52 / 111
第3章
第30話 日本海軍連合艦隊🆚装甲艇部隊 砲艇部隊 復讐決戦! 村上水軍 本編(本編の最中)②
しおりを挟む
前回の引き続きから。復讐決戦!村上水軍の戦いの続きから…。
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 戦艦大和ーーー
宇垣纏「山本長官!、陸軍の装甲艇と砲艇が高速航行で接近して来ます。」
山本五十六「むむむん。」
松田「ま、まもなく…交戦距離に…は、入ります。」
山本五十六「…。」
宇垣纏「山本長官…攻撃許可を。」
山本五十六「む…。」
松田「長官…我が艦隊から攻撃しなければ、あの装甲艇部隊などに餌食になります!。」
宇垣纏「長官ー!。」
山本は考えていた…攻めて接近中の村上水軍部隊…。そして連合艦隊に向かって近いて来る陸軍の装甲艇及び砲艇部隊…。山本は考えていた。…そして決断をした。
山本五十六「艦長…シールド付きの高角砲で陸軍の装甲艇と砲艇を狙うんだ。」
松田「はっ…。」
山本五十六「参謀長…シールド無しの高角砲で余った装甲艇と砲艇を撃沈しろ。」
宇垣纏「了解しました。」
山本の命令より大和の高角砲で陸軍の装甲艇と砲艇に向けて攻撃許可を出した。
山本五十六「攻撃許可出す!、12.7センチ高角砲で陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊を撃沈せよ!、繰り返す…12.7センチ高角砲で陸軍の装甲艇部隊及び砲艇部隊を撃沈せよ。」
高角砲(シールド付き)
高角砲班長「攻撃するぞ!。」
高角砲兵員たち「おおー!。」
高角砲兵員「照準合わせます。」
高角砲兵員B「上下合わせ開始…。」
高角砲兵員C「砲弾及び薬莢、装填完了!。」
高角砲兵員たち「照準よし!。」「上下合わせ完了!!。」「最終確認完了しました。」
高角砲班長「うむ!、あとは、シールド無しの高角砲の連中だな。」
ーー高角砲(シールド無し)ーー
高角砲班長「照準合わせ開始ー急げぇー!!。」
高角砲兵員「はっ…照準合わせ開始します。」
高角砲兵員B「砲弾…装填開始。」
高角砲兵員C「調整…開始!。」
高角砲兵員たち「砲弾、装填完了!。」「調整完了!。」「照準合わせ完了しました!!。」
高角砲班長「うむ!、長官と艦長の命令出すまで撃つなよ。」
高角砲兵員たち「は。」
大和の高角砲群の発射準備完了した。そして他の艦船も準備完了済みになった。
ーー第一艦橋ーー
宇垣纏「長官…本艦含めての高角砲が発射準備が完了しました。」
松田「長官…攻撃命令許可を…。」
山本五十六「うむ………攻撃許可する!。陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊を撃沈せよ!。」
松田「はっ!、全艦・・・攻撃開始せよ。繰り返す…全艦攻撃を開始せよ。攻撃目標、陸軍の装甲艇及び砲艇!。」
高角砲班長「了解しました!。」
高角砲兵員たち「いいよいよか!。」「ザワザワ。」「ワイワイ。」「ガヤガヤ。」
高角砲班長「よし、攻撃をするぞ!。……撃ち方初めてーー!。」
高角砲兵員「撃てー!。」
高角砲兵員D「撃ー!。」
高角砲兵員各員「うりゃー!。」「おりゃー!。」「くらえーー!。」「当たれーー!。」「長門の仇ー!。」「発射ー!。」「攻撃開始!。」
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドーン
ドーン(大和&各艦の主力艦の高角砲の発射音)
日本海軍連合艦隊からの高角砲から発射した。高角砲の砲弾が陸軍の装甲艇及び砲艇などに向けて発射された。
ーー村上水軍部隊旗艦 超弩級安宅船ーー
毛利「!?、殿…またあの時の大筒の攻撃でございます!。」
村上武吉「なぬ!?。」
毛利「奇妙な戦船の船団は、どうやら…鈴木殿の部下の鉄の奇妙な小早船に向けて攻撃をした模様です。」
村上武吉「む。未だ…我らの水軍部隊船団に攻撃をしていないだな?。」
毛利「はっ…今頃では…。」
村上武吉「む…速度を微速のままで高みの見物をするぞい。」
毛利「はっ、しかし…それでは、標的になりやすいするう。」
村上武吉「構わん。」
毛利「はっ、承知致しました。」
村上武吉「全船団へ!、速度をそのままをし…最終高みの見物をするぞ!。」
村上家家臣・兵士たち「おおーー!。」
ーー超大安宅船ーー
村上有之助「ほおー、父上の命令か…。まぁ、仕方あるまい。」
村上伊一郎「兄上、我らの船も微速で航行をしよう。…それと戦闘態勢のまま状態で。」
村上有之助「そうだな。」
村上伊一郎「他の船団は、微速のままで戦闘のままで行くか。」
村上有之助「うむ…それで行こう。」
超大安宅船も微速を開始した。
一方…小早川水軍は?。
ーーー小早川水軍部隊旗艦 小早船(艦名不明)ーーー
小早川秀秋「!?、あの奇妙な戦船の攻撃か?。」
小早川家家臣「は…はい!、しかし……村上様と毛利様の話では…違う大筒の攻撃です。」
小早川秀秋「あのバカ大きい大筒の攻撃ではじゃないのか?。」
小早川家家臣「はっ…。」
小早川家家臣B「と…殿。これ以上は危険でございます。この海域から離脱をしましょう。」
小早川秀秋「な…ならん!!。」
小早川家家臣たち・兵士たち「!!。」
小早川秀秋「撤退するのが絶対にならん!。」
小早川家家臣「しかし…殿。我らの水軍部隊は、今回では…安宅船と関船にはありません。…小早船部隊のみしかりませんるう。」
小早川秀秋「そんな事が分かっておるのだ。」
小早川家家臣「し、しかし…。」
小早川家家臣B「我らの武器は、焙烙と火矢と火縄銃のみなどしかありません!。」
小早川秀秋「これは、村上様と毛利様の命よりの命令である。」
小早川家家臣・兵士たち「!?。」
小早川秀秋「ここで今、逃げたら…我らの水軍部隊と村上様などの海が失う…ここの海の海域を守れければならんのだ!。」
小早川家家臣たちなど「おおおおおーー!。」
小早川水軍部隊は、必死でこの海域にで死守する事を決意をした。
その頃…陸軍の装甲艇部隊及び砲艇部隊は?。
ーーー日本陸軍 装甲艇部隊ーーー
艇員「て、艇長!。日本海軍艦隊から発砲!。」
艇長「何!!。」
艇員「砲弾が飛来中!。」
艇長「引き返すする事がいかん!。このまま直進する!。」
艇員「了解!!!。」
艇長「うおー!、発動機(発動機、エンジンの事)…全開!!。」
艇員「了解。」
装甲艇部隊は、加速開始して連合艦隊に向けていた。
ーーーー砲艇部隊ーーーー
艇員「装甲艇部隊が加速した模様です。」
艇長「うむ、武装は?。」
艇員「はっ…。」
艇長「そうか。気おつけろ!、砲弾が来るぞ!。」
艇員「了解!。」
ヒュー
ザブーーーン
ヒュー
ザブーーーン
ヒュー
ザブーーーン
ヒュー…
ドーン
ヒュー…
ドーン
日本海軍の連合艦隊から発射した高角砲の砲弾が陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊に向けて落下されていく。
砲艇艇員「ふぅー危ない…危ない…。」
砲艇艇長「まだ、安心するのが早いぞ…。」
砲艇艇員「え……?、あっ!。」
砲艇艇長「砲弾が未だ…飛来中だぞ。」
砲艇艇員「はい、確かに…。」
砲艇の艇員と艇長っと話をしていた…その時だった。
ドカーン!!。
艇員・艇長たち「!?。」
砲艇の艇員と艇長たちが見ていた光景は、2隻の砲艇が…炎上されていた。
砲艇艇員「艇長!!、砲艇が!?。」
砲艇艇長「な、何!?。何隻がやられたんだ!。」
砲艇艇員「えっと~、・・・に、2隻です!!。」
砲艇艇長「…。」
砲艇艇員「艇長・・・乗員が何人か犠牲になりました。」
砲艇艇長「そ、そうか・・・。」
砲艇艇員「は…はい。」
砲艇艇長「だが…我が砲艇部隊と装甲艇部隊の任務は終わりではない!。」
砲艇艇員「はっ!。」
砲艇艇長「各艇へに告ぐ!、作戦を続講する!。日本海軍連合艦隊へ突入しろ!。」
砲艇の各艇乗員たち「おおー!。」
砲艇艇長「全艇…突撃開始!。」
砲艇艇員たち「おおおおーーー!。」
砲艇部隊が再突入開始した。 犠牲になった砲艇が2隻…。
ーー装甲艇部隊ーー
装甲艇艇員「艇長!、砲艇が2隻撃沈されました。」
装甲艇艇長「何!?、そうか……。」
装甲艇の艇長が驚いてその直ぐに冷静になった表情に戻った。
装甲艇艇員「 艇長…我が陸軍の砲艇が2隻で失ってしまいました。」
装甲艇艇長「分かっている。だが…大した多くの数を失っていない。」
装甲艇艇員「はっ…しかし…この装甲艇部隊では大丈夫でしょうか?。」
装甲艇艇長「いや…恐らくこの装甲艇も砲艇と同じく破壊されるだろう…。」
装甲艇艇員「そうですな……私は、もう覚悟が出来ております!。」
装甲艇艇長「ああ…では突入するに行くか!。」
装甲艇艇員「はい!。」
艇長と艇員は、覚悟決め突入する時が来たであった。
装甲艇艇長「各艇に告ぐ!、砲艇部隊と共に続けぇぇー!。」
装甲艇各艇 艇員たち「お…おおおおーー!。」
装甲艇部隊の各艇員たちは、砲艇部隊と同じく…日本艦隊へ向けて突入開始された。
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 戦艦大和ーーー
艦橋
山本五十六「むん?!。あの小型艇は?。」
宇垣纏「陸軍の装甲艇です。それに…残りの数な砲艇部隊が…。」
松田「い、一体何をする気だ?。あの装甲艇部隊と砲艇部隊は……?。」
山本五十六「恐らく………神風…特攻するかもしれん。」
宇垣・松田・海軍士官たち・兵士たち「!!!??!!。」
松田「そんな…まさか!!。あの陸軍艇が!?。」
宇垣纏「では……先ほどに攻撃して来た砲艇部隊たちは…!?まさか!!。」
山本五十六「恐らく…特攻攻撃だったかもしれんなぁ。」
宇垣纏「ありえんない…あの陸軍艦艇が……こんな無効すぎる作戦を使うとは…。」
松田「鈴木は、一体何を考えて戦っているんだ!あの男は!?。」
山本五十六「うむ……信じられん…あの鈴木君が。」
見張員「敵の小型艇…接近中!!。」
宇垣纏「くっ!。まだこんな数があるとは!。」
松田「長官!!、陸軍の装甲艇と砲艇がこちらに本艦向かって接近して来ます!。」
山本五十六「高角砲で使うのだ!。各艦へ通達!、高角砲使用して装甲艇と砲艇を撃沈せよ。」
宇垣纏「了解しました。」
松田「はっ…各艦に連絡します。」
山本五十六「うむ、頼む…宇垣参謀長、松田艦長。但し…各艦部隊の主砲と副砲は、村上水軍部隊の艦船に向けたままにしろ。」
松田・宇垣「はっ!!。」
松田「主砲は、村上水軍部隊に向けているか?。」
砲雷長「はっ…!、主砲及び副砲など村上水軍部隊の艦艇に向けたままです。各艦も本艦(大和)っと同じく…主砲と副砲が村上水軍部隊に向けてまま状態です。」
松田「うむ!、宜しい!。命令出すまで……撃つなよ!。」
砲雷長「了解!!。」
宇垣纏「陸軍の装甲艇と砲艇は…なお、本艦含めて我が連合艦隊に向けて接近中…。」
山本五十六「む……高角砲の照準と砲弾の装填は?。」
松田「はっ…!、第2射射撃の準備完了致しました。」
山本五十六「よし!、発射よいまで…絶対に撃つな!。」
松田「はっ!。」
日本海軍連合艦隊は、射撃準備完了した。大和含めての艦隊は、陸軍の装甲艇と砲艇が半分に近く距離来るまで待っていた。
主砲と副砲(各艦の武装)は、村上水軍部隊の艦船に向けていて状態…。一方・・・高角砲は、陸軍の装甲艇と砲艇に向けていた。
ーーーー日本陸軍 装甲艇部隊ーーーー
艇員「艇長…特攻用爆薬をセット完了しました。」
艇長「うむ!、コースはそのまま。」
艇員「はっ!。」
艇長「よっしゃー!行くぞ!。」
艇員「了解!!。」
装甲艇は、特攻用爆薬をセット完了し…日本艦隊連合艦隊の所へ突っ込んでいく。
ーーー砲艇部隊ーーー
砲艇艇員「爆弾火薬…セット完了しました!。」
砲艇艇長「そうか…ご苦労。」
砲艇艇員「はい。」
砲艇艇長「よしー!、行こうかぁ!!。」
砲艇艇員「はっ!。」
砲艇艇長「コース調整…攻撃目標ーー日本海軍連合艦隊!。」
砲艇艇員「ゴグン!。………。」
砲艇部隊は…装甲艇部隊と同じく日本海軍連合艦隊に向けて突っ込んでいく……。
ーー日本艦隊連合艦隊旗艦 戦艦大和ーー
第一艦橋
見張員「り、り・・・陸軍の装甲艇と砲艇がこちらに向かって急速接近中!。は、早い!?。」
宇垣纏「何!。」
松田「い、いかん!!。迎撃しろ!急げーー!。」
25ミリ機銃
機銃員「くそぉー!、来るな来るな!!。」
25ミリ機銃の兵士たちは、機銃で攻撃開始した。
ダダダダダダダダダダ
ダダダダダダダダダダ
ダダダダダダダダダダダダ
ダダダダダダダダダダダダ
ダダダダダダダダダダダダ〈25ミリ機銃の射撃音〉
山本五十六「高角砲の攻撃を許可する!!。」
松田「了解ー!。 こちら艦橋…12.7高角砲へ、攻撃許可する!。そして、各艦部隊へ通達!。攻撃許可する!。」
高角砲員「了解。」
高角砲員B「よし来たー!。」
高角砲員たち「よし撃ってやる。」「見ていろ!陸軍の裏切り者め!。」「へへ!木っ端微塵してやる!。」「ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ
。」「ワイワイワイワイワイワイ。」
各艦高角砲員たち「攻撃してやる、あの小型艇め。」「装甲艇と砲艇をめくちゃに破壊してやる。」「陸軍艇なんか消えてやる!!。」
日本艦隊連合艦隊の各艦部隊の高角砲群は、陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊に照準を合わせた。そしてピタリ合った。
砲弾を装填済みになりいつも撃つている近く準備が終わった。
そして…その時が来たである。
宇垣纏「長官…高角砲群など射撃準備完了致しました。いつも通りに射撃が出来ます!。」
松田「山本長官…各艦部隊も射撃を万全です。」
山本五十六「うむ!。」
松田艦長がなんかスイッチような装置が持ってきて山本にに渡す。
松田「長官…これは、12.7高角砲の発射装置です。もちろん、各艦部隊の高角砲が発射する事が出来ます。」
山本五十六「なんと!、この俺が・・・高角砲群など撃つのか?。」
松田「はっ…その通りでございます。」
見張員「敵の装甲艇部隊及び砲艇部隊…なおも接近中…。」
松田「山本長官。」
宇垣纏「山本長官…攻撃べきを!。」
海軍士官たち「長官ーー!。」
兵士たち「山本閣下!!。」
松田含めた海軍軍人たちは、山本に見つめていた。…そしてとうとう。
山本五十六「コク…〈顔がお辞儀ように頭を下げる。〉。諸君…これより、陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊を撃滅する!。そしてその後に村上水軍部隊の艦船を撃破する!以上!!。」
山本の言葉を出り、直ぐに高角砲の発射装置を手を上に向けて構えた。
山本五十六「総員…ショックに備えろ!……我が日本海軍連合艦隊の全艦高角砲…発射!!!!。」
山本の右手が高角砲の発射ボタンを強く ぎゅう! っと押した。
カチ![12.7高角砲の発射ボタンを押した音]
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドドーン
ドドドーン
ドドドーン
ドドドーン
ドドドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドーン!
ドーン!
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン〔12.7高角砲の射撃音〕
日本海軍連合艦隊 戦艦大和始め含める艦艇の全艦から12.7高角砲が日本陸軍の装甲艇部隊及び砲艇部隊へ向けて艦砲射撃を開始した。
ーーー日本陸軍 装甲艇部隊兼砲艇部隊ーーー
装甲艇部隊
装甲艇艇員「あ!、艦艇から発砲!!。」
装甲艇艇長「な!何ぃ!?。」
装甲艇艇員「砲弾が来ますーー!。」
砲艇部隊
艇員「ああー!、海軍艦船からより…攻撃です。」
艇長「なんだって!?。」
艇員「砲弾が無数で来ます!!!。」
陸軍の装甲艇の指揮官と砲艇の指揮官が海軍艦船から発射した砲弾を確認をした。
砲艇艇長「か、回避しながら…接近しろ!。」
砲艇艇員「は、はい!。」
砲艇艇長「各艇に告ぐ!、砲弾が飛来中だ!。十分に気おつけろ!!。」!
砲艇部隊艇員たち「了解ー!。」
装甲艇艇長「かわせぇぇー砲弾が飛んでいるぞ!。」
装甲艇艇員「はっ!。」
装甲艇艇長「例え…この装甲艇が1発当たったら・・・跡も無く撃沈するだろう…かわしてながら敵艦に接近をするんだ!。」
装甲艇艇員「了解!!。」
装甲艇部隊及び砲艇部隊は、連合艦隊から発射した砲弾が装甲艇部隊と砲艇部隊に向かって飛来中であった。
ヒュー
サブーン
ヒュー
サブーン
ヒュー
サブーン
ヒュー
サブーン
砲弾が海に落下…。
装甲艇艇員「良かった…かわした。」
装甲艇艇長「まだだ!、まだ・・・無数の砲弾が飛んでいるぞ!。」
装甲艇艇員「はっ!。」
砲艇艇員「ふぅ~~危ない…しかし、この砲弾の雨…恐ろしい過ぎる。」
砲艇艇長「気抜くな…未だ砲弾が沢山の数で飛来中だぞ。」
砲艇艇員「はっ!。」
ヒュー
サブーン
ヒューサブーン
ヒューサブーン
ヒュー
サブーン
ヒュー
サブーン
ヒュー
サブーン
ヒュー…
ドカーン
ヒュー
ドカーン
ヒュー
ドカーン ドカーン ドカーン
ドンバキ!
ドンバキ!
ドンバキ!
回避中だった…陸軍の装甲艇と砲艇が被害受けて撃沈した。
装甲艇艇長「!?、どうした!?。」
装甲艇艇員「そ…装甲艇がやられた!。」
装甲艇艇長「なんだと!?。何隻がやられたんだ!?。」
装甲艇艇員「装甲艇…6隻が爆発して沈没……砲艇……3隻が撃沈されました。」
装甲艇艇長「くそぉぉー!。」
装甲艇部隊の指揮官が展望鏡のゴーグルで確認した。
装甲艇兵士「ぎゃぁぁぁ。」
装甲艇兵士「あちぃぃぃ!。」
装甲艇兵士「助けてくれー!。」
装甲艇兵士「うわぁぁ。」
装甲艇兵士「ぐわぁぁぁー!。」
装甲艇兵士「わわぁぁ。」
装甲艇兵士「脱出する事が出来ないー!。」
装甲艇兵士「て、天皇陛下…万歳ーー!。」
砲艇兵士「わわわぁぁ~艇が沈むー!。」
砲艇兵士「沈没する~~!、助けてくれー誰が……うわぁぁ~!。」
砲艇兵士「扉が開けれない…誰が…だ……ぐわわぁぁ……。」
沈んでいく…装甲艇と砲艇。そして、兵士たち・・・装甲艇部隊の指揮官と砲艇部隊の指揮官は、黙って見るしかなかった。
装甲艇艇長「………。」《呆然の顔》
砲艇艇長「……。」〔言葉が失ったような顔〕
装甲艇艇員「隊長…しっかりして下さい。」
砲艇艇員「艇長!、まだ砲艇部隊と装甲艇部隊の数があります。まだこの数では…海軍艦船を撃沈する事が出来ます!。」
砲艇艇長「お…お前ら……あ、ああ!。そうだな!。」
装甲艇艇長「…あ……ああー!。よし…艦艇向けて行くぞ!。」
装甲艇艇員「はい!。」
砲艇艇員「ええ、その通りですよ!はい!!。」
砲艇艇長「うおおー陸軍魂を見せるぞーー!!。」
砲艇艇員「はいー!……んぉぉ~~!。」
装甲艇艇長「ぐぉぉぉぉぉ~~見せてやるわぁぁぁー!。」
装甲艇艇員「むぉぉぉぉぉぉーー!。」
日本陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊は、日本海軍の各艦部隊主力艦に向かって行く。
しかし……現在、今・・・砲弾が今頃も飛来中…艇に当たる事を覚悟していた。
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 戦艦大和ーーー
艦橋
松田「命中した模様!。装甲艇及び砲艇が数隻位で撃沈しました!。、」
宇垣纏「よしやったぞ!。」
山本五十六「うむ!、よくやった!。だが…敵の装甲艇と砲艇がまだ残っている。着着々っと撃沈しないと…我が艦隊もやられるぞ。」
宇垣・松田「はっ!。」
見張員「装甲艇及び砲艇が接近して来ます!。」
宇垣纏「くそ!、しつこい連中だな。」
松田「するどい奴め!。」
山本五十六「孤弱な敵だ!。高角砲で攻撃したまえ!。」
松田「はっ!。」
山本のご命令より、各艦の高角砲で応戦(攻撃)をした。
山本五十六「攻撃開始!。」
高角砲員「撃ー!。」
高角砲員B「発射ーー!。」
高角砲C「食らえーー!!。」
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ーー日本陸軍 装甲艇・砲艇ーー
装甲艇艇員「う、撃って来た!。」
装甲艇艇長「くっ!。」
装甲艇艇員たち「うわーダメだー!。」「ひいーー!。」「ぎゃー!!。」「ひわわぁぁー!。」「うわぁぁぁーー!。」「回避不能ーー!。」「よ、避けれないーー!。」
砲艇艇員「て、……艇長…海軍艦船から発砲しました。」
砲艇艇長「そうか………回避は無理か。」
砲艇艇員たち「ここまで来て……無念!!。」「うわぁぁぁー。」「ぎゃぁぁぁー!。」「わぁぁぁー!。」「くそぁぁー!。」「どぁぁぁーー!。」
陸軍の装甲艇と砲艇の兵士たちは、悲鳴が上がった。
装甲艇部隊と砲艇部隊は、もはや回避する事が出来なかった。
ヒュー
ドカーン(左舷側に居た砲艇が直撃弾を受けた。)
砲艇艇員E「ぶわぁぁぁー!。」
砲艇艇員E-2「わわわぁぁぁー!!。」
ヒュー
ドカーーン
ヒュー
ドカーン{別の砲艇も直撃受けて…砲艇が原型が留めずに破壊され兵士は吹っ飛んだ。}
砲艇艇員F「がはぁぁー!。」
砲艇艇員F-2「おわわぁぁ~!!。」
ヒュー
ドカーン!
ヒュー
パカーン!!
ヒュー
パカーン!!
ヒュー
ドカーン!(砲艇が数隻で巻き込む形にして爆発した。)
砲艇艇員J「いわぁぁああぁー!。」
砲艇艇員J-2「ぎわわぁぁぁぁー!!。」
砲艇艇員I「うぁぁぁぁぁぁー!!。」
砲艇艇員I-2「っわわわぁぁぁー!。」
砲艇艇員K「ぶぁぁぁー!。」
砲艇艇員K-2「うわ…。」
砲艇艇員V「………。」
砲艇艇員V-2「…。」
ヒュー
ドカーンドバーン!
ヒュー
ドカーンドバーン!(装甲艇部隊が全滅近く破壊されて沈没した。)
装甲艇艇員たち「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!!!。」
装甲艇艇員たち2「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーー!。」
装甲艇艇員たち3「そんな馬鹿なぁぁぁぁぁぁー!!。」
装甲艇部隊が殲滅状態になった。残った装甲艇は、たつた……23隻程度のみだった。
ヒュー
ドカーン!!
ヒュー
ドカーン!!
ヒュー
ドカーン!!!
ヒュー
ドカーン!!!!!
ドカパン!
ドガパン!《砲艇が大規模な数で大きな爆発をした。》
砲艇艇員たち「うゎぁぁぁぁー!。」「助けてくれぁぁぁぁーー!。」「暑いぃぃぃ………!!。」「わぁぁぁぁぁぁ~!!!。」
砲艇艇員たち「誰が……だ…た……助けてくれ……誰が……。」「泳げない………うわわわぁぁぁ~~……!。」「操舵不可能~~!うわぁぁぁーーー!。」「発動機が効かない……う、う……うわわわわぁぁぁぁぁぁーーー!。」
陸軍の砲艇部隊は壊滅状態になった。残数で残っていた砲艇は、わずか8隻だけだった。
砲艇部隊指揮艇
砲艇艇員「た…助かったのか?。」
砲艇艇長「ああ…………!!、被害報告!。」
砲艇艇員「は、はっ!。被害多数受けました。健在しているのは…本艇含めて8隻です!。」
砲艇艇長「…!は、8隻!?。それだけか?。」
砲艇艇員「はい…それだけです。」
砲艇艇長「くっ!!。」
呆然でショック受けた砲艇の艇長だった。
装甲艇艇員「我が装甲艇部隊!、被害甚大!!。」
装甲艇艇長「生きているのか?、俺たちは?。」
装甲艇艇員「ええ。」
装甲艇艇長「何隻が健在だ?。」
装甲艇艇員「はっ……健在しているのは、23隻しかありません。」
装甲艇艇長「そ……そ、そう……そうか…。」
装甲艇艇員「……海軍艦船の攻撃が止んでいます。撤退するべきです。」
装甲艇艇長「そうだな……撤退しよう。」
装甲艇艇員「そうですな。」
装甲艇艇長「残党の装甲艇と砲艇部隊に連絡…撤退するっと連絡しろ。その後に陸軍艦隊の本隊に合流する。」
装甲艇艇員「了解しました。」
装甲艇部隊の指揮官は、砲艇部隊へ打電した。
砲艇艇長「……そうか、撤退か…。」
砲艇艇員「はい…残念ながら撤退であります。」
砲艇艇長「うむ・・・撤退する。」
砲艇艇員「はっ!。」
砲艇部隊及び装甲艇部隊は、陸軍艦隊の本隊向かって撤退開始した。
それを見ていた連合艦隊は?。
ーーーー日本海軍 連合艦隊旗艦 戦艦大和ーーーーー
艦橋
見張員「うん?、陸軍の装甲艇と砲艇が撤退している?。陸軍艦隊の所へ遠く奥に向けて移動した?。…勝ったのか?俺たち?。」
宇垣纏「陸軍の装甲艇…砲艇が撤退したのか?。」
松田「山本長官、敵の装甲艇及び砲艇が撤退開始しました。我が艦隊の勝利です。」
山本五十六「うむ!、よくやった!諸君!!。」
宇垣・松田・兵士たち・海軍士官たち「はい!!。」
山本五十六「だが…陸軍艦隊の本隊と村上水軍部隊が居る…まだ気お抜くなよ。」
全員「はっ!。」
連合艦隊は、陸軍の艇艇などから勝利した。しかし…未だ海戦中のため村上水軍艦隊と陸軍艦隊の本隊が居たのだ。
ーーー日本陸軍艦隊旗艦 陸軍空母秋津丸{あきつ丸}ーーー
艦橋
山下兵吉「鈴木閣下!、装甲艇部隊及び砲艇部隊が!。」
鈴木宗作「ん!、装甲艇部隊と砲艇部隊がどうした?。」
山下兵吉「被害受けて…撤退開始して我が部隊に向けて撤退中です。」
鈴木宗作「うむ…やっぱりダメか…。」
山下兵吉「はい…。」
鈴木宗作「残党している艇は?。」
山下兵吉「えっと~……装甲艇が23隻・・・砲艇が8隻だけです。他の艇などは、姿がありません。」
鈴木宗作「そうか…。」
山下兵吉「どうしますか?、鈴木閣下・・・次は、我が本隊で突入しますか?。」
鈴木宗作「いや……村上水軍部隊が邪魔になる。まだその時まで決着するのみだけだ。」
山下兵吉「はっ。」
鈴木宗作「ここで待機する!。装甲艇部隊と砲艇部隊が我が部隊に到着するまで待機!。村上水軍の戦いぶりを高みの見物をするぞ。」
山下兵吉「はっ!。」
鈴木閣下の指揮下の率いる陸軍艦隊は、そのままに待機した。装甲艇及び砲艇が到着するまで待った。
そして…村上水軍部隊の砲撃する姿見る為…高みの見物するにした。
ーーーー新村上水軍部隊旗艦 超弩級安宅船ーーーー
毛利「む?、村上殿・・・鈴木殿の所属する奇妙な小早船が撤退をしておりまするう。」
村上武吉「むむ?…どうしたんじゃ?。……被害を受けたのか?。」
毛利「分からせぬが……向こうの方向の奇妙な小早船が燃えております。」
村上武吉「むん!、確かに・・・何隻の奇妙な小早船が沈んでいる…あの奇妙なような戦船の攻撃じゃな?。」
毛利「はっはは……左様でございます。」
村上武吉「うむ、次はいよいよもってとうとうな時が来たのだ。」
毛利「はっ!、大筒及び焙烙そして火矢の準備が完了しましたするう。」
村上武吉「む。」
村上水軍部隊旗艦 超弩級安宅船率いる軍船船団は、再び日本海軍連合艦隊に向けていた。
ーー超大安宅船ーー
村上有之助「大筒を最終備えーー!。」
兵士「御意。」
村上伊一郎「弾を装填ー!。」
兵士D「はっ!。」
村上有之助「見ていろよ~あの、奇妙なような悪過ぎる戦船の船団め!!。」
村上伊一郎「わわわはははは!、この超大安宅船の力を見せてあげるわいぃぃー!。」
超大安宅船は、攻撃段階に入り日本海軍艦船に向けて航行して行く。
ーーー小早川秀秋水軍部隊ーーー
小早川秀秋「火矢及び火縄銃と焙烙の準備せい!。」
小早川家家臣たち・兵士たち「はっ!!。」
小早川水軍部隊は、戦闘準備再開発令をして日本海軍の主力艦船艇に向かっていく。
ーー日本海軍連合艦隊旗艦 戦艦大和ーー
艦橋
山本五十六「く、来る気だな?。村上水軍め!。」
宇垣纏「村上水軍部隊の大型艦…中型艦……それに小型艦も…我が艦隊に向かってきます。」
松田「長官、主砲と副砲を使うべきです!。」
山本五十六「うむ………まずは、関船と小早船を撃沈しよう。」
松田「はっ!。」
見張員「敵…村上水軍部隊、接近中。」
山本五十六「さぁ来いぃ!。村上水軍!!。」
宇垣纏「敵の水軍部隊、まもなく我が艦隊の主砲及び副砲の射程距離に入ります。」
山本五十六「うむ!、主砲・・・副砲及び火器の兵器を展開せよ!。」
松田「了解!!。」
日本海軍連合艦隊の艦艇が兵器の展開した。砲門は村上水軍部隊の艦船に向かっていた。
連合艦隊は勝つだろうか?、それとも連合艦隊は負けるだろうか?。そして……大阪港(大阪)と大阪城に居る織田信長たちが守る事ができるんだろうか?。 次回にお楽しみに…。
第30話 日本海軍連合艦隊🆚装甲艇部隊 砲艇部隊 復讐!村上水軍 本編 (本編の最中)②
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 戦艦大和ーーー
宇垣纏「山本長官!、陸軍の装甲艇と砲艇が高速航行で接近して来ます。」
山本五十六「むむむん。」
松田「ま、まもなく…交戦距離に…は、入ります。」
山本五十六「…。」
宇垣纏「山本長官…攻撃許可を。」
山本五十六「む…。」
松田「長官…我が艦隊から攻撃しなければ、あの装甲艇部隊などに餌食になります!。」
宇垣纏「長官ー!。」
山本は考えていた…攻めて接近中の村上水軍部隊…。そして連合艦隊に向かって近いて来る陸軍の装甲艇及び砲艇部隊…。山本は考えていた。…そして決断をした。
山本五十六「艦長…シールド付きの高角砲で陸軍の装甲艇と砲艇を狙うんだ。」
松田「はっ…。」
山本五十六「参謀長…シールド無しの高角砲で余った装甲艇と砲艇を撃沈しろ。」
宇垣纏「了解しました。」
山本の命令より大和の高角砲で陸軍の装甲艇と砲艇に向けて攻撃許可を出した。
山本五十六「攻撃許可出す!、12.7センチ高角砲で陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊を撃沈せよ!、繰り返す…12.7センチ高角砲で陸軍の装甲艇部隊及び砲艇部隊を撃沈せよ。」
高角砲(シールド付き)
高角砲班長「攻撃するぞ!。」
高角砲兵員たち「おおー!。」
高角砲兵員「照準合わせます。」
高角砲兵員B「上下合わせ開始…。」
高角砲兵員C「砲弾及び薬莢、装填完了!。」
高角砲兵員たち「照準よし!。」「上下合わせ完了!!。」「最終確認完了しました。」
高角砲班長「うむ!、あとは、シールド無しの高角砲の連中だな。」
ーー高角砲(シールド無し)ーー
高角砲班長「照準合わせ開始ー急げぇー!!。」
高角砲兵員「はっ…照準合わせ開始します。」
高角砲兵員B「砲弾…装填開始。」
高角砲兵員C「調整…開始!。」
高角砲兵員たち「砲弾、装填完了!。」「調整完了!。」「照準合わせ完了しました!!。」
高角砲班長「うむ!、長官と艦長の命令出すまで撃つなよ。」
高角砲兵員たち「は。」
大和の高角砲群の発射準備完了した。そして他の艦船も準備完了済みになった。
ーー第一艦橋ーー
宇垣纏「長官…本艦含めての高角砲が発射準備が完了しました。」
松田「長官…攻撃命令許可を…。」
山本五十六「うむ………攻撃許可する!。陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊を撃沈せよ!。」
松田「はっ!、全艦・・・攻撃開始せよ。繰り返す…全艦攻撃を開始せよ。攻撃目標、陸軍の装甲艇及び砲艇!。」
高角砲班長「了解しました!。」
高角砲兵員たち「いいよいよか!。」「ザワザワ。」「ワイワイ。」「ガヤガヤ。」
高角砲班長「よし、攻撃をするぞ!。……撃ち方初めてーー!。」
高角砲兵員「撃てー!。」
高角砲兵員D「撃ー!。」
高角砲兵員各員「うりゃー!。」「おりゃー!。」「くらえーー!。」「当たれーー!。」「長門の仇ー!。」「発射ー!。」「攻撃開始!。」
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドーン
ドーン(大和&各艦の主力艦の高角砲の発射音)
日本海軍連合艦隊からの高角砲から発射した。高角砲の砲弾が陸軍の装甲艇及び砲艇などに向けて発射された。
ーー村上水軍部隊旗艦 超弩級安宅船ーー
毛利「!?、殿…またあの時の大筒の攻撃でございます!。」
村上武吉「なぬ!?。」
毛利「奇妙な戦船の船団は、どうやら…鈴木殿の部下の鉄の奇妙な小早船に向けて攻撃をした模様です。」
村上武吉「む。未だ…我らの水軍部隊船団に攻撃をしていないだな?。」
毛利「はっ…今頃では…。」
村上武吉「む…速度を微速のままで高みの見物をするぞい。」
毛利「はっ、しかし…それでは、標的になりやすいするう。」
村上武吉「構わん。」
毛利「はっ、承知致しました。」
村上武吉「全船団へ!、速度をそのままをし…最終高みの見物をするぞ!。」
村上家家臣・兵士たち「おおーー!。」
ーー超大安宅船ーー
村上有之助「ほおー、父上の命令か…。まぁ、仕方あるまい。」
村上伊一郎「兄上、我らの船も微速で航行をしよう。…それと戦闘態勢のまま状態で。」
村上有之助「そうだな。」
村上伊一郎「他の船団は、微速のままで戦闘のままで行くか。」
村上有之助「うむ…それで行こう。」
超大安宅船も微速を開始した。
一方…小早川水軍は?。
ーーー小早川水軍部隊旗艦 小早船(艦名不明)ーーー
小早川秀秋「!?、あの奇妙な戦船の攻撃か?。」
小早川家家臣「は…はい!、しかし……村上様と毛利様の話では…違う大筒の攻撃です。」
小早川秀秋「あのバカ大きい大筒の攻撃ではじゃないのか?。」
小早川家家臣「はっ…。」
小早川家家臣B「と…殿。これ以上は危険でございます。この海域から離脱をしましょう。」
小早川秀秋「な…ならん!!。」
小早川家家臣たち・兵士たち「!!。」
小早川秀秋「撤退するのが絶対にならん!。」
小早川家家臣「しかし…殿。我らの水軍部隊は、今回では…安宅船と関船にはありません。…小早船部隊のみしかりませんるう。」
小早川秀秋「そんな事が分かっておるのだ。」
小早川家家臣「し、しかし…。」
小早川家家臣B「我らの武器は、焙烙と火矢と火縄銃のみなどしかありません!。」
小早川秀秋「これは、村上様と毛利様の命よりの命令である。」
小早川家家臣・兵士たち「!?。」
小早川秀秋「ここで今、逃げたら…我らの水軍部隊と村上様などの海が失う…ここの海の海域を守れければならんのだ!。」
小早川家家臣たちなど「おおおおおーー!。」
小早川水軍部隊は、必死でこの海域にで死守する事を決意をした。
その頃…陸軍の装甲艇部隊及び砲艇部隊は?。
ーーー日本陸軍 装甲艇部隊ーーー
艇員「て、艇長!。日本海軍艦隊から発砲!。」
艇長「何!!。」
艇員「砲弾が飛来中!。」
艇長「引き返すする事がいかん!。このまま直進する!。」
艇員「了解!!!。」
艇長「うおー!、発動機(発動機、エンジンの事)…全開!!。」
艇員「了解。」
装甲艇部隊は、加速開始して連合艦隊に向けていた。
ーーーー砲艇部隊ーーーー
艇員「装甲艇部隊が加速した模様です。」
艇長「うむ、武装は?。」
艇員「はっ…。」
艇長「そうか。気おつけろ!、砲弾が来るぞ!。」
艇員「了解!。」
ヒュー
ザブーーーン
ヒュー
ザブーーーン
ヒュー
ザブーーーン
ヒュー…
ドーン
ヒュー…
ドーン
日本海軍の連合艦隊から発射した高角砲の砲弾が陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊に向けて落下されていく。
砲艇艇員「ふぅー危ない…危ない…。」
砲艇艇長「まだ、安心するのが早いぞ…。」
砲艇艇員「え……?、あっ!。」
砲艇艇長「砲弾が未だ…飛来中だぞ。」
砲艇艇員「はい、確かに…。」
砲艇の艇員と艇長っと話をしていた…その時だった。
ドカーン!!。
艇員・艇長たち「!?。」
砲艇の艇員と艇長たちが見ていた光景は、2隻の砲艇が…炎上されていた。
砲艇艇員「艇長!!、砲艇が!?。」
砲艇艇長「な、何!?。何隻がやられたんだ!。」
砲艇艇員「えっと~、・・・に、2隻です!!。」
砲艇艇長「…。」
砲艇艇員「艇長・・・乗員が何人か犠牲になりました。」
砲艇艇長「そ、そうか・・・。」
砲艇艇員「は…はい。」
砲艇艇長「だが…我が砲艇部隊と装甲艇部隊の任務は終わりではない!。」
砲艇艇員「はっ!。」
砲艇艇長「各艇へに告ぐ!、作戦を続講する!。日本海軍連合艦隊へ突入しろ!。」
砲艇の各艇乗員たち「おおー!。」
砲艇艇長「全艇…突撃開始!。」
砲艇艇員たち「おおおおーーー!。」
砲艇部隊が再突入開始した。 犠牲になった砲艇が2隻…。
ーー装甲艇部隊ーー
装甲艇艇員「艇長!、砲艇が2隻撃沈されました。」
装甲艇艇長「何!?、そうか……。」
装甲艇の艇長が驚いてその直ぐに冷静になった表情に戻った。
装甲艇艇員「 艇長…我が陸軍の砲艇が2隻で失ってしまいました。」
装甲艇艇長「分かっている。だが…大した多くの数を失っていない。」
装甲艇艇員「はっ…しかし…この装甲艇部隊では大丈夫でしょうか?。」
装甲艇艇長「いや…恐らくこの装甲艇も砲艇と同じく破壊されるだろう…。」
装甲艇艇員「そうですな……私は、もう覚悟が出来ております!。」
装甲艇艇長「ああ…では突入するに行くか!。」
装甲艇艇員「はい!。」
艇長と艇員は、覚悟決め突入する時が来たであった。
装甲艇艇長「各艇に告ぐ!、砲艇部隊と共に続けぇぇー!。」
装甲艇各艇 艇員たち「お…おおおおーー!。」
装甲艇部隊の各艇員たちは、砲艇部隊と同じく…日本艦隊へ向けて突入開始された。
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 戦艦大和ーーー
艦橋
山本五十六「むん?!。あの小型艇は?。」
宇垣纏「陸軍の装甲艇です。それに…残りの数な砲艇部隊が…。」
松田「い、一体何をする気だ?。あの装甲艇部隊と砲艇部隊は……?。」
山本五十六「恐らく………神風…特攻するかもしれん。」
宇垣・松田・海軍士官たち・兵士たち「!!!??!!。」
松田「そんな…まさか!!。あの陸軍艇が!?。」
宇垣纏「では……先ほどに攻撃して来た砲艇部隊たちは…!?まさか!!。」
山本五十六「恐らく…特攻攻撃だったかもしれんなぁ。」
宇垣纏「ありえんない…あの陸軍艦艇が……こんな無効すぎる作戦を使うとは…。」
松田「鈴木は、一体何を考えて戦っているんだ!あの男は!?。」
山本五十六「うむ……信じられん…あの鈴木君が。」
見張員「敵の小型艇…接近中!!。」
宇垣纏「くっ!。まだこんな数があるとは!。」
松田「長官!!、陸軍の装甲艇と砲艇がこちらに本艦向かって接近して来ます!。」
山本五十六「高角砲で使うのだ!。各艦へ通達!、高角砲使用して装甲艇と砲艇を撃沈せよ。」
宇垣纏「了解しました。」
松田「はっ…各艦に連絡します。」
山本五十六「うむ、頼む…宇垣参謀長、松田艦長。但し…各艦部隊の主砲と副砲は、村上水軍部隊の艦船に向けたままにしろ。」
松田・宇垣「はっ!!。」
松田「主砲は、村上水軍部隊に向けているか?。」
砲雷長「はっ…!、主砲及び副砲など村上水軍部隊の艦艇に向けたままです。各艦も本艦(大和)っと同じく…主砲と副砲が村上水軍部隊に向けてまま状態です。」
松田「うむ!、宜しい!。命令出すまで……撃つなよ!。」
砲雷長「了解!!。」
宇垣纏「陸軍の装甲艇と砲艇は…なお、本艦含めて我が連合艦隊に向けて接近中…。」
山本五十六「む……高角砲の照準と砲弾の装填は?。」
松田「はっ…!、第2射射撃の準備完了致しました。」
山本五十六「よし!、発射よいまで…絶対に撃つな!。」
松田「はっ!。」
日本海軍連合艦隊は、射撃準備完了した。大和含めての艦隊は、陸軍の装甲艇と砲艇が半分に近く距離来るまで待っていた。
主砲と副砲(各艦の武装)は、村上水軍部隊の艦船に向けていて状態…。一方・・・高角砲は、陸軍の装甲艇と砲艇に向けていた。
ーーーー日本陸軍 装甲艇部隊ーーーー
艇員「艇長…特攻用爆薬をセット完了しました。」
艇長「うむ!、コースはそのまま。」
艇員「はっ!。」
艇長「よっしゃー!行くぞ!。」
艇員「了解!!。」
装甲艇は、特攻用爆薬をセット完了し…日本艦隊連合艦隊の所へ突っ込んでいく。
ーーー砲艇部隊ーーー
砲艇艇員「爆弾火薬…セット完了しました!。」
砲艇艇長「そうか…ご苦労。」
砲艇艇員「はい。」
砲艇艇長「よしー!、行こうかぁ!!。」
砲艇艇員「はっ!。」
砲艇艇長「コース調整…攻撃目標ーー日本海軍連合艦隊!。」
砲艇艇員「ゴグン!。………。」
砲艇部隊は…装甲艇部隊と同じく日本海軍連合艦隊に向けて突っ込んでいく……。
ーー日本艦隊連合艦隊旗艦 戦艦大和ーー
第一艦橋
見張員「り、り・・・陸軍の装甲艇と砲艇がこちらに向かって急速接近中!。は、早い!?。」
宇垣纏「何!。」
松田「い、いかん!!。迎撃しろ!急げーー!。」
25ミリ機銃
機銃員「くそぉー!、来るな来るな!!。」
25ミリ機銃の兵士たちは、機銃で攻撃開始した。
ダダダダダダダダダダ
ダダダダダダダダダダ
ダダダダダダダダダダダダ
ダダダダダダダダダダダダ
ダダダダダダダダダダダダ〈25ミリ機銃の射撃音〉
山本五十六「高角砲の攻撃を許可する!!。」
松田「了解ー!。 こちら艦橋…12.7高角砲へ、攻撃許可する!。そして、各艦部隊へ通達!。攻撃許可する!。」
高角砲員「了解。」
高角砲員B「よし来たー!。」
高角砲員たち「よし撃ってやる。」「見ていろ!陸軍の裏切り者め!。」「へへ!木っ端微塵してやる!。」「ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ
。」「ワイワイワイワイワイワイ。」
各艦高角砲員たち「攻撃してやる、あの小型艇め。」「装甲艇と砲艇をめくちゃに破壊してやる。」「陸軍艇なんか消えてやる!!。」
日本艦隊連合艦隊の各艦部隊の高角砲群は、陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊に照準を合わせた。そしてピタリ合った。
砲弾を装填済みになりいつも撃つている近く準備が終わった。
そして…その時が来たである。
宇垣纏「長官…高角砲群など射撃準備完了致しました。いつも通りに射撃が出来ます!。」
松田「山本長官…各艦部隊も射撃を万全です。」
山本五十六「うむ!。」
松田艦長がなんかスイッチような装置が持ってきて山本にに渡す。
松田「長官…これは、12.7高角砲の発射装置です。もちろん、各艦部隊の高角砲が発射する事が出来ます。」
山本五十六「なんと!、この俺が・・・高角砲群など撃つのか?。」
松田「はっ…その通りでございます。」
見張員「敵の装甲艇部隊及び砲艇部隊…なおも接近中…。」
松田「山本長官。」
宇垣纏「山本長官…攻撃べきを!。」
海軍士官たち「長官ーー!。」
兵士たち「山本閣下!!。」
松田含めた海軍軍人たちは、山本に見つめていた。…そしてとうとう。
山本五十六「コク…〈顔がお辞儀ように頭を下げる。〉。諸君…これより、陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊を撃滅する!。そしてその後に村上水軍部隊の艦船を撃破する!以上!!。」
山本の言葉を出り、直ぐに高角砲の発射装置を手を上に向けて構えた。
山本五十六「総員…ショックに備えろ!……我が日本海軍連合艦隊の全艦高角砲…発射!!!!。」
山本の右手が高角砲の発射ボタンを強く ぎゅう! っと押した。
カチ![12.7高角砲の発射ボタンを押した音]
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドドーン
ドドドーン
ドドドーン
ドドドーン
ドドドーン
ドーン
ドーン
ドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドーン!
ドーン!
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン〔12.7高角砲の射撃音〕
日本海軍連合艦隊 戦艦大和始め含める艦艇の全艦から12.7高角砲が日本陸軍の装甲艇部隊及び砲艇部隊へ向けて艦砲射撃を開始した。
ーーー日本陸軍 装甲艇部隊兼砲艇部隊ーーー
装甲艇部隊
装甲艇艇員「あ!、艦艇から発砲!!。」
装甲艇艇長「な!何ぃ!?。」
装甲艇艇員「砲弾が来ますーー!。」
砲艇部隊
艇員「ああー!、海軍艦船からより…攻撃です。」
艇長「なんだって!?。」
艇員「砲弾が無数で来ます!!!。」
陸軍の装甲艇の指揮官と砲艇の指揮官が海軍艦船から発射した砲弾を確認をした。
砲艇艇長「か、回避しながら…接近しろ!。」
砲艇艇員「は、はい!。」
砲艇艇長「各艇に告ぐ!、砲弾が飛来中だ!。十分に気おつけろ!!。」!
砲艇部隊艇員たち「了解ー!。」
装甲艇艇長「かわせぇぇー砲弾が飛んでいるぞ!。」
装甲艇艇員「はっ!。」
装甲艇艇長「例え…この装甲艇が1発当たったら・・・跡も無く撃沈するだろう…かわしてながら敵艦に接近をするんだ!。」
装甲艇艇員「了解!!。」
装甲艇部隊及び砲艇部隊は、連合艦隊から発射した砲弾が装甲艇部隊と砲艇部隊に向かって飛来中であった。
ヒュー
サブーン
ヒュー
サブーン
ヒュー
サブーン
ヒュー
サブーン
砲弾が海に落下…。
装甲艇艇員「良かった…かわした。」
装甲艇艇長「まだだ!、まだ・・・無数の砲弾が飛んでいるぞ!。」
装甲艇艇員「はっ!。」
砲艇艇員「ふぅ~~危ない…しかし、この砲弾の雨…恐ろしい過ぎる。」
砲艇艇長「気抜くな…未だ砲弾が沢山の数で飛来中だぞ。」
砲艇艇員「はっ!。」
ヒュー
サブーン
ヒューサブーン
ヒューサブーン
ヒュー
サブーン
ヒュー
サブーン
ヒュー
サブーン
ヒュー…
ドカーン
ヒュー
ドカーン
ヒュー
ドカーン ドカーン ドカーン
ドンバキ!
ドンバキ!
ドンバキ!
回避中だった…陸軍の装甲艇と砲艇が被害受けて撃沈した。
装甲艇艇長「!?、どうした!?。」
装甲艇艇員「そ…装甲艇がやられた!。」
装甲艇艇長「なんだと!?。何隻がやられたんだ!?。」
装甲艇艇員「装甲艇…6隻が爆発して沈没……砲艇……3隻が撃沈されました。」
装甲艇艇長「くそぉぉー!。」
装甲艇部隊の指揮官が展望鏡のゴーグルで確認した。
装甲艇兵士「ぎゃぁぁぁ。」
装甲艇兵士「あちぃぃぃ!。」
装甲艇兵士「助けてくれー!。」
装甲艇兵士「うわぁぁ。」
装甲艇兵士「ぐわぁぁぁー!。」
装甲艇兵士「わわぁぁ。」
装甲艇兵士「脱出する事が出来ないー!。」
装甲艇兵士「て、天皇陛下…万歳ーー!。」
砲艇兵士「わわわぁぁ~艇が沈むー!。」
砲艇兵士「沈没する~~!、助けてくれー誰が……うわぁぁ~!。」
砲艇兵士「扉が開けれない…誰が…だ……ぐわわぁぁ……。」
沈んでいく…装甲艇と砲艇。そして、兵士たち・・・装甲艇部隊の指揮官と砲艇部隊の指揮官は、黙って見るしかなかった。
装甲艇艇長「………。」《呆然の顔》
砲艇艇長「……。」〔言葉が失ったような顔〕
装甲艇艇員「隊長…しっかりして下さい。」
砲艇艇員「艇長!、まだ砲艇部隊と装甲艇部隊の数があります。まだこの数では…海軍艦船を撃沈する事が出来ます!。」
砲艇艇長「お…お前ら……あ、ああ!。そうだな!。」
装甲艇艇長「…あ……ああー!。よし…艦艇向けて行くぞ!。」
装甲艇艇員「はい!。」
砲艇艇員「ええ、その通りですよ!はい!!。」
砲艇艇長「うおおー陸軍魂を見せるぞーー!!。」
砲艇艇員「はいー!……んぉぉ~~!。」
装甲艇艇長「ぐぉぉぉぉぉ~~見せてやるわぁぁぁー!。」
装甲艇艇員「むぉぉぉぉぉぉーー!。」
日本陸軍の装甲艇部隊と砲艇部隊は、日本海軍の各艦部隊主力艦に向かって行く。
しかし……現在、今・・・砲弾が今頃も飛来中…艇に当たる事を覚悟していた。
ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 戦艦大和ーーー
艦橋
松田「命中した模様!。装甲艇及び砲艇が数隻位で撃沈しました!。、」
宇垣纏「よしやったぞ!。」
山本五十六「うむ!、よくやった!。だが…敵の装甲艇と砲艇がまだ残っている。着着々っと撃沈しないと…我が艦隊もやられるぞ。」
宇垣・松田「はっ!。」
見張員「装甲艇及び砲艇が接近して来ます!。」
宇垣纏「くそ!、しつこい連中だな。」
松田「するどい奴め!。」
山本五十六「孤弱な敵だ!。高角砲で攻撃したまえ!。」
松田「はっ!。」
山本のご命令より、各艦の高角砲で応戦(攻撃)をした。
山本五十六「攻撃開始!。」
高角砲員「撃ー!。」
高角砲員B「発射ーー!。」
高角砲C「食らえーー!!。」
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ドドーン
ーー日本陸軍 装甲艇・砲艇ーー
装甲艇艇員「う、撃って来た!。」
装甲艇艇長「くっ!。」
装甲艇艇員たち「うわーダメだー!。」「ひいーー!。」「ぎゃー!!。」「ひわわぁぁー!。」「うわぁぁぁーー!。」「回避不能ーー!。」「よ、避けれないーー!。」
砲艇艇員「て、……艇長…海軍艦船から発砲しました。」
砲艇艇長「そうか………回避は無理か。」
砲艇艇員たち「ここまで来て……無念!!。」「うわぁぁぁー。」「ぎゃぁぁぁー!。」「わぁぁぁー!。」「くそぁぁー!。」「どぁぁぁーー!。」
陸軍の装甲艇と砲艇の兵士たちは、悲鳴が上がった。
装甲艇部隊と砲艇部隊は、もはや回避する事が出来なかった。
ヒュー
ドカーン(左舷側に居た砲艇が直撃弾を受けた。)
砲艇艇員E「ぶわぁぁぁー!。」
砲艇艇員E-2「わわわぁぁぁー!!。」
ヒュー
ドカーーン
ヒュー
ドカーン{別の砲艇も直撃受けて…砲艇が原型が留めずに破壊され兵士は吹っ飛んだ。}
砲艇艇員F「がはぁぁー!。」
砲艇艇員F-2「おわわぁぁ~!!。」
ヒュー
ドカーン!
ヒュー
パカーン!!
ヒュー
パカーン!!
ヒュー
ドカーン!(砲艇が数隻で巻き込む形にして爆発した。)
砲艇艇員J「いわぁぁああぁー!。」
砲艇艇員J-2「ぎわわぁぁぁぁー!!。」
砲艇艇員I「うぁぁぁぁぁぁー!!。」
砲艇艇員I-2「っわわわぁぁぁー!。」
砲艇艇員K「ぶぁぁぁー!。」
砲艇艇員K-2「うわ…。」
砲艇艇員V「………。」
砲艇艇員V-2「…。」
ヒュー
ドカーンドバーン!
ヒュー
ドカーンドバーン!(装甲艇部隊が全滅近く破壊されて沈没した。)
装甲艇艇員たち「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!!!。」
装甲艇艇員たち2「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーー!。」
装甲艇艇員たち3「そんな馬鹿なぁぁぁぁぁぁー!!。」
装甲艇部隊が殲滅状態になった。残った装甲艇は、たつた……23隻程度のみだった。
ヒュー
ドカーン!!
ヒュー
ドカーン!!
ヒュー
ドカーン!!!
ヒュー
ドカーン!!!!!
ドカパン!
ドガパン!《砲艇が大規模な数で大きな爆発をした。》
砲艇艇員たち「うゎぁぁぁぁー!。」「助けてくれぁぁぁぁーー!。」「暑いぃぃぃ………!!。」「わぁぁぁぁぁぁ~!!!。」
砲艇艇員たち「誰が……だ…た……助けてくれ……誰が……。」「泳げない………うわわわぁぁぁ~~……!。」「操舵不可能~~!うわぁぁぁーーー!。」「発動機が効かない……う、う……うわわわわぁぁぁぁぁぁーーー!。」
陸軍の砲艇部隊は壊滅状態になった。残数で残っていた砲艇は、わずか8隻だけだった。
砲艇部隊指揮艇
砲艇艇員「た…助かったのか?。」
砲艇艇長「ああ…………!!、被害報告!。」
砲艇艇員「は、はっ!。被害多数受けました。健在しているのは…本艇含めて8隻です!。」
砲艇艇長「…!は、8隻!?。それだけか?。」
砲艇艇員「はい…それだけです。」
砲艇艇長「くっ!!。」
呆然でショック受けた砲艇の艇長だった。
装甲艇艇員「我が装甲艇部隊!、被害甚大!!。」
装甲艇艇長「生きているのか?、俺たちは?。」
装甲艇艇員「ええ。」
装甲艇艇長「何隻が健在だ?。」
装甲艇艇員「はっ……健在しているのは、23隻しかありません。」
装甲艇艇長「そ……そ、そう……そうか…。」
装甲艇艇員「……海軍艦船の攻撃が止んでいます。撤退するべきです。」
装甲艇艇長「そうだな……撤退しよう。」
装甲艇艇員「そうですな。」
装甲艇艇長「残党の装甲艇と砲艇部隊に連絡…撤退するっと連絡しろ。その後に陸軍艦隊の本隊に合流する。」
装甲艇艇員「了解しました。」
装甲艇部隊の指揮官は、砲艇部隊へ打電した。
砲艇艇長「……そうか、撤退か…。」
砲艇艇員「はい…残念ながら撤退であります。」
砲艇艇長「うむ・・・撤退する。」
砲艇艇員「はっ!。」
砲艇部隊及び装甲艇部隊は、陸軍艦隊の本隊向かって撤退開始した。
それを見ていた連合艦隊は?。
ーーーー日本海軍 連合艦隊旗艦 戦艦大和ーーーーー
艦橋
見張員「うん?、陸軍の装甲艇と砲艇が撤退している?。陸軍艦隊の所へ遠く奥に向けて移動した?。…勝ったのか?俺たち?。」
宇垣纏「陸軍の装甲艇…砲艇が撤退したのか?。」
松田「山本長官、敵の装甲艇及び砲艇が撤退開始しました。我が艦隊の勝利です。」
山本五十六「うむ!、よくやった!諸君!!。」
宇垣・松田・兵士たち・海軍士官たち「はい!!。」
山本五十六「だが…陸軍艦隊の本隊と村上水軍部隊が居る…まだ気お抜くなよ。」
全員「はっ!。」
連合艦隊は、陸軍の艇艇などから勝利した。しかし…未だ海戦中のため村上水軍艦隊と陸軍艦隊の本隊が居たのだ。
ーーー日本陸軍艦隊旗艦 陸軍空母秋津丸{あきつ丸}ーーー
艦橋
山下兵吉「鈴木閣下!、装甲艇部隊及び砲艇部隊が!。」
鈴木宗作「ん!、装甲艇部隊と砲艇部隊がどうした?。」
山下兵吉「被害受けて…撤退開始して我が部隊に向けて撤退中です。」
鈴木宗作「うむ…やっぱりダメか…。」
山下兵吉「はい…。」
鈴木宗作「残党している艇は?。」
山下兵吉「えっと~……装甲艇が23隻・・・砲艇が8隻だけです。他の艇などは、姿がありません。」
鈴木宗作「そうか…。」
山下兵吉「どうしますか?、鈴木閣下・・・次は、我が本隊で突入しますか?。」
鈴木宗作「いや……村上水軍部隊が邪魔になる。まだその時まで決着するのみだけだ。」
山下兵吉「はっ。」
鈴木宗作「ここで待機する!。装甲艇部隊と砲艇部隊が我が部隊に到着するまで待機!。村上水軍の戦いぶりを高みの見物をするぞ。」
山下兵吉「はっ!。」
鈴木閣下の指揮下の率いる陸軍艦隊は、そのままに待機した。装甲艇及び砲艇が到着するまで待った。
そして…村上水軍部隊の砲撃する姿見る為…高みの見物するにした。
ーーーー新村上水軍部隊旗艦 超弩級安宅船ーーーー
毛利「む?、村上殿・・・鈴木殿の所属する奇妙な小早船が撤退をしておりまするう。」
村上武吉「むむ?…どうしたんじゃ?。……被害を受けたのか?。」
毛利「分からせぬが……向こうの方向の奇妙な小早船が燃えております。」
村上武吉「むん!、確かに・・・何隻の奇妙な小早船が沈んでいる…あの奇妙なような戦船の攻撃じゃな?。」
毛利「はっはは……左様でございます。」
村上武吉「うむ、次はいよいよもってとうとうな時が来たのだ。」
毛利「はっ!、大筒及び焙烙そして火矢の準備が完了しましたするう。」
村上武吉「む。」
村上水軍部隊旗艦 超弩級安宅船率いる軍船船団は、再び日本海軍連合艦隊に向けていた。
ーー超大安宅船ーー
村上有之助「大筒を最終備えーー!。」
兵士「御意。」
村上伊一郎「弾を装填ー!。」
兵士D「はっ!。」
村上有之助「見ていろよ~あの、奇妙なような悪過ぎる戦船の船団め!!。」
村上伊一郎「わわわはははは!、この超大安宅船の力を見せてあげるわいぃぃー!。」
超大安宅船は、攻撃段階に入り日本海軍艦船に向けて航行して行く。
ーーー小早川秀秋水軍部隊ーーー
小早川秀秋「火矢及び火縄銃と焙烙の準備せい!。」
小早川家家臣たち・兵士たち「はっ!!。」
小早川水軍部隊は、戦闘準備再開発令をして日本海軍の主力艦船艇に向かっていく。
ーー日本海軍連合艦隊旗艦 戦艦大和ーー
艦橋
山本五十六「く、来る気だな?。村上水軍め!。」
宇垣纏「村上水軍部隊の大型艦…中型艦……それに小型艦も…我が艦隊に向かってきます。」
松田「長官、主砲と副砲を使うべきです!。」
山本五十六「うむ………まずは、関船と小早船を撃沈しよう。」
松田「はっ!。」
見張員「敵…村上水軍部隊、接近中。」
山本五十六「さぁ来いぃ!。村上水軍!!。」
宇垣纏「敵の水軍部隊、まもなく我が艦隊の主砲及び副砲の射程距離に入ります。」
山本五十六「うむ!、主砲・・・副砲及び火器の兵器を展開せよ!。」
松田「了解!!。」
日本海軍連合艦隊の艦艇が兵器の展開した。砲門は村上水軍部隊の艦船に向かっていた。
連合艦隊は勝つだろうか?、それとも連合艦隊は負けるだろうか?。そして……大阪港(大阪)と大阪城に居る織田信長たちが守る事ができるんだろうか?。 次回にお楽しみに…。
第30話 日本海軍連合艦隊🆚装甲艇部隊 砲艇部隊 復讐!村上水軍 本編 (本編の最中)②
0
お気に入りに追加
31
あなたにおすすめの小説

幕府海軍戦艦大和
みらいつりびと
歴史・時代
IF歴史SF短編です。全3話。
ときに西暦1853年、江戸湾にぽんぽんぽんと蒸気機関を響かせて黒船が来航したが、徳川幕府はそんなものへっちゃらだった。征夷大将軍徳川家定は余裕綽々としていた。
「大和に迎撃させよ!」と命令した。
戦艦大和が横須賀基地から出撃し、46センチ三連装砲を黒船に向けた……。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。

戦国記 因幡に転移した男
山根丸
SF
今作は、歴史上の人物が登場したりしなかったり、あるいは登場年数がはやかったりおそかったり、食文化が違ったり、言語が違ったりします。つまりは全然史実にのっとっていません。歴史に詳しい方は歯がゆく思われることも多いかと存じます。そんなときは「異世界の話だからしょうがないな。」と受け止めていただけると幸いです。
カクヨムにも載せていますが、内容は同じものになります。
【新訳】帝国の海~大日本帝国海軍よ、世界に平和をもたらせ!第一部
山本 双六
歴史・時代
たくさんの人が亡くなった太平洋戦争。では、もし日本が勝てば原爆が落とされず、何万人の人が助かったかもしれないそう思い執筆しました。(一部史実と異なることがあるためご了承ください)初投稿ということで俊也さんの『re:太平洋戦争・大東亜の旭日となれ』を参考にさせて頂きました。
これからどうかよろしくお願い致します!
ちなみに、作品の表紙は、AIで生成しております。
出撃!特殊戦略潜水艦隊
ノデミチ
歴史・時代
海の狩人、潜水艦。
大国アメリカと短期決戦を挑む為に、連合艦隊司令山本五十六の肝入りで創設された秘匿潜水艦。
戦略潜水戦艦 伊号第500型潜水艦〜2隻。
潜水空母 伊号第400型潜水艦〜4隻。
広大な太平洋を舞台に大暴れする連合艦隊の秘密兵器。
一度書いてみたかったIF戦記物。
この機会に挑戦してみます。
暁のミッドウェー
三笠 陣
歴史・時代
一九四二年七月五日、日本海軍はその空母戦力の総力を挙げて中部太平洋ミッドウェー島へと進撃していた。
真珠湾以来の歴戦の六空母、赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴が目指すのは、アメリカ海軍空母部隊の撃滅。
一方のアメリカ海軍は、暗号解読によって日本海軍の作戦を察知していた。
そしてアメリカ海軍もまた、太平洋にある空母部隊の総力を結集して日本艦隊の迎撃に向かう。
ミッドウェー沖で、レキシントン、サラトガ、ヨークタウン、エンタープライズ、ホーネットが、日本艦隊を待ち構えていた。
日米数百機の航空機が入り乱れる激戦となった、日米初の空母決戦たるミッドウェー海戦。
その幕が、今まさに切って落とされようとしていた。
(※本作は、「小説家になろう」様にて連載中の同名の作品を転載したものです。)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる