6 / 7
第4話 話し合い(艦隊戦 生見り)
しおりを挟む
前回の続き…。
研介たちは、艦隊戦の目の前で目撃する。
永藤研介「…!、これは・・・艦砲射撃する音だ!。」
加藤たち「!。」
加藤球一「なんだって!?。」
永藤鉄郎「艦砲射撃って船からの攻撃なのか?。」
永藤研介「うん。」
永島美梨「艦砲射撃…戦う船…うんうん…戦艦含めての軍艦からの攻撃する事?。」
永藤研介「そう。」
永藤美梨「じゃ先の振動と音は…
」
永藤研介「うん…先の振動と大きな音は、艦砲射撃するの音だよ。」
永藤美梨・加藤たち「!!。」
永藤研介「なんとかしないと……
。」
加藤球一「でも…中口さんが{部屋から出るな}っと言ったろう。」
永藤研介「それは確かに。」
井藤真介「だが…アメリカ艦隊でも、攻撃するだろう。」
永藤研介「うん…それもうそうだが…。」
研介言った通りに、アメリカ艦隊では…。
ーーアメリカ艦隊旗艦 戦艦ノースカロライナ ーー
艦橋
米軍司令副官「提督!!、日本艦隊が!?。」
キンメル「!?」
米軍司令副官「攻撃開始した模様です!!。」
キンメル「くっ!…だが…連合艦隊の中心した艦隊とはなさそうだな。」
米軍司令副官「確かに…そうですな。日本海軍連合艦隊の場合では、もっとした編成した艦隊の数では…巡洋艦とか駆逐艦とか戦艦など編成している艦隊編成しているはずです。」
キンメル「うむ…とすると…この艦隊は、別働隊か…それとも、別働隊にただの見せ掛けった部隊か?。」
米軍司令副官「おそらく…そうでしょうなぁ。もしもこの艦隊は囮たったらすると…。」
キンメル「うむ~。」
見張員「敵の砲弾が来ます!。」
キンメル「む!、防御体勢をとれ!。艦隊速度は、そのまま!!。」
米軍司令副官「はっ!。」
アメリカ艦隊は防御体勢陣形へとった。
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードーン(砲弾が落下)
米軍司令副官「敵の攻撃は正確に撃ってきますな。」
キンメル「うむ…敵の主力艦の砲雷手は、良い腕前かもしれん。」
米軍司令副官「そうかもしれませんなぁ。」
キンメルと副司令官は日本艦隊の攻撃は正確に撃ってくるのは腕前に撃ってくるっと言った。
その間…砲弾が落下中。
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードカーン!!
ヒュードカーン!!
ヒュードカーン〈艦艇に直撃した音〉
キンメル米軍司令副官「!!。」
キンメル「どうした!?、何事だ!!。」
米軍司令副官「…!!…戦艦サウスダコタが!?。」
キンメル「戦艦サウスダコタがどうしたのだ!?。「?
米軍司令副官「直撃受けました!。」
キンメル「なんだと?!。」
米軍司令副官「後部艦橋に被弾しました!。現在、状況を確認中です。」
キンメル「うむうむ~~!!。」
キンメルは唸りで怒っていた。
一方、日本艦隊では?。
ーーー日本艦隊旗艦 艦名不明 ーーー
艦橋
見張員「敵艦、命中確認!。」
兵士たち「わー。」「やったぞ!。」「おお~!。」「ワイワイ!。」「ザワザワ!。」
中口川郎「艦長!、敵艦を命中しました!。」
艦長「うむ!。」
中口川郎「次弾装填へして第二時攻撃を。」
艦長「そうだな、中口君…。」
中口川郎「はっ!。」
艦長「連合艦隊旗艦 大和へ打電しろ。」
中口川郎「了解致しました!。」
兵士「砲室から入電、第二次攻撃の準備中事です」
艦長「うむ、分かった。装填急げっと伝えろ。」
兵士「了解しました。」
第二次攻撃準備をしていた。その間…中口たち乗っている艦の艦隊から無線(モールス信号)で連絡した。
ーー連合艦隊旗艦〈本隊〉 大和 ーー
艦橋
日本海軍連合司令長官 山本五十六
山本五十六「なんだって?、前衛部隊から連絡来ただと?。」
日本海軍連合艦隊参謀長 宇垣纏
宇垣纏「はっ、たった今の今朝・・・我が前衛部隊の連絡からすると…敵の主力艦隊が捕捉した模様です。」
山本五十六「うむ……。」
日本海軍連合艦隊先任参謀長 黒島亀人
黒島亀人「長官、偵察機と攻撃機を出して前衛部隊の海域に向かうべきしてでどうでしょうか?。」
山本五十六「偵察機と攻撃機を出す?。」
黒島亀人「はい。」
山本五十六「……いや、もしも偵察機出したら、我々の位置にバレる例え…攻撃機を発艦しても偵察機と同じ危害が受ける。」
黒島亀人「しかし…。」
山本五十六「黒島君の気持ちは分かる。だが…まだ待つのだ。」
黒島亀人「……はっ。」
山本五十六「{心の声:我が海軍の前衛部隊は、敵艦隊を発見した。しかし…前衛部隊として編成した艦隊は、少し多くに中半数位で編成した艦隊だ。敵は、恐らく…こいつは、主力艦隊ではないっと思うだろう。敵の指揮官は、どう思いで判断するだろうか?。}」
山本は思っていた敵の指揮官は、この敵艦隊は主力艦隊ではないっと想像をしていた。
山本五十六「宇垣君。」
宇垣纏「はっ。」
山本五十六「前衛部隊へ打電。〈敵艦隊を追い出せっと伝えよう。」
宇垣纏「了解致しました。」
連合艦隊は前衛部隊へ打電した。
ーーーアメリカ艦隊 戦艦ノースカロライナ ーーー
艦橋
キンメル「攻撃準備済みか?。」
米軍司令副官「はっ…既にとっくに攻撃準備済み致しています。」
キンメル「よし!、あの艦隊を照準向けよう。」
米軍司令副官「はっ!。」
アメリカ艦隊は各艦の火器は前衛部隊へ向けた。
ーーー日本艦隊旗艦 艦名不明 ーーー
艦橋
見張員「敵艦!、本艦に向けて砲門を向けております!。」
中口川郎「何!。」
艦長「!。」
敵艦隊は前衛部隊の旗艦へ向かっていた。するとその時…。
通信員「旗艦 大和から入電!。」
中口川郎「なんだって!?。な、内容は?。」
艦長「ん?。」
通信員「はっ、読みます。『テ・キ・カ・ン・タ・イ・ヲ・オ・イ・ダ・セ・』っと事です。」
艦長・中口「!!。」
びっくりする中口と艦長。
中口川郎「て…敵艦隊を追い出せ……だと?。」
通信員「はい…そうゆう事が書いております。」
中口川郎「山本長官の命令か?。」
通信員「はい。」
中口川郎「むむ……艦長!、ご決断を願います!。」
艦長「敵は、今頃…攻撃開始する直前かもしれん。……敵から攻撃する前に我が部隊から攻撃する!。…近中距離八式迎撃弾の準備!。」
中口・兵士たち「はっ!。」
中口川郎「近中距離八式迎撃弾を使う、急げーー!。」
兵士「了解!」
砲室員「近中距離八式迎撃弾、装填しろ。急げ!。」
砲員「はっ。」
砲弾入れ作業が終わった。
中口川郎「艦長…装填作業終わりました。」
艦長「うむ。」
見張員「敵艦隊、接近中!。」
ーーアメリカ艦隊旗艦 戦艦ノースカロライナ ーーー
艦橋
米軍司令副官「司令官、交戦距離は十分です!。攻撃命令を!!。」
キンメル「うむ!。……各全艦…撃って!。」
米軍司令副官「はっ!、各艦へ通達!!。各艦…攻撃初めーー!。」
砲雷員「撃ーー!。」
カチ!。(主砲の発射装置を押す音)
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーンズドーン
ズドーンズドーン
ズドーンズドーン
ズドーンズドーン
ズドーン
ズドーン(アメリカ艦隊 戦艦ノースカロライナ含めた艦艇から主砲発射する音)
アメリカ艦隊から主砲の大規模な艦砲射撃。
その頃、日本海軍は?。
ーーー日本艦隊旗艦 ーーー
見張員「あ!、敵艦隊が攻撃開始した模様です!!。」
中口川郎「!……艦長!!。」
艦長「うろたえるな!!。ちょうど良いダイビングだ!。」
中口川郎「しかし!!…敵弾が飛来して来ます!。」
艦長「分かっておる!。各艦へ通達!。戦闘体勢継続のまま!。」
中口川郎「はっ。」
日本艦隊はアメリカ艦隊へ追い出す為…戦闘体勢継続のまま移動した。
一方…研介が居る部屋では。
永藤研介「あれは…アメリカ艦隊?。」
永藤美梨「昔のアメリカ艦隊?。」
加藤球一「あれが…アメリカ艦隊かぁ。」
永藤鉄郎「戦艦アイオワ級居るなのか?。」
永藤研介「いや…この当時ではアイオワ級戦艦は、建造中だった。確か…この年代では。」
研介は友人と従姉妹っと会話をしていた。研介の後ろに居た女友人と他たちも何か会話をしていた。
永藤真希「…見て!、大砲が!?。」
研介たち「!!。」
永藤研介「……!っ。いかん!!。みんな!!…手で耳を伏せろ!!。」
美梨たち「っーーっ!。」
研介たちの全員は手で耳を塞いだ。
艦橋
艦長「各員、衝撃を備えろ!。発射ーー!。」
カチー!。{引き金を押す音}
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン(アメリカ艦隊よりも遥かに以上な艦砲射撃する音)
見張員「発射確認……発射成功!。」
艦長「よし!。」
兵士たち「歓迎声」
中口川郎「やりました!、発射成功です!。」
艦長「うむ!。だが…まだ敵艦に命中しておらん。」
中口川郎「はっ!………。(心の声:あの研介たちが居る部屋の中は大丈夫だろうか?。)」
中口が予想通りだった。研介たちは?。
星崎翼「!!、何という爆発力だ。」
加藤球一「今のは、攻撃か?。」
永藤美琴「この戦艦の攻撃……。」
井藤真介「大和よりも相当以上過ぎる攻撃だ。」
永藤美梨「すごい攻撃威力…この戦艦って何かすごい。」
永藤研介「…。」
永藤美梨「…?……お兄ちゃん?。」
加藤たち「……?。」
永藤研介「……。」
永藤美梨「お兄ちゃん?…待て…どこ行くの?。」
加藤たち「……ザワザワ?。」
永藤美梨「お兄ちゃん!!、ちょっと待て…どこへ行くの!。」
永藤研介「…道を開けて…美梨。」
永藤美梨「お兄ちゃん…先、中口さんの言葉を忘れたの?。中口さんが『部屋から出るな』っと言ったじゃん。」
永藤研介「それは分かっているよ。」
永藤美梨「でも…よく見て窓を今は戦闘中だよ。」
永藤研介「だけど、下手したら俺たちは元の世界へ帰れなくなるんだ。中口さんたちに話しなければいけないんだ。」
加藤たち「!。」
永藤美梨「待て!、お兄ちゃん!!。」
永藤美琴「待つんだ!、研介!!。」
加藤球一「研介!!。」
星崎翼「研介…ちょっと…ああ!…研介!!。」
井藤真介「待ってくれ!、研ちゃん!!。」
永藤研介「な、な…中口さんと話を合いしたい!。」
加藤たち「あわあわ💦。」
研介は、中口さんたちの所へ話し合いをしたいっと部屋から出よう動きをしていた。
しかし…未だ戦闘中の為に部屋から出られない状態。
果たして無事に戦闘が終わるのか?。そして研介たちは、元の世界に戻れるのか?。次回へ続く。
第4話 話し合い(艦隊戦、生見り) 終
研介たちは、艦隊戦の目の前で目撃する。
永藤研介「…!、これは・・・艦砲射撃する音だ!。」
加藤たち「!。」
加藤球一「なんだって!?。」
永藤鉄郎「艦砲射撃って船からの攻撃なのか?。」
永藤研介「うん。」
永島美梨「艦砲射撃…戦う船…うんうん…戦艦含めての軍艦からの攻撃する事?。」
永藤研介「そう。」
永藤美梨「じゃ先の振動と音は…
」
永藤研介「うん…先の振動と大きな音は、艦砲射撃するの音だよ。」
永藤美梨・加藤たち「!!。」
永藤研介「なんとかしないと……
。」
加藤球一「でも…中口さんが{部屋から出るな}っと言ったろう。」
永藤研介「それは確かに。」
井藤真介「だが…アメリカ艦隊でも、攻撃するだろう。」
永藤研介「うん…それもうそうだが…。」
研介言った通りに、アメリカ艦隊では…。
ーーアメリカ艦隊旗艦 戦艦ノースカロライナ ーー
艦橋
米軍司令副官「提督!!、日本艦隊が!?。」
キンメル「!?」
米軍司令副官「攻撃開始した模様です!!。」
キンメル「くっ!…だが…連合艦隊の中心した艦隊とはなさそうだな。」
米軍司令副官「確かに…そうですな。日本海軍連合艦隊の場合では、もっとした編成した艦隊の数では…巡洋艦とか駆逐艦とか戦艦など編成している艦隊編成しているはずです。」
キンメル「うむ…とすると…この艦隊は、別働隊か…それとも、別働隊にただの見せ掛けった部隊か?。」
米軍司令副官「おそらく…そうでしょうなぁ。もしもこの艦隊は囮たったらすると…。」
キンメル「うむ~。」
見張員「敵の砲弾が来ます!。」
キンメル「む!、防御体勢をとれ!。艦隊速度は、そのまま!!。」
米軍司令副官「はっ!。」
アメリカ艦隊は防御体勢陣形へとった。
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードーン(砲弾が落下)
米軍司令副官「敵の攻撃は正確に撃ってきますな。」
キンメル「うむ…敵の主力艦の砲雷手は、良い腕前かもしれん。」
米軍司令副官「そうかもしれませんなぁ。」
キンメルと副司令官は日本艦隊の攻撃は正確に撃ってくるのは腕前に撃ってくるっと言った。
その間…砲弾が落下中。
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードーン
ヒュードカーン!!
ヒュードカーン!!
ヒュードカーン〈艦艇に直撃した音〉
キンメル米軍司令副官「!!。」
キンメル「どうした!?、何事だ!!。」
米軍司令副官「…!!…戦艦サウスダコタが!?。」
キンメル「戦艦サウスダコタがどうしたのだ!?。「?
米軍司令副官「直撃受けました!。」
キンメル「なんだと?!。」
米軍司令副官「後部艦橋に被弾しました!。現在、状況を確認中です。」
キンメル「うむうむ~~!!。」
キンメルは唸りで怒っていた。
一方、日本艦隊では?。
ーーー日本艦隊旗艦 艦名不明 ーーー
艦橋
見張員「敵艦、命中確認!。」
兵士たち「わー。」「やったぞ!。」「おお~!。」「ワイワイ!。」「ザワザワ!。」
中口川郎「艦長!、敵艦を命中しました!。」
艦長「うむ!。」
中口川郎「次弾装填へして第二時攻撃を。」
艦長「そうだな、中口君…。」
中口川郎「はっ!。」
艦長「連合艦隊旗艦 大和へ打電しろ。」
中口川郎「了解致しました!。」
兵士「砲室から入電、第二次攻撃の準備中事です」
艦長「うむ、分かった。装填急げっと伝えろ。」
兵士「了解しました。」
第二次攻撃準備をしていた。その間…中口たち乗っている艦の艦隊から無線(モールス信号)で連絡した。
ーー連合艦隊旗艦〈本隊〉 大和 ーー
艦橋
日本海軍連合司令長官 山本五十六
山本五十六「なんだって?、前衛部隊から連絡来ただと?。」
日本海軍連合艦隊参謀長 宇垣纏
宇垣纏「はっ、たった今の今朝・・・我が前衛部隊の連絡からすると…敵の主力艦隊が捕捉した模様です。」
山本五十六「うむ……。」
日本海軍連合艦隊先任参謀長 黒島亀人
黒島亀人「長官、偵察機と攻撃機を出して前衛部隊の海域に向かうべきしてでどうでしょうか?。」
山本五十六「偵察機と攻撃機を出す?。」
黒島亀人「はい。」
山本五十六「……いや、もしも偵察機出したら、我々の位置にバレる例え…攻撃機を発艦しても偵察機と同じ危害が受ける。」
黒島亀人「しかし…。」
山本五十六「黒島君の気持ちは分かる。だが…まだ待つのだ。」
黒島亀人「……はっ。」
山本五十六「{心の声:我が海軍の前衛部隊は、敵艦隊を発見した。しかし…前衛部隊として編成した艦隊は、少し多くに中半数位で編成した艦隊だ。敵は、恐らく…こいつは、主力艦隊ではないっと思うだろう。敵の指揮官は、どう思いで判断するだろうか?。}」
山本は思っていた敵の指揮官は、この敵艦隊は主力艦隊ではないっと想像をしていた。
山本五十六「宇垣君。」
宇垣纏「はっ。」
山本五十六「前衛部隊へ打電。〈敵艦隊を追い出せっと伝えよう。」
宇垣纏「了解致しました。」
連合艦隊は前衛部隊へ打電した。
ーーーアメリカ艦隊 戦艦ノースカロライナ ーーー
艦橋
キンメル「攻撃準備済みか?。」
米軍司令副官「はっ…既にとっくに攻撃準備済み致しています。」
キンメル「よし!、あの艦隊を照準向けよう。」
米軍司令副官「はっ!。」
アメリカ艦隊は各艦の火器は前衛部隊へ向けた。
ーーー日本艦隊旗艦 艦名不明 ーーー
艦橋
見張員「敵艦!、本艦に向けて砲門を向けております!。」
中口川郎「何!。」
艦長「!。」
敵艦隊は前衛部隊の旗艦へ向かっていた。するとその時…。
通信員「旗艦 大和から入電!。」
中口川郎「なんだって!?。な、内容は?。」
艦長「ん?。」
通信員「はっ、読みます。『テ・キ・カ・ン・タ・イ・ヲ・オ・イ・ダ・セ・』っと事です。」
艦長・中口「!!。」
びっくりする中口と艦長。
中口川郎「て…敵艦隊を追い出せ……だと?。」
通信員「はい…そうゆう事が書いております。」
中口川郎「山本長官の命令か?。」
通信員「はい。」
中口川郎「むむ……艦長!、ご決断を願います!。」
艦長「敵は、今頃…攻撃開始する直前かもしれん。……敵から攻撃する前に我が部隊から攻撃する!。…近中距離八式迎撃弾の準備!。」
中口・兵士たち「はっ!。」
中口川郎「近中距離八式迎撃弾を使う、急げーー!。」
兵士「了解!」
砲室員「近中距離八式迎撃弾、装填しろ。急げ!。」
砲員「はっ。」
砲弾入れ作業が終わった。
中口川郎「艦長…装填作業終わりました。」
艦長「うむ。」
見張員「敵艦隊、接近中!。」
ーーアメリカ艦隊旗艦 戦艦ノースカロライナ ーーー
艦橋
米軍司令副官「司令官、交戦距離は十分です!。攻撃命令を!!。」
キンメル「うむ!。……各全艦…撃って!。」
米軍司令副官「はっ!、各艦へ通達!!。各艦…攻撃初めーー!。」
砲雷員「撃ーー!。」
カチ!。(主砲の発射装置を押す音)
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーンズドーン
ズドーンズドーン
ズドーンズドーン
ズドーンズドーン
ズドーン
ズドーン(アメリカ艦隊 戦艦ノースカロライナ含めた艦艇から主砲発射する音)
アメリカ艦隊から主砲の大規模な艦砲射撃。
その頃、日本海軍は?。
ーーー日本艦隊旗艦 ーーー
見張員「あ!、敵艦隊が攻撃開始した模様です!!。」
中口川郎「!……艦長!!。」
艦長「うろたえるな!!。ちょうど良いダイビングだ!。」
中口川郎「しかし!!…敵弾が飛来して来ます!。」
艦長「分かっておる!。各艦へ通達!。戦闘体勢継続のまま!。」
中口川郎「はっ。」
日本艦隊はアメリカ艦隊へ追い出す為…戦闘体勢継続のまま移動した。
一方…研介が居る部屋では。
永藤研介「あれは…アメリカ艦隊?。」
永藤美梨「昔のアメリカ艦隊?。」
加藤球一「あれが…アメリカ艦隊かぁ。」
永藤鉄郎「戦艦アイオワ級居るなのか?。」
永藤研介「いや…この当時ではアイオワ級戦艦は、建造中だった。確か…この年代では。」
研介は友人と従姉妹っと会話をしていた。研介の後ろに居た女友人と他たちも何か会話をしていた。
永藤真希「…見て!、大砲が!?。」
研介たち「!!。」
永藤研介「……!っ。いかん!!。みんな!!…手で耳を伏せろ!!。」
美梨たち「っーーっ!。」
研介たちの全員は手で耳を塞いだ。
艦橋
艦長「各員、衝撃を備えろ!。発射ーー!。」
カチー!。{引き金を押す音}
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン
ズドーン(アメリカ艦隊よりも遥かに以上な艦砲射撃する音)
見張員「発射確認……発射成功!。」
艦長「よし!。」
兵士たち「歓迎声」
中口川郎「やりました!、発射成功です!。」
艦長「うむ!。だが…まだ敵艦に命中しておらん。」
中口川郎「はっ!………。(心の声:あの研介たちが居る部屋の中は大丈夫だろうか?。)」
中口が予想通りだった。研介たちは?。
星崎翼「!!、何という爆発力だ。」
加藤球一「今のは、攻撃か?。」
永藤美琴「この戦艦の攻撃……。」
井藤真介「大和よりも相当以上過ぎる攻撃だ。」
永藤美梨「すごい攻撃威力…この戦艦って何かすごい。」
永藤研介「…。」
永藤美梨「…?……お兄ちゃん?。」
加藤たち「……?。」
永藤研介「……。」
永藤美梨「お兄ちゃん?…待て…どこ行くの?。」
加藤たち「……ザワザワ?。」
永藤美梨「お兄ちゃん!!、ちょっと待て…どこへ行くの!。」
永藤研介「…道を開けて…美梨。」
永藤美梨「お兄ちゃん…先、中口さんの言葉を忘れたの?。中口さんが『部屋から出るな』っと言ったじゃん。」
永藤研介「それは分かっているよ。」
永藤美梨「でも…よく見て窓を今は戦闘中だよ。」
永藤研介「だけど、下手したら俺たちは元の世界へ帰れなくなるんだ。中口さんたちに話しなければいけないんだ。」
加藤たち「!。」
永藤美梨「待て!、お兄ちゃん!!。」
永藤美琴「待つんだ!、研介!!。」
加藤球一「研介!!。」
星崎翼「研介…ちょっと…ああ!…研介!!。」
井藤真介「待ってくれ!、研ちゃん!!。」
永藤研介「な、な…中口さんと話を合いしたい!。」
加藤たち「あわあわ💦。」
研介は、中口さんたちの所へ話し合いをしたいっと部屋から出よう動きをしていた。
しかし…未だ戦闘中の為に部屋から出られない状態。
果たして無事に戦闘が終わるのか?。そして研介たちは、元の世界に戻れるのか?。次回へ続く。
第4話 話し合い(艦隊戦、生見り) 終
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
超可変防御装甲戦艦 石見
斉藤美琴【♂】
歴史・時代
西暦1941年、大型戦艦が館山沖に航行していた。
その戦艦の名は『石見』。
大和型戦艦のベースにした大型戦艦で新しい新鋭大型戦艦である。
この石見呼ぶ戦艦は…大和型戦艦の計画していた展開時に使用した物。
戦艦石見は大規模な艦隊集中決戦をする主力艦…大和型、改大和型…超大和型の遥かに満載した艦である。
表絵は、『艦つく』のゲームに登場する艦艇です。《他のユーザー艦と対決する時に撮影した写真です。》
超次元時空戰國艦隊
斉藤美琴【♂】
SF
西暦1943年初頭、(1月〜4月の間)日本海軍の連合艦隊は、ミッドウェー島、ガダルカナル島、南太平洋など攻略…占領成功。
日本海軍は、残り敵アメリカ•イギリス連合軍の拠点 オーストラリア及びニュージーランドを攻略するため出撃した。
途中、渦巻きような嵐、遭遇…艦隊が渦巻きの嵐に入り、行方不明になった。
日本連合艦隊は、居たのは西暦1578年11月の戦国時代だった。
嵐の戦記
斉藤美琴【♂】
SF
時に西暦1942年6月の末期…日本海軍は激しい戦い中…着々っと太平洋戦線へ侵略していた。ミッドウェー…ウェック島…各地太平洋の各地の島を手に入れた。
しかし…突如……正体不明な艦隊が出現した。敵味方識別を関係無く攻撃を受けて敵味方も…各地の拠点を失い危機を恐れた。
その艦隊組織の名は『嵐の艦隊』を呼び・・・人類は恐れたのだ。
この艦隊は第二次世界大戦と同じ外形した艦船で塗装は不気味な漆黒に近い紫色の塗装した艦艇だった。
この作品は参考しているのは、『蒼き鋼のアルペジオ』に登場している敵【霧の艦隊】のモチーフをしています。
旧陸軍の天才?に転生したので大東亜戦争に勝ちます
竹本田重朗
ファンタジー
転生石原閣下による大東亜戦争必勝論
東亜連邦を志した同志達よ、ごきげんようである。どうやら、私は旧陸軍の石原莞爾に転生してしまったらしい。これは神の思し召しなのかもしれない。どうであれ、現代日本のような没落を回避するために粉骨砕身で働こうじゃないか。東亜の同志と手を取り合って真なる独立を掴み取るまで…
※超注意書き※
1.政治的な主張をする目的は一切ありません
2.そのため政治的な要素は「濁す」又は「省略」することがあります
3.あくまでもフィクションのファンタジーの非現実です
4.そこら中に無茶苦茶が含まれています
5.現実的に存在する如何なる国家や地域、団体、人物と関係ありません
6.カクヨムとマルチ投稿
以上をご理解の上でお読みください
日は沈まず
ミリタリー好きの人
歴史・時代
1929年世界恐慌により大日本帝國も含め世界は大恐慌に陥る。これに対し大日本帝國は満州事変で満州を勢力圏に置き、積極的に工場や造船所などを建造し、経済再建と大幅な軍備拡張に成功する。そして1937年大日本帝國は志那事変をきっかけに戦争の道に走っていくことになる。当初、帝國軍は順調に進撃していたが、英米の援蔣ルートによる援助と和平の断念により戦争は泥沼化していくことになった。さらに1941年には英米とも戦争は避けられなくなっていた・・・あくまでも趣味の範囲での制作です。なので文章がおかしい場合もあります。
また参考資料も乏しいので設定がおかしい場合がありますがご了承ください。また、おかしな部分を次々に直していくので最初見た時から内容がかなり変わっている場合がありますので何か前の話と一致していないところがあった場合前の話を見直して見てください。おかしなところがあったら感想でお伝えしてもらえると幸いです。表紙は自作です。
無職ニートの俺は気が付くと聯合艦隊司令長官になっていた
中七七三
ファンタジー
■■アルファポリス 第1回歴史・時代小説大賞 読者賞受賞■■
無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。
これは、別次元から来た女神のせいだった。
その次元では日本が勝利していたのだった。
女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。
なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。
軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか?
日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。
ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。
この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。
参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。
使用している地図・画像は自作か、ライセンスで再利用可のものを検索し使用しています。
表紙イラストは、ヤングマガジンで賞をとった方が画いたものです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ
朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
*ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる