嵐の戦記

斉藤美琴【♂】

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第2章

第10話   嵐の艦隊  ファーストコンタクト

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日本含め世界各国地に大ニュースを報道された。
各地にラジオニュースが放送したのだ。
国民たちが不安の空気が感じった。





その頃、日本艦隊は?。




ーーー連合艦隊旗艦 大和ーーー



松田「長官、間もなく横須賀沖に入ります。」



山本五十六「うむ。」



宇垣纏「なんとか無事に日本へ帰ってきました。」



山本五十六「ああ、そうだな……なんとかご無事に何事無く到着したが…。」


山本は何か嫌な感じる予感をしていた。


宇垣纏「はっ、そうですな…。長官、念の為に駆潜艇と哨戒艇及び長距離航行可能な砲艦と掃海艦などの艦船を出撃しますか?。」


山本五十六「うむ!!、それで行こう。とにかくその艦部隊を編成して出動実行だ。」



宇垣纏「了解!。」



山本のご決断より…宇垣は艦隊の出撃実行する為、計画書を作成準備した。



山本五十六「しかし…まだ艦艇の中だ。無理に急ぎの行動する必要ないのだ。慌ててせず駆け足で良いのだ。」



宇垣纏「はっ!、了解致しました。山本長官。」



山本五十六「うむ。」


山本と宇垣はいつ正体不明の艦船が日本に攻めてやって来るだろうっと想像し念の為に措定され備えとして隼戦闘艦艇を編成され防衛艦船部隊を準備作成された。



すると、見張員が…。





見張員「まもなく、横須賀沖近海に入ります。横須賀市街地及び記念館三笠を視認しました。」



松田「うむ。山本長官、宇垣参謀長。最終目的地に到着しました。」



山本・宇垣「うむ!!。」



山本五十六「錨及び機関停止準備!。」


兵士「錨下ろし準備へ!。」



機関長「機関停止の準備!。」



錨下ろし準備と機関停止の準備へ開始した。
他の艦艇も準備を開始された。


「錨下ろし準備を開始しました。」


「他の艦艇が錨下ろし及び機関停止準備へ開始されました。」



山本五十六「うむ。」



宇垣纏「他の艦艇までも本艦含めて傷を受けましたな…。あの不明艦隊部隊の攻撃で……。」



山本五十六「ああ、そうだな。未知の射撃など多数の被害受けてしまったなぁ…。」



宇垣纏「はい。」



山本は不明艦隊の未知の攻撃の事で連合艦隊は被害が受けたことを頭へ中から離れんかった。

宇垣もそう思って事を考えた。



宇垣纏「はっ…ですが……あの不明艦隊は一体どこの海域に潜んで居るんでしょうか?。この海と…世界中の各地に有る海域にで…。あの黒いぽい紫色塗装した不気味な模様パターン塗装されている艦隊は一体どこから場所から出撃したんでしょう?。」



山本五十六「さぁなぁ……どこの海に来ただろうな…。」



宇垣纏「はい…どこの海域から出現したんでしょうな…。」



山本五十六「全くだ…。」



山本と宇垣はそんなことを考えて想像されている。


そんなことを考えている中に間…。機関長と兵士が報告の言葉を発言した。



兵士「錨下ろし準備完了しました!。いつも通りに錨下ろしする事が出来ます!。」



機関長「こちら機関室、機関停止の準備を完了です!。機関停止する事が可能です。いつも何回でも機関停止することが出来ます。」




山本五十六「うむ、そうか。」




宇垣纏「長い船航路でしたなぁ、山本長官、松田艦長。」




山本・松田「コク。」



山本は松田艦長に向ける。



山本五十六「松田艦長、機関長停止などを具申許可へ願います。」



松田「そうだな…機関停止!、他の艦艇にも連絡!機関停止だ!。伝えろるのだ!。」


松田から命令から来た。機関停止と発言された。再び松田から口を出る。



松田「錨を下ろせー!。船体を固定!。」



兵士「錨を下ろしますー!。」



兵士が錨下ろすの装置を作動した。



サフーン!〔錨がゆっくりと下ろしていく。〕




機関長「機関停止!。……機関停止します!。」



大和の機関長が機関部の機器を操作され機関音がだんだんっと小さくなってゆく。

エンジン音は繰り返して小さくになり低音ヘ変わっていく。
大和から続けて他の艦艇も機関停止開始されその後、錨を下ろした。
そのあとに…速度が人の歩くぐらい速力になって錨の力より艦船に停止した。
他の艦艇も大和に次からと続いて停止したのだ。



兵士「錨を下ろしました!。」



機関長「機関を停止しました!。機関部、異常ありません!。」



「各艦艇、機関停止確認しました!。」



旗艦 大和含む艦艇が無事に停止した。停泊開始されたのだ。


山本五十六「うむ。」



松田「ご苦労。」



宇垣纏「長官、早速に防衛部隊として編成しましょう。」



山本五十六「ああ、そうだな。防衛部隊として編成しよう。旗艦を駆潜艇第三号に決定する!。」



宇垣纏「了解致しました!。」



防衛部隊旗艦 駆潜艇第三号に公式として決定された。
編成するのは、駆潜艇 掃海艦 哨戒艇 砲艦〈長距離航行可能の砲艦〉の部隊である。



防衛部隊を編成する為か艦艇の陣形を集結するとして準備と移動をしていた。
その頃では……。




嵐の艦隊は?。




ーーー嵐の艦隊 第三艦隊 旗艦 金剛代艦二号式 〈藤本仕様型〉 ーーー



二号式「むむむむうう…。」


戦艦二号式は唸っていた。かなりややっと機嫌が悪そうようだ…。



ニ号式「俺の獲物が……。」



どうやら二号式の獲物が他の戦闘艦に奪ってしまったらしく…その原因より威嚇の唸り声を出しているようだ。



ニ号式「クソクソ!。クソッタレがぁー!!。…うむ~ん……💢💢。お、おい。一号式…居るか?。」



ニ号式は一号式の事を探す。すると…9時方向に浮上する。




浮上開始する一号式 〈外形シルエットは金剛代艦型戦艦の外形をしているが……藤本仕様型ではなく平賀仕様型の外形シルエットになっておる。〉



二号式「久しぶりだな…兄上。また会うとは…あれ以来だな。」



二号式〈藤本仕様型〉は、一号式の双子ような兄弟である。
外形のシルエットからすると…確かに良く確認すると…金剛代艦型戦艦の酷似されている艦艇である。
一号式では、金剛代艦型戦艦の平賀基本型のシルエットだ。武装配置と艦橋など他の戦艦と違うデザインとイメージが異なる。
一方…二号式には、金剛代艦型戦艦の藤本基本型のシルエットである。武装設置と艦橋などの搭載からすると他等の戦艦など違うデザインとイメージから違うである。まるで…サウスダコタ級戦艦みたいな外形をしている。平賀仕様の金剛代艦型戦艦の外形では…伊勢型戦艦&長門型戦艦ような相当するイメージだ。


ニ号式から言葉を出して一号式に向かって何かを発言している。


一号式から始めて言葉へ出す。



一号式「ああ…そうだね。かつて…あの以来出来事の前のことだ。」



一号式からそんなことなどを発言されたのだ。



ニ号式「ああ、だね。かつてのあの以来に…。」



一号式「うん、あの時以来の事で…。」



二号「ん…あの出来事にで……。」



一号式と二号式は過去の出来事を言っていたのだ。
すると…一号式は何か言った。



一号式「あっ…旗艦 ムサシ様の電文だ。」



二号式「ムサシ様から?。内容ってなんだ?。」



二号式はムサシ様から内容を気にした。



一号式「うん、読むぞ。……『イチサン号と合流して日本海軍連合艦隊の拠点 横須賀ヘ移動せよ。繰り返す…イチサンゴウと合流して日本海軍連合艦隊の拠点 横須賀ヘ移動せよ。』っとらしい内容だ。…どう思う?。」



一号式は…内容のことを読んだ。命令内容のついては日本海軍連合艦隊の拠点 横須賀まで移動開始せよの事だった。
二号式は思った。つまり…日本海軍とファストコンタクトしろ事だ。攻撃せず…日本海軍の軍人などを会話〔会談ようなお話しする事へしろ内容…〕しろの命令だった。


二号式「なるほど…そうゆう事か…ムサシ様らしいな。」



一号式「ああ…そうだな。さてと、移動するかぁ…イチサン号の所へ移動開始するか。」



二号式「うむ…だな!。移動しよう。」



一号式「ああ!。そうだな。移動しようか!。」



二号式「そうこなくちゃ!。それに…一号式。」



二号式は一号式へ見つめる。


一号式「うん??、何…どうしたんだ?。」



二号式「先…居ない間に怒鳴っていって…ごめん。ちょっと先のほどに唸っていて……。」



二号式は先の前に唸って威嚇をしていって…二号式は一号式に向かって一部謝罪をした。



一号式「うんうん、いいんだよ一号式…俺ももっと早くにで言おうと思ってね…
。」



二号式「…!!…一号式。」



一号式「気にしなくていいよ……さぁ、行こうかぁ!、一三号たちが待っているよ。」



二号式「ああ!!、行こう!。」



一号式「うん!。」



二号式と一号式たちは…イチサン号たち居る艦隊へ向かった。



一方、日本軍は?。




ーーー日本海軍 掃海艦 ーーー



副長「うーん、居ませんな…敵艦は。」



艦長「ああ、そうだな。」



副長「それに…不明艦部隊が日本に来たらおしまいです。」



副長はそんな事を発見した。



艦長は。



艦長「くだらんの事を言うな、副長!。」



副長「!!………申し訳ございません。」


艦長「…うむ…。それに他の艦艇から連絡は?。」



兵士「はっ!、砲艦及び海防艦と水雷艇と哨戒艇及び駆潜艇の連絡からありません。」




艦長「そうか……引き続きに防衛任務をするぞ。」



副長「はっ!。」



防衛部隊を新たなに追加したのは海防艦を新編成した。



防衛部隊旗艦 駆潜艇は?。



ーー防衛部隊旗艦 駆潜艇 三号 ーー


副艦長「敵は居ないですな……ちょっと退屈であります。」



艦長「そうだな。何かいや予感をするんだが。」



艦長は少し予感をしていた。


副艦長「確かにそうでありますな…。敵がどこに居る気配がします。」



艦長「そうだな。俺もだ。」



副艦長「ええ…見張員、電探員。敵の反応は?。」



電探員「いえ…敵艦の反応しません。一隻も反応しないです。」



見張員「左右ヘ確認をしましたが…どこも辺りにも敵艦の姿がありません。一隻も敵艦が居ません。」


電探員と見張員からは敵部隊がいなかった。


副艦長「そうか……引き続きに警戒を頼む。いつその艦隊が日本へ来るかもしれん!。警戒を続けろ!。」



見張員・電探員「はっ!。」



電探員と見張員は警戒を続きヘ継続開始した。



副艦長「しかし…この部隊では大型戦闘艦と相手すれば…この艦が持ちません。駆潜艇と砲艦及び海防艦及び哨戒艇の艦艇じゃ数発に当たれば持ちこたりません。戦艦と巡洋艦を必要です。」



艦長「確かに…そうだな。副艦長の言う通りだな。こっちの艦隊では大型艦船が編成しておらんからな…。可能有れば…大型駆逐艦と中型駆逐艦などを必要だ。そう思いかね?…副艦長。」



副艦長「はっ!、おしゃる通りであります。艦長ぉ!。陽炎型駆逐艦と吹雪型駆逐艦&白露型駆逐艦など有れば防衛艦隊に編成をすれば…敵の不明艦部隊など怖くありませんが……。」



艦長「うむ…正しい考えだ。」



防衛部隊の副指揮官が指揮官へ向かって言葉へ言った。出来れば陽炎型駆逐艦と吹雪型駆逐艦と白露型駆逐艦が有れば艦隊編成すれば怖くは無いがっと発言した。



副艦長「はっ…しかしですが…正体不明の艦隊がこの海域に進んでいたら…我が防衛部隊は壊滅近い被害になります。」



艦長「ああ、確かにそうだな。」



副艦長「あの詳細分からない正体不明の艦隊って一体本当は何なんでしょうか?。」



艦長「全く分からん、ただ……。」




副艦長と艦長はそれことを会話をされていた。
すると何か気をつく。



副艦長「どうかしましたか?艦長…。」



副艦長は艦長の顔が変わった。



すると艦長は手の指をあっちに挿した。



艦長「あれを見ろ!。11時方向に…。」



副艦長「……?。…………!!。あ、あっ…あれは!!。」



副艦長の視線から見えたのは…艦隊の姿だったのだ。
それは、あの正体不明の艦隊《嵐の艦隊》の艦艇の姿であった。



艦長「まさかそんな馬鹿な!?。こんな場所で…!?。」




艦長は驚いてウトウトしていた。



艦長「ま、まずいぞぉ!?。司令部に連絡だ!。」



副艦長「はっ!。」



艦長の命令より副艦長はモールスで海軍司令部へ連絡をした。



一方、嵐の艦隊では?。




ーーー嵐の艦隊 旗艦  ムサシ ーーー



ムサシ「日本の駆潜艇か?。弱攻撃力ぐらいしか無い攻撃艦だな。」



カガ「はっ、しかしですが」ムサシ様あの艦は補助的な艦艇です。撃沈する必要がありませんが…。」



ムサシ右に居るのは…カガである。

日本海軍大型空母加賀の酷似した艦艇。



他に…ムサシ左へ近くへ寄っていく艦が接近していく。



ムサシ「……フン!!、来るのがややと過ぎてこっちへ到着するのが遅いじゃないか!。」



ムサシは少し…いやなんかそれよりも威嚇的な表情になってその艦へ見つめている。
その艦の名は?。



?「はっ!はい!!。申し訳ございません!。ムサシ様!!。」



ムサシ「次の以降までに気をつけたまえ、エニワ。」



ムサシはその艦を言ったのは…エニワっと発言した。



エニワ「はい、以降に気をつけます。ムサシ様…。」



ムサシ「うむ……それで?何か報告することが有るのか?。」



エニワ「はい…日本海軍の駆潜艇から通信を暗号解読しました。」



カガ「な、何!?。それは本当か?エニワ。」



エニワ「は、はいぃ!間違えなく本当であります!。ムサシ様!カガ様!!。」




ムサシはエニワからの報告のことを本当らしい。カガもムサシと同じく報告の事へ考えた。



カガ「どうおされますか?ムサシ様…。エニワの報告からは本当でしようか?。」



ムサシ様「うーむ……。」



カガ「ムサシ様、ご決断を!。」



するとムサシは考えの顔から目が光るように決断へした。



ムサシ「うむ…カガの考えは言う通りかもしれん……よし!、全艦艇へ継ぐ向こうの日本海軍の駆潜艇に居る付近へ接近させよう。」



ムサシは駆潜艇の居る海域へ前進をした。



その頃それを見ていた日本海軍駆潜艇部隊は?。



ーーー駆潜艇部隊ーーー



副長「あっ!?。艦長!。不明艦部隊が。」



艦長「な、何?!。……こっちに向かって来る!?。」



駆潜艇の指揮官の視線からでは…恐ろしい光景ような視線に見えた。



艦長「し、…しれ……司令部に連絡をしたか?。」



副長「は、はい!。連絡済みであります。」



艦長「こんな出来事をどうやって山本長官たちに伝えるべきだ?。」!



副長「そ、それはなんとも言うべきでは……。」!



駆潜艇の指揮官たちは敵の不明艦部隊へ見つめてながら会話をされている。



するとその間頃に…不明艦部隊はだんだんっと少しずつ少しずつと距離が近くへ接近してゆく。



艦長が何か言っていた。




艦長「こ、これが…不明艦部隊の艦艇か?。外形からすると…我が大日本帝国海軍の戦艦と巡洋艦それに駆逐艦と空母などまで!?。」



副長「しかししても……空母じゃなく潜水艦までも!?。一体この艦隊は何者なんだ!?。」



駆潜艇の艦長と副長は驚く隠しは無い…日本海軍の駆潜艇部隊は目の前に正体不明の艦隊〔後程の『嵐の艦隊』〕の艦船は近くに停泊を開始された。攻撃せず、平然と停船した。



艦長「こんな距離に!?…接近され砲撃を開始せず停船したとは!?。」



副長「普通に考えてみると…我が部隊は敵艦の攻撃を受けて全滅ですよ…通常では……。」



艦長たちは恐れの危機感がありながら不明艦部隊へ見つめていた。
すると慌てて通信員がやってきた。



通信員「失礼します!…た、大変であります!!。艦長!副長!!。」



艦長「どうした?そんなに慌てて緊急電か?。」


副長「何かの司令部から報告か?。」




艦長と副長たちは通信員へ見つめる。
通信員が何か発言した。



通信員「緊急電及び司令部から報告ではありません…打電の発進点は……あの不明艦部隊からの打電であります!。」



通信員は配信点は日本軍の司令部と緊急電ではなく…連合艦隊と相手をされ交戦している敵 正体不明の艦隊〔嵐の艦隊〕からの通信の打電だったのだ!。



艦長と副長からは驚いた。




艦長・副長「⁉️……な!?。」



通信員「あの艦隊から打電して来たのです。恐らく、ファストコンタクトのことです。」



通信員から発言では…あの艦隊(正体不明の艦隊  嵐の艦隊)から無線連絡〈電文・打電など〉から応答して来た。
艦長と副長たちは驚きになりどうしようもないことになっていた





艦長「ファストコンタクトだと?。一体何を考えているんだ?あの艦隊は?。」



副長「和平交渉か?もしくは終戦交渉なのか?それとも…休戦のことか?。」




艦長「分からんな、その艦隊は何をするか考えている訳だ。」




副長「うーむ…それはなんとも分からないなことです。その艦隊から打電して来たとことを…。」



艦長「うむ……通信員。その艦隊から何の打電だ?。」



副長「はっ、読みます。え~……ーーーーー。」



日本海軍駆潜艇部隊の通信員からへ打電の内容ついてを言葉へ言ったのだ。



正体不明の艦隊のことの正体は…『嵐の艦隊』と判明へした。
嵐の艦隊と呼ぶ艦隊は父島事件を起きた出来事の記憶とハワイ沖に謎の攻撃などの事も内容が書いていた。
世界中の各地も嵐の艦隊での仕業だった事もこの内容を書きられていた。



その内容から返事へ来たのは・・・嵐の艦隊旗艦 ムサシであった。
ムサシと護衛兼警備する為として…アマギとトサがムサシを護衛する任務を開始され日本海軍駆潜艇部隊へ寄っていく。
ムサシの考えでは…日本軍(日本)と会談話をしたいと言葉を会話をしたようだ。

一方…アマギとトサの方では…色々と複数にで考えて気持ちを思いに想像して考えて決断をした。
他の者もそうようだったようらしい。


三隻の艦艇は真っ直ぐに日本海軍駆潜艇部隊へ寄った。


駆潜艇部隊の艦長と副長は三隻の艦艇へ見つめる。



ーーー駆潜艇部隊 旗艦 ーーー



艦長「こ、これは!?。」



副長「この艦艇は!!。」



艦長と副長たちは驚いた。二隻の艦艇は完成することが実現出来なかった。この戦艦は…アマギ かつて八八艦隊の主力艦 巡洋戦艦赤城型二番艦 天城の酷似の外形である。塗装は…黒ぽい紫色の塗装した艦艇。無論に他の艦艇と同じく模様ようなパターンしたような塗装をされている。



隣に居るのが…戦艦トサ。元々かつて天城と同じく八八艦隊の主力艦 戦艦土佐型二番艦 土佐の外形を似た艦艇である。塗装と模様パターンはアマギと他の艦と同じく紫色の塗装をしている





艦長「あ、天城だと!?。天城型巡洋戦艦!!。」《赤城型巡洋戦艦》



副長「と…土佐!!。……土佐型戦艦(加賀型戦艦)!?。



駆潜艇部隊の人々はかつて八八艦隊の主力艦の姿を見つめていた。
実現することも未完成〈計画〉のみで終わってしまった艦船が目の前に居て存在していることを驚いている。



軍人「ザワザワ!。」



軍人「ザワザワ」



副長「不明艦部隊…いや…嵐の艦隊……。この艦隊、って一体。」



艦長「分からん、全くこの艦隊のことの認識することが出来ん。」




その頃…嵐の艦隊…。




ーー嵐の艦隊 旗艦 ムサシ ーー


艦橋




ムサシ「フフフ…驚いているようだな日本海軍は。」



アマギ「日本軍の駆潜艇部隊…一隻も攻撃する気配がありません。沈黙をしております。」



トサ「この海域には…日本軍の大型主力艦と中型主力艦など艦艇がありません。この駆潜艇だけようです。」



ムサシ「フン、そうか。ならば良いの報告ではないかぁ。」



ムサシの会話では…日本海軍の戦艦 空母 巡洋艦 駆逐艦など艦艇は一隻もこの海域に居る気配が無かったのだ。



アマギ「それよりも、、ムサシ様。先程に日本海軍の駆潜艇部隊が日本軍司令部へ向けて緊急電をしたようです。」





ムサシ「ほう~それはそれはぁー良いことの動きじゃないか…。」



ムサシは平然と良い良いの表情になって日本海軍の艦艇へ見つめている。 鋭いの目つきになって駆潜艇へ見つめるムサシ。


アマギ・トサ「は?。……え~そんなこと言葉声を出して宜しいんですか?。」



アマギとトサは〈はい?〉ような顔になってムサシへ見る。



ムサシ「…まぁ、冗談を避けておき……日本海軍の艦艇が日本軍司令部にモールス信号で打電されたことを本当か?。」



アマギ「はっ、先程の数時間前の出来事に日本海軍駆潜艇の旗艦から日本軍司令部へ向けて打電をした模様でございます。」



トサ「どうしますか?…ムサシ様。」




ムサシ「うむーー。」



ムサシは考えている。普通に考えてみると目の前に居る敵艦を我が艦からの攻撃よりこの敵艦は撃沈をしているはずである。
付近には我がと同じく艦隊はあっちの向こうに停泊をしている。
ムサシは少し時間で考えていた。




その頃・・・日本本土は?。




ーーー日本  東京  東京海軍部大本営作戦軍令部ーーー



山本五十六「何!?、我が海軍の駆潜艇部隊が敵不明艦部隊の遭遇だと!?。」


山本は目を大きくなって椅子から立った。


兵士「はい。今から数十時間の前に哨戒中の駆潜艇部隊が正体不明の艦隊を遭遇されました。」



山本五十六「くっ!。あの艦隊か・・・。」



宇垣纏「その艦隊の編成されている艦艇は我が艦隊と交戦した時と変わらんのか?。」



兵士「はい。全く変わらないことです。艦隊配備と編成した数と全く姿を変わっていないようです。」



宇垣纏「うむ……もしも、その艦隊が日本へ攻めて来たら大変な事になるぞ!。」




山本と宇垣たちは日本海軍の駆潜艇部隊が正体不明の艦隊と遭遇したことを伝えれた。
驚く位に緊張感へMAXになった。




山本五十六「それで…現状は?。我が海軍の駆潜艇部隊と正体不明の艦隊と…交戦中なのか?。」




兵士「いえ…交戦中でありません。恐らく両方ともの艦隊は目の前にで停泊をしております。」



兵士の言った事より山本たちはびっくりっと顔へ変わった。



山本・宇垣・軍人士官たち「!?。」




山本五十六「な!?何!!。駆潜艇部隊と不明艦部隊と…。」



宇垣纏「て…停泊中だと!?。我が海軍の駆潜艇部隊と不明艦部隊と停泊をしておるだと!?。」




兵士「はい…駆潜艇部隊の報告では不明艦部隊の旗艦含め駆潜艇部隊の艇を包囲するような陣形する形に停泊をされ係留中であります。」



宇垣纏「う…なぁ!?。むむむ~!。」



山本五十六「落ち着きたまえ、参謀長。」


宇垣は唸り声へ出し顔が変わるすると…山本が宇垣を唸り怒りを抑える。



宇垣纏「~~………!長官!?。…失礼を致しましたぁ。」



宇垣は山本の顔を見て唸り怒りから消えて通常の表情に戻った。



山本五十六「…うむ。ならば良いんだ。」



宇垣纏「は…はい。」



山本五十六「うむ!。」



通常に戻った宇垣は持ち場へ戻る山本は報告をしに来た兵士へ言いはじまる。



山本五十六「それで…その不明艦部隊の旗艦と我が海軍の駆潜艇部隊の艇艦は…?どうゆう状況だ。」



兵士「はっ、駆潜艇部隊の情報から話では…複数の艦隊兵力の数です。それと他では…こんな艦型がありますが。」



兵士のポケットから何かを出す。それは、写真であった。


山本たちは顔の表情が変わった。



山本五十六「ん!?…この艦艇は!。」



山本はかなり的な驚くびっくりする表情になった。



宇垣纏「長官、どうかしましたか?。」


宇垣は気になるような心配するような顔になった。
山本は直ぐに持っている写真を宇垣へ渡す。



山本五十六「この写真を本格に見たまえ宇垣くん。」



宇垣纏「はい……!!。山本長官…この艦船はま、まさか!?。」



宇垣が見た写真は…かつて日本海軍が八八艦隊計画を有ったのだ。八八艦隊計画の主力艦 長門型戦艦 加賀型戦艦 天城型戦艦 一三号型戦艦  紀伊型戦艦などの主力艦艇が存在していたのだ。宇垣の手を持っている写真の撮影された写る艦船は天城型戦艦天城の酷似艦だった。



山本五十六「ああ…恐らくこれは、天城型戦艦一番艦『天城』だろう…。」


山本の答えていた言葉では…今無き存在されていない艦艇の事を発言した。



宇垣纏「そ、そんな馬鹿な?!。ありえませんよ!。現在存在していない大型艦が……!。」



山本五十六「確かにそうだが…この艦には我が海軍は…一隻なども存在しておていない。しかし良く見るのだこの艦を…。」



山本は左の手を写真へ指す。



「?。」


「ん?。」「うむ?。」「え?。」



宇垣纏「うん?……?。」


宇垣と士官たちなどは、写真へ見つめる。すると…宇垣が何か気をつく。


「どうかをしましたか?。」


「参謀長?どうしたんですか?。」



他の海軍士官たちは、宇垣へ向かって何か言う。


宇垣纏「この艦艇も黒いぽい紫色塗装した艦だそれにしても紫色模様バターンをされているぞ。」



「…確かに良くみるとそう思います。」



「そうですな…この天城型酷似した艦まで…。」


「その通りでございますな……紫色の艦が黒近い紫の戦艦をしているとは。」



「むむ…確かにおしゃる通りであります。この天城型戦艦の酷似艦が塗装には…。」



宇垣の言う通りだ…他の嵐の艦隊の特徴的な紫色の塗装された艦艇、〈天城型戦艦の酷似艦〉そして、紫色模様したパターン塗装の艦船。
他の海軍士官たちは、宇垣の言葉より同感するようにみたく思って写真を見つめていた。




宇垣纏「隣に居る艦艇はなんだ?。」



山本五十六「ん?…隣の艦艇の事か?。気をつかないのか?。」



山本は既にこの艦艇は判明済みだった。


宇垣纏「は、はい。この戦艦ですが…あんまりっと判明することが出来ません。」



宇垣たちはこの戦艦のことが特定すること分からんかった。



山本五十六「この戦艦は、外形とシルエットの艦型からすると…『加賀型(土佐型)戦艦』に似ているように気がする推測しているなぁ。」



山本の言葉からこの艦は八八艦隊計画をされていた主力艦艇 『加賀型戦艦』と判断をした。



宇垣纏「か?!加賀型戦艦ですとぉ!?。…この写真を写る戦艦が八八艦隊計画をされていた戦艦…加賀型戦艦ですと!?。」



山本五十六「そうだ。」



宇垣の言葉より『加賀型戦艦』っと言ってきた。

『加賀型戦艦〕とは、かつて八八艦隊計画をしていた主力艦艇である。
長門型戦艦の拡大発展型として建造する計画だった。唯一として戦艦へ完成したのは、長門と陸奥のみ。他では…空母になって完成したのが…赤城 加賀だった。それが八八艦隊計画の完成した結果である。
ところが…世界各国では大型戦艦の主力艦艇での保有数の制限を想定と縮小するため、理由の原因として戦艦などの主力艦艇の数を減らすことになる。その中では…加賀型戦艦と天城型戦艦そして一三号型戦艦及び紀伊型戦艦を建造中止と計画のみ程度で幻になって終わってしまう。なお、加賀型戦艦として建造中だった加賀と土佐は…建造中止してしまう。加賀は船体のみ完成されていた。土佐では、船体だけのみ完成したが…未完成状態になった。一方…天城型戦艦では加賀型と同じく天城と赤城の船体のみだけ程度で完成した。ところが…建造中止状況の中…突然、地震が発生起こり…天城は船体の支える船台が傾斜になって建造中止になった天城が損傷受けて大破の状態になった。赤城は幸いに地震の被害にならなかった。結局、天城は船体の修復出来ず最終的に解体された。残った赤城は天城の代艦として急ぎ建造再開した。戦艦から空母として変更建造する様に開始したのだ。一方、加賀型では?赤城と同じくとして加賀には、戦艦から空母として変更をして建造することになる。土佐は…戦艦にとして建造せず、代わりに標的艦として改装再開建造することになった。赤城は日本海軍初の大型空母へ完成したのだ。但し…太平洋戦争のミッドウェー海戦までの外形じゃなかった。三段空母の姿として竣工した。天城は船体の全ての姿を消したが…代わりとしてポツーン船(艀ような外形)へ再竣工した。現在でもその姿になっても現役で現存中。加賀では…赤城と同じくように大型空母として竣工開始した。だが…太平洋戦争のミッドウェー海戦までの外形ではない。赤城みたく三段空母の外形シルエットの形だった。土佐は、最終的に空母とか戦艦とかにならず最後までとして…標的艦になった。シルエットでは臨時的な艦橋と細小さな煙突だった。武装無し…寂しい過ぎる外形の艦型になってしまった……。標的艦へ生まれ変わった土佐は航行出来るが…機関部が無く他の大型艦と曳船など移動しなければならない。何隻の大型艦と小型艦が必要…曳航と押すなど船も出して撃沈処分する海域に移動して土佐の最初と最後の出番であった。
土佐を撃沈処分した理由は…日本海軍の新型戦艦(今の戦艦大和)建造計画する為、新たな新型砲弾を開発と大きさと艦艇のデザインなど。そして…速力と頑丈な防御とかを必要な設計などのプロジェクトするためだった。その理由で撃沈処分する事を公式決定をした。標的艦土佐は、沈む地点に入り曳航のヒモを撤去…人も他のなど物を下艦され有人艦へ乗り移る安全場所に避難されて退避した。曳船などの船舶は安全地域に避難させた。
主力戦艦などの戦闘艦は標的艦土佐へ向ける。主砲 副砲 魚雷など射撃開始された。命中受けて何発何発以上に喰らった標的艦土佐は、深い海へ沈んでいた。
撃沈処分を成功完了後にデータと情報を集めて新型戦艦と新型砲弾の開発することを決意する。それこその建造することになった戦艦大和…大和型戦艦である。




宇垣纏「……まさか、あの標的艦土佐の八八艦隊計画された主力戦艦の酷似外形をした敵艦とは…。」



山本五十六「ああ、確かにそうだが…。しかしだが…我が海軍には天城と土佐が存在しないのだ。もしも、現在我々知る二隻は…フロート船天城は確か…東京方面にある造船所の施設付近に居るはずだが…。標的として沈んでいる標的艦土佐は今でも海底に沈んでいるのままだ。」



確かに山本の言う通りだ。史実の天城型戦艦天城と加賀型戦艦土佐では、二隻とも日本の造船所施設の港付近に停泊したままと日本の海域エリアに海底にで沈んでいる。


宇垣纏「それはそうですが…ではこの写真に写る艦艇は一体…。」



山本五十六「分からんなぁ。」



山本たちは写真写る正体不明の酷似艦。
すると、また一人の兵士が部屋に入っていく。



兵士「失礼します!。駆潜艇部隊から新たな電文です!。」



山本五十六「電文?、内容はなんだ?。」



兵士「はっ!、 正体不明の艦隊…いいえ、『嵐の艦隊』から入電です。」



山本五十六「嵐の艦隊から?!。に、入電だと?。」



兵士「はい…そうです、入電であります。」



宇垣纏「それで!その嵐の艦隊という艦隊組織から入電内容とは?。」



兵士「はっ、嵐の艦隊から名を呼ぶ艦隊は日本海軍司令部へファストコンタクトをしたいっと打電を来たことであります。」



兵士の報告から山本たちが驚き表情になった。
他の士官たちは…これはウソだ!。とか偽情報だぁ!!とかデタラメだぞこれは!。っとなどを発言した。

すると山本が答える…。



山本五十六「静まれ!!。」




「!!。」


「……。」



静かになる部屋へ居る士官たち。



山本五十六「通信士…その嵐の艦隊へ向けて打電を。なお、駆潜艇部隊にも連絡を頼む。」



通信士「了解。」



山本の命令下より駆潜艇部隊へ打電をした。




ーーー駆潜艇部隊 ーーー


旗艦



艦橋




副長「艦長、海軍司令部から連絡です!。」



艦長「何?、本当か?。」



副長「はい!、これが内容の書類です。」




艦長「うむ…。」



副長が持っている内容の書類を艦長へ渡す。



艦長「………なんと?。これはなんという驚き的な内容だ。」



副長「一体何と内容ですか?。」



副長は気になって書類を見つめる。



艦長「山本長官は、どうやらあの艦隊ことをファストコンタクト{交渉}をしたいことらしいぞ。」




副長「!!、それは何ことだ…!?。山本長官はあの艦隊を交渉したいことか?。」



艦長「さぁ、そうことらしいなぁ……副長、あの艦隊に打電しろ!。発光信号を使え!。」



副長「はっ。」



艦長の指揮より駆潜艇部隊の旗艦から嵐の艦隊へ向けて発光信号へ開始させた。




チカチカ


チカチカ



チカチカ 発光信号する駆潜艇部隊の旗艦から信号へ動作をした。




ーーー嵐の艦隊 ーーー



旗艦   ムサシ




ムサシ「うん?。」



ムサシは日本海軍の駆潜艇部隊へ見つめる。



アマキ「あれは…発光信号ような感じですな。」



トサ「あの小さな小型艦から信号ですか?。一体何を送っているんでしょうか?。」



アマキとトサは今まで見たこと無い通信(連絡)のついてことを知らなかった。



ムサシ「あれは、おそらく発光信号だな。モールス信号ような近い方法で使っていることだ。」



ムサシはそれことなどを言った。
アマキとトサは驚く表情へ変わり日本海軍の小型艦へ向かって見つめていた。



ムサシ「……。おい、ムロマチよ…。」



ムサシが『ムロマチ』の事を呼んだ。ムサシとアマキとトサの後ろから数ニ十センチぐらい距離にで停艦をした。


また、ムロマチの隣にもう一隻の艦もやってきた。



ムロマチ「何かお呼びでございますか?ムサシ様。」



???「お呼びですか?。ムサシ様。」



ムサシ様「うむ、これより我々はいよいよ持って、日本の玄関口…東京湾に入る臨時戦闘態勢をするのだ。」



ムロマチ・???「はっ!。」



ムサシ「どう思うかね?、ヘイアン?。」



ムサシがもう一隻の艦の名はを呼んだ。その名前は…『ヘイアン』である。



ヘイアン「はっ!、私の考えでは…。」




ムサシ「申セ…。」




ヘイアン「私の考えでは日本海軍の戦闘艦は東京湾海域に集結され戦闘態勢に入るはずです。何隻ぐらい停泊をされて居るか不明ですが……我々の上です。いつそっちの方の攻撃するのが分からない事です。念のため、万が一に備えて本格的な攻撃態勢するのが必要でございます!。」



ヘイアンはまちめの真剣な表情になってムサシに写るモニタの画面に見つめる。
ムサシがヘイアンの顔を見て『…っ!!??。』になった。すると、ムサシは……。



ムサシ「あ、ああ…そうだな。ヘイアンの言う通りだな。確かにお前の言葉での言う通りだ。」



ヘイアン「はい!、誠に具申して事をありがとうございます!!。」



ムサシ「ああ!、礼は無論だ…。君の言う通りだからなぁ。」



ヘアイン「はっ!、承知致しました。」



ムサシ「うむ。」



ムサシとヘイアンの会話を終わってムサシがムロマチへ見つめる




ムロマチ「がっ!」←ガッとは…整列するような音。



ムサシ「ムロマチよ…お前はヘイアンと二隻を俺の前に先頭へ陣形をとれ。東京湾へ入るのがお前の担当する。」



ムロマチ「はっ!、任せてください。」




ムサシ「とにかく、頼んだぞ。東京湾付近にも武装艦艇が居るからな十分に注意して気をつけろよ。」




ムロマチ「はっ!、このムロマチの事をお任せをあれ!。」




ムサシの命よりムロマチとヘイアンは先頭に行きムサシの先方の前へ展開配備へした。嵐の艦隊は再び移動開始させた。


移動後に何が言うムサシ。



ムサシ「そういえば…一号式と二号式は?。」



一号式&二号式のことを気になるムサシ。



トサ「確か…今現在頃では、東京湾に入っておりますが…恐らくからすると潜航航行のまま状態で東京湾に潜入したはずでは?。」



ムサシ「フン!!、あいつのことらしいなぁ!。相変わらず的ぐらいな行動するヤツだぁ!。」



ムサシは少し軽い怒りで小規模な怒鳴っている…。


トサ「……どうされますか?ムサシ様。一号式殿と二号式殿へ報告のため伝えますか?。」



ムサシ「いや…必要無い。残念ながらあのヤツ的は伝えるべき必要が無いのだ。」



トサ「宜しいですか?本当に連絡せずにそのままで。」



ムサシ「ああ…そのようだな……。」


トサ「承知しました。」



トサはムサシのことへ会話をしていてご理解的になっていた。


すると、ムサシがこんな事などへ発言した。



ムサシ「よし…発光信号を送ろう。あの日本海軍の艦艇に発光信号に送るぞ。」



トサ「はっ!。」



ムサシの命令指揮下よりトサは…日本海軍の駆潜艇部隊へ向けて発光信号を送った。


ーーー日本海軍 駆潜艇部隊ーーー



副艦長・艦長「?。…!!。」



艦長「発光信号だと?。不明艦から?。」



副艦長「そのようでありますな。」



艦長「だが…何を送っておるのだ?。」



副艦長「よくわかりませんが…恐らく平文ではないでしょうか?。」



副艦長は敵艦隊から平文で信号を送っているではっと推測した。



艦長「それは、本当か?副長。」



副長「は、はい。恐らく何ともわかりやすい的な内容でしょう。」



艦長「うむ…。」



副長「あの発光信号が分かれば良いですが…全く内容は…不明のままです。」


艦長「確かにそうだな…通訳など兵士が居れば話だが。」



艦長と副長は不利的な表情になって不明艦へ見つめていた。
しかしながら…二人の後方が誰か来たのだ。



兵士「失礼します。艦長、副長。」



一人の兵士がやって来たようだ。



艦長「どうしたのだ?。」



副長「うん?。」



兵士「あの発光信号の事を内容が理解することが出来ました。」



兵士は不明艦の発光信号の内容の意味が分かった(理解)ことだった。


艦長「それは誠なのか?!。」



副艦長「な…何と!!、」




兵士「紙で書いたのです。…では、読みます。」



兵士はいつ間にか…メモの紙で不明艦の発光信号から送った内容を書き写し書いたのだ。
それを読み始まる兵士。



駆潜艇部隊の艦長と副艦長など士官と兵士たちは混乱するぐらい驚き表情になった。無論、中に者は理解出来ず困乱をされている人が居る。


発光信号から送ってきた内容を読む兵士から聞く兵士と軍人たち。この発光信号などを直ぐに海軍司令部へ打電をした。





ーーー東京 海軍司令部ーーー


山本五十六「まさか…これほどとは…。」



宇垣纏「敵不明艦部隊からこんな内容ついてを発光信号を送るとは……言葉がなりません!。」



松田「し、しかし敵艦隊がそんな物を内容が我が海軍に送ってくるとは!。」



山本五十六「……。」



山本は口から声を出さず黙っている。


宇垣たちは山本へ向かって何かを言った。



宇垣纏「山本長官、艦隊を編成して敵不明艦部隊を撃沈するべきです!。駆逐艦と哨戒艦と掃海艦など艦艇を出撃するのです!!。」


宇垣が言雨始まったのは…限られた艦隊を出して出撃することへ考えて言葉を言ってきた宇垣だった。


山本五十六「……。」


未だ何も変わらない山本。



宇垣纏「山本長官!、時間がありません!!。それにあの不明艦隊が今直ぐそこに近くに居るんですよ!!?。艦隊を出撃させ敵不明艦部隊を撃滅するのです!。」


宇垣は鋭い表情になって山本へ向かって言い鳴りになった。


松田「さ、参謀長!?。そんなこと言うと山本長官に向かって失礼だぞ!?。」



松田と他の軍人たちは宇垣を正止する。


宇垣纏「長官!!、艦艇の数を増やして艦隊編成され敵 不明艦隊を撃滅するべき必要です!!。ほっといたら…不明艦隊から襲撃する恐れがあります!。そうなると…横須賀と東京など都市が被害が受けることになります!。」


松田たちが宇垣を押さえる間ながら宇垣は山本へ向かって言い唸りを続ける。
山本は未だ目を閉じて黙っているのまま。



山本五十六「……。」




宇垣纏「長官!!。」


宇垣は納得できない様子。
押さえる松田たち。



松田「やめろ~!参謀長!。」



すると…山本は。



山本五十六「……宇垣参謀長、松田艦長。」



目を開き顔を松田と宇垣たちに向ける。



宇垣纏「はっ……?あっ!はっ!!。」



松田「……っ!はっ!。」



他の軍人たちも山本へ見つめる。



山本五十六「敵不明艦部隊へ打電。話をしようっと伝えよう。」



松田「はっ!。了解致しました。」



宇垣纏「っ!?……ほ、本当に宜しいですか?。山本長官。」



山本は敵不明艦部隊へ連絡させようっと松田に伝えた。
だが…宇垣は少し驚くぐらい納得とご理解出来ないような表情になった。


山本五十六「ああ…良いんた。責任はこの俺だ。」



宇垣纏「し、しかし!。」



山本五十六「これは、命令だ!。お前らしくは無いぞ!参謀長!!。」



山本が宇垣へ向かって怒鳴った。宇垣は静かにぐらい驚いて納得出来ないぐらいから治った。



すると、山本は何が言う。



宇垣纏「…‼️……申し訳ございません。」



山本五十六「宇垣参謀長、貴官は暫くから参謀長にて外す……頭を冷やして目も冷めろ。その間以降には…司令室などは、出会り禁止とす!。」



山本の言葉より宇垣がの参謀長の活躍から外した。その間から…出会り(出室 入室など全面禁止〕になった。
宇垣から代わりに新参謀長 軍藤兵士っと任命をされた
。宇垣纏は暫く間の頃では解任されたのだ。


宇垣纏「………は、はい……。そ、それでは失礼します。」



山本五十六「………。」



松田「……。」



宇垣は司令室から離れてゆく。山本たちなど軍人たちは冷たい目線で見つめる。


ガチャ ドアを開ける音


宇垣が司令室から出る



ガチャン!  ドアを閉める音



それを見つめている山本たち。

山本五十六「…。」



軍人たち「……。」



一方その頃。




ーーー嵐の艦隊 旗艦ーーー


ムサシ「……お?うん?。………これは?。」



ムサシは三次元の紙を形成されそれを確認へした



トサ「どうかをされましたか?。」



ムサシ「日本海軍司令部から入電だ。」



ムサシはトサを向かって手紙を見せる。三次元の画面にて拡大して見せる。



トサ「おぉ!?。それは何と!。」



驚く反応するトサ。



ムサシ「さてと…そろそろ本格公式に移動へさせようかぁ…。」



トサ「はっ!、ですな。いよいよもってそうですな。、係留しても退屈です。」



アマキ「同感だぁ…暇でどうにもなりません。早う動いてくれっと移動をしたいですのだ。」



ムサシ「うむ!。」



トサとアマキは早期移動へしたいっと言っていた。
そして、ムサシは口が出た。


ムサシ「コクリ…〈頭を下げる〉…全艦、六次元エンジンを作動。東京へ向かうぞ!。」



トサ「了解!。」


アマキ「了解ですぅ!!。」



「おお~!。」



「ううぉぉー!!。」



ムサシ含む嵐の艦隊の艦艇は四次元エンジンが響くぐらい作動音した。
日本海軍の駆潜艇部隊からも響くぐらいにて響いた。


ムサシは駆潜艇部隊へ見つめてこんなことを言った。



ムサシ「僅かだけの時間だったが……世話になったなぁ…お前たちの顔を忘れんぞ。…また会おう、じゃぁな!。」



ムサシは艦橋から眺めて手を振った。



ーー日本海軍 駆潜艇部隊 ーー



艦長「!?いつ間に機関を作動したんだ?!煙突から煙を出ていない!?。」



副艦長「確かに!?いつから機関部へ火を点火へしたんでしょうか?。」



艦長「分からん…どうなっているんだあの艦艇は?。」



副艦長「全く意味がわからないです。」



駆潜艇部隊の指揮官と兵士たちなどは、敵不明艦部隊(嵐の艦隊〕の艦艇へ見つめている。一体いつからどのぐらいに機関部を作動へしたのか?。全く訳がわからないになってしまった。不明艦隊は各部各艦船が東京へ向けて出港開始された。
停泊した海域から離れていく停船していた日本海軍の駆潜艇部隊は沈黙の静かのまま状態で〈指揮官・士官たち・兵士たち〉{他の駆潜艇の人たち}ただ黙って平然としてそのままにで見送っていたのだ。



ーーー嵐の艦隊 ムサシ ーーー



ムサシ「各艦船へ、遅れなよ。」



「はっ!。」



ムサシ「トサ!、アマキ!。先頭を頼んだぞ!!。」



トサ・アマキ「はっ!。お任せを!!。」



トサとアマキはムサシたちの前より前方へ展開中であった。



ムサシ「うむ!。…四次元エンジンは異常なしだな?。…よし!、問題が無い。」



ムサシは使用中の機関部 四次元エンジンの事を気にした。


嵐の艦隊は無事に何事無く浦賀水道へ入り第一段階としてご無事にで浦賀水道から離脱されクリアをした。
東京湾に入ったのだ。



東京湾




ムサシ「ほう…これが東京湾か。」



アマキ「噂に聞く東京湾かぁ…あれが東京の街並みなのか?。」



トサ「本当にここが東京か?…全く田舎臭い東京っと思ったが…ご立派な都会並み都市だな。」



世間話をする3人共・・・想像相当より越える考えて思ってようだ。



ムサシ「この先に有るのが横須賀…そして日本の玄関口 東京…。」



ムサシは一人だけが東京と横須賀などを見つめている。
すると、誰が来る。



?「ザーーー」



何かの通信が応答へしてきた。
しかし、あんまり良くないため、酷いノイズだった。


ムサシ「なんだ?…ノイズが酷過ぎてうんとすんと何も聞こえない。一体誰からなんだ?。」



ムサシはこのノイズ酷い通信一体誰からか?謎になって気になった。



?「ザーーーザーーーザーーー。」



ムサシ「チ、!全く先からノイズが酷くて何も応答しない…。」



ムサシはノイズクリニンクのシステムを発動した。



?「ザー…こ、第…ザー艦隊…ザーー旗・・・ザーーー……。」



ノイズクリニンクのシステムを発動してもまた戻ってしまう。



ムサシ「くそ!こんな時に……それにしても、今の声・・・どこかで聞き覚えある様な声だ。えっと…確かどこかので…。」



ムサシは聞き覚え有る感じな表情になった。その間でも東京へ着くまでノイズクリニンクシステムを作動を続けた。


?「ザーーーこちら、…ザ…第一遊撃……ザーーー艦隊…旗艦…ザーーー!…大……ザーーー。」



ムサシ「うん……まっ!!…まさか!?。」



ムサシは思ったまさかという予感をした。その聞き覚え有る声はそれは何と……。



ノイズクリニンクシステムを繰り返しながら使用をした。
そして……。




?「こちら、第一遊撃主力艦隊旗艦 ヤマト…。誰か聞こえるか?。こちら第一遊撃主力艦隊旗艦 ヤマト!。誰か応答してくれ!。」



それは、ムサシと同じく嵐の艦隊所属艦艇だったのだ!。ムサシは物凄く驚いた。



ムサシは口を出した。




ムサシ「こちら嵐の艦隊旗艦 ムサシだ!俺の声が聞こえるか兄よ…。」



ムサシの無線にで応答するその声を届いて…ヤマトは反応したである。



ヤマト「…‼️。こちらヤマト。応答へ聴こえるぞ!。…その声はムサシか!?。」



ヤマトが答えてムサシも答えた



ムサシ「ああー!そうだよ!!兄さん!俺だムサシだよ~!。会いたかったよー!。」



お互いの兄弟の再会…音声のみ。



ムサシとヤマトの音声コメントのみで無線だけ応答へした。
ムサシ率いる嵐の艦隊は目的には日本海軍司令部へファーストコンタクトするはずが…先にムサシの兄ヤマトに向かって先にでコンタクトをしてしまった・・・。
しかし…現在ヤマトなど他の艦艇はどこの海域に居るか特定することは出来なかった。

話を変わって…日本海軍は嵐の艦隊とファーストコンタクトすることが出来るのか?次回を続く…。
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