智光秀「信長様、皆とのは準備が出来ました。」
織田信長「そうか…大変な今日の日…ご苦労だった。」
明智光秀「はっ!。」
織田信長は動きを出る。
織田信長「お主たちら…」
家臣たち「ガッ!。」
織田信長「これより…我が織田水軍艦隊は…模擬戦闘の海域に向けて出発する!。最終準備をかかれ!。」
家臣たち「おお~!。」
織田水軍艦隊は最終的の出港準備した。
その頃では伊達水軍艦隊は?。
ーー伊達水軍艦隊旗艦 サン・ファン・バゥティスタ ーー
伊達家家臣「政宗様、我らの水軍艦隊は出港準備が完了出来ております!。」
伊達政宗「うむ!。お主ら…船を出る前に最終準備をせい!。」
伊達家家臣B・家臣たち「はっはは!。」
伊達政宗「錨を上げ準備!。」
兵士「御意!。」
伊達水軍艦隊は最終最終段階の出港準備した。
そして蠣崎水軍艦隊は…。
ーーー蠣崎水軍艦隊旗艦(艦名不明)ーーー
蠣崎家家臣「蠣崎殿、織田水軍艦隊及び伊達水軍艦隊が出発準備がまもなく終わりまするう。」
蠣崎「うむ。」
蠣崎家家臣B「蠣崎殿、まもなく我らの艦隊も出港準備が完了出来ております。」
蠣崎「左様か、我がこの蠣崎水軍艦隊が出発する時が来たか…。」
蠣崎家家臣「蠣崎殿…ご決断を。」
蠣崎「これより…我ら蠣崎水軍は、織田水軍及び伊達水軍…そして奇妙な戦船の船団共に模擬戦闘の海域へ移動する!。船団の出港準備出来た事態に直ちに出港する!。」
家臣たち「おお~~!!。」
蠣崎水軍艦隊は最終段階の出港準備した。
その間頃…日本海軍艦隊は?。
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーーー
艦橋
宇垣纏「長官。」
山本五十六「なのかね?。」
宇垣纏「はっ…織田水軍艦隊及び伊達水軍艦隊及び蠣崎水軍艦隊は、出港準備最終段階が完了しました。」
山本五十六「そうか!。では…後は我が艦隊の出発準備最終段階が完了終わる事態までだ。」
宇垣纏「はい。」
山本と宇垣は各水軍艦隊が出発段階完了したっと報告の話をしていた。
その時…誰が来た。
松田「失礼します。」
山本・宇垣「!。」
山本五十六「どうした?。」
松田「はっ、本艦含めた艦船が出港準備最終段階が完了しました!。いつも通り出港が出来ます!。」
山本五十六「そうか!。」
宇垣纏「模擬戦闘の海域へ行きましょう。」
山本五十六「うむ。」
松田「山本長官、ご命令を
」
山本五十六「…これより我が連合艦隊は目的地の模擬戦闘へ向かう各員は配置につけ!。」
松田・宇垣・士官たち「はっ!。」
山本のご命令より本艦の各版員は配置した。
機関長「機関室、異常無し。」
砲雷長「各火器…異常無し。」
通信員「通信機器、異常無し。」
電探員「対空電探及び対艦電探、異常無し。」
各員の乗組員は配置した。
松田「長官、参謀長。本艦含めた艦船の乗員配置をしました。」
山本五十六「そうかご苦労。」
宇垣纏「うむよい行動だ。山本長官、この乗組員…そして艦隊のクルーは最良いです!。」
山本五十六「ああ。よく訓練したものだ。」
松田「山本長官…ご命令を。」
山本は口を出た。
山本五十六「……我が艦隊は、これよりもって模擬戦闘の海域へ出港する!。…全艦出港!!。」
松田「出港!。全速微速前進!!。」
機関長「全速微速前進!。」
操舵手「進路はそのまま!。」
連合艦隊は出港した。
一方、織田水軍は?。
ーー織田水軍艦隊旗艦 鉄甲船ーー
明智光秀「山本率いる艦隊が出港しました。」
織田信長「うむ。」
明智光秀「信長様、ご命令を!。」
織田信長「我ら織田水軍艦隊は、これより…山本殿率いる艦隊と共に模擬戦闘の海域へ出港する!。」
明智・家臣たち「はっはは!。」
織田信長「織田水軍艦隊…出港せよ!。」
明智光秀と家臣たち「おおー!。」
織田家家臣「錨を上げ準備を終わりました!。」
織田信長「む!、織田水軍艦隊…出港!。」
織田家家臣たち「おおおおー!。」
織田水軍艦隊は出港した。
その頃…伊達水軍艦隊は?。
ーー伊達水軍艦隊旗艦 サン・ファン・バゥティスタ ーー
伊達家家臣「織田水軍艦隊が出港しました。」
伊達政宗「うむ。」
伊達家家臣「それよりも…あの奇妙な戦船の船団がいつ間に出港したでしょうか?。」
伊達政宗「うーむ…分からんのぉ~…それにしてもあの軍船…煙を出ている…?。どうやって航行しているんじゃ?。」
伊達家家臣「分かりませぬ…それに…手漕ぎと帆がありませぬ。あの戦船は一体…。」
伊達政宗「さぁのぉ~わしだってさっぱり分からん。…我らの伊達水軍艦隊も出港じゃ。」
伊達家家臣「はっはは!。もう既に出港準備完了しております殿。」
伊達政宗「では……伊達水軍艦隊、出港じゃ~!。」
伊達家家臣たち「おおー!。」
伊達水軍艦隊が出港した。日本連合艦隊&織田水軍艦隊と共に航行開始した目的地まで船旅を開始した。
そして…蠣崎水軍艦隊は?。
ーーー蠣崎水軍艦隊旗艦ーーー
蠣崎家家臣「信長様の艦隊と政宗様の艦隊が出港しました。」
蠣崎「うむ…良い光景じゃ。」
蠣崎家臣「はっ、只今…信長様の艦隊及び伊達水軍艦隊が出港済みでございます。」
