嵐の戦記

斉藤美琴【♂】

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第2章

第7話  敗北②

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前回から続へ。



ズドーン



ズドーン





 ドカーン



ドカーン




日本海軍の駆逐艦は大爆発した。



ドカーンーー




艦長「ぐわぁぁーー!!大日本帝国 ばんざーい!!。」



ドカゥーン!!!



駆逐艦の機関部から煙突そして艦橋まで原型無くなり爆発した。




ーー嵐の艦隊 旗艦 ムサシーー



ムサシ「………フン!。」



タイホウ「ムサシ様!、お見事な戦法でした!。」


ムサシ「うむ!、日本艦隊は?。」



タイホウ「はっ、日本艦隊の残留駆逐艦部隊思いられる艦艇が進路を変わりましだ。」


ムサシ「進路を変わった?。どこにへ?。」



タイホウ「はっ、おそらく艦隊の本隊へ戻っていたっと。」



ムサシ「本隊?。連合艦隊か?。」



タイホウ「はい、そうかと思い…恐らく。」



ムサシ「うむ…。しかし絶好な獲物だ。敵のれ連合艦隊の場所に移動するぞ。」



タイホウ「は!。」



ムサシ「全艦、行動開始せよ!。敵艦隊の場所に向かうぞ!。」



嵐の艦隊は移動開始した!。
目標の海域付近は連合艦隊の居る場所だった。




ーーー副長たちーーー



副長「はぁ、はぁ。」



兵士「は、は、は、は。」



軍人「はあ、はあ、はあ。」



副長と軍人と兵士たちは、泳いでいた。連合艦隊旗艦の辺り所まで。



副長「みんな、頑張れ!。あともう少しで旗艦 大和に到着するぞ!。」



兵士たち「はい!!。」


軍人「しかし副長、この海域にはサメが居る海域です。」


軍人B「あんまり大きな声を出したらサメの餌食になります!。」



副長「ああ、分かっている。」



軍人C「この海域は、かつて昔の船乗り話では…船が嵐に被害受けて船から脱出しましたが何人ぐらいの人が漂流しました。
しかし…何日何日と過ごし何週間を過ぎて海の上で過ごしました…しかし何人の人がサメに餌食され犠牲になった話です。」



副長「うむ、かつての船旅の話だろう。」



軍人C「はい、ですが…なるべく大きな声を出す会話を中止して下さい。」



副長「分かった。」



副長は声を出す事を辞めて顔振りする事をしたのだ。



その後、なるべくだ何事なく泳ぎ続けた。




一方、連合艦隊旗艦 大和含む本隊は?。



ーー旗艦 大和 ーー



艦橋




宇垣纏「うむ?、前衛部隊はどうしたのだ?。」




山本五十六「……?。妙なだな?。前衛部隊の艦艇から音がしないぞ?。どうしたのだ?。」



松田「一体どうしたのだ?。どうなっておるのだ?。」



山本たちは連合艦隊から出した前衛部隊の艦艇が気配が感じられ無くなったのだ。
山本は声を出した。





山本五十六「通信員!。」



通信員「はっ!。」



山本五十六「前衛部隊の巡洋艦部隊と駆逐艦部隊は?。」



通信員「はっ、それが…応答がしないのです。」



宇垣・松田「!!。」



山本五十六「応答がしないだと?。敵不明艦から発砲をしたのか?。」



通信員「原因不明でございますが…現在時点では調査して確認中であります。」



山本五十六「……。一体どうなっておるんだ?。」



宇垣纏「ま、まさか……敵の不明艦から何かを攻撃したんでしょうか?。」



山本五十六「うむ?それはどう事かね?…宇垣くん。」




松田「何を言いたいかね参謀長。」



山本と松田は宇垣の顔に見つめて発言をしている。そして宇垣は答える。



宇垣纏「我々の連合艦隊本隊から知らない間に敵の不明艦部隊から何かの仕業して我が海軍の前衛部隊が被害を受けたではないでしょうか?。普通に考えてみると敵の不明艦から何か攻撃をしたんでしょうか?。」




山本五十六「!……確かに。」



松田「おしゃる通りべきかと。しかし…あの不明艦には一体どのぐらいな性能が有るんだ?。」



宇垣纏「わたしには特定分からないですが…あの艦隊の艦艇には何が有るはずです。」



山本五十六「むう…。」



山本たちは艦橋から不明艦へ見つめていた。



その頃…泳いでいる軍人たちは?。



「はぁ、はぁ、はぁ。」


「ふはあふはあふはあ。」



必死に泳いでいた。



ーー戦艦霧島ーー


後部甲板


軍人「うん?。」



霧島の軍人が何か気を付いた。



軍人「……!!…おい!、大丈夫か!?。」



霧島の軍人は泳いできた軍人に声をかける。


「はあ、はあ、はあ、はあ……ああ、何とか。」



「は、は、は、ふはぁ~こっちも何とか。」


「はぁ……助かった。あ、ありがとうございます。」



前衛部隊の艦艇から脱出した乗組員を救出した。



軍人「旗艦に連絡を!。」



兵士「は!。」



戦艦霧島の軍人は急ぎ旗艦へ連絡を開始した。



ーー旗艦  大和ーー



兵士「失礼します。」



山本五十六「どうした?。」



兵士「戦艦霧島から入電です!。」



山本五十六「霧島から?。内容はなんだ?。」



兵士「はっ、読みます。『前衛部隊の駆逐艦の乗組員を救出されたし。何人の軍人及び兵士たちを救出した』っと連絡が来ました。」



山本五十六「!!……そうか。内容のついてをありがとう。」



兵士「はい。それでは、失礼します。」




山本五十六「うむ。」



兵士は艦橋から離れる。



山本五十六「心の声;〔敵の不明艦部隊がややっと距離が近い。しかし…その不明艦部隊は一体どのような組織で何者なんだ?。〕」




山本は一人のみだけが正体不明の不明艦部隊〔のちの嵐の艦隊〕の事を謎過ぎて気になっていた。



一方、嵐の艦隊は?。




ーーー嵐の艦隊 旗艦  戦艦武蔵酷似 ムサシ ーーー



ムサシ「邪魔な駆逐艦を沈んだな。」



タイホウ「はい。」



ムサシ「よし!、日本艦隊の本隊を初対面をするぞ!。…まぁ、もう既に対面をしているけどな。」



タイホウ「はっ、そうですな。」



ムサシ「おい…、ツクバ クラマよ。」



ツクバ「はい。」



クラマ「はっはは。」




二隻の戦艦はムサシの辺り左右に浮上した。



ムサシ「まもなく、我らの艦隊と日本艦隊での本格本番の戦闘になるだろう。その為、対面になるだろう。いつも態勢のスイッチに入るように砲撃スタンバイしてこい。」



ツクバ「はっ!。」


クラマ「御意。」



二隻の戦艦は砲撃スタンバイ開始した。



ムサシ含む艦艇の艦隊は戦闘可能状態のままスタンバイした。そのまま航行をした。




ーーー日本海軍連合艦隊旗艦  大和 ーーー



艦橋




宇垣纏「敵艦隊、なおも接近中!。」



松田「敵艦隊の中心部の旗艦は……。」



山本五十六「む!。」



宇垣纏「ん!。」



艦橋に居る山本たちは展望鏡で確認をした。
その不明艦部隊の敵艦は日本海軍の艦に酷似している。
それにその不明艦部隊の旗艦は何と!…大和型戦艦にそっくりだったのだ。



山本五十六「や、大和型戦艦だと?!。敵の不明艦部隊旗艦は大和型戦艦なのか!?。」



宇垣纏「以前に偵察機の情報では我が帝国海軍の艦艇に酷似されている話が本当だったとは……。」



松田「それにしても、大和型酷似艦だけじゃありません。 長門型 金剛型 扶桑型 伊勢型戦艦まで…しかし現在に存在しない艦艇 筑波型と鞍馬型戦艦まで!。これは一体……。」



松田の言葉と目視では日本海軍の主力艦艇 各型の戦艦の酷似だった。それと退役して姿無い艦艇 筑波型と鞍馬型が有ったのだ。



宇垣纏「戦艦ところじゃないぞ…空母と重巡洋艦と軽巡洋艦まで我が帝国海軍の艦船に酷似してそっくりだ。…いや…そっくりところが真似して作るのが不可能だ…。」



松田「まさか……巡洋艦とか駆逐艦とかよりも……潜水艦までも存在有りのか?。………じゃ先、先程に海戦をしていたのは…いやまさか有り得ない!。」




松田はこの不明艦部隊の艦艇の特徴と形が日本帝国海軍の艦船に完全の姿が似ている為か驚いて居る。
松田だけじゃなく他の艦艇の乗員も驚いている様子だった。




宇垣纏「長官!、どうしましょうか?。」



山本五十六「うむ……💧💧。」



山本は少し汗をかいていた。



宇垣纏「長官!!、ご決断許可を!。」




山本五十六「……。」




山本は少し迷っていた。





ーーー嵐の艦隊 旗艦ムサシ ーーー



ムサシ「これは噂の通り聞く 日本海軍の主力艦艇 そして連合艦隊本隊かぁ。」



ムサシは大日本帝国海軍の艦艇の本隊を眺めて見ていた。


ムサシ「あれが大和型戦艦一番艦 大和か…。ほぉ~?呉海軍工廠で建造した巨艦か。」



タイホウ「敵 連合艦隊の艦艇…攻撃する気配がありません。」



ムサシ「ほうー?そうかい。攻撃意志が無いのか?。我々が見て攻撃意志が無いのか?。初めて我々見て攻撃する様子無いのかい。」



タイホウ「どうしますか?。ムサシ様。」



ムサシ「砲門開け。日本海軍に恐怖感に与えろ。」



タイホウ「はっ!。」



ムサシ率いる嵐の艦隊は砲門開いた砲塔は日本海軍の艦艇に向けた。




ーーー日本海軍連合艦隊 旗艦 大和 ーーー





松田「……ん?……!!。長官!。」


山本五十六「どうしたのだ?。松田艦長。」



松田「不明艦の砲塔が…こちらに向いております!。」



山本五十六「な、何!?。」



宇垣纏「あの艦はやはり父島の被害と哨戒機を襲った艦隊だったんだ。やはり…この艦隊から襲撃をしたんだ…。」



山本五十六「砲雷長!、砲塔をあの不明艦に向けよ!。急げーー!!!。」



砲雷長「はっ!。」


砲員「砲塔を旋回しろー!。」



砲員B「急げー!、敵艦がもう距離が近いんだぞ!。急いで旋回しろー!。」



大和含む艦艇は砲塔を旋回開始した。照準を不明艦部隊の艦艇に向けるように開始された。



松田「急げ!敵艦は直ぐそこだ!。照準合わせしろ!。」




砲員「は!。」





宇垣纏「副砲及び高角砲など照準せよ!。」



兵士「了解!。」



大和含む艦艇は高角砲〈シールド無し型&シールド有り型〉と副砲などの火器は照準合わせをした。



その頃、嵐の艦隊は?。




ーーー嵐の艦隊 旗艦 ムサシ ーーー




ムサシ「うん?…何をしているんだ?あの艦隊は。」



タイホウ「どうやら、日本艦隊は我々を向けて攻撃するようです。」




ムサシ「んんおぉー!?。なるほど面白い。日本海軍の艦隊は我々の事を倒すのか?。いい事じゃないかぁ!。我々の艦隊を向けて攻撃するだと?。良いいい事のいい度胸だな!。」



ムサシは軽く少し興奮をしている。




タイホウ「どうすれば宜しいですか?。ムサシ様。」



ムサシ「むうぅぅ~ん…。」←何かを考えている様子



タイホウ「ムサシ様。ご命令願いを!。」



そしてムサシが決断したような目の形になった。


ムサシ「各艦艇へ!……実弾射撃モードからビーム砲へ切り替えろ。」



タイホウ「ビーム砲ですか?。」



ムサシ「そうだ、ビーム砲で撃つ。日本海軍の艦艇の乗組員がびっくりして恐怖なって怯えてさせる。」



タイホウ「なるほど~いい考えですな。」



ムサシ「うむ。全艦、実弾射撃モードからビーム砲射撃モードに切り替えろ!。」



ムサシ率いる艦隊は実弾射撃モードからビーム砲射撃モードに切り替えた。


嵐の艦隊は新たな攻撃態勢を入った。主砲塔は違う攻撃モードに入っていた。 …それ事を気が付かない日本海軍。


ーー大日本帝国海軍 連合艦隊 旗艦 大和 ーー


艦橋



見張員「敵艦隊、接近中。」



宇垣纏「長官!。」



山本五十六「うむ~~~。」



松田「山本長官、ご決断を!!。」



山本五十六「……全艦、攻撃開始せよ!、繰り返す…攻撃開始せよ!。」



松田「了解いたしました!。全艦攻撃開始せよ、繰り返す全艦攻撃開始せよ。これは、山本長官の命令だ!。」



砲雷長「了解!!。攻撃開始する!。………撃てーー!。」



ズドーン!。



ズドーン!



ズドーン!



ストーン!



ストーン!



ドーン!



ドーン!



ドーン!




ドーン!




ドーン!



大和含む艦艇は攻撃開始した。
嵐の艦隊に向けて艦砲射撃開始したのだ。




ーーー嵐の艦隊 旗艦 ムサシ ーーー




ムサシ「攻撃を来たか…。フン!、何も知らずの命知らずめが!。」



タイホウ「…どうしますか?。ムサシ様。」



ムサシ「心配要らん。何も分からない日本海軍の艦隊は無意識ような攻撃をして我々に向けるとはな。」




タイホウ「はっ、確かに…。」



ムサシ「うむ。各艦艇へ進路はそのまま!。向きを変わるなよ。」



ムサシのご判断より進路はそのまました。



嵐の艦隊は回避せずそのままに航行して移動をしている。




日本艦隊から発射した砲弾は落下していく。




ヒュー…



ヒュー…



ヒュー…




ヒュー…



ヒュー…




日本艦隊の砲弾が嵐の艦隊に落下してゆく…。


そして……



ヒュー


ジュジュピシュ~



ヒュー


ジュジュピシュ~




ヒュー


ジュジュピシュ~



日本艦隊から発射した砲弾は嵐の艦隊の艦艇に命中したしかし…直撃した砲弾は蒸発する様に消滅をした。
嵐の艦隊の艦艇は何事なく平然ように航行していたのだ。




ーー日本艦隊 旗艦 大和 ーー



宇垣纏「…!!。長官!、砲弾が!?。」



山本五十六「何!?。どうしたのだ!!。」



松田「直撃弾が受けていないだと!?。」



兵士・軍人「ザワザワ・ザワザワ・アワアワ。」



艦橋に居た山本たちは言葉出ないぐらい驚いていた。



山本五十六「あの艦は一体何の装甲板を使用しているんだ?。」




宇垣纏「それは…分からないですが…我々の知らない何かの装甲板を使っているでは?。」



山本五十六「む……。」




松田「我が大和の主砲射撃など効果無くそれにしても、長門含む艦艇からの射撃でも全く歯が立てないだと。あの艦隊は一体なんなんだ?。」




艦橋に居る山本たちは不明艦部隊〔嵐の艦隊の主力艦艇〕を見つめていた。
大和及び長門含む艦艇のから攻撃しても全く役立たない。徹甲弾などの砲弾を発射したが…嵐の艦隊の艦艇に有る装甲板の影響で蒸発して消滅。嵐の艦隊の艦艇は一つも穴が無かったのだ。



山本五十六「攻撃開始を続けー!!。機銃も攻撃しろ!。巡洋艦部隊と駆逐艦部隊を連絡!、魚雷などなども攻撃をするのだ!。」




松田「はっ!。」




山本は戦艦などと巡洋艦及び駆逐艦も攻撃して不明艦に向けて攻撃する方法を考えた。



「撃ー!!。」



ズドーン



ズドーン



ズドーン



ズドーン



ズドーン



ズドーン



ズーン



ズーン



ズーン



ズーン




プシュー



プシュー



プシュー



プシューー


プシューー



バンバン



バンバン



バンバン



バンバン



ズドーン



ズーン



ズーン


ズドーン




日本艦隊は再び攻撃開始した。


続いて、魚雷と機銃も攻撃開始されたのだ。



それを見た嵐の艦隊は?。




ーーー嵐の艦隊 旗艦  ムサシ ーーー



ムサシ「ほう~?また攻撃かい?。大した物だ。」



タイホウ「回避しますか?。」



ムサシ「いや必要無い。」




タイホウ「了解しました。それよりビーム砲を発射しますか?。」




ムサシ「まだ撃つな。今、日本海軍艦隊から射撃中の最中だぞ?。」



タイホウ「はっ!。」



ツクバ「敵弾が来ます!!。」




ムサシ「む!!。」




日本艦隊から発射した砲弾と機銃弾及び魚雷が接近して来た。




ヒュー



ピシュピシュ


ヒュー


ピシュピシュ



ヒュー


ジュワジュワ


ヒュー



ジュワジュワ




ブワブワ



ブワブワ



日本艦隊から発射した砲弾と機銃弾及び魚雷は一発命中する事なく蒸発して消滅した。
命中弾が無く嵐の艦隊は無事だった。



ムサシ「フン!、魚雷と機銃の攻撃か?。何を考えているんだ?日本海軍の指揮官は。」



タイホウ「確かにそうですな。何を考えているんでしょうか?。日本海軍の指揮官の人は。」



ムサシ「そうだな。」



ムサシと他タイホウはそうゆう事を会話をしていた。その間頃では日本艦隊は。





ーーー日本艦隊旗艦 大和 ーーー




松田「長官!!、発射した砲弾と機銃と魚雷が!?。」



山本五十六「………!!??。直撃が受けていないだと!。」



宇垣纏「砲弾と機銃の攻撃を受けているのに…それに魚雷の直撃受けた穴がありません!!。直撃受けたら大きな穴を出来るはずなのに直撃した穴がどこもありません!。」



松田「あの艦隊の艦艇は一体なんなんだ?何者なんだ?あの艦艇の艦隊は?。」



宇垣纏「それは分からん。我が海軍の艦艇に酷似した艦隊……。そして黒ぽい紫色塗装した艦艇…。本当に何者なんだ?。」




山本五十六「確かに。」




山本たちは不明艦艇の姿を見ている。




そしてその時だったのだ。


嵐の艦隊は。





ーー嵐の艦隊 旗艦  ムサシーー




ムサシ「おい、ビーム砲は異常ないか?。」



タイホウ「はっ!、異常ありません!。」



ムサシ「攻撃開始するぞ!。」




タイホウ「了解!!。」



ムサシ「各艦艇へ!、攻撃開始するぞぉぉ!。」




「うおー!!。」



「おぉーー!。」



「おう!。」




嵐の艦隊の艦艇は盛り上がっていくように声を出した。




タイホウ「ビーム発射エネルギーおよそ76%…。」



ムサシ「…。」



嵐の艦隊はビーム砲を発射する為、エネルギー充電していた。




その頃連合艦隊は。



~ー連合艦隊旗艦 大和




松田「うん?・なんだあれは?。あの光はなんだ?。」



宇垣纏「ん?なんなんだ?あの光は?。」



山本五十六「あの光は一体なんなんだ?。あれは…一体何の光なんだ?。」



山本たちと他の軍人たちは不明艦の方角に謎の光が光っていた。
今まで見た事がない光が連合艦隊に向けて全体を光っている。


松田「一体何をする気だ?。あの艦隊は…突然に光ってあれはなんなんだ?。」


宇垣纏「分からない……あの光は一体なんでしょうか?。」



山本五十六「分からんなぁ、今まで見たことがない光だ。あの艦隊は一体何をする気なんだ?。」



山本たちは分からなかった。当時…この時代には日本含むなど国は未だビーム砲とレーザー砲の兵器は当時では存在しなかった。
史実では第二次世界大戦の末期 日本では光線砲を開発計画をしていたのだ。大型爆撃機〔B-29〕を撃墜する為に計画したようだ。
しかし、その子供魂ような考えみたいな作戦だった。結局幻になって終わったのだ。




そして嵐の艦隊では。




ーーー嵐の艦隊 旗艦  ムサシ  ーーー




ムサシ「主力は?。」



タイホウ「ビーム発射エネルギー80%です。」




ムサシ「うむ。フフフフ、日本艦隊め。何も知らない兵器を見るがいい。このビーム砲でな。」



ムサシは少し目つきがニヤっと変わって日本艦隊に見つめている。



タイホウ「ビーム発射エネルギー95%!!。」




ムサシ「さて……いよいよだな。諸君!、安全装置を解除せよ!。」




ムサシの言葉よりあの艦艇はビーム砲を発射する為 安全装置を解除した。




タイホウ「ビーム発射エネルギー100%!!。」



ムサシ「よし!、安全装置を解除した。各艦艇は異常なさそうだな。攻撃準備を構えろ!。」




タイホウ「ビーム発射エネルギー120%!!!。…ムサシ様!、攻撃可能エネルギーを入りました!。」



ムサシ「うむ!!。攻撃用意~~!!。」



ガゴーン!。



ウィーン


ガゴーン!!。



嵐の艦隊の艦艇の主砲とへ他の砲塔は日本艦隊に向けた再照準合わせをした。



タイホウ「再照準合わせを完了しました!。」



ムサシ「うむ!。俺が撃つまで撃つなよ!。」



タイホウ「了解です!。ムサシ様。」




嵐の艦隊の他の艦艇はもはや撃つ数前状態になった。
ムサシは撃つまで撃つなっと言いムサシの目線では日本艦隊へ見ている。



そして……。




ムサシ「よし!今だ!!。攻撃開始だぁ!。」



タイホウ「了解!!。攻撃開始します!。」



ムサシ「撃てぇぇぃ!。」



ビュー!



ビュー!



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ビュ



ビュ



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嵐の艦隊からビーム砲を発射開始した。
日本艦隊に向けて発射したのだ。



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ーーー日本艦隊  旗艦 大和  ーーー



艦橋




見張員「!?、不明艦から発砲!!。…なんなんだ?!。あれは…!!。」



宇垣纏「なんだこれは!?。不明艦の攻撃なのか!!。」



松田「不明艦の攻撃だと!?。それに…これは一体なんなんだ!!。」



山本五十六「これはなんだ!?。この攻撃は!。不明艦がこんな攻撃を可能なのか!?。」




山本たちは意味分からず混乱をしていた。
不明艦から未知の攻撃を開始された。
それは、砲弾ではなく光出して攻撃を受けたのだ。
他の艦艇の指揮官と兵士たちは驚いて混乱されてパニックになる者が居たのだ。


宇垣纏「ちよ、長官!!。ご指示を!。」



山本五十六「……。」




宇垣纏「長官!!。」




山本は混乱をしていた。先の嵐の艦隊から攻撃の姿を見て少し驚きな様子になって混乱されている。



松田「いかん!!…このままじゃ本艦とともかく味方艦も被害が受けるぞ。」



宇垣纏「いや!下手に回避運動をすれば本艦含めて何隻の艦艇がやられてしまうぞ!。」




松田「しかしどうすればいいんですか?!。このままじゃ…。」



慌てて混乱する二人。



一方それを見ていた嵐の艦隊は?。




ーーー嵐の艦隊 ーーー



ムサシ「フフフフ、どうやら驚いている様子だね。」




タイホウ「そのようですね…日本艦隊の指揮官は今頃おそらくびびって言葉を失っているんでしょうね?。」



ムサシ「うむ…よしニ引き続きに攻撃続けるぞ!。」




タイホウ「はっ!。」



ムサシ「砲塔を主力艦よりともかく…副力艦艇を狙う。今のビーム砲射撃は少しな威嚇だからな。……まず先の目標は巡洋艦と駆逐艦を沈めようか。」



ムサシ含む艦艇は主力艦の戦艦などの艦艇から副力艦の巡洋艦と駆逐艦などの艦艇へ照準合した。



ムサシ「狙いを照準合わせをよし!。…フフフフ…日本艦隊よ…食らえやがれ!!。」



ムサシ含む艦艇の砲塔が再び光が出た。



そして。



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嵐の艦隊 ムサシ含む艦艇はビーム砲射撃開始した。
日本艦隊の副力艦艇 巡洋艦と駆逐艦などの艦艇に向けてビーム砲を発射した。




ーー日本艦隊 巡洋艦 ーー




兵士「うわー!!不明艦がまた光を出して攻撃開始された!!。」



艦長「な、何!?。回避だー!!。」



操舵手「ダメです!!.回避する事が出来ませんー!!。う、うわぁぁぁー!!。」



巡洋艦が回避する事出来ずにビーム砲から発射したビームが巡洋艦に直撃を受けた。



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ガン!



ビュー


ガン!



ビュー



ガン


………ドッ  ドカーン!!!



巡洋艦が大爆発した。



旗艦 大和



艦橋




見張員「あ!!。巡洋艦那智が爆発!!。」



見張員が目視で巡洋艦那智が爆発した姿を確認した。



山本五十六「な、何!!。先の攻撃か!!。」



見張員「は、はい!。恐らく先の不明艦部隊からの攻撃かと思います!。」



山本五十六「あの不明艦部隊の未知の攻撃…一体あの艦隊は一体…。」



宇垣纏「巡洋艦那智が沈没してきます。乗組員の救助する事が…。」



山本五十六「そんな事は
分かっておるのだ!。」



山本と宇垣は巡洋艦那智の救助の事を言っていた。
その時だった。


ドカーン

ドカーン!!



ドカーン


ドカーン


山本・宇垣・松田たち「!!。」



兵士「巡洋艦吉野、艦尾が爆発!!。操舵不能っと連絡が。」



兵士B「駆逐艦電 煙突に被弾!。速力が低下中!!。」




兵士C・D「駆逐艦涼月 前部船体が崩壊!。駆逐艦涼風 艦橋大破!。」「駆逐艦松風が轟沈!。駆逐艦秋風が横転!。」



兵士E「巡洋艦羽黒 船体中心に被弾!。巡洋艦長良 後部船体に被弾!。」



兵士F「巡洋艦北上 機関部に被害有り!。巡洋艦天竜 機械部に直撃して被弾!。」



兵士たちの報告より連合艦隊の艦艇が被害を受けた。
連合艦隊の主力艦と副力艦が何隻か被害受けたのだ。



山本五十六「あ~~。」



宇垣纏「な…。」



松田「そんな…。」



山本たちと他の軍人たちは呆然されて唖然している様子だった。



ドカーン!!!



ドカーン!!!



ドカーン!!!



巡洋艦3隻が爆発した





山本五十六「あっ!、巡洋艦熊野 加古 青葉が!。」


宇垣纏「くそ!、なんて事だ!。」



松田「そんな有りえん事が……。」




山本たちは窓から沈んで炎上してゆく3隻の巡洋艦……熊野 加古 青葉が激しく炎上して沈没してゆく。
何人ぐらい以上の乗組員は船から脱出した。


山本五十六「他の艦艇を乗組員を救助するのだ。等の艦船は支援と援護を頼む。」



兵士「はっ!!。」



そのなど艦船は沈んだ船の乗組員を救助へ開始した。

その時…。


ドカーン!



ドカーン!




山本五十六「!。何事だ!。」




宇垣纏「巡洋艦最上!、前部船体の主砲が吹き飛ぶましたぁ!!。艦首側は大破しました!。」



軍人「巡洋艦矢矧、損傷受けました。マストが原型ありません!。」



軍人B「戦艦山城 煙突付近に直撃弾を受けました。」



軍人C「戦艦陸奥 後部艦橋及び左舷側の副砲に被弾!!。戦艦榛名 航空機回収用甲板に被弾!。」


軍人D「巡洋艦摩耶 後部主砲が大爆発発生!。現在消火中!!。巡洋艦足柄 第ニ煙突に爆発!!。第ニ煙突がありません!!。」



軍人D「巡洋艦鳥海 電探に被弾!使用不能!!。巡洋艦名取 船体が真っ二つ折れに沈没!。」



連合艦隊の艦艇が酷くやられた。
太平洋戦争の開戦以来 日本艦隊は今までそのような被害は全く無かったのだ。

山本たちは唖然ようなショックした表情になった。
言葉を失っていた松田と他の軍人たちだった。



山本五十六「そ、そ……そん…そんな馬鹿な!!。」



宇垣纏「無敵誇りの帝国海軍の艦艇が!。」




松田「なんて事だ!。」



それを言っている間の頃では…。嵐の艦隊では。





ーーー嵐の艦隊 ーーー


旗艦 ムサシ




ムサシ「クククククク ハハハハハ!!。どうかね?。思い知ったか!日本海軍よ!!。」



タイホウ「良い戦果になりましたな!。」



ムサシ「うむ!。さて?…どう動くかな?日本海軍。」



ムサシは日本艦隊の旗艦に目を見つめる。


タイホウ「他の艦艇は炎上して沈没目前でしょう?。それに他の艦艇では行動不能状態です。」



ムサシ「そうか、恐らくその艦はもう使い物にならんだろう。」



タイホウ「確かにおしゃる通りへきです。」



ムサシ「コクリ……さぁ?どうするかな日本海軍連合艦隊よ。」



ムサシは日本艦隊へ見つめている。
そして再びビーム砲発射の態勢に入っている状況だった。



その頃、日本艦隊では。



ーーー連合艦隊旗艦  大和 ーーー


艦橋




宇垣纏「山本長官!、これ以上の戦闘は不可能であります!。」



山本五十六「むう!。くっ!とても無念過ぎる!。」



松田「山本長官、被害受けた艦艇の乗組員を救助完了しました。」



山本五十六「うむ。」




宇垣纏「山本長官、戦闘を続けると本艦含めて他等の艦艇が被害受けます。それに弾薬が残り僅かしかありません。戦闘継続する事が無理です。」



山本五十六「……。」



松田「長官、ご決断を願います。」



山本五十六「……全艦、戦闘終了。作戦中止!。これより日本に帰投する。繰り返す、全艦戦闘終了作戦中止!。これより日本に帰投する!。艦首を日本へ向けよ!。」




松田「了解致しました!。」



操舵手「取舵!。」



艦隊は向きを変わって艦首を日本へ向けていた。



操舵手「艦首を日本の方角に向けました。」



松田「うむ!。長官、艦首を日本へ向けました。」



山本五十六「分かった。長い戦いの日にちだったな
。」



宇垣纏「はい、そうですな…。しかしあの艦艇は一体なんなんだでしょうか?。それに…あの攻撃は一体…。」



山本五十六「うーん、分からんなぁ……あと未知の攻撃。そして、我が海軍の艦に酷似しているとはなぁ。」



宇垣纏「はっ全くです。それにあの艦隊は遥かの場合以上の装甲板。我が海軍の艦じゃ勝ってません。」



山本五十六「うむ。」



松田「不気味な黒ぽい紫色塗装した我が海軍の艦艇に酷似した艦船……そしてとてつもない装甲板の防御力。他に…未知な攻撃……光を発射する事が出来る艦。あの艦隊は一体何者でしょう?。」



山本五十六「全く理解する事が出来ん。もしかしてすると全く別世界からし来た艦隊ではないか?。」





松田「まさか!?、そんな事でありえんですか!?。」



山本五十六「まぁ、冗談な話だがな…。」



松田「うむぅぅ。」




宇垣纏「ちょっと考え過ぎだ松田艦長。」



松田「申し訳ございません。参謀長。」



宇垣纏「良いんだ。艦長…。」



山本五十六「……これよりこの海域から離脱する!。機関長、最大船速を!。」




機関長「了解!、機関を最大船速します!。」



大和は機関部が最大船速を開始した。他の艦艇も機関を最大船速へ開始した。



その頃、嵐の艦隊は。




ーーーー嵐の艦隊 旗艦 ムサシ ーーー



ムサシ「ん?。……おやおや逃げるのかい?。」



タイホウ「日本艦隊が離脱してきます。どうしますか?ムサシ様。」



ムサシ「ほっとけ。逃がしてやれ。」



タイホウ「!っ……。本当に逃して宜しいんですか?。」




ムサシ「ああ……。逃してやれ。」



タイホウ「了解しました。」




ムサシ「ビーム砲射撃モードを解除せよ!。」




タイホウ「ビーム砲射撃モード解除します。」




嵐の艦隊の艦艇はビーム砲射撃モードから解除した。戦闘プログラムから巡航プログラムへ切り替えた。



タイホウ「戦闘モード解除しました。」



ムサシ「うむ。」




タイホウ「追尾しなくて宜しいですか?。」




ムサシ「ああ、良いんだ。」



タイホウ「承知しました。」



ムサシ「またいつか戦い時が来るだろう。」



タイホウ「そうですな。」



ムサシ「うむうむ。」




ツクバ「日本艦隊が見えなくなりました。」



クラマ「日本艦隊、レーダーから消失…。」



ムサシ「そうか、ならば宜しい。」



ツクバ・クラマ「はっ。」



ムサシは日本艦隊が見えなくなるまで見つめていた。
嵐の艦隊は暫くこの海域に居た続けた。






その頃日本艦隊は。



ーー連合艦隊 旗艦 大和 ーー



山本五十六「{心の声・  しかし…あの艦隊は一体なんなんだだろうか?。我が大日本帝国海軍の艦艇に酷似されそれに頑丈な装甲板…遥かの高性能射撃そして他には未知の光を出して攻撃…。あの艦隊…一体どこから来た何者なんだ?。}」




山本は一人だけが正体不明の艦隊 のちの嵐の艦隊。その艦隊は未だ誰も分からなかったのだ。
この被害な出来事を日本始め含めて惨劇な幕開けだったのだ。
これ事が日本ともかくアメリカとイギリスとドイツなどが被害を受けることになる。



終。
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