超次元時空戰國艦隊

斉藤美琴【♂】

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第3章

第19話  1578年12月1日 午前10:10…観艦式・・・開始。

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前編から続き。


連合艦隊は、大阪湾で織田水軍と徳川水軍そして豊臣水軍の船団共に観艦式を今、始まる時の日が来た。


西暦1578年12月1日午前10時09分

ーー連合艦隊旗艦 大和ーー

ーーー第一艦橋内部ーーー

宇垣纏「山本長官、まもなく…観艦式及び船の祭りの時刻予定の一○一○になります。」[一○一○とは、10時10分の事。]

山本五十六「うむ。」

松田「この時代の大阪の人々が興味深いな表情ですな。」

山本五十六「そうだな…他のみんな顔がポカーンとした顔をしているだろう。」

草鹿「ははは!、〔松田と宇垣は、笑う。〕確かに…空母の艦載機も出しましょうか?。」

山本五十六「いや、まだ早いのだ。無論…潜水艦も。」

草鹿「はっ。」

黒島亀人「まず、先頭として何を船を出しましょうか?。」

山本五十六「う~む。」

山岡兵次郎「あの~。」

山本五十六「ん?。」

山岡兵次郎「駆逐艦とかどうでしょうか?。」

山本五十六「駆逐艦を前に出そう…先頭出番として。」

宇垣纏「良い判断です!。」

草鹿「駆逐艦から巡洋艦…他に空母でどうでしょうか?。あと、潜水艦もどうでしょう?。」

松田「あと他には、水上機母艦と潜水艦母艦……最後に輸送艦でどうでしょうか?。」

山本五十六「ああ、そうだな。巡洋艦の後方は、空母と潜水艦にしよう。そして…水上機母艦と潜水艦母艦。最終的の後方は、我々の戦艦部隊だ。」


宇垣纏「はい。」

草鹿「良いかもしれませんね。」

黒島亀人「意義ありません。良い編成の整列の判断です。」

松田「とても観艦式の艦隊編成ですね。早速取り込みましょう。」

山本五十六「うむ!、早速かかろう。」 〔かかろうとは、実行とか…かかれ及びすぐに行動するの事。〕

宇垣たち「はっ!!!!!!!。」

山本の命令より観艦式の艦隊編成並び順で開始をした。

これより西暦1578年12月1日大規模な観艦式の参加する艦艇を紹介しよう。

先頭部隊


ーーー駆逐艦ーーー

陽炎 雪風 浜風 磯風  裏風  天津風  時津風   谷風  野分 嵐  野分II


涼月  冬月   


島風


松  竹  梅  杉


ーーー重巡洋艦ーーー

高雄 愛宕 摩耶  鳥海  


妙高  那智  足柄  羽黒


古鷹  加古



青葉  衣笠


阿伊勢〔アイヌ〕 渡島  胆振


利根  筑摩


伊火龍


ーーー軽巡洋艦ーーー

天龍 龍田


球磨  多摩   北上  大井  木曽


長良  五十鈴  名取  由良  阿武隈


川内  神通  那珂  加古


夕張



最上〈軽巡のままで 航空巡洋艦〉  三隈   鈴谷   熊野



阿賀野  能代  矢矧  酒野 


大淀  仁淀


八十島〈鹵獲艦〉{元中民國海軍巡洋艦}

ーー前衛隊ーー

ーーー航空母艦《空母》ーーー


鳳翔


赤城


加賀


翔鶴  瑞鶴


飛龍

蒼龍

龍驤


瑞鳳  祥鳳


龍鳳


千歳  千代田


隼鷹  飛鷹


大鳳


信濃


雲龍  天城  葛城  笠置  阿蘇  生駒  鞍馬


伊吹


ーーーーー水上機母艦ーーーーーー

千和  千京


瑞空鯨


日亜


秋津州  千早〔飛行艇母艦〕


ーーーー潜水艦母艦(潜水母艦)ーーーー

大魚


剣鯨


迅鯨   長鯨



ーーーー掃海艦ーーーー


第13号  第14号  第15号  第16号


第17号  第18号


第19号  第20号  第21号  第22号


ーーー海防艦ーーー

占守  国後  八丈

択捉  松輪  佐渡  隠岐

日振 大東  久米  生名  四阪

志賀  生野  新南


ーーーー砲艦ーーーー

宇治II  嵯峨  安宅  橋立

興津  操江  伏見  隅田  勢多 比良



ーーーーー潜水艦ーーーーー

伊400   401  402    404   405   406   403


伊13     14     15


伊21      23      25      26     27      28    29     30    31



伊165     166    167    


伊174       175


伊10         11


最終後方隊

ーーー輸送艦ーーー

第1号   第2号  第3号  第4号  第5号   第6号  第7号  第8号  第9号  第10号  第11号 第12号



第101号  第102号  第127号  第128号


ーーーーー戦艦{超大型戦艦含む}ーーーーーー

金剛  比叡  霧島  榛名


長門  陸奥


扶桑  山城


伊勢   日向


大和   武蔵   琉球   蝦夷


内浦(噴火湾)   襟裳



ーーーー観艦式防衛隊ーーーーー

ーー駆潜艇ーー

第2号

第51号  