蠣崎家臣B「なお…奇妙な戦船の船団も今朝で出港しました。」
蠣崎「む。それにしても…あの奇妙な戦船の船団の事だが…どうやって移動をしているじゃ?。」
蠣崎家臣B「分かりませぬ…しかし…あの奇妙な戦船の船団は、一体どうやって移動をしているでしょうか?。手漕ぎと帆のらしき物がありませぬ。」
蠣崎「うむ、確かに…それよりも…煙を出して動いておるわい。」
蠣崎家臣B「確かにそうですが…。」
蠣崎家臣「蠣崎殿…我ら蠣崎水軍艦隊は出港準備既に完了でございます。…命令を…。」
蠣崎「うむ!、お主ら~!これより蠣崎水軍艦隊は出港する!。」
蠣崎家臣たち「おおー。」
蠣崎「蠣崎水軍艦隊、出港じゃ~~ー!!!。」
蠣崎家臣・兵たち「おおー!。」
蠣崎水軍艦隊が出港開始した。
日本海軍連合艦隊 織田水軍艦隊 伊達水軍艦隊 蠣崎水軍艦隊は全艦隊集結ように出港した。
土佐の所の海域に向かって航行開始してそのまでの船旅を始まったである。目的地 土佐沖。
まだ、模擬戦闘は開始してないが…今回の話を終わりであるのだ。
但し…模擬戦闘はこれから先が始まるの時だったのだ。
そして次の戦い方法で考える村上水軍及び毛利水軍…そして日本陸軍。
……次回は39話へ…続く。
第38話 模擬戦闘 終 《模擬戦闘は開始していないが…先に終わって続く。》
続きの話。
ーーー大阪城ーーー
蠣崎「あの奇妙な軍勢と奇妙な戦船を手を組んで…村上海賊と毛利海賊を撃滅するでございますか?!。」
織田信長「左様じゃ。」
蠣崎「おお…ああ。」
伊達政宗「あの奇妙な戦船で村上水軍と毛利水軍を撃破する計画でございますか?。」
織田信長「うむ。」
伊達政宗「・・・なんと!。」
信長の言葉より驚く反応する二人。
織田信長「お主は、驚くだろうじゃろう…。」
蠣崎「はっ…しかし…あの安宅船よりも遥かに大きい戦船でどうやって移動へするんでしょうか?。」
伊達政宗「わしも…そう思う…だが…あの船団は、帆と手漕ぎらしき物がみやたりませんぬ!。」
織田信長「フン!、いずれお主たちは、分かるのだ。」
蠣崎・伊達「は?…はぁ~……。」
織田信長「ははは。」
織田信長と蠣崎と伊達政宗は、大阪城で会談は10時間以上経ちご無事に会談を終わった。
その頃…連合艦隊では…。
ーーー連合艦隊旗艦 大和ーーー
第一艦橋
山本五十六「……。」
山本だけが何かを考えていた。
宇垣纏「何をされておるんですか?。山本長官。」
山本五十六「あっ…宇垣君か?。」
宇垣纏「どうかされましたか?。」
山本五十六「あ……いや。」
宇垣纏「一体、何を考えておりましたか?。」
山本五十六「次の村上水軍艦隊と日本陸軍船団などの事を考えていたのだ。」
宇垣纏「確かにそうですな。村上水軍と毛利水軍そして…日本陸軍…それに…他の水軍も存在しますので。いつ、攻めて来るか分からないですからね。」
山本五十六「うむ。」
宇垣の考えより山本は頭脳から何か考えていた。
山本五十六「敵しろ…あの水軍艦隊だ…一体何を企んでいるが分からんのだ。」
宇垣纏「はっ。」
山本は、先ほどに大阪港へ到着した蠣崎水軍艦隊と伊達水軍艦隊を見つめていた。
山本五十六「あれが…伊達水軍艦隊か?。」
宇垣纏「恐らく…すると、あの西洋風ような帆船でございますなのでおそらく…。」
山本五十六「うむ。」
宇垣纏「あの伊達水軍艦隊旗艦っと思いられる艦は、もしかしてすると…伊達政宗が乗っているかと。」
山本五十六「あのスペイン無敵艦隊みたいな帆船か?。」
宇垣纏「はい…そうかと思います。」
山本五十六「うむ…。」
山本は、伊達水軍艦隊旗艦 サン・ファン・バゥティスタを見つめていた。
宇垣纏「あっちの向こうに停泊をしているのは、蠣崎水軍艦隊です。」
山本五十六「うむ……しかし…伊達水軍艦隊と比べてみると違うなぁ。」
宇垣纏「はい。しかし…他の水軍っと比べるて見ると大規模な艦隊の数では有りません。」
山本五十六「そうだな。」
宇垣纏「山本長官、せっかくなので・・・艦の修理を終わったなので模擬戦闘の訓練でどうでしょうか?。」
山本五十六「模擬戦闘?。」
宇垣纏「はい、模擬戦闘をするのです。」
山本五十六「む……。」
宇垣纏「長官…ご決断を。」
山本五十六「…分かった。宇垣君の言う通りだ。」
宇垣纏「はっ!、ありがとうございます!。」
山本五十六「だが…信長様たちに許可をもらえなければいかんな。」
宇垣纏「はい、そうですな。」
山本五十六「松田艦長、内火艇の準備を。」
松田「了解致しました。」
宇垣纏「長官、私も同行しますか?。」
山本五十六「うむ!。」
宇垣纏「はっ!、では・・・。」
松田「山本長官、宇垣参謀長。内火艇の準備完了しました。」
山本五十六「ご苦労。松田艦長…あと頼む。」
松田「はっ!。」
山本と宇垣は、内火艇に乗船して大阪城へ向かった。
山本五十六「大阪城へ。」
内火艇操作員「はっ。」
宇垣纏「短時間で頼むぞ。」
内火艇操作員「了解しました!。」
内火艇が移動開始した。
タンタン(内火艇のエンジン音)
タンタン
タンタン
内火艇が無事に桟橋へ到着した。
山本五十六「ご苦労だった。ここで待ってくれ!。」
宇垣纏「ゆっくりっと休みたまえ。」
内火艇操作員「了解!。」
山本と宇垣は急ぎで大阪城へ向かった。
一方…大阪城では。
ーーー大阪城ーーー
会談を終わった伊達政宗と蠣崎は、別の部屋で居たのだ。
伊達政宗「信長様があの奇妙な軍勢っと手を組んで村上海賊と戦うとは…何と言葉が見つからんのだ。」
蠣崎「確かに…だが…あの信長様があの奇妙な軍勢を同盟されあの…村上毛利海賊を倒すとはなぁ。」
伊達政宗「むん。」
伊達政宗と蠣崎っと会話をしていた。
その頃…織田信長は。
織田信長「…。」
伝令「申し上げます!。」
織田信長「なんじゃ?。」
伝令「日本海軍連合艦隊司令長官 山本五十六及び連合艦隊参謀長 宇垣纏が参りました。」
織田信長「そうか…入りたまえっと伝えよう。」
伝令「はっ!!。」
山本と宇垣は、信長の部屋に入室した。
山本・宇垣「失礼します。」
山本と宇垣は入室し顔が下げた。
織田信長「面上げよう。」
山本・宇垣「はっはは!。」
山本と宇垣は顔を上げた。
織田信長「何か御用か?。山本殿…宇垣殿。」
山本・宇垣「はい。」
織田信長「それで何の内容じゃ?。」
山本五十六「はっ…我が連合艦隊は修理完了しました。それで近くの海域にで模擬戦闘をしたいっと許可したいべきと入城へしました。」
宇垣纏「我が連合艦隊は、もしも模擬戦闘するならば…この海域しかありません。他の町人たちが艦隊の射撃音で聞いたら…敵の攻撃だと勘違され混乱を避けて違い海域にで模擬戦闘の訓練がするのが必要です。」
山本と宇垣は丁寧に説明した。宇垣は地図を持って来て信長に見せた。
織田信長「うむ…なるほどな。」
山本五十六「は。」
織田信長は地図を見て大きな目になって驚きと興味深い顔になった。
織田信長「何と素晴らしい精密な地図じゃ!。」
山本五十六「はっ!、ありがとうございます。」
織田信長「うむ。」
山本五十六「では……使用する海域はどこの海域で良いでしょうか?。」
織田信長「む、この海域でどうじゃ?。」
山本・宇垣「お!?、この海域でございますか?。」
織田信長「そうじゃ。」
山本と宇垣は模擬戦闘する海域は四国の土佐沖だった。つまり…四国の下の所の海域だった。
山本五十六「ここの海域で模擬戦闘をするとは…。」
織田信長「山本殿…宇垣殿。」
山本・宇垣「はっ。」
織田信長「その模擬戦闘を…わしらも参加してもらいないか?。」
山本・宇垣「!!。」
驚く山本と宇垣。
山本五十六「信長様も我が艦隊の模擬戦闘を参加するですか?。」
織田信長「そうじゃ。後それと…。」
山本五十六・宇垣纏「?。」
織田信長「伊達政宗と蠣崎も参加するんじゃ。」
宇垣纏「何と!、あの伊達政宗と蠣崎が。」
山本五十六「伊達政宗と蠣崎も我が連合艦隊の模擬戦闘を参加を………。」
織田信長「そうじゃ、お主の艦隊が模擬戦闘で我を共にと戦闘訓練をするのじゃ。」
山本五十六「承知しました。信長様。我が艦隊は、出港準備して来ます。」
宇垣纏「信長様…伊達政宗殿と蠣崎殿へ伝えて下さい。我が日本海軍艦隊は模擬戦闘…いや…特訓戦闘を参加してもらいたいっと。」
織田信長「あいわかった。」
山本たちは、模擬戦闘ついての会談を終わった。
そして信長は口を出た。
織田信長「あっ…そうだ…。」
山本・宇垣「?。」
山本五十六「どうかしましたか?。」
織田信長「客が居る。」
山本五十六「客?…客ですか?。」
織田信長「そうじゃ…客だ。待っておれ。」
山本五十六「はっ。」
織田信長が部屋を出て違う部屋へ。
トントン(扉の音)
伊達政宗・蠣崎「?。」
織田信長「政宗よ…蠣崎よ!。」
伊達政宗「何でしょう?信長様。」
蠣崎「何か御用でしょうか?信長様。」
織田信長「今…とある物方が居る…来たまえ…ご挨拶をするのじゃ。」
伊達・蠣崎「はっ…。」
織田の言葉より蠣崎と伊達政宗は部屋から出て…山本たちの部屋へ。
織田信長「山本殿…宇垣殿…客じゃ。……伊達政宗よ、蠣崎よ…部屋へ入りたまえ。」
蠣崎「はっ。」
伊達政宗「はっ。」
伊達政宗と蠣崎は部屋へ入っていた。
山本・宇垣・伊達・蠣崎「!!!??。」
驚く4人。
伊達政宗「な、なんじゃ…あの奇妙な着物は…。」
蠣崎「……南蛮人?…いや…違う。」
伊達政宗「変わった服じゃ…誰じゃ……。」
蠣崎「独特奇妙な変わった物じゃ…何者じゃ。」
伊達政宗と蠣崎は、今まで見たことない初めて見る物を見た二人。
織田信長「これ…失礼じゃ!。政宗…蠣崎。」
伊達・蠣崎「!…失礼しました!!。」
山本五十六「あっ…いや…その。」
宇垣纏「顔を上げて下さい。」
山本と宇垣の言葉より伊達政宗と蠣崎は顔を上げた。
伊達政宗「それにしても…お主たちは一体…。」
山本五十六「私は、日本海軍連合艦隊司令長官 山本五十六です。」
宇垣纏「同じく…日本海軍連合艦隊参謀長 宇垣纏です。」
山本と宇垣の自己紹介より…伊達政宗と蠣崎の顔が変わった。
伊達政宗「にほんかいぐんれんごうかんたいしれいちようかん?。」
蠣崎「さんぼうちよう?。」
伊達と蠣崎はまだ…理解が少し時間がかかりそうだ。
伊達政宗「山本殿…そのにほん…。」
織田信長「政宗よ…漢字で言え!、山本殿たちに失礼だぞ!。」
伊達政宗「はっ!失礼しました!。」
