悪雄艦隊

斉藤美琴【♂】

文字の大きさ
上 下
20 / 22

悪夢襲(悪魔の夢)

しおりを挟む
連合艦隊が撤退している間の頃…。



ーーアメリカ ワシントン ーー


ホワイトハウス



ルーズベルト「なんとも可能限りあの艦隊を沈めてやるのだ!。鉄屑をするのだ!。」



トルマーン「しかし大統領閣下、不明艦隊はどこの海域に潜んでいるのか特定が不明のままです!。」




海軍士官「正体不明艦隊が攻撃より影響で我がアメリカともかく…イギリス…オーストラリア…ニュージーランド…オランダなど各国が被害を受けております。それよりか、艦船から航空機の攻撃なども含めております!。」



トルーマンと海軍士官どの会話報告をしていた。
他には、陸軍士官数名と他の海軍士官数名もそれことなどを言っていた。
すると、兵士が部屋から入ってきた。中には政治家たち人者が何人か居る。



兵士「失礼します!!。」



ルーズベルトたち「!!!。」


トルーマン「どうした?、今取り込み中だぞ!?。」



兵士「突然ながら申し訳ございません。緊急報告でございます!。」


海軍士官・陸軍士官たち「!?。ザワザワザワザワ」



トルマーン「緊急報告だと?。」



兵士「はい。」


トールマンは驚いて兵士へ見る。


トールマン「そ、それで一体何が起きたのだ?。そんなに慌てて会議室に入って来るとは…。」



兵士「はっ…それが実はその…。」



兵士は書類を見て確認をして難しい表情になった。
トールマンと他の政治家たち…そしてルーズベルト大統領もこちらへ見つめている。



トールマン「どうしたのだ?、会話を続けよ。」



政治家たち「ザワザワ」「ザわざわざ」



ルーズベルト「静れ。」



「!!、しゅーん。」



ルーズベルト「はっきり言いなさい。」



兵士「は、はい!。」



トールマン「落ち着いて…慌ててせず会話をするのだ。」




兵士「は、はっ!…緊急電の情報は、先程の数時間前に日本海軍連合艦隊は正体不明艦隊の戦闘艦と交戦されました!。日本海軍の艦艇が被害甚大など受けた事であります!。敵艦は何発でも損傷受けず平然と移動・戦闘中され日本艦隊は激しく損傷受けた模様です。」



兵士の緊急報告の話では…そうゆうことであった。
ルーズベルト大統領とトールマンなど政治家たちは、大きな驚きと衝撃的な反応を受け止めった。
近くに居た警備兵と兵士など人も驚くびっくりするぐらいで聞いていた。


政治家「まさか…ありえん!。あの日本艦隊が正体不明艦隊に負けるとは!?。」


政治家B「あの無敵誇りの日本艦隊が損傷受けて敗北するとは…言葉が見つからん!。」



政治家C「被害受けたのは日本艦隊ではない!我々の合衆国にも被害を受けたなんだぞ!?。太平洋艦隊など含めて被害に受けてしまっただぞ!?。」



「うむ!その通りだ!!。」



「そうだ!。」



「同感だ!。」



「賛成だぁ!。」



他の政治家の人は先にで会話をされていた政治家の言葉よりみんなは口から出して言葉を出している。



すると、ルーズベルトとトールマンは反応出る。



ルーズベルト「諸君…現在時点ではこの不明艦隊の艦船は国籍及び正体も分からん状況にある。だが…不明艦隊はいつ何年の何月にまたどこの海域に潜んでいるか分からんのままだ。被害受けたのは、我が合衆国ところが世界各国地にも被害が受けている現状だ……先程の先に…我々の敵国 日本とナチスなども被害が受けた情報が来たのだ。これより我が合衆国は最新鋭の艦艇を建造するのが必要だ。そしてーーーー。」



ルーズベルトはそれことを言い始めそれことへ対策として言葉を出した。
新たな言葉をトールマンに向かってこんなことを発言した。
・『トールマン君、日本とナチスなどの国へ一時終戦〈休戦〉協定を出すのが必要だ…時間と日にちの問題だが可能出来る限りに頼むぞ…。』っと言葉へ言っていたのだ。トールマンは『は?…はっ!!…承知しました。』と言葉出した。他の者たちはかなり以上的な驚く表情になっていた。

それから数時間ぐらい後に早速へ作業を開始された。




その頃では…日本は?。





ーーー横須賀 ーーー



ドック



ーー大和の甲板ーー



宇垣纏「被害がひどく破壊されましたなぁ…。」



松田「はい……酷く破壊されましたね…。」



甲板に居るのは大和の艦長の松田と参謀長の宇垣だった。


宇垣纏「こんな被害受ける姿になるとは…開戦なって以来こうゆう状況に起きて一体どうなっているんだ?。」



松田「そのまさか…こんなゆう的な被害受けるとは現実になるなんでこれは悪夢です!。」



松田と宇垣他の軍人たちも損傷受けた大和の姿を見つめていた。



宇垣纏「それに…あの正体不明艦隊は塗装が黒でペイントされその艦艇は我が海軍の艦艇に酷似されているとは……。」



松田「はい…それに我が軍ともかく…敵国アメリカとイギリスなども被害受けている情報もあります。それところが…我が同盟国 ナチスドイツ及びイタリアとタイ王国など 満州国と汪兆銘国など国カ国までも被害を受けている情報がありました。」



松田がそれを言うと宇垣たちが少し上がるように驚いた。
あくまで説の情報だが…日本の隣国 満州国と汪兆銘国などなどが…被害有りっと情報が有ったのだ。
満州国の海軍では砲艦と駆逐艦程度ぐらいの艦艇が有る。なお、汪兆銘国の海軍では…満州国海軍の艦艇と比べるなると…大型艦と中型艦は無い有るしても駆逐艦ような艦艇しか無かった。(駆逐艦?と掃海艇・砲艦などしか程度)  日本のアジア方面同盟国 タイ王国に有る海軍では…日本製の艦艇が存在する。砲艦トンブリ級とメーロン級スループ艦と日本の伊号潜水艦の酷似艦が編成して存在する。


「ザワザワ。」


「アワアワ。」


「まさかそんなことが…。」


「我が同盟国が…。」


他の海軍士官たちが騒がしい事の言葉へ出した。
日本じゃなく同盟国など敵国なども不明艦隊から攻撃受けて被害状況の事ついてを聞いて驚いたのだ。
すると、山本は?。



ーーー部屋ーーー


山本五十六「ZZZ」



山本は先の海戦で部屋で睡眠をしていた。
寝ている頃間に……夢の中世界では。


……………………………



山本五十六「…?な、何だここは?。」



山本は夢の世界の中で嫌やな夢を見ていたのだ。



山本五十六「……!?。これは一体どうなっているんだ?!。」



山本は目の前で無惨に破壊された日本の街並みの光景姿であった。



「誰か助けて……。」



「ぎゃ~~暑い暑い!誰が助けてくれー!。」



「おーい、誰が助けくれ~!!人が居るんだ!誰が助けくれ!。」



「あの家の中に人が取り残しているよー!!。助からないと…。」



「~~~!!。」


「ーーーー!。」



山本の間の前に居るのは、数切れない無数の一般国民たちの人。
山本たちの前には、助けたいが…強烈な炎が迫って何も出来ない状態。周りにも火災発生され手が付かない状況だ…。民間人たちが誰が助けてくれ~っと叫んでいる。
町並みが焼け燃えている…。
一部の人たちが山本の方に向かって唸り声で何故?助からないんだっと罵声的な声でこっちに来る。
すると、山本は大きく驚き目を覚めた。


山本五十六「うわぁ~~!!。……!。・・・💧・・・夢か。」


目を覚めたら…部屋の中だった。大和の長官公室の寝室だったのだ。



山本五十六「全く…夢の中でもあの不明艦隊が出てくるとはなぁ……。もしも、日本内地にへあの艦隊を攻めて来たらどうなるだろうか?。」 内地とは日本本土のこと。



山本はそんなことへ言葉を言っているらしい。
すると、誰が山本の部屋へ近くにへ来た。



海軍士官「山本長官、大丈夫でありますか!?。大きな声を聞こえましたが…。」



山本五十六「ああ、……すまない。俺の声を聞こえてしまったか……悪い夢を見てしまったよ。」


海軍士官「悪い夢を見たんですか?。」


山本五十六「うむ…あの不明艦隊のことで…どうにも頭の中から離れん。」


山本がそう言うと士官は少し不安と安心したような表情になって山本へ見つめていた。


海軍士官「参謀長と艦長に伝えますか?。」


山本五十六「いや…対した心配の事ではないのだ。大丈夫だ安心してくれ…。」


海軍士官「そうでありますか?では報告せず私はあっちに戻ります。」


山本五十六「うむ、すまない。」


士官は自分の部屋へ行き戻っていく。


山本五十六「……。しかし、あの艦隊の本当の目的と正体を特定しないとな…何とかしないと…。」



山本は一人だけ部屋を戻りそれをことへ言っていた。
部屋の窓から損傷受けていた艦船を見つめている。



山本五十六「あの黒く漆黒塗装した艦艇は何者なんだ?。我が海軍を酷似されシルエットが似ている艦だった。それに…戦艦 空母 巡洋艦 駆逐艦にそっくりにした外形をされている艦船・・・一体何者だろうか?。しかし、我が海軍は被害を受けてしまった。…何とか修理して艦を復帰するしか有るまい。」



山本は謎の黒く艦隊を気にして1日と過ぎていた。


次の日…。


ーーー福岡港ーーー



「ん??。なんだあの船は?。」



「どうした?。」



福岡に居る軍人が海の所を見た。



「どこの船だ?。」


「さぁ、……?。」



船は発光信号から送ってきた。



その船の所属は汪兆銘海軍の駆逐艦と小型艇だったようだ。
汪兆銘海軍には小規模な艦隊の艦艇が存在したが…正体不明の艦隊 悪雄艦隊の攻撃より多くの船が失った。
そのためにか…汪兆銘軍の兵力が大幅に陸上兵力が被害受けて混乱をしていたのだ。


「くそ、酷い傷だらけだ…。」



「この傷跡は不明艦の攻撃なのか?。」



兵士は汪兆銘海軍の艦艇の傷口を見つめていた。
すると、他の艦艇がやって来た。



「うん?…あの戦闘艦は?。」



兵士は見る覚え有るような艦艇が福岡港に入港した。
それは、満州国海軍の砲艦と小型艦(駆逐艦サイズ)の部隊だった。
三種類の砲艦と駆逐艦サイズの大きさの小型艦は福岡港に係留開始された。


「満州国海軍の艦船が福岡港に来るとは…。満州国も何か有ったのか?。」



「分からんが…もしかしてするとそうかもな。」



「ああ…確かに。」



「満州国海軍の砲艦を見に行くか…。」



「そうだな…見に行こう。」



兵士は満州国海軍の砲艦などへ見に行って来た。
ちょうどその頃…青森港。



ーーー青森港ーーー



「はぁ~連絡船が出発出来なくなったか…。」


「仕方ないだろう?…現在正体不明の艦隊が攻撃を受けている話たからねー。」



「確かにそうだね…しかしだが…今になってどうなっているんだ?。」



「さぁねぇ~だから言って今は戦争中なので今もしも船を出したら危ないしどう言っても不可能近いから危険過ぎる。」


「そうだな…確かに君の言う通りだ。まあ、いつ何年まで戦争が終わるのかそれは分からないからな~……?。」


青森港に居る兵士が何かを言っていた。すると、何かを気をつく。


「おい、なんだあれは?。」


「…?船か?あれは…。」



二人は見つめているのは、津軽海峡の方角に船ような物がこっちに向かって来る。



「なんなんだ?あの船は?、うん…?あの船はあの形は?。」



「どうした?あの船の形を知っているのか?。」



「ああ…どこかで見た事があるような形だ。」




一人の兵士は船の形を昔でどこかの港で見る覚えがあったのだ。



「あの船は…ま、まさか!?。」



「え?!、じゃぁあの船は…どこの船なんだ?。」



「ふ、ふら…フランス海軍の巡洋艦ラモート・ピゲだぞ!?あのシルエットでは。」


「な?!、なんだって!?…フランス海軍の巡洋艦!!。あの艦が!?。」



二人が見た物はフランス海軍の巡洋艦『ラモート・ピゲ』であつた。かつて、戦前に大阪港〈神戸港〉にで寄港したことがある有名なフランス艦だったのだ。寄港した理由は当時では…フランス海軍とタイ海軍と交戦されていたのだ。そのために、戦闘で損傷受けて被害を受けてしまったのだ。修理する理由で日本へ来航した記憶があるらしい。


二人共は…唖然して『ラモート・ピゲ』という巡洋艦に酷似した艦艇を見つめていた。
青森港の付近海域にそのような軍艦が居るとは思えなかった。


「フランス海軍の巡洋艦がこの青葉港へ来るとは!?。」



「ま、待って!!あの艦はフランス海軍の艦艇ーじゃないぞ!!。どう見ても似ているが…全然違う雰囲気な戦闘艦だ!。」


二人は慌てて始まるフランス海軍の巡洋艦に酷似した不明艦がこっちにだんだんっと近く寄り迫って来る。
他の人たちと他等の兵士たちも気をつく。


「うん?、どこの船だ?。」


「一体どこの国の艦だ?アメリカでもイギリスでもオーストラリア物ではない?。どこの艦だ?。」



「ザワザワ。」


「ガヤガヤ。」



角の場所から声を出す正体不明艦が居る為周りの人々たちが何ことを思い窓から顔を出したり建物から出て様子を穿っている。
まるで祭りみたく叫けんているみたく物上がっている。



「これは、いかんな…この先は立ち入り禁止です。」


「皆さんはここから離れてください。」



青葉の地元など多く人が見かけない艦を見て観光客みたく船を見つめて見物をしている。
兵士たちは軍艦を近くよないようにバリケードを作って柵になって一般人を抑えつた。
一人の兵士が何か言う。


「仕方ない…司令部に連絡だ。」


「はい、了解致しました。」


兵士は無線機で司令部へ連絡を打電した




ーーー青葉東北海軍司令部ーーー


チリンチリン 電話機ような音


誰か無線機をとった。


兵士「はい、こちら青葉東北海軍司令部。はい……!なんですって!?、了解…司令に伝えて来ます。はい、了解しました。ええ、お任せてください。はい、それではまたを連絡をしてきます。はい、失礼しますそれでは…。」


チーン  電話機を切る音


無線機を切った。


兵士は急ぎ司令官の所へ向かった。


ーー司令室ーー



司令「うん…しかしこの艦隊はなんなんだ?。うーん。」


司令は不明艦の写真を見ていた。
その時、兵士が部屋へ入って来た。


ガシャ!


兵士「失礼します!、司令!緊急であります。」


司令「どうしたのだ?、急に…それにノーク無しで来るとは…。」


兵士「申し上ございません司令…緊急電でありまして。」


司令「緊急電?内容はなんだ?。」


兵士「はっ、内容の電文であります。」


司令「うむ。」


兵士が持つている電文内容の手紙を司令へ渡す。


司令「この電文の内容は一体なんだ?一体何を書いているんだ?。」


司令は電文のついてを確認した。
すると、驚き的な内容が書いていた…。


司令「……ん?!…こ、これは!!。」


電文の内容を確認したが…信じられないことの書いていた。
【青葉港付近の海域に正体不明の所属不明艦を遭遇…海域にで停泊中。その艦艇はフランス海軍の巡洋艦『ラモート・ピゲ』に酷似されている戦闘艦であり艦艇の数は現在時点では一隻のみ。】…と内容を書いていたのだ。


兵士「司令!、どうしましたか?。」


司令「あつ…これを見たまえ。驚き的な内容だぞ。」


司令は内容を兵士にも見せた。


兵士「…?、はっ!。」


兵士たちと士官たちも送ってきた内容を確認した。すると直ぐに驚いた。
青森方面の海軍司令部にも伝分がきたのはフランス海軍の巡洋艦に酷似した艦艇が青森港の付近海域に居る内容だった為だったのだ。



兵士「ふ、フランス海軍巡洋艦『ラモート・ピゲ』ですと!?。確か戦争前に大阪港か神戸港に寄港した艦艇でじゃないですか。しかし、大部の昔の話ですが…。何故?。」


兵士「『ラモート・ピゲ』に酷似した巡洋艦…青森港の付近に停船中だと?。これは一体どうなっているんだ?。」


士官「全く!、海軍航空隊と艦艇は何をしている!?。それじゃ、敵艦が侵略したことを許したことなったじゃないのか!?。」


士官「まぁまぁ…落ち着いてください大尉…。まだ敵艦なのか?決まったこと事ないのでまず先に落ち着きましょう。」


士官「むん…。」😡


士官の一人だけ怒りの顔をしている。
他の士官たちは先の士官を落ち着きするように押さえて収まった。


士官「し、しかしそのフランス海軍巡洋艦ような艦艇は一体どこから出現したでしょうか?。普通に考えてみますと、電探をキャッチしてシルエットが写りますが…。」

電探 レーダーのこと。


士官「うむ、確かにそうだが…何故?、今になって気をつかなかっただろうか?。不思議だ…疑問に残るが一体何故なんだ?。」


士官「ですが…電探に反応するしても警報が鳴るはずです。非常用のベル🔔が鳴るはずですから結局なんで?鳴らなかったか気になります。」


士官「うーん🧐確かに謎だな……。不安いっぱいですので一応念のためとして警戒兼攻撃機を出しましょうか?。」


警戒兼攻撃機とは…敵の襲来に備えた特殊な機体こと。
外形では戦闘機のコクピットが機体の中央部に設置され他の所では機体の前部と後部は九七式重爆&九六式陸攻などが装着されている。
量産数は、およそ219機ぐらいに生産をしていた。


司令「うむ~ん…難しい判断だ……。だが、そのフランス海軍の巡洋艦に酷似されている酷似艦がその不明艦だったらどうする?。警戒兼攻撃機が被害を受けたらどうするのだ?。」


士官「確かにおしゃる発言ですが…敵は不明艦がどこの海域に居るか不明でございます
。されどですが…青森港に居る艦艇はフランス艦の酷似艦は一隻のみ…詳細が分からないが…不明のままだ。それに以前に大阪港へ寄港したことある艦、巡洋艦ラモート・ピゲという軍艦…どうすれば良いんだ?。」


士官も何か訳不明になって状況がわからなくなった。


司令「確かにそのようだな…北府方面の臨時艦艇へ連絡を。」


「了解!!。」


司令の命令より臨時艦艇は動いた目的地 青森であった…。


青森港


未だに係留しながら動かない所属不明艦(巡洋艦ラモート・ピゲ)…。しかし船体の全体的と火器などはうんとすんと動作する気配が無い。近くに居た兵士と軍人と住民の一般人たちは様子を見つめていた。
万が一備えて海軍の陸戦隊と陸軍の陸上部隊 戦車部隊は待機をしていた。

他には…警察隊と憲兵隊「軍のお巡りさん」なとも出動されバリケード🚧を作り民間人から入らないように設置されれていた。


人々の蟻ような集団みたい光景であった。
軍人と警官からは不気味な風景を見つめていた。
お互いに顔から汗が流れている。


「くそ暑い!。」


「ああ、俺もだ。」


海軍の警備員があんまり暑くて熱中症に恐れがあった。
可能限り努力して警備していた。


それから数十分後…。

所属不明艦の巡洋艦が動きがあった。


「お、おい!、巡洋艦が。」



「ん?…あっ!。」


一般人の一部の人が指を刺した。
すると、軍などの警備員など人はフル向く。、


不明艦の巡洋艦は係留解除されどこに行く…。偶然に臨時艦艇は青森に海域へ入っている頃であった。


ーー日本海軍 臨時艦艇ーー

船橋


水兵「不明艦!、青森港から離れていまました。」


水兵「何もせず…離れいくとは…。」


艦長「うむ……全艦、戦闘用意!。」


「は!!。」


海軍の臨時艦艇は戦闘用意へした。



青森港にいた人々たちは見守るしかなかった。
一方…青森東北海軍司令部では?。


ーーー青森東北海軍司令部ーーー
作戦室


士官「臨時艦艇は青森海域へ到着、只今から戦闘用意を開始しました。おそらくまもなく戦闘開始します。」


司令「うむ。」


士官ニ「司令官、臨時艦艇の武装は主力艦と違って攻撃力が中規模弱な的級の艦艇です。戦闘艦の場合では駆逐艦で程度しかありません。」


司令「君の言う通りだ…が、これしか方法しか無いのだ。」


士官ニ「しかし…。」


司令「構わん。」


司令は実行するべき実行したのだ。

一方…その頃、連合艦隊司令部 呉


ーー広島県 呉市 連合艦隊司令部本部ーー



山本五十六「…。」


トントン


山本五十六「入れ。」


カジャ


宇垣纏「失礼します。」

バタン!
 
山本五十六「どうしたんだ?。」



宇垣纏「はっ、只今から青森東北海軍司令部から打電が来ました。」


山本五十六「なんだと?。」


宇垣から青森東北海軍司令部から連絡を来たつと答えり山本は反応した。


山本五十六「それで?…青森東北海軍司令部からどのような状況の状態だ?。」


宇垣纏「はっ現在、青森港に一隻の不明艦を遭遇、現在では警戒監視中ところが不明艦が出港され臨時艦艇と現在閉鎖中をし現在では……。」


報告からでは、青森港に不明艦{悪雄艦隊}の巡洋艦〈フランス海軍の艦艇に酷似〉が係留され暫く長く長時間に停泊をしていたことの報告などだった。


山本五十六「な、何と……。いつ間に…。くれと横須賀及び佐世保などじゃなくて良かったが…ま、まさか青森港にで不明艦を出現するとは…。」


宇垣纏「数は一隻だけですが…現在、青森港の守備隊がーー。」


山本と宇垣は詳細不明の不明艦の事を情報ついてを発言していた。

ちょうどその頃……。


ドーン!


ドーン!


ドーン!


ドーン!


何かの爆発音へしていた。
それは…悪雄艦隊からの艦砲射撃だった。


ドーン



ドーン



ドーン



ドーン


ドーン


ドーン



???「何事だ!!。」


兵士「分からないです!。敵の攻撃かと思います
。」


???「な、なんだと!。敵の陸上部隊は見当たりない!まさか・・・艦艇の攻撃なのか!?は、馬鹿な!!。」


ここはソ連のモスクワ付近の都市…。内陸地のため艦艇の攻撃するにはまず有り得んかった。

悪雄艦隊の艦艇からの砲塔は特殊的な砲身のため、射程距離は遥かの高性能抜群で長距離射撃可能な万能艦であった。


???「く!くそ!。着弾が近いぞ!!。」


兵士「大佐!、これじゃ危険です!。退避を!!。」


???「仕方ない!…港まで避難だ!。」


兵士「はっ!。」


大佐の軍人と兵士たちは破壊され変わり果てた街並みを進み太平洋側の港へ移動した。
この風景の姿を見て[悪夢襲の夢]『悪魔の夢』と呼んだ。
この時期になって以来…悪雄艦隊の艦艇が世界中の大規模な都市と中きなの港が破壊されていた。その艦艇の外形は日本型 米国型 英国型 豪国型 独国型 仏国型の艦艇など登場され各国地に襲撃された。

そして……この頃では。


青森港に居た不明艦は日本海軍の艦艇と応戦。
青森の一般人がパニックになって避難した。
日本海軍の艦艇が中規模的な犠牲な被害を受けた。
青森港の軍用車両にも被害受けてしまったのだ。

打撃を受けたのだ。この出来事を直ぐに呉の海軍司令部へ報告しに行った。
果たして日本…そして世界中の国は生き残ることが出来るのか?。
次回へ続く。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

超次元時空戰國艦隊

斉藤美琴【♂】
SF
西暦1943年初頭、(1月〜4月の間)日本海軍の連合艦隊は、ミッドウェー島、ガダルカナル島、南太平洋など攻略…占領成功。 日本海軍は、残り敵アメリカ•イギリス連合軍の拠点 オーストラリア及びニュージーランドを攻略するため出撃した。 途中、渦巻きような嵐、遭遇…艦隊が渦巻きの嵐に入り、行方不明になった。 日本連合艦隊は、居たのは西暦1578年11月の戦国時代だった。

甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ

朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】  戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。  永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。  信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。  この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。 *ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。

超可変防御装甲戦艦 石見

斉藤美琴【♂】
歴史・時代
西暦1941年、大型戦艦が館山沖に航行していた。 その戦艦の名は『石見』。 大和型戦艦のベースにした大型戦艦で新しい新鋭大型戦艦である。 この石見呼ぶ戦艦は…大和型戦艦の計画していた展開時に使用した物。 戦艦石見は大規模な艦隊集中決戦をする主力艦…大和型、改大和型…超大和型の遥かに満載した艦である。 表絵は、『艦つく』のゲームに登場する艦艇です。《他のユーザー艦と対決する時に撮影した写真です。》

小沢機動部隊

ypaaaaaaa
歴史・時代
1941年4月10日に世界初の本格的な機動部隊である第1航空艦隊の司令長官が任命された。 名は小沢治三郎。 年功序列で任命予定だった南雲忠一中将は”自分には不適任”として望んで第2艦隊司令長官に就いた。 ただ時局は引き返すことが出来ないほど悪化しており、小沢は戦いに身を投じていくことになる。 毎度同じようにこんなことがあったらなという願望を書き綴ったものです。 楽しんで頂ければ幸いです!

【新訳】帝国の海~大日本帝国海軍よ、世界に平和をもたらせ!第一部

山本 双六
歴史・時代
たくさんの人が亡くなった太平洋戦争。では、もし日本が勝てば原爆が落とされず、何万人の人が助かったかもしれないそう思い執筆しました。(一部史実と異なることがあるためご了承ください)初投稿ということで俊也さんの『re:太平洋戦争・大東亜の旭日となれ』を参考にさせて頂きました。 これからどうかよろしくお願い致します! ちなみに、作品の表紙は、AIで生成しております。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

蒼海の碧血録

三笠 陣
歴史・時代
 一九四二年六月、ミッドウェー海戦において日本海軍は赤城、加賀、蒼龍を失うという大敗を喫した。  そして、その二ヶ月後の八月、アメリカ軍海兵隊が南太平洋ガダルカナル島へと上陸し、日米の新たな死闘の幕が切って落とされた。  熾烈なるガダルカナル攻防戦に、ついに日本海軍はある決断を下す。  戦艦大和。  日本海軍最強の戦艦が今、ガダルカナルへと向けて出撃する。  だが、対するアメリカ海軍もまたガダルカナルの日本軍飛行場を破壊すべく、最新鋭戦艦を出撃させていた。  ここに、ついに日米最強戦艦同士による砲撃戦の火蓋が切られることとなる。 (本作は「小説家になろう」様にて連載中の「蒼海決戦」シリーズを加筆修正したものです。予め、ご承知おき下さい。) ※表紙画像は、筆者が呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)にて撮影したものです。

江戸時代改装計画 

華研えねこ
歴史・時代
皇紀2603年7月4日、大和甲板にて。皮肉にもアメリカが独立したとされる日にアメリカ史上最も屈辱的である条約は結ばれることになった。 「では大統領、この降伏文書にサインして貰いたい。まさかペリーを派遣した君等が嫌とは言うまいね?」  頭髪を全て刈り取った男が日本代表として流暢なキングズ・イングリッシュで話していた。後に「白人から世界を解放した男」として讃えられる有名人、石原莞爾だ。  ここはトラック、言うまでも無く日本の内南洋であり、停泊しているのは軍艦大和。その後部甲板でルーズベルトは憤死せんがばかりに震えていた。  (何故だ、どうしてこうなった……!!)  自問自答するも答えは出ず、一年以内には火刑に処される彼はその人生最期の一年を巧妙に憤死しないように体調を管理されながら過ごすことになる。  トラック講和条約と称される講和条約の内容は以下の通り。  ・アメリカ合衆国は満州国を承認  ・アメリカ合衆国は、ウェーキ島、グアム島、アリューシャン島、ハワイ諸島、ライン諸島を大日本帝国へ割譲  ・アメリカ合衆国はフィリピンの国際連盟委任独立準備政府設立の承認  ・アメリカ合衆国は大日本帝国に戦費賠償金300億ドルの支払い  ・アメリカ合衆国の軍備縮小  ・アメリカ合衆国の関税自主権の撤廃  ・アメリカ合衆国の移民法の撤廃  ・アメリカ合衆国首脳部及び戦争煽動者は国際裁判の判決に従うこと  確かに、多少は苛酷な内容であったが、「最も屈辱」とは少々大げさであろう。何せ、彼らの我々の世界に於ける悪行三昧に比べたら、この程度で済んだことに感謝するべきなのだから……。

処理中です...