第4号  第5号  第6号  第7号  第8号  第9号  第10号  


第13号

ーー水雷艇ーー


千鳥  真鶴


友鶴  江島


ーーー練習巡洋艦ーーー

香取


ーーーー哨戒艇ーーーー

第1号 第2号

第31号  第35号 第37号  第38号

第46号


101号{鹵獲艦}







以上の参加する艦艇である。


ーー連合艦隊旗艦 大和ーー


ーーー第一艦橋内部ーーー


宇垣纏「全艦!、整列終結をしました!。」

山本五十六「そうか!、揃ったか。」

宇垣纏「はっ。」

松田「各艦、並び順を順番で揃って待機停泊をしました。」

山本五十六「うむ…あと信長様の船団を声出すまで待つのみ。」

黒島亀人「山本長官…各艦部隊は、各部異常ありません。」

山本五十六「よろしい。観艦式防衛隊は?。」

黒島亀人「はっ…駆潜艇及び水雷艇…他に練習巡洋艦香取は、警備行動中です。」

山本五十六「うむ、それで安心をした。」

宇垣纏「長官…まもなく、予定時間です。一○一○になります。」(一○一○ とはAM10:10の事。}


山本五十六「うむ!、わかった。」


草鹿「いよいよですな。」

山本五十六「ああ。」


日本海軍連合艦隊は、予定時間が入った。そして移動する為スタンバイをした。

一方…織田水軍旗艦 鉄甲船は?。


ーー織田水軍旗艦 鉄甲船ーー

明智光秀「信長様、予定時間ございます。」

織田信長「うむ。」

明智光秀「信長様…船の祭りを開始を願いございます。」

織田信長「諸君!、これより…船の祭りを完全に開幕の本格を開始する!。船の祭り開始じゃー!。」

兵士・家臣たち「おおー!。」

明智光秀「信長様!、船の移動は準備完了ございます。いつ通り命令を。」

織田信長「うむ…織田水軍、前進せよ…船の祭り為進めよ。」

家臣・兵士たち「おおーーー!。」

織田水軍の船団が船の祭りを開始した。代表ため先頭して前にへ進んだ。

ーー徳川水軍旗艦 安宅丸ーー

徳川家家臣「織田水軍が移動開始、船の祭り場所へゆっくりで進んでおりまする。」

徳川家康「うむ、さてと…わしらたちも行くか。」

徳川家康「はっ!。」

兵士「家康様…我が船団も移動準備はよし!ございます。」

徳川家康「うむ!各船団へ…信長様に続け~~徳川水軍前進せよ!。船の祭りの元へ!。」

兵士・家臣たち「お!。」

徳川水軍の船団は織田水軍の船団の後方に距離60センチメートルで航行開始…船の祭り所へ移動した。

ーーー豊臣水軍旗艦 日本丸ーーー

豊臣家家臣「家康様の船団が移動開始した模様。船の祭りを開始したようです。」

豊臣秀吉「うむ。」

豊臣家家臣「秀吉様、我らの船団は移動準備完了ございます。命令判断を願います。」

豊臣秀吉「あいわかった、豊臣水軍…前進せよ!。家康の船団へ続け~!。」

兵士・家臣たち「おおー!!。」


豊臣水軍の船団は、前進開始をした。徳川水軍の船団の距離30センチメートルで航行した。各水軍の艦隊は、船の祭りの場所へ移動した。


ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーーー

宇垣纏「織田水軍及び徳川水軍そして豊臣水軍が船の祭りの場所へ移動開始をしました。」

山本五十六「うむ、時間が来たか…。」

松田「山本長官、機関部は万全です。」

操舵員「舵及び操舵装置は、異常ありません。」

黒島亀人「各艦の各員は、配備しました!。」

草鹿「空母部隊の艦載機…準備よし!。」

山岡兵次郎「各艦部隊の各員も準備万全です!!。」

山本五十六「そうか!、よし・・・!。」

宇垣纏「山本長官……いよいよございます!。」

山本五十六「うむ…!〔ぎゆ!〕{帽子を被り直す音}…全艦…移動を開始せよ!!。」

軍人・兵士たち「はっ…了解!!。」

松田「機関部へ!微速前進!。」

機関長「微速前進!。」

操舵員「微速前進…操舵異常なし!。」

草鹿「とうとうこの時が来ましたな。」

山本五十六「ああ、そうだな。真珠湾攻撃前の大規模な観艦式の出来事が思い出す。」

草鹿「はい!、まだあの時事を思い出があります。」

山本五十六「うむ。」

黒島亀人「他の艦も移動開始をしました。」

山本五十六「そうか、ついて来ているか?。」

黒島亀人「はっ!、1隻も異常なくちゃんと我に続いております。」

山本五十六「そうか…良かった。」

宇垣纏「まぁ~他の艦艇は、不参加なので残念です。」

山本五十六「仕方ないさ、宇垣君。武装無い艦船が含めて大阪湾にで観艦式に参加する事が出来ないからな。…出来れば、もっと少し広い海域で全艦の全隻で参加をしたいが。」

宇垣纏「はい。出来れば、各型の駆逐艦と海防艦と掃海艦と各艦も参加したかったですが…残念です。」

山本五十六「そうだな、他の艦船と船舶は、港とドックの所で高みの見物しているだろう。」

宇垣「そうですな、それの事を願いましょう。」

山本五十六「うむ。」

宇垣纏「出来れば、敷設艦と給油艦と他の潜水艦も参加すれば良かったでは?。…他に特設艦艇も…?。」

山本五十六「ははは、宇垣君…ここは、太平洋じゃないぞ…大阪湾だ。大阪湾は、少しちょっと広いが…沢山全ての艦船を参加したらすごくなるから考えて判断して今の参加をしている艦船で観艦式をしているからな。」

宇垣纏「そうですな。」

山本五十六「うむ…。」

操舵員「まもなく、船の祭り…観艦式の海域に入ります。」

山本五十六「そうか!、諸君…いよいよ観艦式…いや…船の祭りを開始をする!。」

宇垣たち・兵士たち「はっ!!。」

日本海軍連合艦隊は、微速のままで観艦式(船の祭り)の海域に入った。

ーー織田水軍旗艦 鉄甲船ーー

兵士「信長様…まもなく船の祭りの海域に入ります。」

織田信長「うむ!、とうとういよいよもってか。船の祭りを時間か…。」

明智光秀「信長様、家康様の船団及び秀吉様の船団が船の祭りの海域に入りございます。」

織田信長「うむ。山本殿の船団は?。」

明智光秀「はっ!、山本殿の船団も先ほど船の祭り海域に入りました!。」

織田信長「そうか!、よし・・・。」

織田信長は、各水軍の艦船(日本海軍の艦艇含む)が船の祭り海域に到達をした事確認をした。
全部の船舶を揃ったの事を最終確認した。

そして…。

織田信長「…。」

織田信長は、天守〔近代化の軍艦の艦橋部分相当の所。〕の所へ歩き…天守の辺で立ち織田信長は、他の兵士たちの目合うぐらい見つめた。


織田信長「お主らたち!。」


兵士たち・家臣たち「かっ!。」〈全員揃うように信長を見つめる家臣と兵士たち…整列する音。〉


織田信長「諸君!、船の祭り時を来た!。……これより…船の祭りを開始を宣言をする!!。」

家臣たち「おおおおーー!。」 兵士たち「おおおおおおー!。」


織田水軍旗艦 鉄甲船に乗る織田信長は、西暦1578年12月1日  10時10分これよりもって船の祭り(観艦式)を開幕開始をした。


ーー豊臣水軍旗艦 日本丸ーー

豊臣秀吉「お!信長様の船団から船の祭りを開始するっと言ったの?。」

家臣「とうとう始まりましたな。」

豊臣秀吉「うむ、こつちも船の祭りを開始しようかの。」

家臣「はっはは。」

豊臣秀吉「よし!、これより我らも船の祭りを開始じゃーー!。」

家臣たち・兵士たち「おおー!!。」


豊臣水軍旗艦 日本丸に乗る豊臣秀吉は、織田信長の船団続いて船の祭りを始まった。そのすぐに開始をした。《船の祭り開始したである。》



ーーー徳川水軍旗艦 安宅丸ーーー

兵士「伝令~~!。申し訳ございます。」

徳川家康「うむ?。」

兵士「信長様の船団及び秀吉様の船団が船の祭りを開始したございます。」

徳川家康「そうか。下がって良い。」

兵士「はっ!、失礼をしまする。」

徳川家康「あと残るのが我らとあの奇妙な戦船の船団か…。」

家臣「はっ。」

家臣B「家康様…船の祭り開幕は万全ございます!。」

徳川家康「うむ!、これより我らの船団は信長様と秀吉に続いて……船の祭り開始する!。」

家臣たち・兵士「おおーおおーー!!!。」

徳川家康「船の祭りじゃ~~!!。船の祭り開始じゃぁーー!!!。」

兵士たち「おおおおおおおおおーー!。」

徳川水軍旗艦 安宅丸に乗る徳川家康は、秀吉の船団にへ続いて船の祭りを開始したである。最後に残るのは日本海軍の連合艦隊だけである。


ーーーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーーーー

宇垣纏「長官、織田水軍…豊臣水軍…徳川水軍の艦隊が観艦式を開始をしました!。残るのは、我々の連合艦隊だけです!。」

山本五十六「うむ!。」

松田「本艦及び各艦艇部隊は、準備は良いです。微速航行なので異常ありません。」

黒島亀人「各艦艇は、異常的な状態がありません。観艦式には、問題ありません。」

草鹿「航空機…各機の発動機は異常ありません。」 発動機とは、エンジンの事。

山岡兵次郎「各艦の各艦部隊から入電…異常ありません事です。」

操舵手「本艦の操舵装置…異常ありません。」

機関長「機関部及び電子装置…異常ありません!。」

宇垣纏「山本長官…ご命令判断を…。」

山本五十六「うむ……本艦隊は、これより西暦1578年12月1日…午前10時10分にもってこれより大阪湾観艦式を命ずる!。」

軍人たち「はっ!。」

山本五十六「……観艦式を開始せよーーーー!!。」


軍人・兵士たち「おおおお。」

日本海軍連合艦隊は、観艦式を始まった。

大阪湾で観艦式(船の祭り)開始された。


ーーー大阪の町人ーーー

大阪の町人「おお~!?、船の祭りを始まったのぉ~。」

大阪の町人B「先頭にあるのが、信長様の船団じゃ…ゆっくりっと進んで船の祭りを始まておるのー。」

町人たち「ザワザワワイワイ。」

大阪の町人C「あっちが進んでおるのが…豊臣様の船団じゃ何という立派じゃ~。」

大阪の町人D「あちらの向こうに進んでいるのが徳川様の船団じゃよ、秀吉様の船団から続き良い良い船の船団じゃ!。」

大阪の町人たち「ザワザワ、ザワザワ。ワイワイ、ワイワイ。」

大阪の町人E「なんとも良い船の祭りじゃ~……ん?。」

大阪の町人F「あれ?、あの奇妙な戦船の船団じゃ…。」

大阪の町人「安宅船よりも大きい奇妙な戦船の船団は、いつ間にあっちに移動をしたんじゃ?。」

大阪の町人B「さぁの~~しかしあの奇妙な戦船の船団ってどうやって動かすんじゃ?どう見ても帆などとか手漕ぎらしき物が無いわい…。」

大阪の町人C「そうじゃの~……。あの奇妙な戦船の船団は、煙が上がって吐いておるから何かを燃やして移動をしているかの?。」


大阪の町人D「わしに聞いたってわからないわい…しかしあの奇妙な戦船の船団って本当に何者かの~?。」

大阪の町人E「ん~~分からんが……先から来た世とか?。あの奇妙な戦船の船団ついてじゃか?。」

大阪の町人たち「おいおい、まさか!?。」「そんな事がありえんわい!。」「バカバカらしい!、作り話じゃ!。」「まさか!、あんな奇妙な戦船の船団の事が!?。」

大阪の町人たちは、そうゆう噂話をしていた。町人の人々たちは、信長の船団…家康の船団…秀吉の船団そして奇妙な戦船の船団(日本海軍艦隊)を地上の遠くから見物していた町人たちだった。


一方…船の祭り開幕中の船団…まず織田水軍は?。

ーー織田水軍旗艦 鉄甲船ーー

織田信長「順調について来ておるか?。」

明智光秀「はっ!、家康様の船団及び秀吉様の船団…そして山本殿の船団も我に続いて、航行していまする。」

織田信長「そうか、中低速のままで移動をしよう。町人たちがせっかく見ているからな。」

明智光秀「はっ!。」

家臣「他の鉄甲船を揃って航行でどうでしょうか?。」

織田信長「お?。」

兵士「わしらたちも賛成ございます。」

明智光秀「私もこの兵士と同じくございます。」

織田信長「む!、あいわかった!!。」

家臣「では!。」

織田信長「うむ、早速…他の鉄甲船を我れらの鉄甲船を同航せよ!。」

家臣たち・明智・兵士たち「はっ!!!。」

織田水軍の船団は、鉄甲船は信長たちが乗る鉄甲船を並ぶように航行をした。例えば・・・マルチ隊形ような展開した姿。


一方それ姿を見た豊臣水軍の船団は・・・。

~ー豊臣水軍旗艦 日本丸ーー


兵士「秀吉様、信長様の鉄甲船が新たな展開をしました。」

豊臣秀吉「ほお~~?、信長様が他の鉄甲船を移動して横に並んで航行をしておるの?。」

兵士「どうしましょうか?、秀吉様…我ら船団も何かを展開ございますか?。」

豊臣秀吉「そうじゃの……よし!、他の船団は少し展開…我らの日の本丸を見せるようにせい!。」

家臣「はっ!承知しました。」

兵士「各船は、左右に展開!。」

秀吉の船団は、他の戦船…関船及び小早船は左右展開を開始した。秀吉たちが乗る艦隊旗艦用安宅船 日の本丸〔日本丸〕を見せるように展開開始をした。


一方……徳川水軍は?。


ーーー徳川水軍旗艦 安宅丸ーーー

徳川家康「おおー!、秀吉の船団が良い動きじゃ!。」

家臣「家康様…我ら水軍も何かを展開させましょうか?。」

徳川家康「うむ~~そうじゃのー……よし!。」

家臣「では!、早速…。」

徳川家康「他の安宅船及び関船と小早船は、我らの後方で航行せよ。我が安宅丸と天地丸を見せるように光景をするのじゃ!。」

家臣たち「はっはは!。」

家臣「他の安宅船と関船及び小早船などは、我が安宅丸の後方で航行開始せよ!。我らの安宅丸と天地丸は、大阪の町人たちを見せるように前方へ前進せよ!。」


兵士たち「御意!!。」


家康の船団は…他の通常型安宅船及び関船そして小早船たちは、徳川水軍旗艦 安宅丸の後方で航行開始をした。安宅丸と天地丸を船尾へ守るように展開した。家康たちが乗る艦隊旗艦用安宅船 安宅丸と屋形船形式関船 天地丸を大阪の町人たちを見せるように感じで航行開始した。


そして残るのは、戦国時代から遠くから来た365年後の時代(昭和)にやってきた奇妙な戦船の船団…日本海軍連合艦隊旗艦 大和は、ゆっくりと航行をしていた…。


ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーーー

宇垣纏「山本長官…織田水軍 徳川水軍 豊臣水軍は、船の祭り展開をしました。あと残るのは、我が艦隊だけです。」

山本五十六「うむ!、各水軍の艦艇は展開開始をしたか!。」

宇垣纏「はい!。」

松田「艦隊行動展開準備よしであります。」

草鹿「各空母部隊の艦載機…準備よし!。」

黒島亀人「各艦の主力艦…行動展開も準備完了です。」

山岡兵次郎「各艦部隊から入電…艦隊展開行動が準備万全をしました事です!。」

山本五十六「そうか!、よし……。」

宇垣纏「長官…ご命令を。」

そして山本長官が声が出た。

山本五十六「日本海軍連合艦隊……艦隊展開行動を開始せよー!。」

軍人たち「了解!!。」

山本五十六「第一船速!!。」

松田「第一船速!。」

機関長「第一船速…ようその~~!。」

操舵員「舵…そのまま第一船速へ!。」

日本海軍連合艦隊旗艦 大和含む連合艦隊は、艦隊展開行動開始された。そして各艦艇は第一船速の速度で移動開始をして大阪の町人たちを見せた。


それを色々の船団を見物をしていた大阪の町人たちだった。


ーー大阪の町人たちーー

大阪の町人「おおー!、信長様の鉄甲船じゃ!。」

大阪の町人B「素晴らしいの~鉄甲船が横に並んで航行しているわい!。」

大阪の町人たち「わいわい。」「ザワザワ。」「ガヤガヤ。」

大阪の町人「お!、秀吉様の船団じゃ!。」

大阪の町人C「うお~~!、秀吉様の乗る安宅船じゃ!。」

大阪の町人E「何とー!海に浮かぶ天守閣じゃ…!。まるで大阪城と一緒じゃ。」

町人たち「ワイワイ。」「ワイワイ。」「ザワザワ。」「ザワザワ。」

大阪の町人「次は、家康様の船団じゃよ!。」

大阪の町人F「おおー!。」

大阪の町人「あれが家康様が乗る安宅船じゃ、それに良いの~。」

大阪の町人F「何と立派な龍を付いた戦船じゃ!。」

大阪の町人B「じゃの!。秀吉様の安宅船も一緒で良い良いのぉ~!。」

大阪の町人D「あれが有れば、村上海賊と毛利海賊など倒す事ができるぞい!。」

大阪の町人たち「ワイワイ。」「ワイワイ。」「ワイワイ。」「ワイワイ。」「ガヤガヤ。」「ガヤガヤ。」

大阪の町人たちは、織田水軍から徳川水軍まで見物をしていた。そして最後に見物するのが。


大阪の町人D「お!、あれを見ろわい!。」

大阪の町人たち「?。……!!!???。」

大阪の町人「信長様と秀吉様と家康様の安宅船よりも大きい~~!。それにしても何という速度で出すじゃ奇妙な戦船の船団じゃ。」

大阪の町人B「他の奇妙な戦船もすごぃのぉ~同じ速さで航行をしているわい。」

大阪の町人C「この目であの奇妙な戦船の船団を見るのが初めてじゃ。それに見た事ない速度で…。」

大阪の町人D「じゃな~あの奇妙な戦船を乗りたい気分じゃ!。」

大阪の町人E「おいおい💧…お前ってよ…。あんな奇妙な戦船の事で興奮をするのおー💧。」

大阪の町人F「全くじゃ!、あの奇妙な戦船の船団は、手漕ぎとか帆など必要なく速い速度で出すとはな~。」

町人たち「ザワザワ。」「ザワザワ。」「ザワザワ。」


大阪の町人たちは、奇妙な戦船の船団の動きを見ていて興味深く見つめていた。

ーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーー

宇垣纏「長官、艦載機の発艦時間です!。」

山本五十六「うむ!、航空機…発艦せよ!。」

宇垣纏「航空機を発艦せよに伝えよ!。」

草鹿「了解!……航空機隊を発艦せよ!。」

旗艦 大和から各空母部隊に連絡をした。

ーー空母部隊 航空機隊ーー

パイロット「航空機隊、発艦!。」

パイロットたち「航空機隊…発艦!。」

各空母部隊の航空機隊を発艦開始をした。

一方…各水軍の艦艇は?。

ーーー織田水軍旗艦 鉄甲船ーーー

明智光秀「信長様…山本殿の船団から鉄の鳥を出しました。予定通りございます。」

織田信長「そうか。猿と家康が…そして大阪の町人たちがびっくりだな。」


明智光秀「はい、そうですな。」

織田信長「うむ。」

明智光秀「鉄の鳥が山本殿の船団に戻れば…船の祭りは、終わりですな…。」

織田信長「そうだな…船の祭りを終了後に家康と猿へ伝えた…暫く大阪港に停泊せよっと。」

明智光秀「はっ……船の祭りを終了後ですな?。」

織田信長「そうじゃ。」

明智光秀「はっ!。」

織田信長「だが、まだ…報告はしなくて良い!、今は船の祭りの最中だからな。」

明智光秀「はい!承知しました。」


一方…徳川水軍は?。

ーーー徳川水軍旗艦 安宅丸ーーー

家臣「ん?なんじゃ?……!?、わわわ~💧なんじゃあれは?!。」

家臣たち・兵士たち「アワアワアワ💧。」

家臣「鉄の鳥!?。」

家臣B「今まで見た事が無いぞい!。」

家臣C「それにしても何という速さと高さで飛ぶんじゃ!。」

徳川家康「信長様の話で噂の鉄の鳥か?。」

家臣「はい…。」

徳川家康「もしかしてあの鉄の鳥は、人が乗っているのか?。」

家臣「おそらく、そうかと。」

徳川家康「うむ~。」

家康の船団たちは、奇妙な鉄の鳥を見つめていた。

ーーー豊臣水軍旗艦 日本丸ーーー

家臣「秀吉様~~!、奇妙な戦船から……!!。」

家臣たち「💦💦。」

豊臣秀吉「なんじゃ……!?て…鉄の鳥!?。」

家臣「あの鉄の鳥は、あんな速度そして…あんな高さで飛ぶとは…。」

豊臣秀吉「む~~言葉が見つからんわい!。」

家臣「は…はい。」

秀吉の船団たちは、家康の船団と同僚に奇妙な鉄の鳥の動きを見ていた。

そして奇妙な鉄の鳥を見ていた…大阪の町人たちは?。


大阪の町人「うわー!?、なんじゃあれは!!。」

大阪の町人B「あの奇妙な戦船の船団から鉄の鳥が出って来た…!?。」

大阪の町人C「なんという数じゃ!!鉄の鳥の様大群じゃ!!。」

大阪の町人D「なんじゃ…このブォォォォーとかブーンとかファァァァァーような音は?!。」

大阪の町人E「分からんわい!!💦。あの鉄の鳥から音が聞こえる!!。」

大阪の町人F「あの鉄の鳥は…人が乗っているのか?。」

大阪の町人「いや~まさか!?。」

大阪の町人Bそんな事があるのかの?。」

町人たち「ザワザワ。」「ザワザワ。」「アセアセアセアセアセ💧。」

大阪の町人たちは、奇妙な鉄の鳥たちを見つめていた。そして鉄の鳥から変な音をしていた。それは、航空機のエンジン音だった。(零戦の航空機のエンジン音だったのだ。)


ーー零戦の航空機隊ーー

パイロット「いい眺めだ。」

パイロットB「各水軍の船員が俺たちを見ているぜ。」

パイロットC「よし!、俺たちの動きの力を見せてやるぜ!。」

パイロット「そうだな…見せてやるか!。」

パイロットたち「おおー!!!。」

零戦の航空機隊は、アクロバット飛行を開始をした。

ーーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーーー

山本五十六「おお?アクロバット飛行開始をするんだな、良い心地だ!。」

宇垣纏「戦国時代の人々たちは、びっくりで転けますね。」

山本五十六「フン…そうだな。」

軍人たち「ハハハハハ。」「ワイワイ。」「ガヤガヤ。」「ギヤギヤ。」「キヤキヤ。」

ーー織田水軍旗艦 鉄甲船ーー

明智光秀「おおー!なんと!!!。鉄の鳥が!?。」

織田信長「何という…素晴らしい動きじゃ。」

明智光秀「あの鉄の鳥は…あんな動きをするとは…。」

織田信長「うむ!、素晴らしい動きをした!山本殿!。」

明智光秀「後で山本殿に伝えてきまする。」

織田信長「うむ!そうじゃな!。」

明智光秀「はっ!。」

ーーー徳川水軍旗艦 安宅丸ーーー

家臣「家康様。」

徳川家康「なんじゃ?。」

家臣「鉄の鳥が変わった妙な動きを開始をしました…。」

徳川家康「うむ…それにしても…あの鉄の鳥を乗っている人はどうなっているじゃろうか?。」

家臣「分かりせぬ…。」

兵士たち「ザワザワ。」

家臣たち「ザワザワ。」

ーーー豊臣水軍旗艦 日本丸ーーー

家臣「秀吉様……鉄の鳥が動きが!。」

豊臣秀吉「む!?なんじゃいあの動きは…!?。」

家臣「分かりせぬが…あんな急な動きをしておりまする。」

豊臣秀吉「あの鉄の鳥たち乗っている人々は、どうなっているじゃ?。」

家臣「あんな高さでは、鉄の鳥乗っている人々は、様子が分かりせぬ。」

豊臣秀吉「うむ~~。」


ー大阪の町人たちー

大阪の町人「うおー!何という動きじゃ!!。」

大阪の町人B「あの鉄の鳥ってすごいのおー!。」

大阪の町人C「あの奇妙な鉄の鳥は物凄い速度で…出すとはなぁ~。」

大阪の町人D「め……めっ…目が合わねぇ~!!。」

大阪の町人E「何という…速度と速さじゃ!。あれが有れば…村上とか毛利を倒すでは?。」

大阪の町人F「おいおい💦まさか!?…あんな奇妙な鉄の鳥とか奇妙な戦船の船団で!?。」

大阪の町人たちと家康の船団と秀吉の船団の人々たちは、奇妙な戦船の船団と奇妙な鉄の鳥の集団を見つめていた。


そして…時間が来た。

ーー零戦の航空機隊ーー

パイロット「よしそろそろ…時間だ。空母に帰艦するぞ!。」

パイロットたち「了解!。」

パイロットB「任務完了、帰艦する!。」

零戦の航空機隊は、空母部隊へ帰艦をしていた。

ーー織田水軍旗艦 鉄甲船ーー

明智光秀「鉄の鳥部隊は、山本殿の船団へ帰艦をします。」

織田信長「うむ。」

明智光秀「大阪の町人と家康様と秀吉様は、驚いたでしょうなぁ~。」

織田信長「はははは!、そうじゃな!!。」

ーーーー徳川水軍旗艦 安宅丸ーーーー

家臣「鉄の鳥が奇妙な戦船の船団へ帰って行きます。」

徳川家康「そうか…あの鉄の鳥が奇妙な戦船の船団に帰っていたか。」

家臣「はい。」

徳川家康「うむ、いつか近いうちに乗船したい気分じゃ。」

家臣たち・兵士たち「!?。」

家臣「家康様!?今…何と……?。」

徳川家康「あ…いや~何でも無いのじゃ!ハハハハハ!!。」

家臣「はぁ~?。」

ーー豊臣水軍旗艦 日本丸ーー

豊臣秀吉「ん?……あの鉄の鳥は、奇妙な戦船の船団へ戻っていた?。」

家臣「はい…何故でしょうか?。」

豊臣秀吉「分からんわい、乗ってみて分からんのぉ~。」


家臣「しかし、秀吉様!。まだあの奇妙な戦船の船団ついては…!?。」

豊臣秀吉「わかっておるわい!。いずれに乗りたいっと言っただけじゃ。」

家臣「はぁ~。」

秀吉と家康そしてと信長たちと町人人は、奇妙な鉄の鳥をあの船団を戻るまで完全に見つめていた。

一方…零戦の航空機隊は、各空母部隊に帰艦した。

ーー空母 赤城ーー

ーーー空母赤城・飛行甲板ーーー

整備士「お疲れ様です!。」

整備士B「良い飛び方でした!。」

パイロット「うん!、ありがとう!!。」

パイロットB「いい眺めの飛行でした。」

パイロットC「航行中の織田水軍と徳川水軍そして豊臣水軍の艦隊を撮影をしましたよ!。」

パイロット「そうか…それがすごいなぁ。」

パイロットC「はい!。」

空母部隊の航空機隊は、ワイワイっと盛り上がった。そしていよいよもって船の祭り(観艦式)の時間が終わりを迫っていた。

ーー日本海軍連合艦隊旗艦 大和ーー

第一艦橋内部


宇垣纏「山本長官…そろそろ、観艦式の時間が閉幕です。」

山本五十六「そうか・・・とうとう観艦式が終わるのか…寂しいなぁ~なぁ?参謀長。」

宇垣纏「はい…そうですな…。」

黒島亀人「空母部隊たちが盛り上がっていますね…今。」

山本五十六「そうだな。」

松田「そろそろ時間でしょう。機関停止しましょう。」

草鹿「観艦式が終わるのが寂しいですな……月1回でやりたい気分です。」

山本五十六「はははそうだな…もしも、元の時代に戻ってからもう…このパレードは、する事が出来ないだろうなぁ。」

草鹿「ええ、そうでしょうなぁ。」

山岡兵次郎「各艦に連絡を無線から連絡。」

山本五十六「読め。」

山岡兵次郎「はっ!………各艦は、機関停止確認…。信長様及び山本提督の命令出すまで待つっと事です。」

山本五十六「そうか。」

宇垣纏「長官…ご命令を…。」

山本五十六「よし…機関停止!。この海域にで停止する。」

宇垣纏「はっ!機関停止せよ。」

松田「機関停止!。」

操舵員「機関停止…!。」

機関長「機関を停止をします!。」

戦艦大和含む艦隊は、機関停止をした。

操舵員「機関停止確認!。舵を固定!。」

山本五十六「さて…あと織田信長様の船団たち様だけ。」

宇垣纏「はい。」

ーーー織田水軍旗艦 鉄甲船ーーー

明智光秀「山本殿の船団は、停止をしました!。」

織田信長「うむ!そうか…停止したか!……よし!。」  

明智光秀「信長様。」

織田信長「我らも織田水軍も停止せよ!、帆を畳め!。」

兵士「はっ。」

織田水軍の船団も停止をした。

兵士「船を停止しました。」

織田信長「うむ。」

ーー豊臣水軍旗艦 日本丸ーー

豊臣秀吉「信長様の鉄甲船部隊が停止をしたか。」

家臣「我ら船団も停止をしますか?。」

豊臣秀吉「うむ、船を停止せい!。」

家臣「御意……船を停止せよ!。」

兵士たち「はっ!。」

秀吉の船団は、停止完了した。

ーーー徳川水軍旗艦 安宅丸ーーー

家臣「秀吉様の船団が停止をして帆などが畳めました。」

徳川家康「そうか……あの奇妙な戦船の船団は?。」

家臣「はっはは!、奇妙な戦船の船団は…停止をした模様です。」

徳川家康「そうなのか?、あの船団は停止をしているのか?。」

家臣「はい。」

徳川家康「うむ。」

家臣「我ら船団は、どうしましょうか?。」

徳川家康「船を停止するのじゃ。帆を畳めよ!。」

家臣「はっ。」

徳川水軍の船団も完全に停止され帆を畳め始めた。


家臣「船を停止しました。

徳川家康「うむ、ご苦労だった。」

家臣たち「はっはは!!。」

徳川家康「さて…あとは、信長様の閉幕宣言言葉を残すのみ。」

ーー織田水軍旗艦 鉄甲船ーー

明智光秀「信長様…各水軍の船団は、完全に停止しました!。」

織田信長「うむ!、そうかご苦労。」

明智光秀「はっ。」

そして織田信長が口を出た。

織田信長「諸君!。」

家臣たち・兵士たち「がっ!。」(全員揃うように整列。)

織田信長「本日・・・これよりもって…船の祭りを閉幕宣言…船の祭りを終了する!。」

兵士たち「おおおおーー!!。」

明智光秀「お疲れ様ございました。信長様。」

織田信長「うむ~ありがとう…十兵衛。」

明智光秀「はっ。」

西暦1578年12月1日午前10時39分にもって大阪湾での織田水軍と徳川水軍と豊臣水軍そして日本海軍…大規模な船の祭り〈観艦式〉が終了したである。


第19話 西暦1578年12月1日 10:10…観艦式パレード… 終









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