織田信長「蠣崎も山本殿たちに失礼な言葉を気をつけるのだ。」
蠣崎「はっ!。」
伊達政宗「山本殿…失礼しました。」
山本五十六「いいえ。」
伊達政宗「その・・・日本海軍連合艦隊とは…何という者ですか?。」
山本五十六「あれにででございます。」
山本は窓から手を出した。
伊達政宗たちは、先ほどに見た連合艦隊の姿を見ていた。
伊達政宗「奇妙な戦船の船団・・・!?、もしや!。」
山本五十六「そうです。私と宇垣纏たちは、365年後から来た者です。」
伊達・蠣崎「!?。」
伊達政宗「3...365年後!?。」
蠣崎「365年後の先の世から来た者だと?。」
山本五十六「はいその遠りでございます。」
山本の言葉より…伊達政宗と蠣崎が言葉を失った。
伊達政宗「山本殿…。」
山本五十六「はい。」
伊達政宗「その奇妙な戦船の名前と種類はなんじゃ?。」
山本五十六「戦艦大和です。」
伊達政宗「戦艦……大和?。」
蠣崎「戦艦……戦艦呼ぶ戦船、大和?。」
山本五十六「はい…その通りです。」
伊達政宗「山本殿…宇垣殿…戦艦呼ぶ船と他の戦船…そして先の世からの事をついて詳しく話をしたい。」
山本五十六「はっ……良かったら蠣崎殿も。」
宇垣纏「話が長くなりますが…大丈夫でしょうか?。」
伊達政宗「いえ!、大丈夫でございます!。365年後の話を!。」
蠣崎「わしもその…365年後の先の世から来た話を聞きたい!。」
宇垣纏「!。そうゆうならば…山本長官。」
山本五十六「うむ……では。」
織田信長「わしが居たら邪魔になるな…ちょっと廊下で待っておる。」
信長は部屋から出て廊下へまった。
山本五十六「それでは…話をしましょう。」
伊達・蠣崎「むむ!。」
山本と宇垣は、伊達政宗と蠣崎に対して365年後の世界ついての話をした。
4人だけの会話した。数十時間まで話をしたのだ。
伊達政宗「な…なるほど。」
蠣崎「何と…。」
山本五十六「それが…私たちの世界の話です。」
宇垣纏「我々の世界ではそうゆうというの世界です。」
伊達政宗「うむ。」
蠣崎「ああ……。」
二人は言葉が失いながら言葉がなくなった。
伊達政宗「もっと話をしたがったが・…・。」
蠣崎「何という言うなら…言葉が見つからん!。」
山本五十六「むん…確かにそうですが…それが真実です。」
宇垣纏「政宗殿…蠣崎殿……今日、会って・・・そして会話しておきありがとうございました。」
伊達・蠣崎「はっ……いえ…。」
4人の会話を終わり後に信長と明智光秀が部屋に入って来た。
織田信長「話を終わったか?。」
山本五十六「はっ。」
宇垣纏「はっ。」
伊達政宗「はっ。」
蠣崎「はっ。」
織田信長「山本殿…宇垣殿。明日で模擬戦闘を準備するのじゃ。」
信長の言葉より、山本と宇垣が言葉出た。
山本・宇垣「っ!。」
山本五十六「明日でございますか?。」
織田信長「左様。」
山本五十六「うむ~。」
宇垣纏「何と……明日で模擬戦闘をするとは……。」
明智光秀「宇垣殿…各艦の修理を完了したのか?。」
宇垣纏「はっ、大和含めた艦艇は修理完了しました。しかし…まだ修理中の艦艇がありますなので…時間がかかります。」
明智光秀「そうか…艦艇を可能限り良いので慌てずに修理完了して欲しいものだな。」
宇垣纏「はい。」
伊達政宗「模擬戦闘?。」
蠣崎「なんじゃ?、その模擬戦闘とは?。」
山本五十六「模擬戦闘とは…特訓する意味です。訓練の事です。」
伊達政宗「つまり、稽古するようなものか?。」
蠣崎「内容の意味がちょっと分からんが…なんとまぁ分かったぞい。」
山本五十六「ははは!、はい。そんなところです。」
伊達・蠣崎「うむ、あいわかった。」
織田信長「よかった…皆殿が話し合いしてよかったのだ。」
山本たち「はっはは!。」
織田信長「ゆっくり休みたまえ…我らの水軍船団を出して模擬戦闘の海域にで訓練する!以上じゃ。」
山本たち「はっ!。」
織田信長「うむ。今日はみんな船に戻り体力を回復してゆっくりっと休むのだ。翌日…我ら織田水軍と山本率いる軍…そして伊達軍と蠣崎軍と共に模擬戦闘の海域に行くのじゃ。」
山本五十六「はっ!、承知しました。」
宇垣纏「各艦艇に連絡して伝えて来ます。」
伊達政宗「はっはは。」
蠣崎「御意!。」
明智光秀「鉄甲船の準備をして参ります。」
織田信長「うむ!。頼むぞ!。」
山本たち「はっはは!。」
信長の命令より全員は解散した。
山本と宇垣は急ぎに桟橋へ向かった。
一方…伊達政宗と蠣崎も遅れて桟橋へ向かった。
ーー大阪港ーー
山本五十六「遅れてすまん!。」
宇垣纏「内火艇の準備は完了か?。」
内火艇操作員「はっ!。」
山本五十六「よし!、出してくれ!。」
内火艇操作員「艇を出します!。」
内火艇は出港した。
その後に政宗たちも桟橋に到着した。
伊達政宗「なんじゃ?、あの鉄で出来ている小早船は?。」
蠣崎「本当じゃ…それにしても…あの奇妙な鉄の小早船は…速度が速いのぉ…。」
伊達政宗「あの奇妙な小早船に乗っているのは、山本殿か?。」
蠣崎「あ…確かに。奇妙な小早船に乗っているのは…山本殿じゃな?。」
伊達政宗「もうちょっと会話をしたかったのぉ。」
