嵐の戦記

斉藤美琴【♂】

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登場兵器図鑑など

日本艦隊 嵐の艦隊

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横須賀軍港付近に係留中の嵐の艦隊の艦艇。
何者出来ず黙って沈黙しか出来ない日本海軍。


嵐の艦隊旗艦含め艦艇そして増加艦艇〔戦艦ヤマト含む艦隊〕は係留している。
その頃…ヤマトはムサシと再会をしていた。


ヤマト「久しぶりだな、ムサシ!。」


ムサシ「うん!久しぶりだね!、兄さん。」


ヤマト「ああ。」


久々懐かしい兄と再会している兄弟たち。
護衛のモイワとタイセツとサカミなど護衛をしている



ムサシ「申し上げないです。モイワさんとタイセツさんとそしてサカミさん。すまないです…。」


モイワ「いやいや!とんでもないです!。」


サカミ「あつ!、いや…対したことありませんから。」


タイセツ「いえ…ムサシ様とヤマト様を守る任務ですので.それに…我々に向かって『さん』付けをするなんで…ちょっとお恥ずかしいです💧。」


ムサシ「えっ…あっ……💧.これは、失礼しました。さん付けをやめますか?。」


タイセツ「あっ!!いえいえ💦まだ、今は言うを続けて下さいムサシ様。」


モイワ「そうです。ムサシ様、せっかくに呼んでいますので言うことをまだ続けてくたさい。」


サカミ「嬉しいでございます。こうしてムサシ様を会っているので私は凄く光栄でございます。」


ムサシ「うむ。ならば宜しいのだ。」


「はっ!。」


ヤマトとムサシたちは現在、嵐の艦隊旗艦 ムサシの甲板上で歩き軍港 横須賀へ見つめながら歩いてた。
他の艦艇は横須賀の方向へ向きながら警戒及び係留をしていた。


ヤマト「それより弟様。何故?日本海軍拠点 横須賀へ移動したんだ?。」


ムサシ「さすがに兄様。良く気が付いた。俺の考えを良くぞ分かってくれましたなぁ。」


ヤマト「ああ、ちょっと気になることが有って…それに…日本艦艇が傷だらけの穴があるから。」


ムサシ「うむ、近日に我々は日本艦隊と遭遇・交戦をしたんだよ、実は…。」


ムサシの会話よりヤマトは目を大きくになり驚いた



ヤマト「…‼️…日本艦隊で遭遇をし交戦した!?。」



ヤマトはかなり驚く様子…。ムサシはヤマトの顔へ見て口を開き言葉へ出す。


ムサシ「あの兄様…。ちょっと話を良いかな?。」


ムサシは改めて何かを口へ出した。


ヤマト「どうした?ムサシ…。そんなに改めてような表情になって何か用事を有るのか?。」


ヤマトはちょっとムサシの方向へ見つめる。
そしてムサシは口から何か答える。


ムサシ「明日に日本海軍…いや…日本艦隊共にと活躍する海軍司令官とファーストコンタクトする予定をしているんだ。…実はちょっと…。」


ムサシから発言した答えはそれだった。
それを受け答え止まるヤマトであった。


ヤマト「…っ…!!。な、何と……ムサシ、お前…。それことを思って考えていたのか?。」


ムサシ「ああ、そうなんだ。そうことの考えだ。」


ヤマト「そうなのか?。驚いたよ…。」


ムサシとヤマトの二人はそうゆう会話をされていた
。それを見守る護衛している人たちは?。


モイワ「兄弟って良いですな…。」


サカミ「ああ、実に良い風景だよ。」


モイワ「ところでサカミ…お前は?。」


モイワはサカミへ見つめて口から出して答える。


サカミ「さあな…俺には兄弟は居る訳は無いだろう?。」


サカミはそれなどことを言いモイワへ向ける。


モイワ「はぁ~!?なんじゃそれこと?。そんな言い訳こと有りか?。」


モイワは少しカチーン!入りの怒りマークになった。
さすがにサカミは直ぐにまぁまぁっと反省的な言葉を出して謝罪をした。


サカミ「悪い悪い…すまん💧。謝るよ…。」


サカミはモイワへ向かって誤り言葉へ出して謝っている。
モイワは少し落ち着いて錨を収まってサカミへ見つめる。


モイワ「フン!…まぁ、良いよ良してするよ。」


サカミ「…!!。では良いのか?。」


モイワ「「ああ…。」


サカミ「ああぁぁ……。」


言葉を失うサカミ。
そして少し見つめるモイワであった。


ムサシ「兄様は今後へどうするのです?。」


ヤマト「今、艦隊旗艦はムサシだろう?。今現在では俺ではじゃない……ムサシだよ今には…。」


ムサシ「兄様・・・。」


ムサシの視線にはヤマトへ見つめていた。
すると…ヤマトはこう言いことになった。


ヤマト「そんなにジロジロっと見るな…ムサシ。あれことが思い出す。」


ムサシ「あぁ、、すまない。」


ヤマトは目を逸らす…ムサシは少し顔が赤くなり照れて目から外した。


ヤマト「疲れたなぁ…部屋に戻って明日まで待機へしよう。」


ムサシ「分かった。」


二人は甲板から部屋から戻っていた。
見守っていたモイワとサカミは地自分の艦艇へ戻って行った。

翌日になるまで過ごした。


ーーー翌日 朝 ーーー



ーーーー嵐の艦隊 戦艦 ヤマト  ーーーーー


ヤマト「……朝か?。は、早いなぁ…。」


ヤマトはベッドから起きて離れて見出し身を直す。


ヤマト「そうか…今日、我々と日本海軍とファーストコンタクトへする予定か…。」


窓から日本海軍の軍港の風景へ見つめている。


ヤマト「あっちではとの様子だろうか?。」


ヤマトはそれことを答えていた。日本海軍側では今でも警戒して不明艦艇(嵐の艦隊)へ見つめている。
銃と砲と艦艇などを出し警戒中していた。


ーーー日本軍 横須賀司令部 ーーー


会議室


海軍軍人「あの艦艇から動きは?。」


兵士「はっ、現在時点では動く様子がありません。」


海軍軍人「分かった。引き続きに監視を頼むぞ。」


海軍兵士「了解しましたぁ!。」


兵士たちは何人かを集まり港へ向かって移動した。
トラックと装甲車と戦車など搭乗をし軍港へ向かった。


海軍軍人「しかし…あの艦艇は一体何者なんだ?国籍からしても我が海軍の艦艇にそっくりだ…。」


海軍兵士「そうですが…何か違いまず。」


海軍軍人「ん?…何か近いのだ。」


海軍兵士「はい、あの不明艦は塗装と奇妙な模様したパターンの塗装している艦船は恐らく国籍が不能な艦艇のようです。」


海軍軍人「確かにそうだな……いくらなんでも不明艦にも日本タイプなど世界各国に酷似したモチーフなど工夫した艦艇が国籍有りとはあり得んな!。この艦艇は国籍不明で無国籍的な艦艇かと思うなぁ。」


海軍兵士「はい…ですか…日本型ともかくもしや、アメリカ型 イギリス型 ドイツ型 オーストラリア型 フランス型 イタリア型及びソ連型など存在するかもしれませんよ。」


海軍軍人「うむ……確かにそうかもしれないな…そんな多く居るはずないのが可能性は有りかもしれん。これことを海軍の各部隊と司令部に連絡が必要だ。」


海軍兵士「はっ!。」


海軍軍人より兵士たちを伝えて日本の各部司令部へ連絡を開始した。
呉 京都方面 佐世保 名古屋・静岡 大阪 神戸 青森 北海道〈室蘭 函館 小樽など〉にで緊急連絡へした。
ちょうどその頃にで総会議室ては?。


ーーー総会議室ーーー


宇垣纏「山本長官!、不明艦の艦艇が人らしきが!。」


山本五十六「な、何!?。」


宇垣纏「人影ようなシルエットがいます。年齢が不明ですが若い人ようにも見えます。」


山本五十六「うむ…確かに若い若者にも似ておるな。」


司令部の建物窓から山本たちは見つめて斜めていた。

宇垣纏「男性なのか?女性なのか?さっぱり分からないですな……女性軍人を流行っているでしょうか?。」


山本五十六「分からん。しかし…その不明艦艇の艦隊を女性を乗せる艦艇なんか存在するのだろうか?。」


宇垣纏「それは全く存在想定はありませんな。」


山本五十六「うむ、確かに。……ふむ、不明艦は多数以上我が海軍の港など係留しているなぁ…。」


山本と宇垣は窓から港へ見て不明艦との係留している姿と少し近いような遠く離れて停泊しているのは日本海軍艦艇。
戦艦 空母 巡洋艦 駆逐艦 その他等艦船が停泊中であった。
日本海軍の乗員たちも窓からと甲板から眺めて見つめていた。中には…カメラ〔写真機〕を持って出して写真撮影をしている者が居た。

宇垣纏「攻撃をしませんなぁ……あの艦艇は一体どうしたんでしょうか?。」


山本五十六「うむ…妙だな。」


宇垣纏「そうですな…不明艦から激しい艦砲射撃するはずです。何故でしょうか?。」


山本五十六「うーむ……。」


山本たちは少し気になった不明艦〈嵐の艦隊の艦船〉の事を気になった



そのころ 嵐の艦隊は?。


ーーー嵐の艦隊 旗艦 ムサシ  ーーー


ムサシ「俺たち事が気になっているそうだな。」


ヤマト「ああ、確かに。本当に良いのか?この姿での格好で…。」


ヤマトとムサシは念のため…女性完全の姿でカモフラージュの格好をして偽装していた。


ムサシ「万が一の備え格好だ。なあに…心配するな、非常時になったら…サカミとヒタチが居るから心配御用だ。」


ヤマト「え………💧……分かったよ。」


ヤマトは少しやや以上に不安と心配が有った。
一方…ムサシは何か口を答える。


ムサシ「こちらムサシ、ヒタチ…サカミ……ソウヤとエリモ…聞こえるか?。」


ムサシは相手を答えるため言葉を足した

最新鋭の艦艇 ソウヤとエリモであった。他には…ヒタチとツガルだった。

ヒタチ「こちらヒタチです。現在、猿島の北南方面へ停泊中です。」


ソウヤ「こちらソウヤ、エリモ及びツガルそして、シレトコなどなどを停泊監視中です!。」


ヒタチとソウヤ率いる部隊は報告する為に、連絡をして伝えた。


タイホウ「ヒタチ…確か少し昔の時に会ったことあります。他では…ツガルとシレトコですかな?。」


ジユンタカ「ふむ??…あっ!実は俺もヒタチ等会ったこと有るよ。」


シナノ「それは誠か?、ジュんタカ……その艦船を会ったことあるのか?。」


ジュンタカ「ああ、それで誠だぜ。なんだ?知らないのか?シナノ?。」


シナノ「誠に知らんぜい。狡いぜ~!!。タイホウ~ジュンタカ~~!!💦。」


シナノは物凄く大規模な焦り表情になって二人へ見つめる。


ジュンタカ「やれやれだよ~。全く!、シナノのやつ!。」


タイホウ「全くだ。そんなに焦るなよ…シナノ。」


タイホウとジュンタカとシナノは中々会う機会無い艦艇物が有ってそれことなどを会話していた。



シナノ「ははは…それはわかったことだ。変わらないなぁタイホウは。」


タイホウ「そっちこそ変わらないよシナノ。」


シナノとタイホウは世間話をしていた。
ジュンタカは何か答える。


ジュンタカ「久々のコンビーての会話かい?俺も入れてくれ。」


タイホウ「ああ、良いとも!。」


シナノ「同じ島型艦橋の司令塔の仲間だからな!混ぜて良いぜ!。」


ジュンタカたちは各艦艇を揃いムサシへ伝えた。
他の艦艇たちは日本艦隊の指揮官とコンタクトするため、明日へ備えた。

一方、ムサシは?。


ーームサシーー

ムサシ「明日に備えるか?。ヤマト、聞こえますか?。」


ヤマト「ああ、聞こえるぞ。」


ムサシ「うむ、タカオも聞こえるか?。」


タカオ「はい、聞こえます。ナガラとナトリも聞こえますっと連絡来ました。」


ムサシ「宜しい、あとコンゴウとナガトを出そうと思ったが…一旦とりやめたよ。」


タカオ「そうでしたか…残念です。代わりに時雨でどうでしょうか?。」


ムサシ「シグレ?…ああ!、分かった。そうさせよう!。」


タカオ「はっ!。」


ムサシ ヤマト タカオ ナトリなど通信集結会話をしていた。
他にコンゴウとナガトも参加をさせようって計画をしていたが…代わりに駆逐艦戦隊のシグレを用意をさせた。
そして…空母戦隊ではアカギとタイホウなと決定済みになった。

一方その間では…。


日本海軍 横須賀司令部{大本営部}


山本五十六「例の不明艦隊の動きは?。」


兵士「はっ、不明艦隊の動きありません。動き気配が全くありません。」


山本五十六「そうか、引き続き頼む。」


兵士「はっ!。」


宇垣纏「長官、我が艦隊の用意は完了済みでございます!。戦力は異なりますが…攻撃力は違いますが……なんとか出来ます。」


山本五十六「参謀長、以前の海戦で我が艦隊の艦艇が被害受けたことを忘れたかね?。」


宇垣纏「いいえ!忘れておりません!。あの海戦で不明艦隊の攻撃より我が軍の主力艦艇が多く被害が受けた記憶を忘れておりません!」


山本五十六「ならば宜しい…分かるよれば結構だ。」


宇垣纏「はっ!承知しました。」


山本五十六「うむ、…しかし問題はこの不明艦隊だ。戦力が段々っと増加して増えている。我が連合艦隊よりも敵 合衆国艦隊など遥かに超えている数だ。」


山本は展望鏡を使い不明艦隊の戦力 戦艦 空母 巡洋艦 駆逐艦などなど艦船を確認して見つめていた。


松田「敵にしろ、数が増えていますな…日が遅れても艦艇が増えていくとは…相当以上に手強い相手かもしれませんな。」


山本五十六「確かに松田艦長の言う通りだな……。不明艦隊にしろ外形は我が大日本帝国海軍の艦艇に酷似している以上…それに世界中の海域にも出現しているし…なんとかすれば……っ!。」


山本は頭の中から天気を点滅した。


宇垣纏「山本長官?、とうかしましたか?。」


松田「何か良い決断をしましたか?。」


二人は山本へ見つめる。
山本は答える。


山本五十六「松田艦長、宇垣参謀長。ちょっと耳を。」


宇垣…松田「はっ。」


山本五十六「…~ー…。」


宇垣纏「あ、明日に我が艦隊へ不明艦隊にへ接触させようファーストコンタクトを完全完璧を会話交渉したいですと?!。」


松田「我が大日本帝国艦隊とあの不明艦隊と交流したいてすと!?。」


二人はかなり大きく目がビックになって驚いた。


山本五十六「どう思うかね?。」


宇垣・松田「……。」


宇垣纏「承知しました。山本長官、明日まで交渉としてファーストコンタクトをしましょう。本格な完全的のコンタクトをするんです。」


松田「山本長官の為ならば…なんでもします。明日を備えて不明艦隊へコンタクトをしよましょう。」


山本五十六「うむ!。しようか!二人とも…そして諸君!。」


宇垣・松田たち「はっ!。」


山本の命令より早速直ぐに動いた。
明日の準備ため行動開始した。
山本たちは内火艇に乗り艦艇へ戻った。
明日の準備ため、艦内へ早速に備えるために準備へ開始した。
旗艦 大和含む艦艇はファーストコンタクトの用意をしていた。
戦艦 空母 巡洋艦 駆逐艦含む連合艦隊の艦船は不明艦隊の艦艇対して準備をさせていた。
夜中へ続いた。


ーー旗艦 大和 ーー

第一艦橋


松田「長官、用意をまもなく完了します。」


山本五十六「そうか、着々と作業をしているな…。」


松田「はい。あと3分で終わります。」


山本五十六「うむ。」


山本と松田は静かに見守った…。


そして翌日


ー翌日ー


連合艦隊旗艦 戦艦大和

艦橋


宇垣纏「長官、艦長。本艦含む艦隊は用意を完了しました。」


山本・松田「うむ。」


松田「長官、本艦含めて僅か数隻の艦艇は護衛として移動させます。」


山本五十六「うむ、それでいこう。」


松田「はっ!。」



山本五十六「微速先進へ!。」



松田「微速前進へ!速力を低速!!。」

機関長「了解!、機関を微速前進します!。」


大和含む数隻の艦隊は不明艦隊へ向けて出港した。

大和 金剛 長門 陸奥 比叡の戦艦五隻 巡洋艦は…高雄 妙高 羽黒 摩耶 愛宕の五隻 最後に駆逐艦では……雪風 浜風 磯風 時雨 松 響の六隻であった。万が一に備えて万全に判断として他の残っている艦船は横須賀軍港と軍港付近に多くに待機した。


それを見ていた。嵐の艦隊ではどのような印象になつたたろうか?。


ーー嵐の艦隊 大和酷似 ーー


ムサシ「やっぱり来るか…ファーストコンタクトのため、お話合いか?。」


タイホウ「ヤマト様、せっかくな会話する時かもしれません。コンタクトが必要です。」



ムサシ「うむ、確かにそうだが…。」


ムサシは目線では、前方に連合艦隊が接近してゆく。大和型 金剛型 長門型 高雄型 妙高型 駆逐艦など艦艇がこちらに向かっていく。



ムサシ「これだけ数の艦隊で俺たちに対して交渉したいのか?。何を考えているんだ?。」


タイホウ「なんでしょうなぁ~?。一体なんのコンタクトでしょうか?。」


ムサシ「分からんな…俺は分からんのだ。」


ヤマト「うーん、一体なんなんだろう?。」


ムツ「一体何の交渉だ?、和平の交渉なのか?。」


ナガト「勝手に決めるなよ💧…ムツ。」


ムツ「あっ💧…すまない。ナガト兄。」


嵐の艦隊に居る人物は遠く前方に日本海軍の連合艦隊はこっちに向かって近くに寄っていく。
果たして連合艦隊の指揮官は何と言うのか?それは誰も分からん。
嵐の艦隊旗艦 指揮官ムサシは何を決断して言うのか?。
そして、人類の嵐の艦隊の戦いは終戦になるのか?それとも…継続戦として戦闘は続くのか?。
次回へ続く。

日本艦隊と嵐の艦隊  終




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