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第3章
第33話 大規模改装 連合艦隊
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新村上水軍艦隊と対決して影響で連合艦隊は、大規模な改装修理を開始する日になった連合艦隊はドック入り準備をしていた。
その前には、兵士たちは休日みたいな艦内でくつろいでいた。
連合艦隊旗艦 戦艦大和
艦橋
山本五十六「ふむ~ん。」
山本は、お茶を飲んでくつろいでいた。
山本五十六「お茶はうまいなぁ、いつもコーヒーとかウィスキーとか酒など美味いが・・・。」
宇垣纏「確かに、うまいですな。このお茶は…。」
山本五十六「ああ、そうだな。」
松田「お茶とかコーヒーが飲むと何か落ち着きます。」
山本と宇垣と松田は、お茶を飲んでいた。
すると誰が艦橋へ入って来た。
??「失礼します。」
??2「失礼します。休憩中に申し訳ございません。」
山本・宇垣・松田「?。」
山本五十六「ん?、あっ!。黒島君。」
松田「黒島先任参謀!。」
宇垣纏「黒島先任務参謀長!、草鹿航空参謀長。」
艦橋に入って来たのは…草鹿航空参謀と黒島亀人だった。
黒島亀人「いやぁぁ~先の海戦で各艦艇が損傷を受けましたなぁ。」
草鹿「長門初めて含めた艦船が被害を受けるなんて。」
黒島と草鹿は、大和の作戦室と第二艦橋の間所へに居た。
山本は声が出た。
山本五十六「黒島君、草鹿航空参謀長。ご無事だったか!。」
黒島亀人「ええ、私は大丈夫です。」
草鹿「私も大丈夫です。ご心配無く。」
山本五十六「うむ。」
宇垣纏「二人は、どこの辺に?。」
黒島亀人「はっ!、第二艦橋もしくは・・・作戦室の所の間でしょう。」
草鹿「第二艦橋の所へ居ました。黒島先任参謀長と同じくっと。」
山本五十六「そうか。」
黒島・草鹿「はい。」
山本五十六「二人ともよく生き残ってくれた。本当に私たちは、嬉しいよ。」
黒島亀人「いやいや、まさかそんな・・・。」
草鹿「長官も無事で良かったです。」
山本五十六「うむ。」
黒島亀人「それで…どこぐらいの被害は?。」
草鹿「大和のどこの辺に被害が受けたんですか?。」
山本五十六「そうか…まだ知らんだな?。」
草鹿「ええ。」
黒島亀人「第二艦橋の窓から確認しましたが…各艦も被害があって黒煙が上がっていました。」
山本五十六「そ、それが……。」
山本は黒島と草鹿っとその海戦の出来事を言った。
すると……黒島が口が出た。
黒島亀人「村上水軍艦隊が超大型木造船2隻が保有されていて……その影響よりの大規模な艦砲射撃。陸軍艦船の砲艇と装甲艇の無効的長な攻撃……。それに陸軍が我が海軍の艦艇のそっくりな偽艦を建造して我が艦隊を向けて特攻するとは!?。…退役したはずの香取級戦艦を作るとは!。」
草鹿「まさか…そんな事を出来るなんて……。それにしても、村上水軍艦隊は我が海軍の戦艦…大和と長門並みの相当ぐらいな安宅船を建造するとは……それに陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊が我が艦隊に向かって特攻するなんて…なんてっな…無効過ぎる作戦したんだ。」
山本五十六「ああ…私もこんな大規模な海戦を起きるなんで思いなかった。」
黒島・草鹿「・・・。」
言葉が失った二人。
山本五十六「二人共…ゆっくりっと休みたまえ。また近いうちに先の出来事の海戦を話そう。」
黒島亀人「はっ!、この黒島亀人…連合艦隊先任参謀長!。個室で戻ります!!。」
草鹿「はっ!!、草鹿・・・連合艦隊航空参謀!。個室で待機として戻ります。」
山本五十六「うむ!。」
二人は、艦橋から離れていた。
宇垣纏「長官…良いですか?、二人をあの海戦の記憶を言って大丈夫でしょうか?。」
山本五十六「ああ…二人は第2艦橋の場所で見ていたんだ…大丈夫さ。」
宇垣纏「はぁ……了解しました。」
松田「長官。」
山本五十六「どうしたかね?、艦長。」
松田「ラムネは生産可能ですが……問題が有りまして…。」
山本五十六「問題?、何か問題があるかね?。」
松田「あっ!、いえ・・・対した事がありませんが……コーヒーとカレーライスなどです。」
山本五十六「そうか……確かにそうだな。カレーライスとかコーヒーなどは、生産する事が出来ない。」
松田「カレーなどとか物は、あと…最低でも2、三年以上分しかありません。」
山本五十六「う~~む~~、なるべく節約として使うしかないか…。」
松田「そうですな。」
山本五十六「ああ。」
山本と松田は、会話をしていた。豪華食べ物と飲み物の事だった。残りの食糧と飲み物などは、あと残り…3年分以上しかなかった。
元の時代に戻るまで有るのか?、気になっていた。
日本海軍連合艦隊は、しばらく少し長く停泊をしていた。
乗員たちと士官たちは、くつろいでいた。
そして長く時間を経って…夜になり……兵たちは、体力を回復する為にベッド室と個室で睡眠していた。
そしてしばらくして時間を経って…翌日の朝になった。
ーー 朝 ーー
山本五十六「おはよう…諸君。」
兵士たち「おはようございます!、長官。」
山本五十六「うむ。」
海軍士官たち「おはようございます。」
山本五十六「おはよう。」
宇垣纏「おはようございます、山本長官。」
松田「おはようございます、山本長官。」
山本五十六「おう、おはよう。」
山本は、乗員たちへ挨拶をしていた。
宇垣纏「長官、まもなく…我が艦艇などの改装をします。」
山本五十六「うむ!。」
宇垣纏「あとは、徳川艦隊と豊臣艦隊が出港します。……寂しいですな。」
山本五十六「うむ…そうだな。」
松田「長官…我が艦隊含めた艦船をドック入りする前に乗員たちを甲板に出て帽振れしますか?。」
山本五十六「帽振れか?。」
松田「はい!、もうチャンスがない機会です。歴史残る出来事になるでしょう。」
山本五十六「そうだな…もう見れない…徳川艦隊と豊臣艦隊だからなぁ。…よし!、総員を甲板を出て帽振れをするかぁ。」
松田・宇垣たち「はっ!。」
日本海軍連合艦隊の各艦艇の兵員たちなどの人が全員甲板に集まった。
一方…徳川艦隊は?。
ーーーー徳川艦隊旗艦 安宅丸ーーーー
徳川家家臣「家康様…出港準備を出来ました。」
徳川家家臣B「家康殿、各船などが出港準備が出来ましたするう。いつも出港が出来ます。」
徳川家家臣C「家康様……安宅丸も出港準備が完了しました。」
徳川家康「うむ………もう大阪からお別れか?。」
徳川家家臣「はい…その様でございます。」
徳川家康「そうか…。」
徳川家家臣「ええ…わしも大阪から離れるっと寂しいでございます。」
徳川家家臣B「あの奇妙な戦船の船団…そして信長様の鉄船も見れないとは…寂しいでありまするう。」
徳川家家臣C「奇妙な戦船……もう見れないのかぁ……寂しいのぉ~。」
徳川家臣B「あの奇妙な戦船の船団が見るのが最後か。」
徳川家臣C「もう…おさらばかぁ。」
徳川家康「…………出港する!、錨上げ準備!!。」
徳川家兵士「はっ!。」
徳川艦隊は出港するため…錨上げ準備開始した。
そして豊臣艦隊では?。
ーーー豊臣艦隊旗艦 日本丸ーーー
豊臣家家臣「秀吉殿…まもなく我らの船団が出港する事が出来まするう。」
豊臣秀吉「うむ。」
豊臣家家臣B「秀吉殿…あの奇妙な戦船の船団が見るのが最後でございます。もう見れないなんて寂しいでございます。」
豊臣秀吉「そうじゃなぁ。」
豊臣家家臣C「信長様の居る大阪城…大阪の街並みそして信長様の鉄船……見るのが最後でございますするう。寂しいございます~!。」
豊臣秀吉「ははは~~そうじゃなぁ…あの奇妙な戦船が見るのが最後かぁ。」
豊臣はその奇妙な戦船の船団を長く見つめていた。
豊臣家家臣「殿…出港準備を完了しました。」
豊臣家家臣B「秀吉殿、我らの船団の各船の出港準備が完了しました。あとは、錨上げだけでございます。」
豊臣秀吉「うむ!そうか……むむ。」
豊臣艦隊は各船の出港準備が済みになった。
そして……。
豊臣秀吉「錨上げよ~~!。」
豊臣家兵士「はっ!。」
ガコーーン!(錨を上げる音)
豊臣艦隊旗艦 日本丸の錨が上げていた。他の艦艇も錨が上げていた。その同時に徳川艦隊旗艦 安宅丸と徳川軍の所属艦船も錨が上げた。
豊臣家家臣「申し訳上げます。我らの豊臣水軍艦隊の各艦は錨を上げました。」
豊臣秀吉「うむ、ご苦労。」
豊臣家家臣「はっ。」
豊臣家家臣B「申し上げます。徳川艦隊も錨上げを完了しました。」
豊臣秀吉「うむ。」
豊臣艦隊及び徳川艦隊は、全艦錨上げを完了した。
そして……二人の指揮官が口を出た。
ー豊臣艦隊旗艦 日本丸・徳川艦隊旗艦 安宅丸ー
豊臣・徳川「全艦、出港せよーーーー!!。」
豊臣家兵員たち・徳川家兵員たち「おおおおーーーー!。」
豊臣艦隊と徳川艦隊が大阪港から出港した。
ーー連合艦隊旗艦 戦艦大和ーー
甲板
山本五十六「各艦の総員たちー!。」
海軍兵員たち「ガッ!。」 ガッとは、整列と気おつけような姿勢を直した音
山本五十六「……徳川艦隊及び豊臣艦隊対して帽振れ並ぶに敬礼ー!。」
兵員たち「ガッ!…ガガッ!!。」←敬礼した音
兵員たち2「帽振れーーー!!!。」
連合艦隊の各艦の各員たちは、徳川艦隊と豊臣艦隊に向けて見送るように敬礼と帽振れをした。
その頃では徳川艦隊と豊臣艦隊は?。
ーー徳川艦隊旗艦 安宅丸ーー
徳川家家臣「……ん?。」
徳川家の一人の家臣が気がついた。
徳川家家臣「??なんじゃ?。……何をしているんじゃ?。」
徳川家家臣B「む?、奇妙な戦船の船団の兵たちが甲板に集まって…手を振っている?それにしても…変わった兜を持って振っている。」
徳川家家臣たちが奇妙な戦船の船団の兵たちが何かの行動を見ていた。
徳川家家臣「家康殿、奇妙な戦船の船団の兵たちが手を振っていまするう。」
徳川家康「うむ…本当じゃ。」
徳川家家臣「どうしましょうか?。」
徳川家家臣B「我らも手を振りますか?。」
徳川家康「そうじゃなぁ!、我らも手を振ろう!。」
徳川家家臣たち「はっはは!。」
徳川艦隊の人々は連合艦隊に向けて手を振った。
一方…豊臣艦隊では。
ーー豊臣艦隊旗艦 日本丸ーー
豊臣家家臣「………む?。」
豊臣家家臣が徳川家臣と同じく…奇妙な戦船の船団の方角に見ていた。
豊臣家家臣「…?……なんじゃ?あの奇妙な戦船の船団の兵たちが手を振っている?。」
豊臣家家臣B「?………奇妙な戦船の船団の兵員たちが手を振っているなぁ…それに何かの奇妙な兜を持って振っていなぁ。」
豊臣秀吉「我らも手を振ろうじゃないかぁ。」
豊臣家家臣「そうですな!。」
豊臣秀吉「よおおし!、お主ら!……手を振ろう!!。」
豊臣家家臣たち「おおー!。」
豊臣艦隊の兵士たちが奇妙な戦船の船団に向かって手を振った。
徳川艦隊と豊臣艦隊は、お互いに見えなくなるまで手を振った。
日本連合艦隊でも見えないまで見送った。
第33話 大規模な改装 連合艦隊 終
日本海軍連合艦隊の兵員たちなどは、体力を回復する為にくつろいでいた。コーヒーとラムネとお茶と豪華など食事で休日を過ごしていた。第2艦橋に居た…黒島亀人と草鹿の二人が第1艦橋へ戻って来て…大規模な海戦などの出来事などの話をした。
その後……くつろぎの休日が終後に次の日にちになっていた。
翌日…大阪港の沖辺に停泊中していた徳川艦隊と豊臣艦隊は、出港する日になった。徳川艦隊の兵員たちと豊臣艦隊の兵士たちが大阪港から離れるとかお別れの時が来て寂しさになっていた。艦隊が出港準備完了され出港の間近に近く時間へなった。
徳川艦隊と豊臣艦隊は全艦へ錨を上げた。一方…日本海軍連合艦隊は人々が甲板に集合した。
その間に徳川艦隊と豊臣艦隊は出港開始した。
徳川艦隊及び豊臣艦隊の兵士たちは、寂しく…大阪港と織田水軍の艦艇…大阪港の付近に停泊している奇妙な戦船の船団を見つめていた。
そしてついに…山本の命令より、日本海軍連合艦隊の兵員たちは甲板に居た為…全員が徳川艦隊及び豊臣艦隊に向けて手を振ったり帽子を取って帽振れをした。
徳川艦隊と豊臣艦隊の兵士たちは、最初の時になんだろうか?っと興味深く見ていたが…その後にお互いに手を振ったのだ。
お互いに両方が見えなくなるまで…手を振って帽子を振って見送った。
日本海軍連合艦隊はその後には、大規模な改装修理を開始する。
そして…次の作戦へ考える新村上水軍艦隊及び日本陸軍船団部隊…一体次の戦法で攻めて来るか?。
果たして日本海軍連合艦隊は生き残って無事に元の時代(昭和)に戻るのか?。
その前には、兵士たちは休日みたいな艦内でくつろいでいた。
連合艦隊旗艦 戦艦大和
艦橋
山本五十六「ふむ~ん。」
山本は、お茶を飲んでくつろいでいた。
山本五十六「お茶はうまいなぁ、いつもコーヒーとかウィスキーとか酒など美味いが・・・。」
宇垣纏「確かに、うまいですな。このお茶は…。」
山本五十六「ああ、そうだな。」
松田「お茶とかコーヒーが飲むと何か落ち着きます。」
山本と宇垣と松田は、お茶を飲んでいた。
すると誰が艦橋へ入って来た。
??「失礼します。」
??2「失礼します。休憩中に申し訳ございません。」
山本・宇垣・松田「?。」
山本五十六「ん?、あっ!。黒島君。」
松田「黒島先任参謀!。」
宇垣纏「黒島先任務参謀長!、草鹿航空参謀長。」
艦橋に入って来たのは…草鹿航空参謀と黒島亀人だった。
黒島亀人「いやぁぁ~先の海戦で各艦艇が損傷を受けましたなぁ。」
草鹿「長門初めて含めた艦船が被害を受けるなんて。」
黒島と草鹿は、大和の作戦室と第二艦橋の間所へに居た。
山本は声が出た。
山本五十六「黒島君、草鹿航空参謀長。ご無事だったか!。」
黒島亀人「ええ、私は大丈夫です。」
草鹿「私も大丈夫です。ご心配無く。」
山本五十六「うむ。」
宇垣纏「二人は、どこの辺に?。」
黒島亀人「はっ!、第二艦橋もしくは・・・作戦室の所の間でしょう。」
草鹿「第二艦橋の所へ居ました。黒島先任参謀長と同じくっと。」
山本五十六「そうか。」
黒島・草鹿「はい。」
山本五十六「二人ともよく生き残ってくれた。本当に私たちは、嬉しいよ。」
黒島亀人「いやいや、まさかそんな・・・。」
草鹿「長官も無事で良かったです。」
山本五十六「うむ。」
黒島亀人「それで…どこぐらいの被害は?。」
草鹿「大和のどこの辺に被害が受けたんですか?。」
山本五十六「そうか…まだ知らんだな?。」
草鹿「ええ。」
黒島亀人「第二艦橋の窓から確認しましたが…各艦も被害があって黒煙が上がっていました。」
山本五十六「そ、それが……。」
山本は黒島と草鹿っとその海戦の出来事を言った。
すると……黒島が口が出た。
黒島亀人「村上水軍艦隊が超大型木造船2隻が保有されていて……その影響よりの大規模な艦砲射撃。陸軍艦船の砲艇と装甲艇の無効的長な攻撃……。それに陸軍が我が海軍の艦艇のそっくりな偽艦を建造して我が艦隊を向けて特攻するとは!?。…退役したはずの香取級戦艦を作るとは!。」
草鹿「まさか…そんな事を出来るなんて……。それにしても、村上水軍艦隊は我が海軍の戦艦…大和と長門並みの相当ぐらいな安宅船を建造するとは……それに陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊が我が艦隊に向かって特攻するなんて…なんてっな…無効過ぎる作戦したんだ。」
山本五十六「ああ…私もこんな大規模な海戦を起きるなんで思いなかった。」
黒島・草鹿「・・・。」
言葉が失った二人。
山本五十六「二人共…ゆっくりっと休みたまえ。また近いうちに先の出来事の海戦を話そう。」
黒島亀人「はっ!、この黒島亀人…連合艦隊先任参謀長!。個室で戻ります!!。」
草鹿「はっ!!、草鹿・・・連合艦隊航空参謀!。個室で待機として戻ります。」
山本五十六「うむ!。」
二人は、艦橋から離れていた。
宇垣纏「長官…良いですか?、二人をあの海戦の記憶を言って大丈夫でしょうか?。」
山本五十六「ああ…二人は第2艦橋の場所で見ていたんだ…大丈夫さ。」
宇垣纏「はぁ……了解しました。」
松田「長官。」
山本五十六「どうしたかね?、艦長。」
松田「ラムネは生産可能ですが……問題が有りまして…。」
山本五十六「問題?、何か問題があるかね?。」
松田「あっ!、いえ・・・対した事がありませんが……コーヒーとカレーライスなどです。」
山本五十六「そうか……確かにそうだな。カレーライスとかコーヒーなどは、生産する事が出来ない。」
松田「カレーなどとか物は、あと…最低でも2、三年以上分しかありません。」
山本五十六「う~~む~~、なるべく節約として使うしかないか…。」
松田「そうですな。」
山本五十六「ああ。」
山本と松田は、会話をしていた。豪華食べ物と飲み物の事だった。残りの食糧と飲み物などは、あと残り…3年分以上しかなかった。
元の時代に戻るまで有るのか?、気になっていた。
日本海軍連合艦隊は、しばらく少し長く停泊をしていた。
乗員たちと士官たちは、くつろいでいた。
そして長く時間を経って…夜になり……兵たちは、体力を回復する為にベッド室と個室で睡眠していた。
そしてしばらくして時間を経って…翌日の朝になった。
ーー 朝 ーー
山本五十六「おはよう…諸君。」
兵士たち「おはようございます!、長官。」
山本五十六「うむ。」
海軍士官たち「おはようございます。」
山本五十六「おはよう。」
宇垣纏「おはようございます、山本長官。」
松田「おはようございます、山本長官。」
山本五十六「おう、おはよう。」
山本は、乗員たちへ挨拶をしていた。
宇垣纏「長官、まもなく…我が艦艇などの改装をします。」
山本五十六「うむ!。」
宇垣纏「あとは、徳川艦隊と豊臣艦隊が出港します。……寂しいですな。」
山本五十六「うむ…そうだな。」
松田「長官…我が艦隊含めた艦船をドック入りする前に乗員たちを甲板に出て帽振れしますか?。」
山本五十六「帽振れか?。」
松田「はい!、もうチャンスがない機会です。歴史残る出来事になるでしょう。」
山本五十六「そうだな…もう見れない…徳川艦隊と豊臣艦隊だからなぁ。…よし!、総員を甲板を出て帽振れをするかぁ。」
松田・宇垣たち「はっ!。」
日本海軍連合艦隊の各艦艇の兵員たちなどの人が全員甲板に集まった。
一方…徳川艦隊は?。
ーーーー徳川艦隊旗艦 安宅丸ーーーー
徳川家家臣「家康様…出港準備を出来ました。」
徳川家家臣B「家康殿、各船などが出港準備が出来ましたするう。いつも出港が出来ます。」
徳川家家臣C「家康様……安宅丸も出港準備が完了しました。」
徳川家康「うむ………もう大阪からお別れか?。」
徳川家家臣「はい…その様でございます。」
徳川家康「そうか…。」
徳川家家臣「ええ…わしも大阪から離れるっと寂しいでございます。」
徳川家家臣B「あの奇妙な戦船の船団…そして信長様の鉄船も見れないとは…寂しいでありまするう。」
徳川家家臣C「奇妙な戦船……もう見れないのかぁ……寂しいのぉ~。」
徳川家臣B「あの奇妙な戦船の船団が見るのが最後か。」
徳川家臣C「もう…おさらばかぁ。」
徳川家康「…………出港する!、錨上げ準備!!。」
徳川家兵士「はっ!。」
徳川艦隊は出港するため…錨上げ準備開始した。
そして豊臣艦隊では?。
ーーー豊臣艦隊旗艦 日本丸ーーー
豊臣家家臣「秀吉殿…まもなく我らの船団が出港する事が出来まするう。」
豊臣秀吉「うむ。」
豊臣家家臣B「秀吉殿…あの奇妙な戦船の船団が見るのが最後でございます。もう見れないなんて寂しいでございます。」
豊臣秀吉「そうじゃなぁ。」
豊臣家家臣C「信長様の居る大阪城…大阪の街並みそして信長様の鉄船……見るのが最後でございますするう。寂しいございます~!。」
豊臣秀吉「ははは~~そうじゃなぁ…あの奇妙な戦船が見るのが最後かぁ。」
豊臣はその奇妙な戦船の船団を長く見つめていた。
豊臣家家臣「殿…出港準備を完了しました。」
豊臣家家臣B「秀吉殿、我らの船団の各船の出港準備が完了しました。あとは、錨上げだけでございます。」
豊臣秀吉「うむ!そうか……むむ。」
豊臣艦隊は各船の出港準備が済みになった。
そして……。
豊臣秀吉「錨上げよ~~!。」
豊臣家兵士「はっ!。」
ガコーーン!(錨を上げる音)
豊臣艦隊旗艦 日本丸の錨が上げていた。他の艦艇も錨が上げていた。その同時に徳川艦隊旗艦 安宅丸と徳川軍の所属艦船も錨が上げた。
豊臣家家臣「申し訳上げます。我らの豊臣水軍艦隊の各艦は錨を上げました。」
豊臣秀吉「うむ、ご苦労。」
豊臣家家臣「はっ。」
豊臣家家臣B「申し上げます。徳川艦隊も錨上げを完了しました。」
豊臣秀吉「うむ。」
豊臣艦隊及び徳川艦隊は、全艦錨上げを完了した。
そして……二人の指揮官が口を出た。
ー豊臣艦隊旗艦 日本丸・徳川艦隊旗艦 安宅丸ー
豊臣・徳川「全艦、出港せよーーーー!!。」
豊臣家兵員たち・徳川家兵員たち「おおおおーーーー!。」
豊臣艦隊と徳川艦隊が大阪港から出港した。
ーー連合艦隊旗艦 戦艦大和ーー
甲板
山本五十六「各艦の総員たちー!。」
海軍兵員たち「ガッ!。」 ガッとは、整列と気おつけような姿勢を直した音
山本五十六「……徳川艦隊及び豊臣艦隊対して帽振れ並ぶに敬礼ー!。」
兵員たち「ガッ!…ガガッ!!。」←敬礼した音
兵員たち2「帽振れーーー!!!。」
連合艦隊の各艦の各員たちは、徳川艦隊と豊臣艦隊に向けて見送るように敬礼と帽振れをした。
その頃では徳川艦隊と豊臣艦隊は?。
ーー徳川艦隊旗艦 安宅丸ーー
徳川家家臣「……ん?。」
徳川家の一人の家臣が気がついた。
徳川家家臣「??なんじゃ?。……何をしているんじゃ?。」
徳川家家臣B「む?、奇妙な戦船の船団の兵たちが甲板に集まって…手を振っている?それにしても…変わった兜を持って振っている。」
徳川家家臣たちが奇妙な戦船の船団の兵たちが何かの行動を見ていた。
徳川家家臣「家康殿、奇妙な戦船の船団の兵たちが手を振っていまするう。」
徳川家康「うむ…本当じゃ。」
徳川家家臣「どうしましょうか?。」
徳川家家臣B「我らも手を振りますか?。」
徳川家康「そうじゃなぁ!、我らも手を振ろう!。」
徳川家家臣たち「はっはは!。」
徳川艦隊の人々は連合艦隊に向けて手を振った。
一方…豊臣艦隊では。
ーー豊臣艦隊旗艦 日本丸ーー
豊臣家家臣「………む?。」
豊臣家家臣が徳川家臣と同じく…奇妙な戦船の船団の方角に見ていた。
豊臣家家臣「…?……なんじゃ?あの奇妙な戦船の船団の兵たちが手を振っている?。」
豊臣家家臣B「?………奇妙な戦船の船団の兵員たちが手を振っているなぁ…それに何かの奇妙な兜を持って振っていなぁ。」
豊臣秀吉「我らも手を振ろうじゃないかぁ。」
豊臣家家臣「そうですな!。」
豊臣秀吉「よおおし!、お主ら!……手を振ろう!!。」
豊臣家家臣たち「おおー!。」
豊臣艦隊の兵士たちが奇妙な戦船の船団に向かって手を振った。
徳川艦隊と豊臣艦隊は、お互いに見えなくなるまで手を振った。
日本連合艦隊でも見えないまで見送った。
第33話 大規模な改装 連合艦隊 終
日本海軍連合艦隊の兵員たちなどは、体力を回復する為にくつろいでいた。コーヒーとラムネとお茶と豪華など食事で休日を過ごしていた。第2艦橋に居た…黒島亀人と草鹿の二人が第1艦橋へ戻って来て…大規模な海戦などの出来事などの話をした。
その後……くつろぎの休日が終後に次の日にちになっていた。
翌日…大阪港の沖辺に停泊中していた徳川艦隊と豊臣艦隊は、出港する日になった。徳川艦隊の兵員たちと豊臣艦隊の兵士たちが大阪港から離れるとかお別れの時が来て寂しさになっていた。艦隊が出港準備完了され出港の間近に近く時間へなった。
徳川艦隊と豊臣艦隊は全艦へ錨を上げた。一方…日本海軍連合艦隊は人々が甲板に集合した。
その間に徳川艦隊と豊臣艦隊は出港開始した。
徳川艦隊及び豊臣艦隊の兵士たちは、寂しく…大阪港と織田水軍の艦艇…大阪港の付近に停泊している奇妙な戦船の船団を見つめていた。
そしてついに…山本の命令より、日本海軍連合艦隊の兵員たちは甲板に居た為…全員が徳川艦隊及び豊臣艦隊に向けて手を振ったり帽子を取って帽振れをした。
徳川艦隊と豊臣艦隊の兵士たちは、最初の時になんだろうか?っと興味深く見ていたが…その後にお互いに手を振ったのだ。
お互いに両方が見えなくなるまで…手を振って帽子を振って見送った。
日本海軍連合艦隊はその後には、大規模な改装修理を開始する。
そして…次の作戦へ考える新村上水軍艦隊及び日本陸軍船団部隊…一体次の戦法で攻めて来るか?。
果たして日本海軍連合艦隊は生き残って無事に元の時代(昭和)に戻るのか?。
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ypaaaaaaa
歴史・時代
1941年4月10日に世界初の本格的な機動部隊である第1航空艦隊の司令長官が任命された。
名は小沢治三郎。
年功序列で任命予定だった南雲忠一中将は”自分には不適任”として望んで第2艦隊司令長官に就いた。
ただ時局は引き返すことが出来ないほど悪化しており、小沢は戦いに身を投じていくことになる。
毎度同じようにこんなことがあったらなという願望を書き綴ったものです。
楽しんで頂ければ幸いです!
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札束艦隊
蒼 飛雲
歴史・時代
生まれついての勝負師。
あるいは、根っからのギャンブラー。
札田場敏太(さつたば・びんた)はそんな自身の本能に引きずられるようにして魑魅魍魎が跋扈する、世界のマーケットにその身を投じる。
時は流れ、世界はその混沌の度を増していく。
そのような中、敏太は将来の日米関係に危惧を抱くようになる。
亡国を回避すべく、彼は金の力で帝国海軍の強化に乗り出す。
戦艦の高速化、ついでに出来の悪い四姉妹は四一センチ砲搭載戦艦に改装。
マル三計画で「翔鶴」型空母三番艦それに四番艦の追加建造。
マル四計画では戦時急造型空母を三隻新造。
高オクタン価ガソリン製造プラントもまるごと買い取り。
科学技術の低さもそれに工業力の貧弱さも、金さえあればどうにか出来る!
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