蠣崎「うむ……。」
伊達政宗「では…小舟に乗って戰船に戻ろうかのぉ。」
蠣崎「うむ!、わしも戰船に戻るのだ。」
伊達政宗と蠣崎は小舟に乗って水軍艦隊旗艦へ戻っていた。
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーーー
艦橋
松田「……ん?、山本長官及び宇垣参謀長に向けて敬礼!。」
兵たち・士官たち「敬礼!。」
山本五十六「みんな…楽したまえ。」
松田・兵士たち「はっ!。」
宇垣纏「松田艦長…明日の出港の準備を。」
松田「出港準備でありますか?。」
宇垣纏「そうだ。」
松田「了解しました。本艦含めての各艦隊の出港準備をしておきます。」
宇垣纏「うむ、頼んだぞ。」
松田「はっ。」
山本五十六「だが…未だ損傷受けた艦は修理中だ。完全移動可能な艦船ならば移動可能だがなんとか…模擬戦闘に参加したいが…。」
宇垣纏「そうですな。」
山本と宇垣は模擬戦闘に参加したい艦艇のついてを会話をしていた。
その頃…小舟に乗っていた伊達政宗と蠣崎は無事に水軍艦隊旗艦へ戻った。
ーーー伊達水軍旗艦 サン・ファン・バゥティスタ ーーー
伊達政宗「異常ないか!。」
伊達家家臣「はっ!、各戰船は異常がございません!。」
伊達政宗「うむ!。」
伊達家家臣B「申し上げます。信長様の軍勢の船団が明日にで出港する報告が来ました!。」
伊達政宗「そうか…織田水軍の船団か?。」
伊達家家臣B「はっ。」
伊達政宗「うむ、我らの伊達水軍も明日の出る準備をするのだ。」
伊達家家臣B「はっ!。」
伊達政宗「お主ら、明日の出港準備をするのだ!。そのあと…ゆっくりっと休みたまえ!。……良いな!。」
伊達家家臣たち「おおーー!。」
一方……蠣崎軍では?。
ーーー蠣崎水軍旗艦ーーー
蠣崎「我らの戰船の船団は異常ないか?。」
蠣崎家家臣「はっはは!、各戰船の状況は異常がございません!。」
蠣崎「うむ!。」
蠣崎家家臣B「申し上げます!。」
蠣崎・家臣「?。」
蠣崎「なんじゃ?。」
蠣崎家家臣B「織田信長様の伝令です。」
蠣崎「信長様が?。内容は?。」
蠣崎家家臣B「はっ!、信長様の水軍軍勢が明日の出港準備が進んでおるっと報告が来ました。」
蠣崎「そうか…織田水軍が準備を進んでおるか…。」
蠣崎家家臣B「はっ。」
蠣崎「我らも…明日の出港準備をするのだ!。」
蠣崎家家臣たち「はっはは!。」
蠣崎「お主ら!、我らの蠣崎水軍は明日の出港準備をするのだ!。その後には、ゆっくりっと休みたまえ!。」
蠣崎家家臣たち「おーーーー!。」
伊達水軍及び蠣崎水軍は、明日の模擬戦闘の準備した。その準備の作業を終わり後は皆の兵たちはゆっくりっと休んだ。
そして…織田軍では、
ーー鉄甲船ーー
織田信長「明日の日来る時が来たである!。お主たち…船の準備をするのだ!。」
織田家兵士たち・家臣たち「はっはは!。」
織田家兵士たちと織田家家臣たちは、明日の模擬戦闘の準備をした。他には船の出港準備をした。
明智光秀「信長様、他の鉄甲船も出港準備をしております。」
織田信長「うむ。」
明智光秀「以前…村上海賊と毛利海賊での戦い時では鉄甲船は6隻でしたが・・・。」
織田信長「何を言ってるんじゃ・・・十兵衛よ。鉄甲船は、現在では6隻じゃないのだ11隻に建造をしたのだ。」
明智光秀「な、何と!。いつ間に……。鉄甲船が11隻とは…!。」
織田信長「驚くだろう…。」
明智光秀「はい。」
信長と明智光秀が会話をしていた。
伝令「申し上げます。」
織田信長「なんじゃ?。」
伝令「伊達水軍艦隊と蠣崎水軍艦隊が出港準備を完了した報告であります。」
織田信長「うむ、そうか。良い伝令を感謝する。」
伝令「はっはは。」
明智光秀「政宗様と蠣崎殿の水軍艦隊が出港準備完了しましたが後は、我らの水軍と山本殿たちの海軍です。」
織田信長「うむ。」
明智光秀「以前では…家康様と秀吉様が大和に乗船しましたが…もしも…政宗様たちが大和へ乗船したら一体どんな表情になるでしょうか?。」
織田信長「ははは!、そうだな。確かに…山本殿たちの乗っておる船じゃ。もしも…政宗と蠣崎が戦艦などの船に乗ったら…どんな顔になるが想像つくわい。」
明智光秀「確かに…そうですな。」
信長と十兵衛は、もし政宗と蠣崎が戦艦大和に乗船したらどうなるか想像話をしていた。
織田家家臣「失礼を申し上げます。」
織田信長「なんじゃ?。」
織田家家臣「はっ、鉄甲船の準備を完了しました。」
織田信長「そうか…ご苦労だった。」
織田家家臣「はっ。」
織田信長「体をゆっくりっと休みたまえ。下がって良い。」
織田家家臣「はっ!、失礼を参ります。」
織田信長「うむ。」
明智光秀「信長様、山本殿たちに報告しますか?。」
織田信長「そうじゃな、山本殿に報告するのじゃ。」
明智光秀「御意。」
織田信長「そのあとは、我らも明日まで体をゆっくりっと休むしかいかんなぁ。」
明智光秀「はっ。……それでは…山本殿に報告して行ってきます。」
織田信長「うむ、頼む。」
明智光秀「では。」
信長の言葉より…明智光秀は、山本たちの所へ向かった。
ーーーー連合艦隊旗艦 大和ーーーー
艦橋
山本五十六「…。」
宇垣纏「山本長官。」
山本五十六「なんだかね?、宇垣君。」
宇垣纏「はっ!、まもなく我が艦隊も出港準備が完了します。」
山本五十六「うむ、」
山本と宇垣は艦隊出発の準備していた。その後に…報告兵が来た。
報告兵「報告します。」
山本五十六「どうした?。」
報告兵「はっ、明智光秀殿が本艦へ乗船許可をされたしっと言っております。」
山本五十六「明智殿が…分かった。乗船許可するっと伝えろ。」
報告兵「了解。」
山本の言葉より明智光秀は大和へ乗艦した。
明智光秀「山本殿、宇垣殿。この明智光秀…只今よりまいりました。」
山本五十六「うむ。」
宇垣纏「それでどのような内容ですか?。」
明智光秀「はっ、信長様は新たなに建造した鉄甲船が完成したでございます。」
山本五十六「なんと!。建造した数は?。」
明智光秀「はい、鉄甲船の数は11隻です」
宇垣纏「11隻!。もう早く鉄甲船が完成するとは…なんと素晴らしいとは…。」
明智光秀「はっ誠にありがとう幸せでございます。」
山本五十六「では…模擬戦闘を参加するですな?。」
明智光秀「はい左様でございます。山本殿。」
山本五十六「うむ、そうか。織田水軍艦隊の出発準備は?。」
明智光秀「はっ、明日の出港準備は完了済みでございます!。」
山本五十六「そうか!。」
明智光秀「他は蠣崎水軍艦隊及び伊達水軍艦隊も明日の出港準備が出来ておりまするう!。」
山本五十六「そうか!、あいわかった!。十兵衛殿。良い報告して感謝する…明日までゆっくりと休みたまえ!。」
明智光秀「はっはは!。承知しました!山本殿!。」
山本五十六「うむ!。」
明智光秀「それでは…私はこれにで…失礼をまいりまするう!。信長様へ伝えて来ます。」
山本五十六「うむ!。」
明智光秀「では!。」
山本・宇垣・兵士たち「敬礼!。」
明智光秀「では…鉄甲船へ戻ります!。」
山本たち・コクリ。
山本たちは明智光秀へ向けて敬礼した。明智光秀は、小舟に乗って鉄甲船へ戻った。
ーーー鉄甲船ーーー
織田信長「左様か…山本殿たち率いる艦隊は出港準備は完了したか。」
明智光秀「はっ。後は明日なるまで待つのみでございます。」
織田信長「うむ。」
明智光秀「模擬戦闘するのは、特訓用の砲弾を搭載したっとでございましょうか?。」
織田信長「ああ…十兵衛が山本殿たち率いる艦隊に乗船している間…我らの水軍部隊は模擬戦闘用の弾薬を入れたのだ。」
明智光秀「それはなんと!。いや…気がつくなかったでございまするう。」
織田信長「いや良いのだ。」
明智光秀「はぁ。」
織田信長「明日は早い…ゆっくりっと休みたまえ。」
明智光秀「はっはは!。」
明智光秀と織田信長たちはお休みになった。一方、連合艦隊は24時間態勢のまま警戒体制継続して警戒した。
その後…翌日。
ーー朝ーー
ーーー織田水軍艦隊旗艦 鉄甲船 ーーー
明智光秀「おはようございます。信長様。」
織田信長「うむ。」
明智光秀「信長様、皆とのは準備が出来ました。」
織田信長「そうか…大変な今日の日…ご苦労だった。」
明智光秀「はっ!。」
織田信長は動きを出る。
織田信長「お主たちら…」
家臣たち「ガッ!。」
織田信長「これより…我が織田水軍艦隊は…模擬戦闘の海域に向けて出発する!。最終準備をかかれ!。」
家臣たち「おお~!。」
織田水軍艦隊は最終的の出港準備した。
その頃では伊達水軍艦隊は?。
ーー伊達水軍艦隊旗艦 サン・ファン・バゥティスタ ーー
伊達家家臣「政宗様、我らの水軍艦隊は出港準備が完了出来ております!。」
伊達政宗「うむ!。お主ら…船を出る前に最終準備をせい!。」
伊達家家臣B・家臣たち「はっはは!。」
伊達政宗「錨を上げ準備!。」
兵士「御意!。」
伊達水軍艦隊は最終最終段階の出港準備した。
そして蠣崎水軍艦隊は…。
ーーー蠣崎水軍艦隊旗艦(艦名不明)ーーー
蠣崎家家臣「蠣崎殿、織田水軍艦隊及び伊達水軍艦隊が出発準備がまもなく終わりまするう。」
蠣崎「うむ。」
蠣崎家家臣B「蠣崎殿、まもなく我らの艦隊も出港準備が完了出来ております。」
蠣崎「左様か、我がこの蠣崎水軍艦隊が出発する時が来たか…。」
蠣崎家家臣「蠣崎殿…ご決断を。」
蠣崎「これより…我ら蠣崎水軍は、織田水軍及び伊達水軍…そして奇妙な戦船の船団共に模擬戦闘の海域へ移動する!。船団の出港準備出来た事態に直ちに出港する!。」
家臣たち「おお~~!!。」
蠣崎水軍艦隊は最終段階の出港準備した。
その間頃…日本海軍艦隊は?。
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーーー
艦橋
宇垣纏「長官。」
山本五十六「なのかね?。」
宇垣纏「はっ…織田水軍艦隊及び伊達水軍艦隊及び蠣崎水軍艦隊は、出港準備最終段階が完了しました。」
山本五十六「そうか!。では…後は我が艦隊の出発準備最終段階が完了終わる事態までだ。」
宇垣纏「はい。」
山本と宇垣は各水軍艦隊が出発段階完了したっと報告の話をしていた。
その時…誰が来た。
松田「失礼します。」
山本・宇垣「!。」
山本五十六「どうした?。」
松田「はっ、本艦含めた艦船が出港準備最終段階が完了しました!。いつも通り出港が出来ます!。」
山本五十六「そうか!。」
宇垣纏「模擬戦闘の海域へ行きましょう。」
山本五十六「うむ。」
松田「山本長官、ご命令を
」
山本五十六「…これより我が連合艦隊は目的地の模擬戦闘へ向かう各員は配置につけ!。」
松田・宇垣・士官たち「はっ!。」
山本のご命令より本艦の各版員は配置した。
機関長「機関室、異常無し。」
砲雷長「各火器…異常無し。」
通信員「通信機器、異常無し。」
電探員「対空電探及び対艦電探、異常無し。」
各員の乗組員は配置した。
松田「長官、参謀長。本艦含めた艦船の乗員配置をしました。」
山本五十六「そうかご苦労。」
宇垣纏「うむよい行動だ。山本長官、この乗組員…そして艦隊のクルーは最良いです!。」
山本五十六「ああ。よく訓練したものだ。」
松田「山本長官…ご命令を。」
山本は口を出た。
山本五十六「……我が艦隊は、これよりもって模擬戦闘の海域へ出港する!。…全艦出港!!。」
松田「出港!。全速微速前進!!。」
機関長「全速微速前進!。」
操舵手「進路はそのまま!。」
連合艦隊は出港した。
一方、織田水軍は?。
ーー織田水軍艦隊旗艦 鉄甲船ーー
明智光秀「山本率いる艦隊が出港しました。」
織田信長「うむ。」
明智光秀「信長様、ご命令を!。」
織田信長「我ら織田水軍艦隊は、これより…山本殿率いる艦隊と共に模擬戦闘の海域へ出港する!。」
明智・家臣たち「はっはは!。」
織田信長「織田水軍艦隊…出港せよ!。」
明智光秀と家臣たち「おおー!。」
織田家家臣「錨を上げ準備を終わりました!。」
織田信長「む!、織田水軍艦隊…出港!。」
織田家家臣たち「おおおおー!。」
織田水軍艦隊は出港した。
その頃…伊達水軍艦隊は?。
ーー伊達水軍艦隊旗艦 サン・ファン・バゥティスタ ーー
伊達家家臣「織田水軍艦隊が出港しました。」
伊達政宗「うむ。」
伊達家家臣「それよりも…あの奇妙な戦船の船団がいつ間に出港したでしょうか?。」
伊達政宗「うーむ…分からんのぉ~…それにしてもあの軍船…煙を出ている…?。どうやって航行しているんじゃ?。」
伊達家家臣「分かりませぬ…それに…手漕ぎと帆がありませぬ。あの戦船は一体…。」
伊達政宗「さぁのぉ~わしだってさっぱり分からん。…我らの伊達水軍艦隊も出港じゃ。」
伊達家家臣「はっはは!。もう既に出港準備完了しております殿。」
伊達政宗「では……伊達水軍艦隊、出港じゃ~!。」
伊達家家臣たち「おおー!。」
伊達水軍艦隊が出港した。日本連合艦隊&織田水軍艦隊と共に航行開始した目的地まで船旅を開始した。
そして…蠣崎水軍艦隊は?。
ーーー蠣崎水軍艦隊旗艦ーーー
蠣崎家家臣「信長様の艦隊と政宗様の艦隊が出港しました。」
蠣崎「うむ…良い光景じゃ。」
蠣崎家臣「はっ、只今…信長様の艦隊及び伊達水軍艦隊が出港済みでございます。」
蠣崎家臣B「なお…奇妙な戦船の船団も今朝で出港しました。」
蠣崎「む。それにしても…あの奇妙な戦船の船団の事だが…どうやって移動をしているじゃ?。」
蠣崎家臣B「分かりませぬ…しかし…あの奇妙な戦船の船団は、一体どうやって移動をしているでしょうか?。手漕ぎと帆のらしき物がありませぬ。」
蠣崎「うむ、確かに…それよりも…煙を出して動いておるわい。」
蠣崎家臣B「確かにそうですが…。」
蠣崎家臣「蠣崎殿…我ら蠣崎水軍艦隊は出港準備既に完了でございます。…命令を…。」
蠣崎「うむ!、お主ら~!これより蠣崎水軍艦隊は出港する!。」
蠣崎家臣たち「おおー。」
蠣崎「蠣崎水軍艦隊、出港じゃ~~ー!!!。」
蠣崎家臣・兵たち「おおー!。」
蠣崎水軍艦隊が出港開始した。
日本海軍連合艦隊 織田水軍艦隊 伊達水軍艦隊 蠣崎水軍艦隊は全艦隊集結ように出港した。
土佐の所の海域に向かって航行開始してそのまでの船旅を始まったである。目的地 土佐沖。
まだ、模擬戦闘は開始してないが…今回の話を終わりであるのだ。
但し…模擬戦闘はこれから先が始まるの時だったのだ。
そして次の戦い方法で考える村上水軍及び毛利水軍…そして日本陸軍。
……次回は39話へ…続く。
第38話 模擬戦闘 終 《模擬戦闘は開始していないが…先に終わって続く。》
0
お気に入りに追加
31
あなたにおすすめの小説
旧陸軍の天才?に転生したので大東亜戦争に勝ちます
竹本田重朗
ファンタジー
転生石原閣下による大東亜戦争必勝論
東亜連邦を志した同志達よ、ごきげんようである。どうやら、私は旧陸軍の石原莞爾に転生してしまったらしい。これは神の思し召しなのかもしれない。どうであれ、現代日本のような没落を回避するために粉骨砕身で働こうじゃないか。東亜の同志と手を取り合って真なる独立を掴み取るまで…
※超注意書き※
1.政治的な主張をする目的は一切ありません
2.そのため政治的な要素は「濁す」又は「省略」することがあります
3.あくまでもフィクションのファンタジーの非現実です
4.そこら中に無茶苦茶が含まれています
5.現実的に存在する如何なる国家や地域、団体、人物と関係ありません
6.カクヨムとマルチ投稿
以上をご理解の上でお読みください
