嵐の戦記

第２章

第９話 大ニュース

アメリカ　ニューヨーク・マンハッタンが破壊された頃の同じ時間…日本連合艦隊は？。





ーーー旗艦　大和　ーーー




松田「無事に海域から出ましたなぁ…。」




山本五十六「うむ。」



宇垣纏「横須賀沖に向かいましょう。」




山本五十六「そうだな…。」



山本と宇垣と松田などは艦橋から見つめている。
すると…兵士が慌てて焦って艦橋に入って来た。



兵士「し、しつ…失礼します！！。💦💦。大変ことになりましたぁ！！。」



松田「一体どうしたんだ！？。そんなに慌てて…💦がすごくて出るぞ！？。」



兵士「申し訳ございません！。緊急電で有ります！！。」



松田「緊急電？。どうしたのだ？。」




兵士「はっ！、先程にアメリカのハワイ放送を暗号出来ましたようです！。」



松田「暗号？。何かを解読出来たのか？。」



兵士「そ、それが……。」



兵士の顔が難しくなる。



松田「どうした？。答えてくれ。」




兵士「は、はっ！！。アメリカのハワイ放送から解読しましたが…内容を読みます。『アメリカ　ニューヨーク・マンハッタンに正体不明の艦隊…イギリス海軍の主力艦艇に酷似された艦船に攻撃を受けました。高層ビル群が複数の無数以上に破壊されました。大規模な火災発生され只今現在では消防車部隊を出動し消火活動をしております。軍港に停泊中の巡洋艦及び駆逐艦など艦船は被害を受け沈没もしくは大破した模様です。なお他等の艦船は火災漂流したまま船は無惨に破壊されました。乗員は何人か戦死又は行方不明になっております。脱出した者は怪我した人を救助しています。生存者の話では…正体不明の艦隊がニューヨーク沖に出現され突然攻撃を受けた情報があるようです。その艦艇の塗装は…不気味な紫色の塗装と紫色パターンの模様した艦艇の艦隊を目撃したことです。艦型の外形はイギリス海軍の艦艇でネルソン級　フッド級及びレパルス級などの艦船である。その他艦艇と編成して移動をしていた。』……以上の内容です。」



兵士の報告では……山本たちは沈黙して唖然して言葉が失った。



すると先に口が開いたのは宇垣からだった。



宇垣纏「長官……。」


宇垣は山本に向かって声を出した。


山本五十六「どうした？参謀長。」


宇垣纏「もしかしてすると…先ほど交戦した不明艦部隊の連中の仕業ではないでしょうか？。」



宇垣は言ったのは、日本海軍連合艦隊と遭遇・交戦した不明艦艦隊の事を発言した。


すると…山本は。


山本五十六「うむ……～～可能性は高いな…。宇垣くんの言う通りかもしれん。」



山本は予想していた。先ほどと交戦され相手した艦隊。正体不明の所属不明艦隊に攻撃した組織に特定と判明が分からないことだ。
他の軍人と兵士らなど…山本たちは頭からハッと！浮かんだのだ。



宇垣纏「…では…山本長官。正体不明の艦隊は我々、日本と同盟国　ナチスとイタリアなど……。敵国　アメリカ　イギリス　オーストラリアとニュージーランドなどの国々までなど……世界中に襲撃された事ですか？。」





山本五十六「可能性有る事だ。参謀長…国籍いや…正体分からない艦隊が我が艦隊へ襲われ砲撃を受けた。それに…戦艦と空母と巡洋艦などなどの艦艇に存在し攻撃したんだ。あの艦隊は我々の日本上…いや違う…アメリカでもイギリスでもドイツでもイタリアでも物ではない事だ！。あの艦隊は地球の物じゃない艦隊だぁ！。」



「！！？？。」



山本の発言より他の軍人たちと兵士たちは大きな驚きの表情になって山本へ見つめる。



宇垣纏「！？……しかし山本長官…それではあの艦隊は一体どこの何者ってでしょうか？。艦艇のシルエットは我が大日本帝国海軍の艦艇に酷似され他に…塗装は全部全てが黒ぽい紫色した不気味な紫色の模様したパターンされた艦隊……あれは一体何者なんだ？。」



宇垣は分からなかった〔松田艦長と他の皆んなも〕あの不気味な紫色塗装した艦隊の事が全く存在と正体の事も全部全て色々などが分からなかったのだ。



日本海軍連合艦隊は横須賀へ目指していた。


その間の頃には…日本含め世界中にラジオニュースを放送開始された。
世界各地の海域〔都市と港都市〕に正体不明艦隊の襲撃受けたなど事を報道したのだ。
日本含めて世界各国の国民たちは不安と恐怖感の表情になった。
ラジオニュース放送中の頃に…父島の住民たち乗せた救難艦部隊は東京港に無事入港した。
父島の住民たちの人達は救難艦から下艦したのだ。
救難艦から降りた住民の人たちは近くに有る外に設置しているラジオを近く寄りラジオニュースを聞いた。
出来事の事を聞き世界各国地に大変な事を聞いたのだ。
それを聞いた父島の住民たちはまたしても不安の空気を感じた。
その後、父島の住民たち人は一旦臨時避難施設へ向かったのだ。
今後は…日本海軍連合艦隊は日本…そして世界中の各国も守ることが出来るのか？…次回へ続く。



第９話　　大ニュース　　終