改造空母機動艦隊
蒼 飛雲
歴史・時代
兵棋演習の結果、洋上航空戦における空母の大量損耗は避け得ないと悟った帝国海軍は高価な正規空母の新造をあきらめ、旧式戦艦や特務艦を改造することで数を揃える方向に舵を切る。
そして、昭和一六年一二月。
日本の前途に暗雲が立ち込める中、祖国防衛のために改造空母艦隊は出撃する。
「瑞鳳」「祥鳳」「龍鳳」が、さらに「千歳」「千代田」「瑞穂」がその数を頼みに太平洋艦隊を迎え撃つ。
甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ
朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
*ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。
蒼海の碧血録
三笠 陣
歴史・時代
一九四二年六月、ミッドウェー海戦において日本海軍は赤城、加賀、蒼龍を失うという大敗を喫した。
そして、その二ヶ月後の八月、アメリカ軍海兵隊が南太平洋ガダルカナル島へと上陸し、日米の新たな死闘の幕が切って落とされた。
熾烈なるガダルカナル攻防戦に、ついに日本海軍はある決断を下す。
戦艦大和。
日本海軍最強の戦艦が今、ガダルカナルへと向けて出撃する。
だが、対するアメリカ海軍もまたガダルカナルの日本軍飛行場を破壊すべく、最新鋭戦艦を出撃させていた。
ここに、ついに日米最強戦艦同士による砲撃戦の火蓋が切られることとなる。
(本作は「小説家になろう」様にて連載中の「蒼海決戦」シリーズを加筆修正したものです。予め、ご承知おき下さい。)
※表紙画像は、筆者が呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)にて撮影したものです。
暁のミッドウェー
三笠 陣
歴史・時代
一九四二年七月五日、日本海軍はその空母戦力の総力を挙げて中部太平洋ミッドウェー島へと進撃していた。
真珠湾以来の歴戦の六空母、赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴が目指すのは、アメリカ海軍空母部隊の撃滅。
一方のアメリカ海軍は、暗号解読によって日本海軍の作戦を察知していた。
そしてアメリカ海軍もまた、太平洋にある空母部隊の総力を結集して日本艦隊の迎撃に向かう。
ミッドウェー沖で、レキシントン、サラトガ、ヨークタウン、エンタープライズ、ホーネットが、日本艦隊を待ち構えていた。
日米数百機の航空機が入り乱れる激戦となった、日米初の空母決戦たるミッドウェー海戦。
その幕が、今まさに切って落とされようとしていた。
(※本作は、「小説家になろう」様にて連載中の同名の作品を転載したものです。)
無職ニートの俺は気が付くと聯合艦隊司令長官になっていた
中七七三
ファンタジー
■■アルファポリス 第1回歴史・時代小説大賞 読者賞受賞■■
無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。
これは、別次元から来た女神のせいだった。
その次元では日本が勝利していたのだった。
女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。
なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。
軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか?
日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。
ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。
この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。
参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。
使用している地図・画像は自作か、ライセンスで再利用可のものを検索し使用しています。
表紙イラストは、ヤングマガジンで賞をとった方が画いたものです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
超可変防御装甲戦艦 石見
斉藤美琴【♂】
歴史・時代
西暦1941年、大型戦艦が館山沖に航行していた。
その戦艦の名は『石見』。
大和型戦艦のベースにした大型戦艦で新しい新鋭大型戦艦である。
この石見呼ぶ戦艦は…大和型戦艦の計画していた展開時に使用した物。
戦艦石見は大規模な艦隊集中決戦をする主力艦…大和型、改大和型…超大和型の遥かに満載した艦である。
表絵は、『艦つく』のゲームに登場する艦艇です。《他のユーザー艦と対決する時に撮影した写真です。》
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる